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ゲームの世界に転移したら美少女二人が迫ってくるんだが?
魔導器
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19時ぴったりに転移ゲートからルイさんが現れた。
「要望通り豪華なコース料理を用意したよ。さあ行こうか」
ルイさんに続いて俺達も転移ゲートをくぐると、レストランの個室だった。
豪華な夕食を食べながら、俺はルイさんに質問した。
「このスマホって充電しなくでもずっと使えますよね? 魔導器って何なんですか?」
「技術的な話になるのでややこしくなるが、なるべく簡単に説明しよう」
「電力と魔力は共通点があるエネルギーだ。電気は発電すれば使えるし、魔力は大気に満ちているので収束して取り出す機構があれば使える」
「電動機はエネルギー効率が悪く、多くの熱損失が発生しそれを冷却するのにもエネルギーが必要だ。そのため出力を大きくしようとすると設備が大きくなってしまう」
「魔導器はエネルギー効率がよく、エネルギー消費の大きいものを動作するのに向いている。しかし、周波数を上げることが難しいので、高性能なコンピュータを魔力のみで動作させることはできない」
「発熱とエネルギー供給の問題を魔導器で、駆動クロックの問題を電子機器で解決している」
「概要は以上だ。細かく説明しても分からないと思うので、雑に言うと電子技術と魔導技術のいいとこどりをしたのがそのスマホというわけだ」
「コンピュータとしての性能はPFLOPS級で、その上単独で転移ゲートを発生させることが可能なほどのエネルギー出力もある。しかも大気中の魔力を収束し蓄え、電力に変換しているので充電の必要は無い」
「それと、そのスマホはオリジナルのOSで動作しているが、仮想化してAOSの端末として動作させることもできる。simも、もともと君達が使っていた物を装着している」
「どういうことですか?」
「これも雑に言うと、日本の一般的なスマホと同じように使えるということだ」
「へー、ソウナンデスネ……」
「電子技術と魔導技術を融合させた物だとはなんとなく分ってもらえたと思うが、レジーナにはもともと電子機器は無かった、私が地球の技術を応用して作ったんだ」
「ルイさんって、どうやってレジーナに行ったんですか?」
「今から23年前、私は日本のとある研究施設で転移ゲートを研究していた。大がかりな設備で転移ゲートを発生させることに成功し、私一人がその転移ゲートに吸い込まれてしまった。その先がレジーナだったという訳だ」
「私がレジーナに転移した直後にゲートは消滅してしまい地球に帰れなくなってしまった。レジーナの中でも、領土は広いものの経済的には小国だった『シエラス』という国に転移していた」
「シエラスの人々は友好的で親切にしてくれた。私が生活できるようにサポートしてくれたし、私の魂力を上げる手伝いや魔法の扱い方も教えてくれた」
「私はシエラスの人々から受けた恩に報いるため、地球で得た知識を惜しみなく広めた」
「同時に自身を鍛え、研究施設に入所し魔導器の研究をした。七年の歳月を経て地球への転移ゲートを安定してつなぐ技術を開発することに成功した」
「地球とレジーナを自由に行き来できるようになった私は、地球の技術をレジーナに持ち込み魔導器のレべルを飛躍的に向上させた。そうして現在に至るまでにシエラスはレジーナでも上位の経済大国になることが出来た」
「そのため、シエラス国内では私はそれなりの権力と発言力を持っている。半面私の存在と地球そのものを嫌う国や団体も当然存在する」
「今回、地球に攻撃をしてくるのは私の存在や地球を嫌う思想の集団の一部だ」
「ちなみに私の容姿が老化しないのは『我々の技術』ではなく私の固有スキルの能力の一部だ」
「レジーナに転移した際に、魔法の力を目の当たりにして無限の可能性を感じた私は世の中を多く知り真理に近づきたい、老いることなくずっと研究し続けたいと願ったんだ。その結果、測定、識別、不老長寿の効果のある固有スキルが発現した」
