💕ヴァージン✨ゲーム✨💕 一千億円で私のバージンを売ってやる✨✨ さァ✨ゲームの始まりです❗❗

オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》

文字の大きさ
97 / 171
横浜、レイラと……✨✨✨

レイラ……✨✨✨

しおりを挟む
 私たちは双子の姉妹みたいにふたりで風呂へ入り騒いでいた。



「フフ、綺麗ね。ルナの身体。このままお人形さんにして屋敷に持って帰りたいくらいよ」
 お嬢様は、よほど私を気に入ったようだ。


「よく言うよ。レイラの方がずっと綺麗だろう」




「ほらァ、私よりずっとスレンダーだし……。羨ましいわ」
 ウエストを撫でてきた。ちょっとくすぐったい。



「別に……、食えないから痩せているだけだよ」
 小さい頃から、食うことさえ不自由だった。お嬢様のレイラには信じられないだろう。


 給食だけ食べに、小学校へ行っていたなんて。




「ねえェ……、この金髪は、やっぱ美容院へ行ってやって貰ったの」


「いや……、クソジジーに」

「ええェ、クソジジー……」さすがにお嬢様は驚いたようだ。



「親父だよ。昔、美容師だったらしいんだ」
 昔は親父も腕の良い美容師だったらしい。
 そこで母親と出会って再婚したようだ。


 しかしすぐにギャンブル依存症になり、毎日毎日、パチンコや競馬、競輪に興じて何日も家に帰って来ない。


 そんな生活をしていれば母親だって嫌気が差して失踪もするだろう。




 私が物心ついた頃からずっと親父はギャンブル依存症の失業者プーだった。 


 楽に金を稼ぐために始めたのが、シークレットのコスプレイベントだ。



 私に色々な恰好をさせてロリコンのヲタたちに、極秘で如何わしい撮影させると言う最低のイベントだ。




 だが、そんな消し去りたい黒歴史をレイラに話したトコロで暗くなるだけだ。












☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚

しおりを挟む
感想 83

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...