💕ヴァージン✨ゲーム✨💕 一千億円で私のバージンを売ってやる✨✨ さァ✨ゲームの始まりです❗❗

セーラーエンジェル✨✨💕

レイプ……✨✨✨

　瞬間、嵐の夜空に閃光が走った。




「はァ、知るか。なんで私がジジーの借金のカタにストリップまがいのコスプレイベントなんかさせやがってェ！！」
　なんとか逃げないと。このまま組みつかれたらサブミッションを取られる。



　何しろ親父は柔道の有段者だ。

　さらにウエイトがある分、寝技に持ち込まれたら逃げようがない。



「ギャァッ！！   やめろッて言ってンだろォ」
　とにかく､組み合えば体格がモノを言う。
　親父もロリコンジジーも華奢な私よりも､ひと回り大柄だ。


　嵐が激しさを増すように､だんだんとヒートアップしていく。
　私の腕を抑える手にも力が籠もっていった。


「ねえェ……、だってルナちゃん！
　二千万だよォ！！   ほらァ､なんだッて買えちゃうよォォ！！」


「買えるかァ！！   ボケェ！
　たかだか二千万なんて端した金でェ！！
　私の身体が自由になると思ってるのかァァ！！」


「おいおい、ルナァ！！」
　親父も怒鳴り声を上げて本気で抑え込んできた。




「端した金ッて事はねえェだろう！！   欲かいて値を吊りあげようとしてもムダムダ！！
　現金で二千万だぜェ……！！　株もバージンも売り頃ッてモノがあるだろう！！」


「ぬッアにィ！！」




「そッ、ルナちゃん！！   今が一番、高値なんだから､このあとバブルが弾けて値崩れしちゃうよォ」


「るッせぇ！！   私のバージンは桁ケタが違うンだよォォ！！」



「おいおい、ルナ！！   アラブの石油王がお相手かァァ！！   一億出せッて言うつもりかァァ！！」





「るッせェよ！！   一億だって安いんだよ！！
　どんなにプアーでもな！！
　私のプライドだけは安売りしねェンだァ！！」
　すでに揉み合って､セーラー服の上着の裾はめくれ上がっていた。














☆ﾟ.*･｡ﾟ☆ﾟ.*･｡ﾟ☆ﾟ.*･｡ﾟ☆ﾟ.*･｡ﾟ