10 / 38
1章
10話 1週間後
しおりを挟む
「そのまま全身に流している魔力を維持しろ。
とりあえずの目標まで後5分だが、魔力切れ前を起こしかけていると判断したら止めるからな」
「は、はい!!」
私は今、魔力を使う、つまり魔力を体中に流し続ける訓練をしている。
最終目標は1時間の間、常に魔力を使い続ける事で、今日の目標は45分の間、魔力を使い続ける事。
そして、今は既に40分が経過していた。
私は、私の適性検査があった次の日からエクス様と魔法に関する訓練をしている。
訓練初日は、私の基礎的な部分の限界を、簡単な試験で探っている感じだったものの、魔力を使う訓練は既に始めていた。
初日では出来るだけ長く魔力を使い続けるように言われて33分の間、魔力を使い続ける事が出来た。
30分くらいまでは何も考えずに使っていても、ただ心地良いだけだった。
でも、31分を過ぎると急に苦しさを感じ始めて、それから1分もせずに体が重くなり始めて、最後の1分は意地で魔力を使っていた結果、最後は魔力を使う事が出来なくなった。
その時は魔力を感じるどころか、ただ息をするのも辛く感じた。
それが暫く続いてから、少し楽になったタイミングでエクス様が説明してくれた。
エクス様いわく、私のあの状態は、魔力切れの状態なのだという。
魔力切れとは、その人が持っている魔力がほぼ無くなった時になる状態で、この状態になるとまともに動けなくなるらしい。
エクス様は『だからこそ、魔法使いには自身の限界を知っておく必要がある』と言った。
私は魔力切れになる前に教えてくれても良いんじゃないかと思ったけど、私の不満は顔に出ていたらしい。
エクス様は不満が顔に出ていた私に、『1度は実際に体験しなければ後々困るのはアリアだ』と言った。
それを聞いて、確かに実際に体験するのと、話に聞くだけの違いは、学校で魔物を始めて見た時にも感じので、言い返せなかった。
しかし、エクス様はその後に私を褒めてくれた。
なんでも普通の魔法使いが全力で魔力を使い続けると5分も持たずに気絶する者が大半らしい。
全力という部分に首を傾げていると、エクス様は私が魔力を使っている時は常に全力なのだと言った。
この全力とは、魔力を効率を考えずに使っている時の事で、例えるならそれまでに貯めたお金を後先考えずに使い続けている状態らしい。
こればっかりは言葉よりも感じた方が良いと言われて、エクス様が私に魔力を送り始めて、初めて実感した。
エクス様は魔力を流し始めた時はすごく少ない魔力を流していたものの、次第にその魔力は増えた。
エクス様が全力だと言った時の魔力は、エステールさんが私に魔力を流した時の何倍も多くて、とてもびっくりした。
それからエクス様は私に魔力のコントロールを磨くように言った。
ただ、これはとても簡単ではあるものの、とても地味なもので、ただ全身に流していた魔力を少なくする訓練だった。
しかし、この訓練はコントロールを鍛える為に、魔力を使っているので魔力総量を増やす訓練も兼ねている。
その為、魔法使いが行う訓練の中で、最も重要で、基礎的な訓練だと教えられた。
訓練初日から今日までの6日間で、魔法使いの基本的な立ち回りや魔法発動のイメージに必要な知識の勉強、魔力を使い続ける訓練等を行った。
午前は知識面の勉強がほとんどで、午後は逆に実際に体を使っての訓練が多く、毎日とても疲れるけど充実していた6日間だった。
特に魔力を使い続ける訓練では、毎日2分づつ魔力切れまでの時間を伸ばせている。
エクス様は『魔力をコントロール出来るようになれば、俺と同じように3時間は魔力を使い続けられるようになる筈だ』と言っていた。
ただ、まだ連続で1時間も使い続けられない私には、とても遠く感じられた。
だって、魔力切れになる直前もすごく辛い。
それに魔力切れはもっと辛い。
だから、正直に言えば好きで魔力切れやその直前になりたい訳じゃない。
それでも私の訓練中はずっとエクス様は魔力を使って総量を増やそう訓練をしていて、時折魔力切れになって辛そうな顔をしている。
でも、エクス様は私よりも、ずっと前から辛い事を続けて、3時間も魔力を使い続ける事が出来るようになっている。
なんで、あんなに辛い事をずっと続けられるのだろう?
私だって、エクス様が付けてくれたデザートが無いと頑張れない。
そんな事を考えつつ魔力を使っていると、エクス様の声が飛んできた。
「魔力の流す量が増えてきたぞ!!
残り1分だから気合を入れろ、今日も時間を伸ばせたら食事に甘い物が付くぞ!!」
「は、はい!!」
私はエクス様の言葉で、更に集中しつつ『蝶の館』での事を思い出した。
私が適性検査をした、その日に私の『蝶の館』での生活が始まった。
『蝶の館』はとても広くて、学校と同じかそれ以上に綺麗だった。
館には色々な人が居たけど、ほとんどの人が何かしらの才能を見込まれるか、認められている人ばかりだった。
どちらでも無い人も居たけど、それは見込まれたか認められた人の家族で、その人達が『蝶の館』の様々な事を分担していた。
私の両親も、エステールさんに説明された時は商人協会を辞めるのを嫌がっていた。
でも私に魔法使いの才能があると分かると、すんなりとエステールさんの言葉を受け入れて、1週間以内に商人協会を辞めて、『蝶の館』の管理に回る事を決めた。
なんで急に意見が変わったのかと思っていると、お母さんの友達の中に魔法使いの才能がある子が居た事があるから、保護されていない魔力の多い子供は危険なのだと知っていたらしい。
その後は、エステールさんも『蝶の館』に住んでいたので、エステールさんも含めて食事をした。
その時は普通の食事で甘い物も無かった。
しかし、その次の日から始まった訓練での私の疲弊具合を見たエクス様が、訓練の休憩中に甘い物を食べさせてくれた。
甘い物なんて、早々食べられないので目を輝かせて味わっていると、エクス様が『その日の目標を達成出来たら、その日の夕食に甘い物を付けよう』と提案してきた。
その提案で火が付いた私は、ここ6日間の訓練では頑張って目標を更新し続けている。
そして、それは今日も続いた。
とりあえずの目標まで後5分だが、魔力切れ前を起こしかけていると判断したら止めるからな」
「は、はい!!」
私は今、魔力を使う、つまり魔力を体中に流し続ける訓練をしている。
最終目標は1時間の間、常に魔力を使い続ける事で、今日の目標は45分の間、魔力を使い続ける事。
そして、今は既に40分が経過していた。
私は、私の適性検査があった次の日からエクス様と魔法に関する訓練をしている。
訓練初日は、私の基礎的な部分の限界を、簡単な試験で探っている感じだったものの、魔力を使う訓練は既に始めていた。
初日では出来るだけ長く魔力を使い続けるように言われて33分の間、魔力を使い続ける事が出来た。
30分くらいまでは何も考えずに使っていても、ただ心地良いだけだった。
でも、31分を過ぎると急に苦しさを感じ始めて、それから1分もせずに体が重くなり始めて、最後の1分は意地で魔力を使っていた結果、最後は魔力を使う事が出来なくなった。
その時は魔力を感じるどころか、ただ息をするのも辛く感じた。
それが暫く続いてから、少し楽になったタイミングでエクス様が説明してくれた。
エクス様いわく、私のあの状態は、魔力切れの状態なのだという。
