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第六話 魔法の才能があるだけでも凄いのに、アッチの才能もあるのかよぉ
俺の中に性器を突き入れたセラピドは、フゥ……と吐息を吐いてから静かに微笑んだ。
「先生の中……凄いですね。キュウキュウ締め付けて、搾り取られそうだ……」
うるせーバカ。もう喋るんじゃねぇと怒鳴り付けたい気持ちがあったが、俺は沈黙を貫いた。
なぜなら口を開いたら、とんでもない喘ぎ声を発しそうだったからだ。
なんなの? 俺……。なんでこんな尻が気持ちいいの? 尻使ったのなんか初めてなのに、ちょっとおかしいんじゃないか?
恐らく、俺が寝ている間に丁寧にセラピドが解したからだろう。セラピドの野郎……、魔法だけでなくコッチの才能まであるのかよ。やっぱ天才だな、コイツ。などと感心してしまった。
すると、セラピドが少しだけ腰を使った。
ぶっとい性器が俺の粘膜をこする。それだけで俺は、女のように喘いでしまった。
「ふふ……。気持ちいいですか? 先生……」
「ふざけ……んな。気持ち良くなんか……ねぇ……」
「そうですか。では、先生に気持ち良くなってもらえるよう頑張ります」
そう言ってセラピドは俺の腰を掴み、本格的なピストンを開始した。
「あぁっ……! あぁん……!」
前立腺を捏ねるように突いたかと思えば穴を広げるようにグルリとグラインドする。ぶっとい性器が動くだけでも叫び出したいほどの快感なのに、そんなテクニックを駆使されたらひとたまりもない。
俺は恥も外観もかなぐり捨てて、夢中で喘いだ。
ちきしょう、ちきしょう! セラピドにヤラレっぱなしじゃねーか。反撃したいけど、この凶悪な性器には勝てねー。
悔しいが、俺はセラピドに屈服した。
気付いたときにはだらしなく涎を垂らし、「もっともっとぉー」とおねだりをしていた。
そんな俺を見ながらセラピドはフッと微笑む。
「可愛い……。いつもの先生は凛々しいですが、乱れるとこんなに可愛くなってしまうのですね……」
そう言って俺の顔に顔を近づけてきた。
セラピドの美しい顔が視界いっぱいに広がる。
欲にまみれた男の顔をしている。呼吸が少しだけ乱れていて、色っぽかった。
キスされる……と思った俺はちょっと焦った。だってさっき俺の性器を舐めてたんだぞ? 汚いじゃんか。
顔を背けたのだが、セラピドの唇が追ってくる。逃げられなくて、結局キスをしてしまった。
「あっ……! んぅ……! ふっ……」
舌が口内を無茶苦茶に舐めるのが気持ち良くて、俺は情けない声を上げながら夢中でキスに応えた。
セラピドは満足するまで口内を蹂躙した。それからゆっくり唇を離し、俺の耳元に移動させた。
ぐちゃりと耳の穴を舐めながら、息を吹き込む。
「……イってください。先生……」
その言葉にゾクゾクと身体を震わせた俺は、セラピドの言った通りに勢い良く射精した。
荒い息を吐きながら脱力する。
するとセラピドの性器がゆっくりと俺の中から出ていった。
それに寂しさを覚えた俺は、セラピドに懇願する。
「ぬ、抜かないれぇ……。もっといっぱい犯してぇ……!」
呂律すら回ってない。最低の醜態を晒しているが、セラピドが気分を害した様子はない。それどころか楽しそうにクツクツ笑い、もう一度俺の尻にぶっとい性器をズブリと突き刺してくれた。
「あぁんっ……!」
気持ち良くて女みたいに喘いでしまうが、もう恥じるのもバカらしくなってきた。
そんな俺の頰を、セラピドは優しく撫でる。
「ふふ……。先生、俺の性器に夢中ですね……。いいですよ。先生が満足するまでトコトンお付き合いしましょう」
マジでコイツヤリチンだな……。こんなにセックスが上手いとは……。俺と離れたあと、ヤりまくったんだろうなぁ。
完全敗北したのは悔しいが、性欲には勝てねぇ。
俺は開き直り、お互いの欲をぶつけ合うことに集中した。
それからも俺たちの激しいセックスは続き、夜が明けかけた頃、やっと終わりが見えてきた。もう既に限界だった俺は、セラピドが何度目かの中出しをしたあと、気絶するようにぐったりと寝てしまったのだった。
「先生の中……凄いですね。キュウキュウ締め付けて、搾り取られそうだ……」
うるせーバカ。もう喋るんじゃねぇと怒鳴り付けたい気持ちがあったが、俺は沈黙を貫いた。
なぜなら口を開いたら、とんでもない喘ぎ声を発しそうだったからだ。
なんなの? 俺……。なんでこんな尻が気持ちいいの? 尻使ったのなんか初めてなのに、ちょっとおかしいんじゃないか?
