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入学式と預言者と世界のしくみ
第6話
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「どっち、とは……」
このとき、私は愚かにも、どうにかして話題を逸らす術はないかと必死に考えを巡らせていました。
「つまり、その……性別とか?」
あっこれだめなやつですね。完全に言い逃れできません。ほとんど墓穴を掘るような形で退路をふさがれると同時に、私の中で一笑に付したはずの「ミツコ嬢預言者説」が再び息を吹き返しました。
「えっと……シモンさん?」
苦虫を噛みつぶしたような表情のまま身じろぎもせず佇む私を、ミツコ嬢は訝しげに覗き込みます。ともすると彼女は、自身の呈する疑問が私をこれほどまでに狼狽させるとは、思いもよらなかったのかもしれません。
しかし、何らかの確信のもとに訊ねたという可能性も否定できないでしょう。私が盛大に溜め息を吐くと、ミツコ嬢が怯えたように後退ります。
「シモンで結構ですよ。……お答えするのはやぶさかではないのですが、そのかわり私からもひとつ伺ってもよろしいでしょうか」
肩を落としたままよろよろと大樹の陰に寄った私は、へたりこむように木の根元へ腰を下ろしました。
「あなたはどうして、そんな質問を私にしてみようと思ったのですか」
私がそう訊ねるとあにはからんや、彼女はぱっと顔を輝かせ、いそいそと私の傍らまで歩み寄ります。
「う、うん。私も、ちょっと聞いてほしいことがあって……」
授業の開始を告げる鐘の音を遠くに聞きながら、私たちは並んで木陰に腰を下ろしていました。
思いがけずミツコ嬢を道連れにしてしまいましたが、私はともかくミツコ嬢は、こんなに堂々と授業をボイコットして、ご実家から咎めを受けることはないのかしらん。そんなことを考えながら、いまだに事のなりゆきを許容できない私は、現実と向き合うかわりに流れる雲をぼんやりと眺めていました。
「何から話せばいいのかな……。あの、私がこれからする話って、何というか、すごく突拍子がなくて……。聞いても、絶対にすぐには信じられないし、頭がおかしいって思われるかもしれない。でも、誓ってふざけてるわけじゃないの。だから、驚かないで聞いてほしいな」
もう十分驚かされたので、これ以上吃驚しようがありませんと言いたいのを堪えて頷きます。
「私、ね……もともと、この世界で生まれた人間じゃないの」
「はあ……」
決して茶化したつもりはなかったのですが、思わぬ発言に肩透かしを喰らったような心地がして、つい気の抜けた声が漏れてしまいました。
ミツコ嬢も私の反応から、意図が飲み込めていないことはわかったようです。彼女は私にも理解できるよう、さらに噛み砕いて説明してくれたものの、その内容は宣言通りに突拍子がありませんでした。
幸いにも彼女は、私が何度話の腰を折っても嫌な顔ひとつせず、懇切丁寧に質問に答えてくれます。その甲斐あって、私もどうにな彼女の言わんとするところが飲み込めました。
要約すると、おおむねこのような話です。
彼女が物心ついて間もない頃、ふとした瞬間に行ったはずがない場所や、見たことがないはずの風景が頭をよぎることがあったそうです。
言葉も文化も異なる不思議な世界の記憶は、幼い彼女を大いに戸惑わせます。とはいえ、それが前世の記憶だと気付くまで、さほど時間はかかりません。
前世の彼女は、ここではない世界に暮らす平凡な一市民でした。天命を全うした彼女は、前世の記憶を持ち越したまま、ソウジ国の領主の娘として生を享けます。
しかし、生まれ変わった先は、彼女にとって非常に馴染みのある世界だったのです。
そこは前世の彼女がそれこそ命を燃やしてやり込んだ、恋愛シミュレーションゲームの世界でした。
もとより、この世界に存在する国や領主たちの名前を聞いた時点で勘付いてはいたそうです。クライス・ティアに入学し、そこに集う生徒たちを見たとき、彼女の憶測は確信に変わったといいます。
恋愛シミュレーションゲームというものが斯様なものか、私には想像することしかできませんが、つまりはプレイヤーという名の駒を操作し、意中の殿方と結ばれるという、手の込んだすごろくのような遊戯です。
ミツコ嬢いわく、そのゲームの主人公というのが、他でもないミュゲなのでした。
「つまり、ミュゲが異世界に生きる存在の依代として、この学校の生徒と結ばれる、と……」
「そういうこと。ちなみに、ゲームの期間は入学から卒業までの三年間だよ」
にわかには信じがたい話ですが、納得できる部分もあります。
つまり、ソウジ国に伝わる預言者という存在は、彼女のように前世の記憶を引き継ぐ者を指すのではないでしょうか。
