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失う乙女は巡り咲く
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※暴力・軟禁・強姦。
犯罪男の話です。
友人のシスカが勇者に選ばれた。
過去に勇者が選ばれたときは、
妻は夫についていったと記録にあるのは知っていた。
しかし、コノカの父親は違った。
そして、僕を次の夫に…と言ってくれた。
長年の想いが叶う嬉しさに心が踊った。
早くコノカに僕を刻みたい。深く奥まで。
シスカのことなんか忘れるくらい。
本当なら、幼なじみの僕がコノカと結ばれるはずだった。
一目惚れだった。
美しい人形のような少女。
両親同士の仲が良く、
歳が近い僕たちは必然と会う回数が多かった。
僕は、好意を伝えるため、
僕が知っている愛情表現を全力でした。
会うたびに甘やかし、逆らえば痛めつけ、
コノカが僕を怯えた目で見るようになり、
言うことを聞くようになった。
両親たちも、将来は…と婚姻の話までしていた。
そう、途中までは良かったのに。
コノカは壊れてしまった。
学び舎で出会ったシスカのせいで。
二人は惹かれ合い、あっという間に恋人の仲になる。
勇者となったシスカと離されたその夜から、
コノカは食事をとらなくなった。
耳のあるシスカの名残を取ろうとしたら、眠らなくなった。
装飾品を調べると、二度ととれない魔法がかかっているので諦めた。
やっと正しい道に戻ったのだ。
婚姻の儀式が終わり、ついに同居を始める。
もちろん、コノカを家から出すことはしない。
外の用事は全て僕がする。
それから三日。
贈り物はすべて拒否された。
家のことはしてくれるが、共に食事をしたことがない。
会話もなく、夫婦らしいことも無い。
五日経った。
両親が孫を期待する言葉をかけてきた。
両親が帰ると、
食事を用意しようとするコノカを寝室へ連れた。
「やめてください」
やはり拒否されたが、
内密に入手していた薬を、無理やり使った。
抵抗する力を失ったコノカは、絶望したような表情だ。
交われば、女の体はその役割を果たす。
早くこうすればよかった。
コノカは股から大量の白濁をこぼしながら、
青い顔で僕を見て怖がり、怯えている。
それからは、
"妻としての仕事"と言って嫌がるコノカを毎夜抱いた。
休日は、食事をするように三度抱く。
しかし、いつになっても子供はできない。
避妊魔法を使っている可能性を考え、
魔法を無効にする方法を探るが、
確実に生きたまま施せる手段がない。
コノカに変化が現れたのは、
勇者がいなくなって十数日が経った時だった。
その日、いつものようにコノカを抱いた。
日の明るさが、
ぐったりとしている白濁まみれのコノカを照らしている。
僕は、涙も流さず悲鳴と勇者に助けを乞うコノカの声に興奮を覚えていた。
夕食を終え、いつものように薬を使って楽しんで眠った。
「…ぁっ、…っ、…シスカ…っ」
隣で眠っているコノカから聞いたことのない艶のある声がして、
目が覚めた。
毛布をとって、コノカの体に触れるが抵抗しない。
驚きながら足を大きく開かせると、
なにもしていないのに、すでに濡れていた。
強い薬を使っても、こうはならなかったのに。
肩を揺さぶり、叩いて見るが様子は変わらない。
ついに、頭がおかしくなったのかもしれない。
気づけば毎夜、興奮剤を使っていた。
日に日に効果が強いものを選ぶようになっていたので、
不思議ではなかった。
僕は、濡れた秘部へ昂る自身を一気に入れた。
奥まで貫いたのに、様子は変わらない。
僕に反応を示さない。
しかし、ナカは濡れるばかり。
まるで、ここにはいない者と交わっているようだ。
心地良さそうに呼んでいる名に苛立った。
感情をそのままコノカに向け、乱暴にナカを出し入れする。
これでは自慰と変わらない。
こんなことなら、いつもの悲鳴の方がマシだ。
しかし、しっとりと濡れるナカの気持ち良さがたまらない。
しだいにコノカも動き始め、
初めてコノカが達するところを見た。
その後、追うようにナカに自身の熱を出す。
声が途切れる直前、愛しそうに勇者の名を呼んでいた。
こんな風に呼ばれるのは僕のはずだったのに。
「コノカ。僕をみて…愛しているんだ。ずっと、コノカだけを」
音がなくなった寝室で、僕はコノカを抱きしめた。
そのまま目を閉じる。
目を開けると、明日こそは僕を見てくれると信じて。
翌日。
目が覚めると、すでに日は高い。
昨夜を思い出しながら、
今日という休日をコノカと過ごす方法を考える。
遅めの朝食をとろうと居間へ行くと、
冷めた料理の香りがした。
そして、コノカがソファーで眠っていた。
どんな夢を見ているのか、
勇者の名を呼び、柔らかく微笑んでいる。
わずかにあいた口から見える舌から目が離せない。
じっと見ていると、熱いのか、
少しだけはだけた胸の脹らみに視線がいく。
こんなこと、初めてだ。
戸惑いも興奮に変わり、コノカを寝室へ連れていき、
気がすむまでナカに欲を出した。
夕刻。
何もなかったように寝室から歩いて出てきたコノカは、
いつものように夕食を作った。
計ったように一人分。
すれ違ったコノカを遠目から見ていると、
食べていない体で変化がないコノカに違和感を覚えた。
その夜。
勇者の名を呼び発情状態のコノカをベッドへうつぶせに押しつけ、
深いところまで貫いた。
何度も、何度もナカへ熱を出す。
欲しがるような腰の動きに興奮し、
僕を求めている気がして嬉しくなった。
終えて、気づけば明け方だった。
コノカを仰向けに寝かせて、毛布をかけた。
眠っているのを確認して、身を清めるために寝室を出る。
ぬるま湯を浴びていると、
コノカの様子を思いだし、再び熱を出した。
寝室へ戻ると、カーテンの隙間から朝を告げる明かりがはいり、
眠るコノカを照らす。
起こそうと思いコノカに近づき触れると、
感覚に違和感があった。
肉体の柔らかさがない。
まるで人形のような感触だった。
もう一度触れようとしたが、体が透け始め、触れられない。
そして、ついに、目の前で消えていく。
「コノカ?コノカ?どこにいる?」
返事はない。
「返事をしてよ。朝食がまだ」
返事はない。
「コノカ!」
返事が、ない。
姿が見えない。
眠っていた場所に温度がない。
コノカが、いない。
「あ、あ、あ、ああああああああ」
さがしにいかないと
犯罪男の話です。
友人のシスカが勇者に選ばれた。
過去に勇者が選ばれたときは、
妻は夫についていったと記録にあるのは知っていた。
しかし、コノカの父親は違った。
そして、僕を次の夫に…と言ってくれた。
長年の想いが叶う嬉しさに心が踊った。
早くコノカに僕を刻みたい。深く奥まで。
シスカのことなんか忘れるくらい。
本当なら、幼なじみの僕がコノカと結ばれるはずだった。
一目惚れだった。
美しい人形のような少女。
両親同士の仲が良く、
歳が近い僕たちは必然と会う回数が多かった。
僕は、好意を伝えるため、
僕が知っている愛情表現を全力でした。
会うたびに甘やかし、逆らえば痛めつけ、
コノカが僕を怯えた目で見るようになり、
言うことを聞くようになった。
両親たちも、将来は…と婚姻の話までしていた。
そう、途中までは良かったのに。
コノカは壊れてしまった。
学び舎で出会ったシスカのせいで。
二人は惹かれ合い、あっという間に恋人の仲になる。
勇者となったシスカと離されたその夜から、
コノカは食事をとらなくなった。
耳のあるシスカの名残を取ろうとしたら、眠らなくなった。
装飾品を調べると、二度ととれない魔法がかかっているので諦めた。
やっと正しい道に戻ったのだ。
婚姻の儀式が終わり、ついに同居を始める。
もちろん、コノカを家から出すことはしない。
外の用事は全て僕がする。
それから三日。
贈り物はすべて拒否された。
家のことはしてくれるが、共に食事をしたことがない。
会話もなく、夫婦らしいことも無い。
五日経った。
両親が孫を期待する言葉をかけてきた。
両親が帰ると、
食事を用意しようとするコノカを寝室へ連れた。
「やめてください」
やはり拒否されたが、
内密に入手していた薬を、無理やり使った。
抵抗する力を失ったコノカは、絶望したような表情だ。
交われば、女の体はその役割を果たす。
早くこうすればよかった。
コノカは股から大量の白濁をこぼしながら、
青い顔で僕を見て怖がり、怯えている。
それからは、
"妻としての仕事"と言って嫌がるコノカを毎夜抱いた。
休日は、食事をするように三度抱く。
しかし、いつになっても子供はできない。
避妊魔法を使っている可能性を考え、
魔法を無効にする方法を探るが、
確実に生きたまま施せる手段がない。
コノカに変化が現れたのは、
勇者がいなくなって十数日が経った時だった。
その日、いつものようにコノカを抱いた。
日の明るさが、
ぐったりとしている白濁まみれのコノカを照らしている。
僕は、涙も流さず悲鳴と勇者に助けを乞うコノカの声に興奮を覚えていた。
夕食を終え、いつものように薬を使って楽しんで眠った。
「…ぁっ、…っ、…シスカ…っ」
隣で眠っているコノカから聞いたことのない艶のある声がして、
目が覚めた。
毛布をとって、コノカの体に触れるが抵抗しない。
驚きながら足を大きく開かせると、
なにもしていないのに、すでに濡れていた。
強い薬を使っても、こうはならなかったのに。
肩を揺さぶり、叩いて見るが様子は変わらない。
ついに、頭がおかしくなったのかもしれない。
気づけば毎夜、興奮剤を使っていた。
日に日に効果が強いものを選ぶようになっていたので、
不思議ではなかった。
僕は、濡れた秘部へ昂る自身を一気に入れた。
奥まで貫いたのに、様子は変わらない。
僕に反応を示さない。
しかし、ナカは濡れるばかり。
まるで、ここにはいない者と交わっているようだ。
心地良さそうに呼んでいる名に苛立った。
感情をそのままコノカに向け、乱暴にナカを出し入れする。
これでは自慰と変わらない。
こんなことなら、いつもの悲鳴の方がマシだ。
しかし、しっとりと濡れるナカの気持ち良さがたまらない。
しだいにコノカも動き始め、
初めてコノカが達するところを見た。
その後、追うようにナカに自身の熱を出す。
声が途切れる直前、愛しそうに勇者の名を呼んでいた。
こんな風に呼ばれるのは僕のはずだったのに。
「コノカ。僕をみて…愛しているんだ。ずっと、コノカだけを」
音がなくなった寝室で、僕はコノカを抱きしめた。
そのまま目を閉じる。
目を開けると、明日こそは僕を見てくれると信じて。
翌日。
目が覚めると、すでに日は高い。
昨夜を思い出しながら、
今日という休日をコノカと過ごす方法を考える。
遅めの朝食をとろうと居間へ行くと、
冷めた料理の香りがした。
そして、コノカがソファーで眠っていた。
どんな夢を見ているのか、
勇者の名を呼び、柔らかく微笑んでいる。
わずかにあいた口から見える舌から目が離せない。
じっと見ていると、熱いのか、
少しだけはだけた胸の脹らみに視線がいく。
こんなこと、初めてだ。
戸惑いも興奮に変わり、コノカを寝室へ連れていき、
気がすむまでナカに欲を出した。
夕刻。
何もなかったように寝室から歩いて出てきたコノカは、
いつものように夕食を作った。
計ったように一人分。
すれ違ったコノカを遠目から見ていると、
食べていない体で変化がないコノカに違和感を覚えた。
その夜。
勇者の名を呼び発情状態のコノカをベッドへうつぶせに押しつけ、
深いところまで貫いた。
何度も、何度もナカへ熱を出す。
欲しがるような腰の動きに興奮し、
僕を求めている気がして嬉しくなった。
終えて、気づけば明け方だった。
コノカを仰向けに寝かせて、毛布をかけた。
眠っているのを確認して、身を清めるために寝室を出る。
ぬるま湯を浴びていると、
コノカの様子を思いだし、再び熱を出した。
寝室へ戻ると、カーテンの隙間から朝を告げる明かりがはいり、
眠るコノカを照らす。
起こそうと思いコノカに近づき触れると、
感覚に違和感があった。
肉体の柔らかさがない。
まるで人形のような感触だった。
もう一度触れようとしたが、体が透け始め、触れられない。
そして、ついに、目の前で消えていく。
「コノカ?コノカ?どこにいる?」
返事はない。
「返事をしてよ。朝食がまだ」
返事はない。
「コノカ!」
返事が、ない。
姿が見えない。
眠っていた場所に温度がない。
コノカが、いない。
「あ、あ、あ、ああああああああ」
さがしにいかないと
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