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迷宮潜り込み生活:一日目-昼の部-
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【翠緑の迷宮1階層~命ある冒険者は希望を胸に足を踏み出す~】
一歩迷宮に入ると澄んだ空気が肺を満たす。
木漏れ日が何とも言い難い気持ち良さにさせる。
ただ、これはピクニックなんて生ぬるいものじゃない。
1階層の最初とは言え、冒険初心者なら命を落としかねない危険な場所だ。
まぁ、余程のことがなければ死にはしない。
動きは遅いし、当たれば皮の防具じゃ耐えられないくらいの威力があるけど、一撃死ってほどじゃない。
そして、僕達がいれば早希が死ぬことは絶対にない。
少なくとも、この1階層では絶対に。
「さぁ、早希。ちゃちゃっと降りて経験値稼ぎしようか。」
迷宮に来るまでにちょっと鑑定させてもらったところ、早希のレベルは30程。
ステータスはそこそこ。ただ魔力はレベル相当とは言えない。
カンスト間近ってぐらいだ。
異常だけど、今早希がいる職を見れば説明がつく。
魔銃士。
銃弾に魔法を付与して飛ばすことが出来るようになる。
故に魔力ステータスの伸びが桁違いに跳ね上がる。
魔銃士が一人いればパーティは安定する。
まぁ、魔力ステータスを手っ取り早く上げたいなら魔法使い系の職についたほうが良いから魔銃士になろうなんて物好きは中々いないけど。
おっと、早速魔物かな?
「あ…」
乾いた音が響いて魔物が爆ぜた。
声をかける間もないクイックショット。
これは想像以上だ。
かなり強いだろうね…
うん。これは育てればSランクまで行っても不思議じゃない。
思わぬ才能だね。
さて、ぱっぱと行っちゃおう。
今回は急ぎじゃないからこの前みたいに抜け道を使ったりしない。知らないし。
どういうわけか迷宮の中でも何となく昼夜が分かる。
いまは大体夕焼け。
もうすぐ夜だ。
薪を拾っておいたほうが良いかもしれない。
そこら辺の木の枝をカマイタチでスパッと切り落とす。
良い感じの薪を幾つか切り落とし、倉庫へしまっていく。
と、ここで良いことを思いついた。
純粋魔力武器作成で銃を作り出す。
倉庫から金属を大量に取り出す。
みんなには先に進んで貰っている。
気配感知があるから分からなくなることはない…はず。
で、金属を銃弾に加工していく。
ついでに銃そのものも作っておく。
魔力銃でも実弾を放てないわけじゃない。
むしろそっちのほうが威力が高い。
でも、一応だ。
試しに両手に拳銃を持って枝を撃ち墜としにかかる。風魔法の付与付きだ。
乾いた破裂音が連続して響き、音に反応した魔物が寄ってくるけど、魔力攻撃で圧殺する。
ちょうど良い枝がドンドン落ちる。
あまり形がよろしくないものはさらに風魔法付与の弾丸で切断する。
そうして出来上がった枝の束を倉庫に入れていく。
全部入りきる頃には殆ど日が暮れかけていた。
気配感知でみんなの場所を目指す。
あまり離れていない場所にいる。
走り出してすぐに到着。
「遅かったじゃないのー?」
「いやー、ちょっと実験をさせてもらってね。」
「よーし…遅くなった罰として今日はお姉さんと一緒に寝てもらおう!」
「ま、まぁ…仕方ない。今日だけだからね。」
もちろん見張りの時間があるからあまり長くは居られないけど。
テントを組み立てて、焚き火を焚いて、一旦探索は止めて明日に回そうか。うん
一歩迷宮に入ると澄んだ空気が肺を満たす。
木漏れ日が何とも言い難い気持ち良さにさせる。
ただ、これはピクニックなんて生ぬるいものじゃない。
1階層の最初とは言え、冒険初心者なら命を落としかねない危険な場所だ。
まぁ、余程のことがなければ死にはしない。
動きは遅いし、当たれば皮の防具じゃ耐えられないくらいの威力があるけど、一撃死ってほどじゃない。
そして、僕達がいれば早希が死ぬことは絶対にない。
少なくとも、この1階層では絶対に。
「さぁ、早希。ちゃちゃっと降りて経験値稼ぎしようか。」
迷宮に来るまでにちょっと鑑定させてもらったところ、早希のレベルは30程。
ステータスはそこそこ。ただ魔力はレベル相当とは言えない。
カンスト間近ってぐらいだ。
異常だけど、今早希がいる職を見れば説明がつく。
魔銃士。
銃弾に魔法を付与して飛ばすことが出来るようになる。
故に魔力ステータスの伸びが桁違いに跳ね上がる。
魔銃士が一人いればパーティは安定する。
まぁ、魔力ステータスを手っ取り早く上げたいなら魔法使い系の職についたほうが良いから魔銃士になろうなんて物好きは中々いないけど。
おっと、早速魔物かな?
「あ…」
乾いた音が響いて魔物が爆ぜた。
声をかける間もないクイックショット。
これは想像以上だ。
かなり強いだろうね…
うん。これは育てればSランクまで行っても不思議じゃない。
思わぬ才能だね。
さて、ぱっぱと行っちゃおう。
今回は急ぎじゃないからこの前みたいに抜け道を使ったりしない。知らないし。
どういうわけか迷宮の中でも何となく昼夜が分かる。
いまは大体夕焼け。
もうすぐ夜だ。
薪を拾っておいたほうが良いかもしれない。
そこら辺の木の枝をカマイタチでスパッと切り落とす。
良い感じの薪を幾つか切り落とし、倉庫へしまっていく。
と、ここで良いことを思いついた。
純粋魔力武器作成で銃を作り出す。
倉庫から金属を大量に取り出す。
みんなには先に進んで貰っている。
気配感知があるから分からなくなることはない…はず。
で、金属を銃弾に加工していく。
ついでに銃そのものも作っておく。
魔力銃でも実弾を放てないわけじゃない。
むしろそっちのほうが威力が高い。
でも、一応だ。
試しに両手に拳銃を持って枝を撃ち墜としにかかる。風魔法の付与付きだ。
乾いた破裂音が連続して響き、音に反応した魔物が寄ってくるけど、魔力攻撃で圧殺する。
ちょうど良い枝がドンドン落ちる。
あまり形がよろしくないものはさらに風魔法付与の弾丸で切断する。
そうして出来上がった枝の束を倉庫に入れていく。
全部入りきる頃には殆ど日が暮れかけていた。
気配感知でみんなの場所を目指す。
あまり離れていない場所にいる。
走り出してすぐに到着。
「遅かったじゃないのー?」
「いやー、ちょっと実験をさせてもらってね。」
「よーし…遅くなった罰として今日はお姉さんと一緒に寝てもらおう!」
「ま、まぁ…仕方ない。今日だけだからね。」
もちろん見張りの時間があるからあまり長くは居られないけど。
テントを組み立てて、焚き火を焚いて、一旦探索は止めて明日に回そうか。うん
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