「それと、もう一つ。この箱庭も技術の根幹は『我々の技術』ではない。これはシエラス各地にある古代遺跡の一つで発見された我々も解析不能な空間だ。どれほどの広さがあるのかも分からない」
「遺跡にある設備で、好きなように箱庭内に空間を創造することが出来るオーバーテクノロジーだ」
「我々で出来ることと言えば、せいぜいこの箱庭内に自由に転移ゲートで出入りできるようにしたことと、資材を持ち込んで魔導器やモンスターの研究施設を作ったり、生産プラントを建てたりしたぐらいか」
「センター施設は、もともと私の会社の社員たちが箱庭内で生活するために作ったもので、それを改装してゲームのプレイヤーに使ってもらっているんだ」
「箱庭内の時間の流れを調節すると言っても現状ではON/OFFのみで微調整は出来ない。それでも箱庭内の時間の流れを速くするというのは、あまりに有用で魔導器を高度化させるための研究などいろいろと役にたった」
「なんか色々と暴露してるけど、大丈夫なんですか?」
「何が?」
「秘密の組織の幹部が、そんなに情報を漏らしてしまっても」
ルイさんは軽く笑って続けた。
「君たち三人は私のお気に入りだからな」
「私はレジーナと地球で会社を経営しているが、別に秘密の組織という訳じゃ無い。それにわざわざ秘密にするような内容でも無いよ」
「そうなんですか……。そういえばアイテムストレージってどうなっているんですか?」
「アイテムストレージは、シエラス国内に建設した巨大な倉庫に、転移ゲートを使ってアイテムを転送している。また、アイテムストレージにあるごみ箱は、直接ごみ処理場に転移されて処理されている」
「そのため箱庭内でアイテムストレージを使う場合は、入れたものは時間経過ではほぼ劣化しない。しかし地球に戻ってから使用すると、時間の流れが同じなので普通に劣化してしまう。地球に戻ってからも使えるようにしておくが、その点には注意してほしい。食品などは極力入れないように」
「なるほど、分かりました」
その後は雑談をして、デザートを頂いてから解散となった。
今回も色々な話が聞けた。俺の頭では、理解できなかったことも多かったけど。
俺達はルイさんのお気に入りらしいから、ルイさんの会社に幹部待遇で入社出来たりして。
……そんなわけないか。
「要望通り豪華なコース料理を用意したよ。さあ行こうか」
ルイさんに続いて俺達も転移ゲートをくぐると、レストランの個室だった。
豪華な夕食を食べながら、俺はルイさんに質問した。
「このスマホって充電しなくでもずっと使えますよね? 魔導器って何なんですか?」
「技術的な話になるのでややこしくなるが、なるべく簡単に説明しよう」
「電力と魔力は共通点があるエネルギーだ。電気は発電すれば使えるし、魔力は大気に満ちているので収束して取り出す機構があれば使える」
「電動機はエネルギー効率が悪く、多くの熱損失が発生しそれを冷却するのにもエネルギーが必要だ。そのため出力を大きくしようとすると設備が大きくなってしまう」
「魔導器はエネルギー効率がよく、エネルギー消費の大きいものを動作するのに向いている。しかし、周波数を上げることが難しいので、高性能なコンピュータを魔力のみで動作させることはできない」
「発熱とエネルギー供給の問題を魔導器で、駆動クロックの問題を電子機器で解決している」
「概要は以上だ。細かく説明しても分からないと思うので、雑に言うと電子技術と魔導技術のいいとこどりをしたのがそのスマホというわけだ」
「コンピュータとしての性能はPFLOPS級で、その上単独で転移ゲートを発生させることが可能なほどのエネルギー出力もある。しかも大気中の魔力を収束し蓄え、電力に変換しているので充電の必要は無い」
「それと、そのスマホはオリジナルのOSで動作しているが、仮想化してAOSの端末として動作させることもできる。simも、もともと君達が使っていた物を装着している」
「どういうことですか?」
「これも雑に言うと、日本の一般的なスマホと同じように使えるということだ」
「へー、ソウナンデスネ……」
「電子技術と魔導技術を融合させた物だとはなんとなく分ってもらえたと思うが、レジーナにはもともと電子機器は無かった、私が地球の技術を応用して作ったんだ」