魔力切れとは、その人が持っている魔力がほぼ無くなった時になる状態で、この状態になるとまともに動けなくなるらしい。
エクス様は『だからこそ、魔法使いには自身の限界を知っておく必要がある』と言った。
私は魔力切れになる前に教えてくれても良いんじゃないかと思ったけど、私の不満は顔に出ていたらしい。
エクス様は不満が顔に出ていた私に、『1度は実際に体験しなければ後々困るのはアリアだ』と言った。
それを聞いて、確かに実際に体験するのと、話に聞くだけの違いは、学校で魔物を始めて見た時にも感じので、言い返せなかった。
しかし、エクス様はその後に私を褒めてくれた。
なんでも普通の魔法使いが全力で魔力を使い続けると5分も持たずに気絶する者が大半らしい。
全力という部分に首を傾げていると、エクス様は私が魔力を使っている時は常に全力なのだと言った。
この全力とは、魔力を効率を考えずに使っている時の事で、例えるならそれまでに貯めたお金を後先考えずに使い続けている状態らしい。
こればっかりは言葉よりも感じた方が良いと言われて、エクス様が私に魔力を送り始めて、初めて実感した。
エクス様は魔力を流し始めた時はすごく少ない魔力を流していたものの、次第にその魔力は増えた。
エクス様が全力だと言った時の魔力は、エステールさんが私に魔力を流した時の何倍も多くて、とてもびっくりした。
それからエクス様は私に魔力のコントロールを磨くように言った。
ただ、これはとても簡単ではあるものの、とても地味なもので、ただ全身に流していた魔力を少なくする訓練だった。
しかし、この訓練はコントロールを鍛える為に、魔力を使っているので魔力総量を増やす訓練も兼ねている。
その為、魔法使いが行う訓練の中で、最も重要で、基礎的な訓練だと教えられた。
訓練初日から今日までの6日間で、魔法使いの基本的な立ち回りや魔法発動のイメージに必要な知識の勉強、魔力を使い続ける訓練等を行った。
午前は知識面の勉強がほとんどで、午後は逆に実際に体を使っての訓練が多く、毎日とても疲れるけど充実していた6日間だった。
特に魔力を使い続ける訓練では、毎日2分づつ魔力切れまでの時間を伸ばせている。
エクス様は『魔力をコントロール出来るようになれば、俺と同じように3時間は魔力を使い続けられるようになる筈だ』と言っていた。
ただ、まだ連続で1時間も使い続けられない私には、とても遠く感じられた。
だって、魔力切れになる直前もすごく辛い。
それに魔力切れはもっと辛い。
だから、正直に言えば好きで魔力切れやその直前になりたい訳じゃない。
それでも私の訓練中はずっとエクス様は魔力を使って総量を増やそう訓練をしていて、時折魔力切れになって辛そうな顔をしている。
でも、エクス様は私よりも、ずっと前から辛い事を続けて、3時間も魔力を使い続ける事が出来るようになっている。
なんで、あんなに辛い事をずっと続けられるのだろう?
私だって、エクス様が付けてくれたデザートが無いと頑張れない。
そんな事を考えつつ魔力を使っていると、エクス様の声が飛んできた。
「魔力の流す量が増えてきたぞ!!
