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第3章
教会のお掃除
しおりを挟む冒険者ギルドを出て宿に帰る途中、ナギア達は少しボロボロになった教会を見つけた。
所々ヒビが入っており、建物から一部伸びた塔の天辺には錆びた鐘がついていた。
「リア、ちょっと神様に挨拶してきても良いかな?」
「うん、私も会えたら挨拶したい」
神様に会ったことがある2人の会話を、信仰心の無いものが聞けば鼻で笑い、信仰心の強いものが聞けば神への冒涜だ!と怒鳴り散らすだろう。
2人は教会に入ると中には誰も居なく、掃除すらされていないようでゴミや埃がそこら中に転がったりしていた。
「この教会ってどのくらい使われてないんだろう?」
「わからないけど、街の人の信仰心ある人がいないって事だよね...」
「とりあえず綺麗にしようか」
ナギアは地魔法や物質変換のスキルを使い建物の補強をし、リルリアは水魔法と風魔法で埃やゴミを洗い流したりゴミの分別したりしていった。そして、分別したゴミをナギアが焼却したり、土に埋めたりした。
「あれはどうやれば落ちるかな?..」
「うーん酸性洗剤とかあれば、何とかなりそうだけど、詳しく知らないし代わりの物もないし....あっ!付与魔法でクリーン系を付与しておこう」
ナギアとリルリアは塔の天辺にある錆びた鐘をどうやって錆をとるかを考えた。しかし、良い方法が見つからなかったので付与魔法で自動で綺麗になる効果を鐘に付与した。
時間はかかるけど、数日経てば綺麗になるよね。
2人は掃除を終え新築並みに綺麗になった教会で祈り始めた。
正直に言うと神様に会う方法知らないので、
リアが夢の中で祈ったら出会えたと言っていたのを参考に祈っているのだ。
1分ほど目を閉じ祈り続け、2人は目を開けると白い空間にいた。
「あっ...上手くいったかな?」
「上手くいったの?場所の雰囲気は似てるけど初めての空間だよ」
2人は謎の空間をキョロキョロしていると、ナギアにとって見覚えのある人物が空間を割って現れた。
『やぁ、久しぶりだね。ナギア君
そして、初めましてリルリアさん。私の名はメシルフィアネだ。【エスポワ】の管理者であり神様だよ』
【エスポワ】の神であるメシルフィアネは最初にあった頃と変わらない姿で挨拶をしてきた。
しかし、疲れている様子が少し見え隠れしている事に2人は気づいた。
「初めまして、リルリア・アルファティスです」
「お久しぶりです。メシルフィアネ様...なんか疲れているように見えますが、大丈夫ですか?」
『やっぱりバレちゃうか、貴方達が強くなりすぎてシステムの改良してるんですよ...それが結構大変な作業なんですよね....』
そういえば、称号で《管理者泣かせ》と《システムブレイカー》があったね...ってまだ終わらないってことはそれだけ大変なのか!?
『一つを変えようとすれば、ほとんど全て変えなくてはならない場合もあるからね...更に改良中に新種の魔物?と言っていいのかわからない魔物も出てくるから、新種の組み込みもしているんです』
あー、モチとプニですよね...
なんか、裏ではすごく大変なことが起きてたんだな..
すみません。
『ナギア君達は強くなる為に努力している事は他の神達も充分知っています。...しかし、強くなりすぎじゃありませんか?
ナギア君はまだ異世界から来て、強くなれるような特典を与えたから分かりますが、リルリアさんも強くなりすぎですよ!?
いくらナギア君と関わりが多いからといってここまで成長するのは予想外でした....』
神様から強くなりすぎって言われることは、申し訳なく感じるけど、実力を認めてもらったみたいで嬉しくも感じるね。
『2人共、少しステータスを確認して貰ってもいいですか?改良してどのくらいまで表記出来たか見てみたいのです』
「「わかりました」」
2人は久しぶりに自分のステータスを確認すると驚きのあまり固まってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 ステータス 》
名前:ナギア・ハールトーク
年齢:11歳
レベル:15/100(+600) → 3/100(+900)
種族:人族(....)
HP:18,805,876,782 → error
MP:error → error
攻撃:1,244,137,707 → error
防御:24,879,379,980 → error
魔力:62,972,544,831 → error
器用:6,797,674,485 → error
素早さ:46,057,641,000 → error
運:80 → 50
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 ステータス 》
名前:リルリア・アルファティス
年齢:12歳
レベル:67/100(+100) → 89/100(+700)
種族:人族(....)
HP:135,909,446 → error
MP:2 ,996,669,273 → error
攻撃:31,782,441 → error
防御:37,811,155 → error
魔力:56,617,177 → error
器用:28,768,084 → error
素早さ:37,483,310 → error
運:90
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『はぁ....またやり直しか....』
後からステータスを見せてもらったメシルフィアネはorzの体勢になり呟くのだった....
======================
どうも!こんにちは
ステータス何ですけど、こちらの愛用している電卓では計算しきれなくなってきました。
(指数表記を完璧に理解してないのでEが出てきてもわかりませんね..)
明日Excel使って簡単な小説用ステータス計算システムでも作って話の続きを書きたいと思います。
今日起きたら夕方でした...
書き溜め出来ませんでした( ´・ω・`)
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