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ギザ王国
解毒 **
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リーンは慌てて、ギザ王国とカザンナ王国の国境付近に向かっていた。
『風使い』が、ルークが毒の矢に倒れた事を教えてくれたからだ。
森の奥地にいたリーンは『風使い』の案内に、『移動』を駆使して急いだ。
毒は時間との勝負だ。
体内にどれだけの速度で浸透して、身体を壊していくのか…種類によって違うが、急がなくてはいけない。
驚異的な早さで、国境付近にまで到達していた。
使えるだけの魔法で『移動』を使い、カザンナ王国の天幕の近くでガーディをみつける。
「ガーディ!」
「リーン!?」
ガーディは驚いて、慌てて天幕へ案内する。
天幕の中にはベットに横たわるルークと、側で魔法を使い続けるアオがいた。
「ルーク!」
リーンが近付くと、ベットに横たわるルークは青い顔をして、冷や汗をかいて、弱い眼差しを向けてきた。
「…リーン。…俺達では…毒を体内に回せないよう…押さえるだけで、…精一杯だ…」
半泣き状態のアオが魔法で毒の周りを押さえていたらしい。
「毒の種類が分からなくて…」
ガーディがしょんぼりと、うなだれる。
「ハハ…ドジったぜ…」
ルークは力無く、弱い声で話しかける。
「…天幕から出てください。絶対に近付かないようにしてください」
アオとガーディが天幕を出ていくと、リーンはルークの身体を起こさせ、ベットの壁に寄りかからせる。
指先をナイフでちょっと切り、血を出し、ルークの矢を受けた傷口に指を乗せ、リーンの血をルークの体内へ流す。
「つっ…」
ルークは顔を歪め、痛みに耐えている。
「ちょっと痛いかも知れないが、毒消しになる」
リーンは腰に下げたポーチから、木の実を取り出し、大地に置く。
「『守護の実』」
天幕の周りを樹木と蔦が、覆い尽くし、誰にも入れず覗けないようにしてしまう。
リーンはマントを外し、靴を脱ぎ、ベルトに手を掛けると、ズボンを脱ぎ、シャツ一枚になって、ルークの身体を跨いだ。
「忘れたか。…私の体液は魔力の塊。消耗した魔力を取り戻させる」
そう言って、リーンは自らの中心を擦り始め、起立させ、ルークの口元にさしだす。
「…リーンが…そんな事を…してくれるとは…」
「うるさい。こっちは恥ずかしいんだ。おとなしく飲め!」
リーンは顔を赤くして、そう叫んだ。
ルークはリーン張り摘めたモノを咥えると、舌先が先端に触れ放っていた。
「はぁ…はぁ…んっ…」
ルークが吸い付くように溢れる蜜を飲み込んでいく。
「んっ…ああ…」
たどたどしく、ルークの舌が触れ、蜜が溢れて出てくるのを舐め取られているのを感じる。
「んっ…ふっ…」
ルークの手がゆっくりと太股を撫で上げてきて、身体がゾクゾクと震えて倒れそうになり、ルークの頭を掴んだ。
「んっ…あっんっ…あぁ…」
ルークの指が尻タブを掴み、後孔を探し当て、入口に触れてくる。
「はぁん…そこは…今…ダメ…」
最後まで欲しくなってしまう…。
ムズムズとして、腰を揺らしていると、ルークが舌先で先端をつつきだし、再び口の中に放っていた。
「あああああっ!」
ルークは口元からリーンのモノを離し、リーンのモノを掴み取って丁寧に舌を這わして、舐めとり始めた。
その目には、先程とは違う強い眼差しが戻ってきていた。
ルークが口を離し、リーンを見上げて口角を上げた。
「…良い…眺めだ…」
リーンは我に返り、ルークにまたがって、目の前に下半身をさらして、口に咥えられていた事を思いだし、真っ赤になる。
「…その…なんだ…。俺のも、…どうにか…してくれないか…」
ルークがまだ、ダルそうな声で、そう言ってきて、リーンがルークを見下ろすと、掛けられた毛布の下から、膨らみ上がっていた。
リーンは身体をずらし、毛布を捲り上げ、ルークのズボンを下げて屈み込むと、口に咥えた。
「つっ!」
ルークが顔を歪める。
ルークの中に入れられた毒を吸出して、私の中で浄化してやる!
リーンは、ルークの口から入った魔力に押され、逃げ場を無くした毒の魔力を、夢中になって吸取っていた。
ただの毒ではない。
魔法で複雑に組み合わされ、体内に入って毒となると魔法の一種だ。
ルークはリーンの口内で放ち、脱力感にベットに沈んだ。
「…これだけ元気ならもう、大丈夫だ」
リーンはルークのモノを拭い、ズボンを引き上げ毛布を掛け、自分のモノも拭い取り、ズボンを履いた。
「暫くは、安静にしてろよ。…さっさと終わらせて帰るぞ」
リーンはそう言って微笑んだ。
『風使い』が、ルークが毒の矢に倒れた事を教えてくれたからだ。
森の奥地にいたリーンは『風使い』の案内に、『移動』を駆使して急いだ。
毒は時間との勝負だ。
体内にどれだけの速度で浸透して、身体を壊していくのか…種類によって違うが、急がなくてはいけない。
驚異的な早さで、国境付近にまで到達していた。
使えるだけの魔法で『移動』を使い、カザンナ王国の天幕の近くでガーディをみつける。
「ガーディ!」
「リーン!?」
ガーディは驚いて、慌てて天幕へ案内する。
天幕の中にはベットに横たわるルークと、側で魔法を使い続けるアオがいた。
「ルーク!」
リーンが近付くと、ベットに横たわるルークは青い顔をして、冷や汗をかいて、弱い眼差しを向けてきた。
「…リーン。…俺達では…毒を体内に回せないよう…押さえるだけで、…精一杯だ…」
半泣き状態のアオが魔法で毒の周りを押さえていたらしい。
「毒の種類が分からなくて…」
ガーディがしょんぼりと、うなだれる。
「ハハ…ドジったぜ…」
ルークは力無く、弱い声で話しかける。
「…天幕から出てください。絶対に近付かないようにしてください」
アオとガーディが天幕を出ていくと、リーンはルークの身体を起こさせ、ベットの壁に寄りかからせる。
指先をナイフでちょっと切り、血を出し、ルークの矢を受けた傷口に指を乗せ、リーンの血をルークの体内へ流す。
「つっ…」
ルークは顔を歪め、痛みに耐えている。
「ちょっと痛いかも知れないが、毒消しになる」
リーンは腰に下げたポーチから、木の実を取り出し、大地に置く。
「『守護の実』」
天幕の周りを樹木と蔦が、覆い尽くし、誰にも入れず覗けないようにしてしまう。
リーンはマントを外し、靴を脱ぎ、ベルトに手を掛けると、ズボンを脱ぎ、シャツ一枚になって、ルークの身体を跨いだ。
「忘れたか。…私の体液は魔力の塊。消耗した魔力を取り戻させる」
そう言って、リーンは自らの中心を擦り始め、起立させ、ルークの口元にさしだす。
「…リーンが…そんな事を…してくれるとは…」
「うるさい。こっちは恥ずかしいんだ。おとなしく飲め!」
リーンは顔を赤くして、そう叫んだ。
ルークはリーン張り摘めたモノを咥えると、舌先が先端に触れ放っていた。
「はぁ…はぁ…んっ…」
ルークが吸い付くように溢れる蜜を飲み込んでいく。
「んっ…ああ…」
たどたどしく、ルークの舌が触れ、蜜が溢れて出てくるのを舐め取られているのを感じる。
「んっ…ふっ…」
ルークの手がゆっくりと太股を撫で上げてきて、身体がゾクゾクと震えて倒れそうになり、ルークの頭を掴んだ。
「んっ…あっんっ…あぁ…」
ルークの指が尻タブを掴み、後孔を探し当て、入口に触れてくる。
「はぁん…そこは…今…ダメ…」
最後まで欲しくなってしまう…。
ムズムズとして、腰を揺らしていると、ルークが舌先で先端をつつきだし、再び口の中に放っていた。
「あああああっ!」
ルークは口元からリーンのモノを離し、リーンのモノを掴み取って丁寧に舌を這わして、舐めとり始めた。
その目には、先程とは違う強い眼差しが戻ってきていた。
ルークが口を離し、リーンを見上げて口角を上げた。
「…良い…眺めだ…」
リーンは我に返り、ルークにまたがって、目の前に下半身をさらして、口に咥えられていた事を思いだし、真っ赤になる。
「…その…なんだ…。俺のも、…どうにか…してくれないか…」
ルークがまだ、ダルそうな声で、そう言ってきて、リーンがルークを見下ろすと、掛けられた毛布の下から、膨らみ上がっていた。
リーンは身体をずらし、毛布を捲り上げ、ルークのズボンを下げて屈み込むと、口に咥えた。
「つっ!」
ルークが顔を歪める。
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リーンは、ルークの口から入った魔力に押され、逃げ場を無くした毒の魔力を、夢中になって吸取っていた。
ただの毒ではない。
魔法で複雑に組み合わされ、体内に入って毒となると魔法の一種だ。
ルークはリーンの口内で放ち、脱力感にベットに沈んだ。
「…これだけ元気ならもう、大丈夫だ」
リーンはルークのモノを拭い、ズボンを引き上げ毛布を掛け、自分のモノも拭い取り、ズボンを履いた。
「暫くは、安静にしてろよ。…さっさと終わらせて帰るぞ」
リーンはそう言って微笑んだ。
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