「ルイさんって、どうやってレジーナに行ったんですか?」
「今から23年前、私は日本のとある研究施設で転移ゲートを研究していた。大がかりな設備で転移ゲートを発生させることに成功し、私一人がその転移ゲートに吸い込まれてしまった。その先がレジーナだったという訳だ」
「私がレジーナに転移した直後にゲートは消滅してしまい地球に帰れなくなってしまった。レジーナの中でも、領土は広いものの経済的には小国だった『シエラス』という国に転移していた」
「シエラスの人々は友好的で親切にしてくれた。私が生活できるようにサポートしてくれたし、私の魂力を上げる手伝いや魔法の扱い方も教えてくれた」
「私はシエラスの人々から受けた恩に報いるため、地球で得た知識を惜しみなく広めた」
「同時に自身を鍛え、研究施設に入所し魔導器の研究をした。七年の歳月を経て地球への転移ゲートを安定してつなぐ技術を開発することに成功した」
「地球とレジーナを自由に行き来できるようになった私は、地球の技術をレジーナに持ち込み魔導器のレべルを飛躍的に向上させた。そうして現在に至るまでにシエラスはレジーナでも上位の経済大国になることが出来た」
「そのため、シエラス国内では私はそれなりの権力と発言力を持っている。半面私の存在と地球そのものを嫌う国や団体も当然存在する」
「今回、地球に攻撃をしてくるのは私の存在や地球を嫌う思想の集団の一部だ」
「ちなみに私の容姿が老化しないのは『我々の技術』ではなく私の固有スキルの能力の一部だ」
「レジーナに転移した際に、魔法の力を目の当たりにして無限の可能性を感じた私は世の中を多く知り真理に近づきたい、老いることなくずっと研究し続けたいと願ったんだ。その結果、測定、識別、不老長寿の効果のある固有スキルが発現した」
「それと、もう一つ。この箱庭も技術の根幹は『我々の技術』ではない。これはシエラス各地にある古代遺跡の一つで発見された我々も解析不能な空間だ。どれほどの広さがあるのかも分からない」
「遺跡にある設備で、好きなように箱庭内に空間を創造することが出来るオーバーテクノロジーだ」
「我々で出来ることと言えば、せいぜいこの箱庭内に自由に転移ゲートで出入りできるようにしたことと、資材を持ち込んで魔導器やモンスターの研究施設を作ったり、生産プラントを建てたりしたぐらいか」
「センター施設は、もともと私の会社の社員たちが箱庭内で生活するために作ったもので、それを改装してゲームのプレイヤーに使ってもらっているんだ」
「箱庭内の時間の流れを調節すると言っても現状ではON/OFFのみで微調整は出来ない。それでも箱庭内の時間の流れを速くするというのは、あまりに有用で魔導器を高度化させるための研究などいろいろと役にたった」
「なんか色々と暴露してるけど、大丈夫なんですか?」
「何が?」
「秘密の組織の幹部が、そんなに情報を漏らしてしまっても」
ルイさんは軽く笑って続けた。
「君たち三人は私のお気に入りだからな」
「私はレジーナと地球で会社を経営しているが、別に秘密の組織という訳じゃ無い。それにわざわざ秘密にするような内容でも無いよ」
「そうなんですか……。そういえばアイテムストレージってどうなっているんですか?」
「アイテムストレージは、シエラス国内に建設した巨大な倉庫に、転移ゲートを使ってアイテムを転送している。また、アイテムストレージにあるごみ箱は、直接ごみ処理場に転移されて処理されている」
「そのため箱庭内でアイテムストレージを使う場合は、入れたものは時間経過ではほぼ劣化しない。しかし地球に戻ってから使用すると、時間の流れが同じなので普通に劣化してしまう。地球に戻ってからも使えるようにしておくが、その点には注意してほしい。食品などは極力入れないように」
「なるほど、分かりました」
その後は雑談をして、デザートを頂いてから解散となった。
今回も色々な話が聞けた。俺の頭では、理解できなかったことも多かったけど。
俺達はルイさんのお気に入りらしいから、ルイさんの会社に幹部待遇で入社出来たりして。
……そんなわけないか。
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