ミツコ嬢によると、特定の殿方と親密になるほど、複雑な生い立ちや家庭内の不和など、込み入った事情まで明らかになるそうです。それが真実なら、預言者が本来表沙汰になろうはずもない情報を把握していたとしても不思議ではありません。
私が立てた即席の仮説を受けて、ミツコ嬢は曖昧に首を傾げます。
「どうだろう……はっきりしたことはいえないけど、先代の預言者が私みたいに別の世界の住人だった可能性はあるかもしれないね」
「ミツコ様はこの先の未来を、ある程度は把握していらっしゃるのでしょうか」
「うん。卒業した後のことまではわからないけど」
先代も、そのまた先代の領主もそうしてきたように、ミュゲもいずれ結婚して国を治める。それは承知していました。しかし、よもやその相手がこんなに早く現われるとは想定しておらず、私は頭痛を堪えるように目頭を押さえます。
「でも、差し当たってそのことはいいの。問題はあなた自身のこと」
突然、鬼気迫る表情でミツコ嬢が詰め寄ります。その迫力に気圧され、私は思わず背を後ろに引きました。
「私がどうかしましたか」
「あなたも攻略対象のひとりなの。つまり、ミュゲちゃんの恋人になる可能性があるんだよ」
先程から常軌を逸した話の連続で、思考の整理が追いつきません。ミュゲが結婚するという事実も受け入れがたいものでしたが、私とミュゲが恋愛関係になるなど、輪をかけて有り得ないことです。
「ただ、やっぱりどうしても気になって……。ゲームの中ではあんまり詳しい描写はなかったから……」
混乱する私を差し置いて、ミツコ嬢は何やら深刻な表情で独り言を呟いています。そして、値踏みするような目で私の顔を観察したかと思うと、そのまま視線を喉元から肩、胸、腰、足元へと順繰りに落としていきます。
「あの、ミツコ様……」
一連の行動の意図を図りかねた私が困惑しながら呼びかけると、彼女はようやく理由を話し始めました。
「あのね、あなたの攻略ルートは、普通にプレイしただけじゃ開放されないの。いわゆる隠し要素ってやつだね」
ところどころ意味のわからない言葉もあるものの、私は先を促すように頷きます。
「それで、他のキャラのルートだと、シモンは主人公の女友だちで、攻略をサポートしてくれる。でも、シモンルートでは、シモンは男としてエンディングを迎える。……つまり、ルートによって性別が変わるってこと」
ミツコ嬢の操る言葉は難解で、細部まで正しく理解することはできません。しかし、最後の言葉だけでも、私の表情筋を瀕死に追いやるには十分すぎる威力がありました。
このとき、私は愚かにも、どうにかして話題を逸らす術はないかと必死に考えを巡らせていました。
「つまり、その……性別とか?」
あっこれだめなやつですね。完全に言い逃れできません。ほとんど墓穴を掘るような形で退路をふさがれると同時に、私の中で一笑に付したはずの「ミツコ嬢預言者説」が再び息を吹き返しました。
「えっと……シモンさん?」
苦虫を噛みつぶしたような表情のまま身じろぎもせず佇む私を、ミツコ嬢は訝しげに覗き込みます。ともすると彼女は、自身の呈する疑問が私をこれほどまでに狼狽させるとは、思いもよらなかったのかもしれません。
しかし、何らかの確信のもとに訊ねたという可能性も否定できないでしょう。私が盛大に溜め息を吐くと、ミツコ嬢が怯えたように後退ります。
「シモンで結構ですよ。……お答えするのはやぶさかではないのですが、そのかわり私からもひとつ伺ってもよろしいでしょうか」
肩を落としたままよろよろと大樹の陰に寄った私は、へたりこむように木の根元へ腰を下ろしました。
「あなたはどうして、そんな質問を私にしてみようと思ったのですか」
私がそう訊ねるとあにはからんや、彼女はぱっと顔を輝かせ、いそいそと私の傍らまで歩み寄ります。
「う、うん。私も、ちょっと聞いてほしいことがあって……」
授業の開始を告げる鐘の音を遠くに聞きながら、私たちは並んで木陰に腰を下ろしていました。
思いがけずミツコ嬢を道連れにしてしまいましたが、私はともかくミツコ嬢は、こんなに堂々と授業をボイコットして、ご実家から咎めを受けることはないのかしらん。そんなことを考えながら、いまだに事のなりゆきを許容できない私は、現実と向き合うかわりに流れる雲をぼんやりと眺めていました。
「何から話せばいいのかな……。あの、私がこれからする話って、何というか、すごく突拍子がなくて……。聞いても、絶対にすぐには信じられないし、頭がおかしいって思われるかもしれない。でも、誓ってふざけてるわけじゃないの。だから、驚かないで聞いてほしいな」
もう十分驚かされたので、これ以上吃驚しようがありませんと言いたいのを堪えて頷きます。
「私、ね……もともと、この世界で生まれた人間じゃないの」