恐らく、俺が寝ている間に丁寧にセラピドが解したからだろう。セラピドの野郎……、魔法だけでなくコッチの才能まであるのかよ。やっぱ天才だな、コイツ。などと感心してしまった。
すると、セラピドが少しだけ腰を使った。
ぶっとい性器が俺の粘膜をこする。それだけで俺は、女のように喘いでしまった。
「ふふ……。気持ちいいですか? 先生……」
「ふざけ……んな。気持ち良くなんか……ねぇ……」
「そうですか。では、先生に気持ち良くなってもらえるよう頑張ります」
そう言ってセラピドは俺の腰を掴み、本格的なピストンを開始した。
「あぁっ……! あぁん……!」
前立腺を捏ねるように突いたかと思えば穴を広げるようにグルリとグラインドする。ぶっとい性器が動くだけでも叫び出したいほどの快感なのに、そんなテクニックを駆使されたらひとたまりもない。
俺は恥も外観もかなぐり捨てて、夢中で喘いだ。
ちきしょう、ちきしょう! セラピドにヤラレっぱなしじゃねーか。反撃したいけど、この凶悪な性器には勝てねー。
悔しいが、俺はセラピドに屈服した。
気付いたときにはだらしなく涎を垂らし、「もっともっとぉー」とおねだりをしていた。
そんな俺を見ながらセラピドはフッと微笑む。
「可愛い……。いつもの先生は凛々しいですが、乱れるとこんなに可愛くなってしまうのですね……」
そう言って俺の顔に顔を近づけてきた。
セラピドの美しい顔が視界いっぱいに広がる。
欲にまみれた男の顔をしている。呼吸が少しだけ乱れていて、色っぽかった。
キスされる……と思った俺はちょっと焦った。だってさっき俺の性器を舐めてたんだぞ? 汚いじゃんか。
顔を背けたのだが、セラピドの唇が追ってくる。逃げられなくて、結局キスをしてしまった。
「あっ……! んぅ……! ふっ……」
舌が口内を無茶苦茶に舐めるのが気持ち良くて、俺は情けない声を上げながら夢中でキスに応えた。
セラピドは満足するまで口内を蹂躙した。それからゆっくり唇を離し、俺の耳元に移動させた。
ぐちゃりと耳の穴を舐めながら、息を吹き込む。
「……イってください。先生……」
その言葉にゾクゾクと身体を震わせた俺は、セラピドの言った通りに勢い良く射精した。
荒い息を吐きながら脱力する。
するとセラピドの性器がゆっくりと俺の中から出ていった。
それに寂しさを覚えた俺は、セラピドに懇願する。
「ぬ、抜かないれぇ……。もっといっぱい犯してぇ……!」
呂律すら回ってない。最低の醜態を晒しているが、セラピドが気分を害した様子はない。それどころか楽しそうにクツクツ笑い、もう一度俺の尻にぶっとい性器をズブリと突き刺してくれた。
「あぁんっ……!」
気持ち良くて女みたいに喘いでしまうが、もう恥じるのもバカらしくなってきた。
そんな俺の頰を、セラピドは優しく撫でる。
「ふふ……。先生、俺の性器に夢中ですね……。いいですよ。先生が満足するまでトコトンお付き合いしましょう」
マジでコイツヤリチンだな……。こんなにセックスが上手いとは……。俺と離れたあと、ヤりまくったんだろうなぁ。
完全敗北したのは悔しいが、性欲には勝てねぇ。
俺は開き直り、お互いの欲をぶつけ合うことに集中した。
それからも俺たちの激しいセックスは続き、夜が明けかけた頃、やっと終わりが見えてきた。もう既に限界だった俺は、セラピドが何度目かの中出しをしたあと、気絶するようにぐったりと寝てしまったのだった。
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