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赤いフレアースカートが風のいたずらでヒラリ・・・白いものがチラッと見えて周囲の男達はドキッ!

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電車に乗ろうとホームに行くと、赤いミニのフレアースカートをはいた女性が横の斜め前の列に並んでいた。
もう超ミニ丈のスカートだから、風が吹くたびに捲れやしないかとドキドキしてしまう。

こんなに短いスカートを選ぶんだから、きっと彼氏とデートでもするんだろうな。
彼氏はこの手のスカートが好きなんだろう。
彼女にわざとはかせて、周囲の目をひきつけるのが楽しみなのかな。
そして、夜はフレアースカートの上に頭をのせて、膝枕をしつつ耳かきでもしてもらうのか?!
「チックショウ!羨ましすぎる」

その時だった。
風がフワッと吹いてきて、赤いフレアースカートが捲り上がった。
そして、白い下着が丸見えに。
「お、おお!!」
周囲に立っていた男がいっせいに目を向けて、小さな雄たけびをあげた。

綿かな?よく見ればキスマークが描かれている。
「うほ♪いいな」
電車に乗り、3駅通り越したホームで降りる女性。
気になった俺は、3mほど女性と距離を開けて、ついて行くことにした。
階段を上がってゆくので、俺はその真後ろを上がっていくことにした。

10段くらい上がったところでフワッと風が吹き、目の前の女性の赤いスカートがヒラリと大きく捲り上がった。
「おお!!」
周囲にいる男達がいっせいに雄たけびをあげる。
よく見れば、さっきホームにいた同じメンバーだった。
考えることはみな同じだな。

だが、前を見ると「あれ!?あれれ??」
さっきまで前を歩いていた赤いフレアースカートをはいた女性が消えていた。
それに、周囲にいた男達も消えている!
「な、なんなんだ?」

でも、いいものを見れたから・・・いっか♪


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