18禁乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのにゲームのキャラ達がシナリオ通りにいかないんですがっ?!

ホシカ

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エロイーズが泣きながら俺に謝っていた。
口づけをされたときに目が覚めたが、寝たふりをしていた。
彼女が俺を避ける理由がわかり、余計に愛おしくなる。
反面、エロイーズも泣くほど俺を好きなのがわかり安心した。

「アルファード、愛してる」
エロイーズは俺に抱きつき、ひとしきり泣いたあと再び寝てしまった。
彼女から、初めて「愛してる」と言われ俺は感動した。
冷たくされ、邪険にされていただけに、グッと来るものがある。

「エロイーズ、俺も愛してるよ。大丈夫。アリスを始末したからね。これからはずっと一緒だ」
俺はエロイーズにキスをし、涙を舐める。
目の周りが赤く腫れていた。

可哀想に、アリス達にイジメられ、追い詰められたんだな。
彼女が学校でイジメに合っていると、報告があった。
そいつらもまとめて処分してやった。

ロウソクの炎を消してすぐには死なない。
死ぬのがマシだと思うくらいの呪いをかけている。
宰相の場合は、精神をも蝕むくらいの苦痛を与え続け、最後は喉を掻きむしりながら自室のベッドで死んだらしい。

アリスはエロイーズがされた仕打ちの何倍もの痛みを与えないと気が済まない。

俺はエロイーズのネグリジェを脱がせると、彼女の中に入る。
「寝てるときにごめん」
呪いをかけるたびに異常に感情が高ぶる。
「愛してる」と言われ、俺は限界だった。
奥に突き上げると、エロイーズの可愛らしいあえぎ声が聞こえる。
「エロイーズ、好きだよ。愛してる」
俺は激しく腰を打ち付けると、エロイーズの身体が反り返る。
抱き起こすと口の中に舌を入れて絡ませる。
「中に出すね」
強く抱きしめると中に射精した。
エロイーズが顔を赤らめ、体をガクガクと震わせていた。

まだやりたいが我慢した。
無茶をさせたくない。

俺がゆっくりと引き抜こうした瞬間、エロイーズが強く抱きしめてきた。


!!?

「もっとして」
エロイーズが俺の耳元で囁く。
「起きてたの? あまり無茶すると痛みが…」
「いいのっ!」
俺を見上げながら怒る姿に思わず苦笑した。

「あのさ、そんなふうに煽られたら、歯止めがきかなくなるんだけど」
「世継ぎ作ろ。私、アルファードの子どもが欲しい」

エロイーズが顔を真っ赤にし照れながらポツリポツリと言う。

「エロイーズ、その言葉忘れるなよ?」
エロイーズが俺にしがみつくながら頷く。
俺の子どもが欲しいなんて言われたら、遠慮なんてしない。

俺はエロイーズをゆっくり寝かせると、腰を動かす。
エロイーズの甘いため息が俺の首筋にかかる。
「アアッ」
エロイーズが腰を浮かせ、俺をねだる。
エロイーズの中はこれ以上ないくらい濡れており、動くたび絡みつく。
脚を俺の腰に巻き付け、離したくないと訴えていた。

ここまで求愛されて拒否する奴がいたら殴りたい。
俺はエロイーズを強く抱きしめゴツゴツと何度も奥に突いた。

「アーーーッ、お願い、いっぱい出してっ」
俺は起き上がり、エロイーズの太ももを高く持ち上げ、さらに深い場所を打ち付ける。
「アアアッ、そ、ソコッ、アーーーッ、イィッ」
エロイーズが潮を吹き出すと、エロイーズの腰を持ち上げ、再び激しく腰をふる。

「アルファード、こ、壊れちゃううう」
「ご、ごめん。もうちょっとでイキそうだから」

エロイーズが無意識に離れようとするが俺は逃がすまいとした。
腰が止まらない。
エロイーズとずっと繋がっていたい。

「アルファード、もう、アアアッ、イッ、イッたからぁあああ」

エロイーズが俺の背中に爪をたてる。
不思議と痛くない。
むしろ、もっとしがみついてくれ。
頼むから俺から離れるなよ。

俺はエロイーズにしがみつきながらハァハァと息切れしながら果てた。
「エ、エロイーズ、大丈夫?」
彼女は目に涙を浮かべながら頷く。

大丈夫じゃない。
また、無茶苦茶してしまった。

「アルファード、気にしないで。私がせがんだから、ね?」
痛みを我慢しながら無理に笑顔でこたえている彼女がさらに好きになる。

「ホント、ごめん」
エロイーズを抱きしめながら、俺はいつの間にか寝ていた。

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