MIO〜剥がれた股間の絆創膏〜

『MIO -絶対バンド宣言-』付録

（異教pediaより抜粋）



“ミオ（佐藤道代）”は日本の歌手、教師、政治家。

本名　　　　　佐藤 道代（ｻﾄｳ ﾐﾁﾖ）
愛称　　　　　“ドラムスティック”“キス総理”
身長　　　　　145cm
スリーサイズ　B70 W58 H63(cm)
カップサイズ　B
血液型　　　　O型


《経歴》
2009年、岡山県の中学在学中に同級生らと音楽ユニット“ヤサシイセカイ”を結成し、音楽活動を開始。
2015年、高校在学中にスカウトされ、上京後ロックバンド“バンド江戸”にボーカルとして加入。
同年4月、同バンドのデビューシングル『絶対バンド宣言』をリリース。絆創膏を用いた特徴的な衣装でパフォーマンスを行い、注目を集めた。この絆創膏ファッションが小中学生を中心に流行するなど社会現象となるが、度重なるアクシデント(後述)により2016年歌手活動を引退。
大学入学を経て教師に転身。傍らでNPO団体を設立。青少年保護の講演を精力的に開催する。
この活動の後、2029年衆議院選挙に出馬。（省略）

《音楽シャワーTV事件》
2015年に初出演した音楽番組“音楽シャワーTV”（中略）該当映像の放送を強行した同番組プロデューサーと同ディレクターはわいせつ物頒布罪で逮捕。イキョテレビは総務省より停波処分が下された。国内放送局では初。


《カジュアルキス法概要》
・概要
カジュアルキス法（正式名称：女性の安全な自己表現及び社会的連帯の保護に関する法律）は、日本国総理大臣佐藤道代が2040年に主導した法律である。女性の保護を目的とし、女性間での高頻度なキスを促進する法律として広く浸透している。  
・影響
キスによる唾液交換は女性の免疫力を強化し、パンデミックを人類が乗り切ることに貢献した。キスを通じた連帯により、女性が指導的地位を占め、男性主導の前時代を打破した。世界中で類似の法律が採用され、グローバルな女性主権社会の形成に寄与した。