「はあ……」
決して茶化したつもりはなかったのですが、思わぬ発言に肩透かしを喰らったような心地がして、つい気の抜けた声が漏れてしまいました。
ミツコ嬢も私の反応から、意図が飲み込めていないことはわかったようです。彼女は私にも理解できるよう、さらに噛み砕いて説明してくれたものの、その内容は宣言通りに突拍子がありませんでした。
幸いにも彼女は、私が何度話の腰を折っても嫌な顔ひとつせず、懇切丁寧に質問に答えてくれます。その甲斐あって、私もどうにな彼女の言わんとするところが飲み込めました。
要約すると、おおむねこのような話です。
彼女が物心ついて間もない頃、ふとした瞬間に行ったはずがない場所や、見たことがないはずの風景が頭をよぎることがあったそうです。
言葉も文化も異なる不思議な世界の記憶は、幼い彼女を大いに戸惑わせます。とはいえ、それが前世の記憶だと気付くまで、さほど時間はかかりません。
前世の彼女は、ここではない世界に暮らす平凡な一市民でした。天命を全うした彼女は、前世の記憶を持ち越したまま、ソウジ国の領主の娘として生を享けます。
しかし、生まれ変わった先は、彼女にとって非常に馴染みのある世界だったのです。
そこは前世の彼女がそれこそ命を燃やしてやり込んだ、恋愛シミュレーションゲームの世界でした。
もとより、この世界に存在する国や領主たちの名前を聞いた時点で勘付いてはいたそうです。クライス・ティアに入学し、そこに集う生徒たちを見たとき、彼女の憶測は確信に変わったといいます。
恋愛シミュレーションゲームというものが斯様なものか、私には想像することしかできませんが、つまりはプレイヤーという名の駒を操作し、意中の殿方と結ばれるという、手の込んだすごろくのような遊戯です。
ミツコ嬢いわく、そのゲームの主人公というのが、他でもないミュゲなのでした。
「つまり、ミュゲが異世界に生きる存在の依代として、この学校の生徒と結ばれる、と……」
「そういうこと。ちなみに、ゲームの期間は入学から卒業までの三年間だよ」
にわかには信じがたい話ですが、納得できる部分もあります。
つまり、ソウジ国に伝わる預言者という存在は、彼女のように前世の記憶を引き継ぐ者を指すのではないでしょうか。
ミツコ嬢によると、特定の殿方と親密になるほど、複雑な生い立ちや家庭内の不和など、込み入った事情まで明らかになるそうです。それが真実なら、預言者が本来表沙汰になろうはずもない情報を把握していたとしても不思議ではありません。
私が立てた即席の仮説を受けて、ミツコ嬢は曖昧に首を傾げます。
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「ミツコ様はこの先の未来を、ある程度は把握していらっしゃるのでしょうか」
「うん。卒業した後のことまではわからないけど」
先代も、そのまた先代の領主もそうしてきたように、ミュゲもいずれ結婚して国を治める。それは承知していました。しかし、よもやその相手がこんなに早く現われるとは想定しておらず、私は頭痛を堪えるように目頭を押さえます。
「でも、差し当たってそのことはいいの。問題はあなた自身のこと」
突然、鬼気迫る表情でミツコ嬢が詰め寄ります。その迫力に気圧され、私は思わず背を後ろに引きました。
「私がどうかしましたか」
「あなたも攻略対象のひとりなの。つまり、ミュゲちゃんの恋人になる可能性があるんだよ」
先程から常軌を逸した話の連続で、思考の整理が追いつきません。ミュゲが結婚するという事実も受け入れがたいものでしたが、私とミュゲが恋愛関係になるなど、輪をかけて有り得ないことです。
「ただ、やっぱりどうしても気になって……。ゲームの中ではあんまり詳しい描写はなかったから……」
混乱する私を差し置いて、ミツコ嬢は何やら深刻な表情で独り言を呟いています。そして、値踏みするような目で私の顔を観察したかと思うと、そのまま視線を喉元から肩、胸、腰、足元へと順繰りに落としていきます。
「あの、ミツコ様……」
一連の行動の意図を図りかねた私が困惑しながら呼びかけると、彼女はようやく理由を話し始めました。
「あのね、あなたの攻略ルートは、普通にプレイしただけじゃ開放されないの。いわゆる隠し要素ってやつだね」
ところどころ意味のわからない言葉もあるものの、私は先を促すように頷きます。
「それで、他のキャラのルートだと、シモンは主人公の女友だちで、攻略をサポートしてくれる。でも、シモンルートでは、シモンは男としてエンディングを迎える。……つまり、ルートによって性別が変わるってこと」
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