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アフターストーリー お茶会編
過去話 第一王子誘拐13
私が目を覚ますと見知らぬ天井がありました。
私が目覚めたばかりで、動いていない頭で「ここは何処でしょう?」とぼんやりと思っていると、部屋に誰かが入って来る音がしました。
部屋に入って来たのは、お母様とお父様でした。
私が両親を見ると、両親は私が目覚めていた事に気がつくと、泣きながら私を心配していた事が分かる程に目を晴らしていました。
私がその事を不思議に思っていると、気絶した後の事を両親が話してくれました。
私が気絶した後は龍人化をしていた事もあり、首の半分が消えていながら生きてはいましたし、再生をし始めていましたが、このままでは死が確実な所まで行っていたそうです。
それを見た騎士団様は、城にも私の傷を直せる者は居ないので、私を苦しませるよりは私を楽にしようとしたそうですが、龍人化のあり得ない程高い、再生能力の高さから治る可能性があると考え、急いで城に戻ったそうです。
その後は城に常駐している治療出来る加護を持っている者達が私を5日程治療を続けて、なんとか私が安全に生きられる範囲に安定したそうです。
因みに、私が安定したタイミングで龍人化は切れたそうです。
今でも意識が落ちている間は龍人化を持続する事が不可能な私としては、この理由を判明させて、意識が落ちている間も龍人化を続けられる様になりたいです。
少し話が逸れてしまいましたが、龍人化の高い再生能力を持ってしても、首の傷を消し切る事は出来ず、跡が残ると同時に私は声を出せなくなってしまいました。
この間に当時の第一王子殿下は、それはもうキツイお仕置きを受け、再教育が決定しました。
この時点で私の現状の様々な事情を考え、当時は婚約者候補が他にも居た第一王子殿下の婚約者候補達を全て退け、私が第一王子殿下の婚約者になる事が内々に検討されていました。
因みに私の様々な事情とは、私の加護が『龍人の加護』だった事と喉の傷跡がかなり大きかった事、話せない事でした。
もちろん婚約自体はしますが、私が成人した際には婚約を解消、または私側からの婚約破棄を行い、自由にする事が決まっている婚約でした。
因みに、この時点で国王陛下と王妃様は第一王子殿下に、「次に何か失態をすれば王族から外す」と言われたそうです。
私はこの話を聞き、元々好きな方も居なかったですし、婚約が無くなる頃には加護の扱いにも慣れて、今以上に私に手を出しづらく、手を出しても返り討ちに出来るだろうと言う事だったので、この話を了承しました。
そして、もしも私が第一王子殿下に惚れてしまった時の為に、妃教育を行いながら国王陛下や王妃様との定期的なお茶会を開く事も、いつの間にか了承させられていました。
まあ、とても楽しかったですから良いのですけどね。
そんな訳で私が喉に傷を負ってしまった元第一王子殿下の誘拐事件の話はお終いです。
それにしても元第一王子殿下誘拐事件のお話が終わってしまいましたけど、王妃様は帰ってきませんね。
国王陛下に急にお話が出来たと言っていましたけど、何かあったのでしょうか?
ラーナ様、気まずそうな顔をして、どうなされたのですか?
「王妃様は『旧王国歴』(王族や公爵家の当主やそれに準ずる者しか閲覧してはいけない物)のお話で帰って来ないでしょうから、今日はお開きにしましょう」ですか?
そうなのですか?
まあ、聖女様も頷かれていますし、そういう事ならばお開きにしましょう。
それでは今回のお茶会はここまで、皆様また合う日まで、さようなら。
投稿遅れてすみませんでした。
現状はこれでお終いになります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
私が目覚めたばかりで、動いていない頭で「ここは何処でしょう?」とぼんやりと思っていると、部屋に誰かが入って来る音がしました。
部屋に入って来たのは、お母様とお父様でした。
私が両親を見ると、両親は私が目覚めていた事に気がつくと、泣きながら私を心配していた事が分かる程に目を晴らしていました。
私がその事を不思議に思っていると、気絶した後の事を両親が話してくれました。
私が気絶した後は龍人化をしていた事もあり、首の半分が消えていながら生きてはいましたし、再生をし始めていましたが、このままでは死が確実な所まで行っていたそうです。
それを見た騎士団様は、城にも私の傷を直せる者は居ないので、私を苦しませるよりは私を楽にしようとしたそうですが、龍人化のあり得ない程高い、再生能力の高さから治る可能性があると考え、急いで城に戻ったそうです。
その後は城に常駐している治療出来る加護を持っている者達が私を5日程治療を続けて、なんとか私が安全に生きられる範囲に安定したそうです。
因みに、私が安定したタイミングで龍人化は切れたそうです。
今でも意識が落ちている間は龍人化を持続する事が不可能な私としては、この理由を判明させて、意識が落ちている間も龍人化を続けられる様になりたいです。
少し話が逸れてしまいましたが、龍人化の高い再生能力を持ってしても、首の傷を消し切る事は出来ず、跡が残ると同時に私は声を出せなくなってしまいました。
この間に当時の第一王子殿下は、それはもうキツイお仕置きを受け、再教育が決定しました。
この時点で私の現状の様々な事情を考え、当時は婚約者候補が他にも居た第一王子殿下の婚約者候補達を全て退け、私が第一王子殿下の婚約者になる事が内々に検討されていました。
因みに私の様々な事情とは、私の加護が『龍人の加護』だった事と喉の傷跡がかなり大きかった事、話せない事でした。
もちろん婚約自体はしますが、私が成人した際には婚約を解消、または私側からの婚約破棄を行い、自由にする事が決まっている婚約でした。
因みに、この時点で国王陛下と王妃様は第一王子殿下に、「次に何か失態をすれば王族から外す」と言われたそうです。
私はこの話を聞き、元々好きな方も居なかったですし、婚約が無くなる頃には加護の扱いにも慣れて、今以上に私に手を出しづらく、手を出しても返り討ちに出来るだろうと言う事だったので、この話を了承しました。
そして、もしも私が第一王子殿下に惚れてしまった時の為に、妃教育を行いながら国王陛下や王妃様との定期的なお茶会を開く事も、いつの間にか了承させられていました。
まあ、とても楽しかったですから良いのですけどね。
そんな訳で私が喉に傷を負ってしまった元第一王子殿下の誘拐事件の話はお終いです。
それにしても元第一王子殿下誘拐事件のお話が終わってしまいましたけど、王妃様は帰ってきませんね。
国王陛下に急にお話が出来たと言っていましたけど、何かあったのでしょうか?
ラーナ様、気まずそうな顔をして、どうなされたのですか?
「王妃様は『旧王国歴』(王族や公爵家の当主やそれに準ずる者しか閲覧してはいけない物)のお話で帰って来ないでしょうから、今日はお開きにしましょう」ですか?
そうなのですか?
まあ、聖女様も頷かれていますし、そういう事ならばお開きにしましょう。
それでは今回のお茶会はここまで、皆様また合う日まで、さようなら。
投稿遅れてすみませんでした。
現状はこれでお終いになります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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※ 中世ヨーロッパがモデルの架空の世界です。
※ ご都合主義なので、ご了承ください。
お気に入りに登録しました~
ありがとうございます!!
2日か3日に一回くらいは過去話を出すので、見て頂けると幸いです!!
物語の世界観が、私には書けないので参考になりました。続き気になったのでお気に入り登録しました。できあがったらまた遊びに来ますね(^^)
ご感想ありがとうございます。アフターストーリーや過去話等も順次追加して行こうと思っていますので、ぜひそちらも見て頂けると幸いです。