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第1話
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「あら、あなたが新しい転移者なのかしら? 随分と貧弱そうね」
俺が飛ばされた白い空間の真ん中には、豪華な飾り付けのされた椅子に足を組んで座る金髪ピンクの髪のロングヘアーの眼鏡美女が。
きっとこの美女が女神なのだろう。そう思わざるおえないほどの美貌である。
あと背中に真っ白な翼が4つあるのも女神であると疑わせない理由の一つだ。
「まぁいいわ。おねぇ様がここへと送ってくるのだから何が理由があるはずだわ。あなた、名前はなんというの?」
「えっと、佐竹直哉って言います」
「ふーん、佐竹直哉ね。では、サタケって呼ばせてもらうわね」
女神であると思わしき美女は俺の名前を聞くと何やら分厚めの紙に、アニメなどでよく見る羽根ペンを使い何やら書き出し始めた。
数分後、ようやく全てを書き終えたのか眼鏡を1度クイッとして位置を直し、こちらに向き直った。
「えーっと、サタケだっけ? あなたにはこれからとある場所で第二の人生を過ごしてもらいます」
これはいわゆる生まれ変わり、輪廻転生の変則バージョンということなのか?
とある場所っていうくらいだから俺が暮らしてた世界とは違う場所なのだろう。
つまりは異世界で新しい生物に生まれ変わって輪廻転生をするってことか?
「いいえ、違うわ。あなたにはその体の機能を保持したまま他の世界へと旅立ってもらって、その世界の歯車、つまり1人の人間として生きてもらうってだけ。輪廻転生みたいなギャンブルではないから安心して」
あっ、心読まれてる。でも女神なんだから当然ちゃ当然か。スルーしよう。そんなことより気になることがある。
「えっ? こ、このままの体で、ですか!?」
「そうよ? 何か問題ある? あっ、でも少し変わることはあるわね。向こうでは魔法っていうものとスキルっていうものが存在して、魔法はまぁ向こうで勉強しなさい。スキルの方は私が先天的なものをここで授けるわ」
スキルとか魔法って、あのゲームに出てくるみたいなやつか?
「まぁ、この先天的なものは私が決めるわけじゃなくて、あなたの生まれ持った才能から割り振られるんだけど、それに加えて転生者には女神からの加護として特別なスキルが与えられるの。これが女神としての腕の見せどころね。転生する者の才能を見抜いて何を付与するのか、それが重要になってくるわ」
なんか、この女神すっごいドヤ顔してる。それだけ自信があるのだろう。
その自身は結構な事だが、俺はこの体が引き継がれるのはご遠慮願いたい。さすがにこの体のままそんな過激そうな世界に飛んだらすぐ死んじゃいそうだし。
それならこのまま辛い思いをせず放っておいて貰いたい。
「それって拒否権とかってのは」
「何言ってんの? あるわけないでしょ? 私は女神よ!? あんた女神のいうことが聞けないの? ばっかじゃない?」
な、なんだコイツ・・・
俺、この女神から女神ってこと一切聞いてねぇぞ? それともなんだ? ここに来る前の声の女の人と繋がってたのか? それならそうと言ってくれないとわかんねぇよ・・・
はぁ、、、取り敢えず知らなかった振りをした方がマシな展開になりそうだからそうしよっと。
「あなた、女神だったんですか!?」
「あら? 言ってなかったかしら? さっき心を読んだのに全然驚かなかったから知ってると思ってたわ。というか、この私の美しさで分かるでしょう? あなたの目は節穴なのかしら?」
本当になんなんだコイツは!? 女神だからって調子にのりやがって!
「ええ、当たり前よ。神よ! 神! あんたら人間とは格が違うのよ!」
「うっせぇ! 心を読むんじゃねぇよ! 気色悪ぃ!」
「へぇー。そんなこと言っていいのかしら? あなたが向こうに行く際のスキルは私が決めるものが含まれているのよ? 別に私はあんたにデメリットスキルを付与しても良いんだけれど?
例えば『超悪運』のスキルでも付けて一生ひもじい生活を送らせることも可能なのよ?」
ぐっ、ぐぬぬ・・・
さすがは女神、俺たちから、決定権すら剥奪してやがったか・・・!
「さぁ、もういいでしょう? あなたは私に従う運命なの。このナイフで手を切って血をこの羊皮紙に付けなさい。そしたらあなたのステータス、能力が数値化したものが反映されるわ。それと同時に先天的なスキルも付与されるから。あぁ、大丈夫よ。そんな変なスキルがあっても私からは見えないから」
女神はそう言うと先程何かを書き込んでいた太い紙と銀色のシンプルなナイフを俺に渡してきた。
はぁ、変なスキルってなんなんだよ・・・
そんなスキル持ってるはずがねぇじゃんかよ。
あっ、でも『虚弱体質』みたいなスキルなら持ってそうだな・・・
「わ、わかったよ・・・」
俺は手渡されたナイフで指先をなぞり、一滴の血を羊皮紙に擦り付ける。すると羊皮紙には何やら色々な文字や数字がぞろぞろと浮かび上がり始める。
ステータス
名前:サタケ・ユーヤ
HP(体力) 1
ST(スタミナ) 3
AT(攻撃力) 1
DF(防御力) 1
SP(素早さ) 12
MP(魔力) 1000
スキル:取得なし
な、なんだこれ・・・
めちゃくちゃ弱そうだ・・・
なんかまともなやつMPくらいだと思うぞ。それとも俺のMPがチートだったりして、これが平均なのか?
「あっはははははははっ! な、なにこれぇ! くっそ雑魚じゃない! アハハハ! わ、笑わせないでよね! オナカイターイ!」
く、くっそぉっ! やっぱりくそ雑魚だったか! てかそりゃそうだろ! この体のままならそうなるわ! てか、先天的なスキルすらないなんて・・・ 俺、本当にこのまま新しい生活を送っていくのか・・・?
「あ、あの、女神様」
「アハハハハ! ん? どしたの?」
「向こうにスキルのない人間って何人ぐらいいますか?」
「ん? え? も、もしかして、あなた・・・」
さっきまで大爆笑していた女神の顔がだんだんと青ざめていく。
「・・・はい。そういうことです。俺にはスキルはなかったみたいです」
「そ、それ、ホントなの? ねぇ! それ嘘じゃないわよね!?」
「はい・・・」
「・・・おねぇ様のお遊びも度が過ぎると少し気分が悪いわね。しょーがない。不敬なアンタにはとんでもないデメリットスキルを付与しようと思ってたけど、あんたの能力に見合ったスキルを付与してあげるわ」
さっきから言っているこのおねぇ様って誰のことなんだろうか。この女神にもまた姉がいるのだろうか?
「えーーーっと、待っててね。あぁ、このスキルなんてどう? 『エスケイプ』 体力の代わりにMPを消費出来るの。HPが1000もあればDFが1でも日常生活で死ぬことはまず無いはずよ。
あとはね、これ。『弱者の直感』 ステータスが低い程危機管理能力とスピードが上がるわ。 これならあんたでも死なない程度にやって行けるんじゃない?」
「あ、ありがとうございます・・・」
本当に俺にピッタリなスキルを選んでくれたみたいだな。本当にありがたい。信仰したくなっちゃうね。
「べ、別にあんたが心配でやった訳じゃないから。おねぇ様の遊び道具がすぐに壊れちゃわないようにそれ専用のスキルを付けてあげただけよ」
はい、ツンデレいただきましたー!
