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hitomi

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夏休み

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夏休みになり行ける場所が増えてたのしくなるはずが、事件が起きた。
ライブに行く途中、人とぶつかりしりもちをつく。
「危ないだろ。きをつけろ!!」
「すいません。。。」
何か落としいってそれを拾って後を追うも見つからず
「なんだろう?」
「どうしたの?真菜夏」
「これなんだけどさっきぶつかった人が落としていったの」
「なんだろうね」
「みたの?」
「みてないよ」
「見ちゃおうよ」
「駄目だよちゃんと警察に届けなきゃ」
「はいはい」

ライブの終わりには交番に届けて
帰り道。。。
「綺羅かっこよかった。」
「そうだね かっこよかったね。」
さっきぶつかて来た人ににてるひとをみつけて真菜夏は後を追う。
「真菜夏どこいくの~まってよ~」
「早く早くあの人」
「なによ~もう~」
何とか追いついて
「あの~さっきぶつかりましたよね。その時何か落とされて探してるなら交番に届けましたよ」
「どこの交番だ」
よく見るときれいな顔立ちの少年だった。
「とりあえず礼は言っておく。ありがとう」
とりあえず問題はかたずいたんだけど、クロミの様子がおかしい
「どうしたの?」
「なんでもない、きれいなこだったね」
「うん でも綺羅のほうがよくない?」
「私はさっきの子かな?」
「やめときなって」
「わかった」
電車に乗って家路につく
「いいよな~クロミはバイトできて」
「お水もしんどいよ」
「いいな~わたしもバイトしようかな?」
「やめときな あんたまだ16でしょ?」
「ばれなきゃいいんでしょ」
「そういう問題じゃない」
「夏休みだし、派手な髪色してもよくない」
「そうかもしれないけど。。。わかった紹介してあげる
後は身分証だね」
「先輩に聞いてみる」
「私も聞いといてあげる じゃね」
【新宿 新宿】
クロミが電車を降りて真菜夏1人になり
電車の窓を見てると
「今日1日疲れた~。」

学校に行くと昨日のライブの話で盛り上がる。
「友達連れてきてたら、私にもポイントつくしねぇ~、いこうよ~」
「私はパス興味ない」
「じゃ私行ってもいいよ」
「ありがとうスマホでこのQRとって」
「わかった。」
「あと代金2000円 それとドリンク代私が出すから」
「いいの?はいこれ」
「うん 無理なのに来てくれるってほんとありがとう」
QRを読み込んで1人確保チケットはクロミが真菜夏のスマホでとってくれて
あとは動員増やすのに、こうやって友達に頼んで増やしてる。
あとは、snsとか使ってチケットとの譲ったしたりしている。
失敗もあるけど今はこのやり方でうまくいってる。
放課後そのまんまライブハウスに向かいなかにはいると
「はいドリンク」
「ありがとう」
友人にドリンクを渡すと、チケットを譲った人と
「そうなんですか。今日初めて楽しみましょう」
「はい」
ライブが始まり周りが暗くなり歓声が聞こえた。
綺羅の出番は後だったみたいで,ほかのメン地下をみてた。
「やっぱり綺羅くんかっこいい~」
ライブも終わりお目当てのチェキ撮影に入り
順番待ちしてると
「じゃもう今日はこれで帰ります」
「はい。わかりました。今日は、ありがとう」
順番になり
「綺羅くんかっこよかったよ」
「ありがとう。今日はどうする?」
「どうしようかな。。。」
「じゃ猫ポーズは?」
「うん」
何枚か撮影してもらいそれを受け取るとカバンに入れて
握手してもらいその日はかえっていった。























































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