残り1分だから気合を入れろ、今日も時間を伸ばせたら食事に甘い物が付くぞ!!」
「は、はい!!」
私はエクス様の言葉で、更に集中しつつ『蝶の館』での事を思い出した。
私が適性検査をした、その日に私の『蝶の館』での生活が始まった。
『蝶の館』はとても広くて、学校と同じかそれ以上に綺麗だった。
館には色々な人が居たけど、ほとんどの人が何かしらの才能を見込まれるか、認められている人ばかりだった。
どちらでも無い人も居たけど、それは見込まれたか認められた人の家族で、その人達が『蝶の館』の様々な事を分担していた。
私の両親も、エステールさんに説明された時は商人協会を辞めるのを嫌がっていた。
でも私に魔法使いの才能があると分かると、すんなりとエステールさんの言葉を受け入れて、1週間以内に商人協会を辞めて、『蝶の館』の管理に回る事を決めた。
なんで急に意見が変わったのかと思っていると、お母さんの友達の中に魔法使いの才能がある子が居た事があるから、保護されていない魔力の多い子供は危険なのだと知っていたらしい。
その後は、エステールさんも『蝶の館』に住んでいたので、エステールさんも含めて食事をした。
その時は普通の食事で甘い物も無かった。
しかし、その次の日から始まった訓練での私の疲弊具合を見たエクス様が、訓練の休憩中に甘い物を食べさせてくれた。
甘い物なんて、早々食べられないので目を輝かせて味わっていると、エクス様が『その日の目標を達成出来たら、その日の夕食に甘い物を付けよう』と提案してきた。
その提案で火が付いた私は、ここ6日間の訓練では頑張って目標を更新し続けている。
そして、それは今日も続いた。
62
あなたにおすすめの小説
ぽっちゃり女子の異世界人生
猫目 しの
ファンタジー
大抵のトリップ&転生小説は……。
最強主人公はイケメンでハーレム。
脇役&巻き込まれ主人公はフツメンフツメン言いながらも実はイケメンでモテる。
落ちこぼれ主人公は可愛い系が多い。
=主人公は男でも女でも顔が良い。
そして、ハンパなく強い。
そんな常識いりませんっ。
私はぽっちゃりだけど普通に生きていたい。
【エブリスタや小説家になろうにも掲載してます】
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
慈愛と復讐の間
レクフル
ファンタジー
とある国に二人の赤子が生まれた。
一人は慈愛の女神の生まれ変わりとされ、一人は復讐の女神の生まれ変わりとされた。
慈愛の女神の生まれ変わりがこの世に生を得た時、必ず復讐の女神の生まれ変わりは生を得る。この二人は対となっているが、決して相容れるものではない。
これは古より語り継がれている伝承であり、慈愛の女神の加護を得た者は絶大なる力を手にするのだと言う。
だが慈愛の女神の生まれ変わりとして生を亨けた娘が、別の赤子と取り換えられてしまった。
大切に育てられる筈の慈愛の女神の生まれ変わりの娘は、母親から虐げられながらも懸命に生きようとしていた。
そんな中、森で出会った迷い人の王子と娘は、互いにそれと知らずに想い合い、数奇な運命を歩んで行くこととなる。
そして、変わりに育てられた赤子は大切に育てられていたが、その暴虐ぶりは日をまして酷くなっていく。
慈愛に満ちた娘と復讐に駆られた娘に翻弄されながら、王子はあの日出会った想い人を探し続ける。
想い合う二人の運命は絡み合うことができるのか。その存在に気づくことができるのか……
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
竜皇女と呼ばれた娘
Aoi
ファンタジー
この世に生を授かり間もなくして捨てられしまった赤子は洞窟を棲み処にしていた竜イグニスに拾われヴァイオレットと名づけられ育てられた
ヴァイオレットはイグニスともう一頭の竜バシリッサの元でスクスクと育ち十六の歳になる
その歳まで人間と交流する機会がなかったヴァイオレットは友達を作る為に学校に通うことを望んだ
国で一番のグレディス魔法学校の入学試験を受け無事入学を果たし念願の友達も作れて順風満帆な生活を送っていたが、ある日衝撃の事実を告げられ……
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~
eggy
ファンタジー
もと魔狩人《まかりびと》ライナルトは大雪の中、乳飲み子を抱いて村に入った。
村では魔獣や獣に被害を受けることが多く、村人たちが生活と育児に協力する代わりとして、害獣狩りを依頼される。
ライナルトは村人たちの威力の低い攻撃魔法と協力して大剣を振るうことで、害獣狩りに挑む。
しかし年々増加、凶暴化してくる害獣に、低威力の魔法では対処しきれなくなってくる。
まだ赤ん坊の娘イェッタは何処からか降りてくる『知識』に従い、魔法の威力増加、複数合わせた使用法を工夫して、父親を援助しようと考えた。
幼い娘と父親が力を合わせて害獣や強敵に挑む、冒険ファンタジー。
「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる