27 / 39
9
しおりを挟む「動いちゃダメですよ。犬達が見てる」
青年はドレス用のパニエや下着を手際よく取り去り、最後に女の濡れたショーツを下までおろした。腕を後ろで縛られ、女は恐怖でたおれそうになり体がふらめいた。青年が後ろから体を支えた。両脇から手を入れ、青年は女の乳房を優しく撫で回した。
先頭の犬が近づいてきて、足元にあるショーツの匂いをかぐと濡れた部分をペロペロと舐め、匂いを辿るように鼻先を上へ上へと移動させてきた。犬は下腹部のうっすらとした茂みにたどり着き、鼻先でまさぐった。女は足を少し開いた。犬は鼻先を両足の間に差し込み、濡れている場所を嗅ぎとって長い舌でベロリと舐めた。
「よかった。あなたを気に入ったみたいだ。ほら、お前達もおいで」
青年が他の犬達も呼び寄せた。
女はおとなしくしていた。
牙が時々肌を刺激して、咬まれるのではないかとおとなしくしているしかなかった。
やり過ごせたらそれでいい。
我慢しよう。咬まれるくらいなら。
いずれは終わることだと自分に言い聞かせた。
城を出たら今夜のことは忘れてしまおう。
なのに、幾頭もの犬に執拗に舐められ、女は人間の男に与えられる快楽とは違う快楽を徐々に感じるようになった。
両足の間を奪いあうように舐められ、立っていられなくなり床に座り込んだ。犬が唸りだし、女は舐めやすいように寝そべり、足を開いて腰を浮かせた。
荒くなる呼吸に喉の奥から声がふいにもれる。
青年は犬の股間を確かめた。
「挿れたがってる・・・、あなたもそろそろ欲しいでしょう?欲しいなら・・・・四つん這いになってください」
腕の拘束を外され、女は自ら両手を床につけて四つん這いになった。複数の犬が覆い被さり、女との交尾を求め腰を振っている。自分の種を女の中に残せたものは満足して離れ、また違う犬が女の真後ろに覆い被さって腰を激しく振った。
青年は四つん這いの女の前にやってきた。
膝をついてかがみ、女の顔を両手で挟んで上を向かせ、口に中に指を入れてなぞった。
口の中はカラカラに渇いていた。
「口の中が渇いていますね。潤してあげますよ。・・僕のモノで・・・・」
息を荒くして、興奮気味の青年がズボンと下着をおろし、勃ちあがっている自分のペニスを取り出した。
「さあ、まずは舐めてください・・・」
女は言われるままに根元から、犬のようにペロペロと舐め始めた。
「いい子ですね・・・。貴女がとても気に入りました・・・。だから・・・・ずっと・・ここにいてください・・・僕達の為に・・・・」
青年の腰がゆっくりと動き始めた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜
桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。
上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。
「私も……私も交配したい」
太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
大ッ嫌いな英雄様達に告ぐ
鮭とば
ファンタジー
剣があって、魔法があって、けれども機械はない世界。妖魔族、俗に言う魔族と人間族の、原因は最早誰にもわからない、終わらない小競り合いに、いつからあらわれたのかは皆わからないが、一旦の終止符をねじ込んだ聖女様と、それを守る5人の英雄様。
それが約50年前。
聖女様はそれから2回代替わりをし、数年前に3回目の代替わりをしたばかりで、英雄様は数え切れないぐらい替わってる。
英雄の座は常に5つで、基本的にどこから英雄を選ぶかは決まってる。
俺は、なんとしても、聖女様のすぐ隣に居たい。
でも…英雄は5人もいらないな。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる