3 / 5
一章 暗黒騎士は土台を敷く
3話 暗黒騎士は装備を整える
しおりを挟む
此処は武器屋だ」
エレナさんとキャティアさんに連れられて武器屋に来た。
「キャティアさん」
「キャティで良いにゃ」
「じゃあキャティ、貴女の職業は何?」
「私はにゃ~、双剣士にゃ」
へ~、二刀流で脇差位の長さの奴ね。
「ヘルブラム、此奴等に特注品を作ってやれ」
「あいよ、姉さん」
「「あ、姉さん!?」」
「此奴はヘルブラム。七つの龍紋の1人だ。姉さんって言うのはヘルブラムだけだ」
ヘルブラムさんはドワーフの髭もじゃの叔父さんで笑顔が素敵だ。
「注文するにゃ」
「私は剣では無くて杖なんです」
「俺は黒い刃で片手剣より細くて少し長い剣を2本お願いします!」
「あいよー」
「では、次へ行こう」
武器屋を出て、隣の防具屋に入る。
「いらっしゃいませ。あら主様」
「彼女はナーザ。同じく七つの龍紋の1人」
「好きに見て回れ」
「「はい」」
俺は歩いて直ぐに一式の防具に見惚れてしまった。
全身真っ黒で周りに金色を加える事で美しさを増してある全身鎧。
まさに俺の欲しい物だった。
「あら、其れ気に入ったの?」
「えっ!?な、ナーザさん!?」
「私の職業は忍者よ」
「は、はい。気に入りました」
1つ分かった事がある。
其れは此の人を怒らせてはいけないという事だ。
確実に殺される。
「こっそり持って行きな。其れは無料であげるよ」
「ありがとうございます」
〈ロストダークアーマーシリーズをアイテム化し、アイテムボックスに入れました〉
へぇ~、凄い機能だなぁ。
他の所も見に行って何も買わないと怪しまれるのでブラックライトアーマーと言う動き易さ重視の装備を購入した。
ユーシィは黒いローブを買っていた。
「今日の買い物は此処までだ。明日の10時に組合のギルドルームに集合だ。ギルドルームは受付に聞けば分かる。杖はギルドの腕利きにやらせておく。あと、明日の9時には剣が出来るそうだ」
「色々ありがとうございます」
「明日も宜しくお願い致します。マスター」
ギルドマスターのマスターで読んでみた。
エレナさんは笑って返事を返す。
「マスターか。良い呼び名だ」
そう言われて別れた。
宿を借り、2人で温泉に出掛けた。
「どうする?」
「其れは勿論混浴」
「だよな」
そうして、混浴の門をくぐった。
服を脱ぎ、湯浴みをしてから湯に浸かった。
「「ふぁ~」」
気持ち良くて自然と出た言葉が綺麗にシンクロした。
「「ははは」」
露天風呂に入ったのは初めてだった。
夜の月がより一層美しく見えた。
ふと言葉が思い付く。
良い言葉だから其の儘、暗黒騎士の名前に使おうと決めた。
「暗黒騎士の名前は月光」
「サージにしては良い名前だと思うわ」
俺との隙間を詰め、抱き付いて来て、頬にキスをする。
おい、今裸で公共の場に居るんだぞ。
でも、正直嬉しかった。
エレナさんとキャティアさんに連れられて武器屋に来た。
「キャティアさん」
「キャティで良いにゃ」
「じゃあキャティ、貴女の職業は何?」
「私はにゃ~、双剣士にゃ」
へ~、二刀流で脇差位の長さの奴ね。
「ヘルブラム、此奴等に特注品を作ってやれ」
「あいよ、姉さん」
「「あ、姉さん!?」」
「此奴はヘルブラム。七つの龍紋の1人だ。姉さんって言うのはヘルブラムだけだ」
ヘルブラムさんはドワーフの髭もじゃの叔父さんで笑顔が素敵だ。
「注文するにゃ」
「私は剣では無くて杖なんです」
「俺は黒い刃で片手剣より細くて少し長い剣を2本お願いします!」
「あいよー」
「では、次へ行こう」
武器屋を出て、隣の防具屋に入る。
「いらっしゃいませ。あら主様」
「彼女はナーザ。同じく七つの龍紋の1人」
「好きに見て回れ」
「「はい」」
俺は歩いて直ぐに一式の防具に見惚れてしまった。
全身真っ黒で周りに金色を加える事で美しさを増してある全身鎧。
まさに俺の欲しい物だった。
「あら、其れ気に入ったの?」
「えっ!?な、ナーザさん!?」
「私の職業は忍者よ」
「は、はい。気に入りました」
1つ分かった事がある。
其れは此の人を怒らせてはいけないという事だ。
確実に殺される。
「こっそり持って行きな。其れは無料であげるよ」
「ありがとうございます」
〈ロストダークアーマーシリーズをアイテム化し、アイテムボックスに入れました〉
へぇ~、凄い機能だなぁ。
他の所も見に行って何も買わないと怪しまれるのでブラックライトアーマーと言う動き易さ重視の装備を購入した。
ユーシィは黒いローブを買っていた。
「今日の買い物は此処までだ。明日の10時に組合のギルドルームに集合だ。ギルドルームは受付に聞けば分かる。杖はギルドの腕利きにやらせておく。あと、明日の9時には剣が出来るそうだ」
「色々ありがとうございます」
「明日も宜しくお願い致します。マスター」
ギルドマスターのマスターで読んでみた。
エレナさんは笑って返事を返す。
「マスターか。良い呼び名だ」
そう言われて別れた。
宿を借り、2人で温泉に出掛けた。
「どうする?」
「其れは勿論混浴」
「だよな」
そうして、混浴の門をくぐった。
服を脱ぎ、湯浴みをしてから湯に浸かった。
「「ふぁ~」」
気持ち良くて自然と出た言葉が綺麗にシンクロした。
「「ははは」」
露天風呂に入ったのは初めてだった。
夜の月がより一層美しく見えた。
ふと言葉が思い付く。
良い言葉だから其の儘、暗黒騎士の名前に使おうと決めた。
「暗黒騎士の名前は月光」
「サージにしては良い名前だと思うわ」
俺との隙間を詰め、抱き付いて来て、頬にキスをする。
おい、今裸で公共の場に居るんだぞ。
でも、正直嬉しかった。
0
あなたにおすすめの小説
七日後に神罰が落ちる。上層部は「下を切り捨てろ」と言った——私は全員を逃がす
蒼月よる
ファンタジー
七日後、この港に神罰が落ちる。
追放された元観測士イオナだけが、その事実を知っていた。
しかも災害は自然現象ではない——誰かが、意図的に引き起こそうとしている。
港の上層部はすでに手を打っていた。「下層区画を緩衝被害区として切り捨てる」秘密契約。被害を最小限に見せかけ、体制を守る冷徹な計画だ。
イオナは元護送隊長ガルム、荷運び組合長メラとともに動き出す。
犯人を暴き、証拠を公開し、住民を逃がし、工廠を止める——すべてを七日で。
被害を「選ぶ」管理か、全員を「残す」運用か。
追放観測士の、七日間の港湾カウントダウン・サスペンス。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる