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そんなふうに見つめないで…デッサンのモデルになると義父はハイエナのように吸い付く。全身が熱くなる嫁の私。

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義父の趣味は絵を描くこと。
自然を描いたり、人物像を描くことが好き。
「舞さん。一つ頼みがあるんだがね」と嫁の私に声をかけてきた。
「はい、なんでしょうか?」
「デッサンをしたいんだが、モデルになってくれないか?」
「え?私がですか?」
「ああ、ただ横たわっているだけでいいんだ」
「は、はい」

私は義父の部屋に連れて行かれた。
「そこに横たわってくれ」そう指示されたので、私は横たわり、目を伏せた。
「ああ、それではダメだな。せっかく若さと美しさがあるのだから、美しく描きたい。そのカーディガンを脱いでくれ」
「はい…」私はピンクのカーディガンを脱いだ。
「ああ、もっとこう美しさが欲しいな。その下のキャミソールも脱いでくれるかな」
「は、はい…」キャミソールを脱ぐと「おお、いいのお。眩しいほど美しい。なんならスカートも脱いだ方がいいんじゃないかな」
と言うけど、スカートを脱いだら…あられもない姿になってしまう。

「モデルは描かれることで魅力が増すんだ。より美しく描かれるよう露出が多いほうがいいだろう」
そう言われると、私は「それもそうね」と納得してしまう。
義父がじっと見つめる中、私は白いミニスカートをゆっくりと脱いだ。
パイプタバコをゆっくりと吸い、吐くお父様は、私の裸体を上から下までなめ回すように見つめる。
「そ、そんなふうに見つめないでください。私、なんだか体が熱くなってきてしまう」
「うむ。それがいい。全身にほとばしる熱さ。その熱で感じるがいい…」
横たわる私をじっと見つめながら筆を動かす義父の真剣な横顔に感じてしまう私。
いつの間にか、秘部を手で触ってしまっていた。

「いいね、それでいい…感じる顔は最高だ。なんて色っぽくて美しいんだ」
お父様も気持ちが高揚してきたのか、より筆を動かす手に力が入る。
そんな小刻みに動かす手を見ていると、まるで股間を義父の指で擦られているように感じてしまう。
「お、お父様。そんなに激しく筆先を動かしては、秘部が感じて波打ってしまいます」
「ふむ。それがいい。感じろ。感じて、今よりも色っぽい顔を見せてみるがいい」
「お、お父様。はあ、なんだか全身が熱くなってきて、いやらしい気持ちになってしまいます」
「そうか。なら私がそのいやらしい気持ちに応じてあげよう」
義父は私の下着を脱がせ、獲物を狙って食べるハイエナのごとく、むしゃぼりついてきた。

「あう、お父様、そんな吸い方をされては・・・イってしまいます」
「イクがいい。イケ!そして、いやらしい顔を見せるがいい…」
「ああ!いい!」
「よし、今だ!」義父は筆をとると、集中してキャンバスに向かい始めた。
そして、無我夢中で描く絵が完成した。
「すばらしい作品に仕上がった。ありがとう。舞さん」
義父が私の裸体を描くのは、それで最初で最後だった。

私は、その後、たびたび義父との時を思い出し、秘部に手がいってしまうのだった。



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