魔界饗宴 ・外伝 ケルベロスの花嫁

由宇ノ木

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女は覚悟する。

私はこの男達に――

スカートに潜り込んだ男は両足の間に顔を埋め、女の一番敏感な部分を責めた。水音が聞こえた。乳首と秘所を同時に責められ、女は最初の絶頂に導かれた。


腰が自然に動いてしまう。

イッた体がまだ足りないと男達を求め、要求をした。


ちゃんと挿れて。体の奥まで思いきり突いて。早く。お願い。皆で私を――――



目隠しが外れ、明るさに女は目をあけた。



違う。ここは庭じゃない。
ここは――――


女は大広間の中央にいた。


周りには数人の男達ではない。

大勢の男達がニヤニヤと笑みを浮かべ女を取り囲んで見物していた。


「ここからが本番ですよ」


男達の間から黒髪の、あの世話係の青年が現れた。






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