「ツンデレとかそんなんじゃないわよ! はぁ、んじゃサクッと転移させちゃうわよ」
そう言うと女神は呪文のようなものを唱え始めた。そして締めにこう残した。
「我、女神アマリスがサタケ・ユーヤに新たなる生命を与える。我は汝の生命の幸福を祈る。ではサラバだ」
その瞬間、俺はまたもやあの真っ暗な空間へと引き戻されていたのである。
「さぁ、ではアンケートに答えていただきましょうか、サタケさん?」
俺が飛ばされた白い空間の真ん中には、豪華な飾り付けのされた椅子に足を組んで座る金髪ピンクの髪のロングヘアーの眼鏡美女が。
きっとこの美女が女神なのだろう。そう思わざるおえないほどの美貌である。
あと背中に真っ白な翼が4つあるのも女神であると疑わせない理由の一つだ。
「まぁいいわ。おねぇ様がここへと送ってくるのだから何が理由があるはずだわ。あなた、名前はなんというの?」
「えっと、佐竹直哉って言います」
「ふーん、佐竹直哉ね。では、サタケって呼ばせてもらうわね」
女神であると思わしき美女は俺の名前を聞くと何やら分厚めの紙に、アニメなどでよく見る羽根ペンを使い何やら書き出し始めた。
数分後、ようやく全てを書き終えたのか眼鏡を1度クイッとして位置を直し、こちらに向き直った。
「えーっと、サタケだっけ? あなたにはこれからとある場所で第二の人生を過ごしてもらいます」
これはいわゆる生まれ変わり、輪廻転生の変則バージョンということなのか?
とある場所っていうくらいだから俺が暮らしてた世界とは違う場所なのだろう。
つまりは異世界で新しい生物に生まれ変わって輪廻転生をするってことか?
「いいえ、違うわ。あなたにはその体の機能を保持したまま他の世界へと旅立ってもらって、その世界の歯車、つまり1人の人間として生きてもらうってだけ。輪廻転生みたいなギャンブルではないから安心して」
あっ、心読まれてる。でも女神なんだから当然ちゃ当然か。スルーしよう。そんなことより気になることがある。
「えっ? こ、このままの体で、ですか!?」
「そうよ? 何か問題ある? あっ、でも少し変わることはあるわね。向こうでは魔法っていうものとスキルっていうものが存在して、魔法はまぁ向こうで勉強しなさい。スキルの方は私が先天的なものをここで授けるわ」
スキルとか魔法って、あのゲームに出てくるみたいなやつか?
「まぁ、この先天的なものは私が決めるわけじゃなくて、あなたの生まれ持った才能から割り振られるんだけど、それに加えて転生者には女神からの加護として特別なスキルが与えられるの。これが女神としての腕の見せどころね。転生する者の才能を見抜いて何を付与するのか、それが重要になってくるわ」
なんか、この女神すっごいドヤ顔してる。それだけ自信があるのだろう。
その自身は結構な事だが、俺はこの体が引き継がれるのはご遠慮願いたい。さすがにこの体のままそんな過激そうな世界に飛んだらすぐ死んじゃいそうだし。
それならこのまま辛い思いをせず放っておいて貰いたい。
「それって拒否権とかってのは」
「何言ってんの? あるわけないでしょ? 私は女神よ!? あんた女神のいうことが聞けないの? ばっかじゃない?」
な、なんだコイツ・・・
俺、この女神から女神ってこと一切聞いてねぇぞ? それともなんだ? ここに来る前の声の女の人と繋がってたのか? それならそうと言ってくれないとわかんねぇよ・・・
はぁ、、、取り敢えず知らなかった振りをした方がマシな展開になりそうだからそうしよっと。
「あなた、女神だったんですか!?」
「あら? 言ってなかったかしら? さっき心を読んだのに全然驚かなかったから知ってると思ってたわ。というか、この私の美しさで分かるでしょう? あなたの目は節穴なのかしら?」
本当になんなんだコイツは!? 女神だからって調子にのりやがって!
「ええ、当たり前よ。神よ! 神! あんたら人間とは格が違うのよ!」
「うっせぇ! 心を読むんじゃねぇよ! 気色悪ぃ!」
「へぇー。そんなこと言っていいのかしら? あなたが向こうに行く際のスキルは私が決めるものが含まれているのよ? 別に私はあんたにデメリットスキルを付与しても良いんだけれど?
例えば『超悪運』のスキルでも付けて一生ひもじい生活を送らせることも可能なのよ?」
ぐっ、ぐぬぬ・・・
さすがは女神、俺たちから、決定権すら剥奪してやがったか・・・!
「さぁ、もういいでしょう? あなたは私に従う運命なの。このナイフで手を切って血をこの羊皮紙に付けなさい。そしたらあなたのステータス、能力が数値化したものが反映されるわ。それと同時に先天的なスキルも付与されるから。あぁ、大丈夫よ。そんな変なスキルがあっても私からは見えないから」
女神はそう言うと先程何かを書き込んでいた太い紙と銀色のシンプルなナイフを俺に渡してきた。
はぁ、変なスキルってなんなんだよ・・・
そんなスキル持ってるはずがねぇじゃんかよ。
あっ、でも『虚弱体質』みたいなスキルなら持ってそうだな・・・
「わ、わかったよ・・・」
俺は手渡されたナイフで指先をなぞり、一滴の血を羊皮紙に擦り付ける。すると羊皮紙には何やら色々な文字や数字がぞろぞろと浮かび上がり始める。
ステータス
名前:サタケ・ユーヤ
HP(体力) 1
ST(スタミナ) 3
AT(攻撃力) 1
DF(防御力) 1
SP(素早さ) 12
MP(魔力) 1000
スキル:取得なし
な、なんだこれ・・・
めちゃくちゃ弱そうだ・・・
なんかまともなやつMPくらいだと思うぞ。それとも俺のMPがチートだったりして、これが平均なのか?
「あっはははははははっ! な、なにこれぇ! くっそ雑魚じゃない! アハハハ! わ、笑わせないでよね! オナカイターイ!」
く、くっそぉっ! やっぱりくそ雑魚だったか! てかそりゃそうだろ! この体のままならそうなるわ! てか、先天的なスキルすらないなんて・・・ 俺、本当にこのまま新しい生活を送っていくのか・・・?
「あ、あの、女神様」
「アハハハハ! ん? どしたの?」
「向こうにスキルのない人間って何人ぐらいいますか?」
「ん? え? も、もしかして、あなた・・・」
さっきまで大爆笑していた女神の顔がだんだんと青ざめていく。
「・・・はい。そういうことです。俺にはスキルはなかったみたいです」
「そ、それ、ホントなの? ねぇ! それ嘘じゃないわよね!?」
「はい・・・」
「・・・おねぇ様のお遊びも度が過ぎると少し気分が悪いわね。しょーがない。不敬なアンタにはとんでもないデメリットスキルを付与しようと思ってたけど、あんたの能力に見合ったスキルを付与してあげるわ」
さっきから言っているこのおねぇ様って誰のことなんだろうか。この女神にもまた姉がいるのだろうか?
「えーーーっと、待っててね。あぁ、このスキルなんてどう? 『エスケイプ』 体力の代わりにMPを消費出来るの。HPが1000もあればDFが1でも日常生活で死ぬことはまず無いはずよ。
あとはね、これ。『弱者の直感』 ステータスが低い程危機管理能力とスピードが上がるわ。 これならあんたでも死なない程度にやって行けるんじゃない?」
「あ、ありがとうございます・・・」
本当に俺にピッタリなスキルを選んでくれたみたいだな。本当にありがたい。信仰したくなっちゃうね。
「べ、別にあんたが心配でやった訳じゃないから。おねぇ様の遊び道具がすぐに壊れちゃわないようにそれ専用のスキルを付けてあげただけよ」
はい、ツンデレいただきましたー!
「ツンデレとかそんなんじゃないわよ! はぁ、んじゃサクッと転移させちゃうわよ」
そう言うと女神は呪文のようなものを唱え始めた。そして締めにこう残した。
「我、女神アマリスがサタケ・ユーヤに新たなる生命を与える。我は汝の生命の幸福を祈る。ではサラバだ」
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