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七章:帰宅
82:重なる体 ★
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「渉。大丈夫だ」
怯える渉を宥めるように、穂はその頬に口づけ、自らを求める渉の腕へと身を寄せる。
「ぁ……みのり、みのりっ……」
「ああ、ここに居るぞ渉」
その存在を確かめるように穂を抱きしめ、名を呼ぶ渉。それに応えるように、穂は渉に何度も口づけを落としながら、渉の名を呼んだ。
「あぁあっ!」
「良い子だ渉。そのまま、我を感じていろ」
渉を宥めながら、穂は渉の体が穂を受け入れられるように準備を重ねる。一本だった指は二本に増え、二本だった指は三本に増え、渉の拾う快楽も増えていく。
「っあ……みの、り……みのりぃ……」
自身の後孔から広がる快楽に渉は目を涙で濡らしながら穂を呼び、求める。
「ああ……わかっている」
穂を受け入れる準備の整った渉に、穂は今まで解していた指を抜き、渉の胎を自身の雄で割り開いた。
「っ!?あ、あぁ……っ⁉」
指とは比べ物にならない熱量をその胎に感じ、渉は息を詰まらせる。
「渉……っ、大丈夫だ。息を吸え」
「はっ……!あ……っ⁉あぁあっ!」
穂の背に爪を立て、胎に感じる熱とそこから生まれる快楽をやり過ごしながら、穂の言葉に従うように渉は息を整えた。
「っ、あ……み、のり……」
荒い息を零しながらも、その体に穂を受け入れた事を喜ぶように渉は笑みを浮かべる。
まだ、ほんの一部しか受け入れる事は出来ていなかったが、それでも穂と体を繋げられた事が嬉しかったのだ。
「みのり……みのり……」
「渉……我が愛しい子よ」
己を呼ぶ渉に穂は笑みを浮かべて、渉の額へと自身の額を合わせ、二人の視線が目と鼻の先で交わる。
快楽の熱に浮かされた渉の涙に濡れた視界に、優しさの中に欲を堪えたような赤い瞳が映り、その欲に導かれるように渉は自ら穂の唇へと唇を重ねた。
「っ……」
「んっ……っ、あ……」
渉から唇を重ねられたことに穂は驚いたが、求められた事自体は嬉しく、たどたどしい口づけを受け入れ、舌を絡める。
「んぁ……んんっ……」
最初は渉の方から舌を絡めていたが、徐々に穂に主導権を奪われ、その唇を貪られる。だが、喰らいつくかのようなその動きすら渉には喜ばしく、穂から与えられる快楽へと浸っていった。
「ん、あ……っ、んっ……」
口づけを重ねながらも、穂は渉の胎を開き、自身の雄を埋める。それが渉の前立腺を押し上げた時、渉の体が跳ね、重ねていた唇が離れた。
「っ、あ……あぁあっ!」
強い快楽に光が脳裏に弾けながらも、渉は穂の背に爪を立て縋り、快楽を受け入れる。
「っ……あと少し、頑張れるか……?」
「んっ……んんんっ!」
動くのを堪える穂からの問いに、渉はなんとか頷き、次に訪れる快楽へと身構えた。
「っ……!あぁあああっ!」
穂が自身の雄を進め、渉の胎を押し開き、前立腺の奥……精嚢を擦りあげられた快楽に渉は、声を上げて絶頂する。
「くっ……!」
渉の絶頂により、締め付けられる雄への快楽を堪え、穂はゆるゆると腰を動かした。
「あっ!あぁっ!みの、みのりっ!みのりぃいいいっ!」
「渉……渉っ……!」
互いに名を呼び、求めあう。そこに快楽こそあれど、二人が求めるのは互いだけだった。
「っ……!」
「っ⁉あああああ!」
互いに求めあい、穂が渉の中に熱を放つ。その熱さに渉は身を焦がすような快楽を感じながら絶頂した。
「っ……はぁ……渉、渉……」
「ぁ……み、のり……」
互いに達し、余韻に浸りながら互いの名を呼ぶ。自然と重なり合った唇は、柔らかい口づけを重ね、甘い穏やかな快楽を二人へと与えた。
「みのり……」
「なんだ?」
「しば、らく……このままで……」
互いに抱きしめあうように体を横たえた穂に渉が願う。
「……そうだな」
そして、穂もその願いに頷き、二人は互いの温もりを感じながら、体を重ねた余韻に浸るのだった。
怯える渉を宥めるように、穂はその頬に口づけ、自らを求める渉の腕へと身を寄せる。
「ぁ……みのり、みのりっ……」
「ああ、ここに居るぞ渉」
その存在を確かめるように穂を抱きしめ、名を呼ぶ渉。それに応えるように、穂は渉に何度も口づけを落としながら、渉の名を呼んだ。
「あぁあっ!」
「良い子だ渉。そのまま、我を感じていろ」
渉を宥めながら、穂は渉の体が穂を受け入れられるように準備を重ねる。一本だった指は二本に増え、二本だった指は三本に増え、渉の拾う快楽も増えていく。
「っあ……みの、り……みのりぃ……」
自身の後孔から広がる快楽に渉は目を涙で濡らしながら穂を呼び、求める。
「ああ……わかっている」
穂を受け入れる準備の整った渉に、穂は今まで解していた指を抜き、渉の胎を自身の雄で割り開いた。
「っ!?あ、あぁ……っ⁉」
指とは比べ物にならない熱量をその胎に感じ、渉は息を詰まらせる。
「渉……っ、大丈夫だ。息を吸え」
「はっ……!あ……っ⁉あぁあっ!」
穂の背に爪を立て、胎に感じる熱とそこから生まれる快楽をやり過ごしながら、穂の言葉に従うように渉は息を整えた。
「っ、あ……み、のり……」
荒い息を零しながらも、その体に穂を受け入れた事を喜ぶように渉は笑みを浮かべる。
まだ、ほんの一部しか受け入れる事は出来ていなかったが、それでも穂と体を繋げられた事が嬉しかったのだ。
「みのり……みのり……」
「渉……我が愛しい子よ」
己を呼ぶ渉に穂は笑みを浮かべて、渉の額へと自身の額を合わせ、二人の視線が目と鼻の先で交わる。
快楽の熱に浮かされた渉の涙に濡れた視界に、優しさの中に欲を堪えたような赤い瞳が映り、その欲に導かれるように渉は自ら穂の唇へと唇を重ねた。
「っ……」
「んっ……っ、あ……」
渉から唇を重ねられたことに穂は驚いたが、求められた事自体は嬉しく、たどたどしい口づけを受け入れ、舌を絡める。
「んぁ……んんっ……」
最初は渉の方から舌を絡めていたが、徐々に穂に主導権を奪われ、その唇を貪られる。だが、喰らいつくかのようなその動きすら渉には喜ばしく、穂から与えられる快楽へと浸っていった。
「ん、あ……っ、んっ……」
口づけを重ねながらも、穂は渉の胎を開き、自身の雄を埋める。それが渉の前立腺を押し上げた時、渉の体が跳ね、重ねていた唇が離れた。
「っ、あ……あぁあっ!」
強い快楽に光が脳裏に弾けながらも、渉は穂の背に爪を立て縋り、快楽を受け入れる。
「っ……あと少し、頑張れるか……?」
「んっ……んんんっ!」
動くのを堪える穂からの問いに、渉はなんとか頷き、次に訪れる快楽へと身構えた。
「っ……!あぁあああっ!」
穂が自身の雄を進め、渉の胎を押し開き、前立腺の奥……精嚢を擦りあげられた快楽に渉は、声を上げて絶頂する。
「くっ……!」
渉の絶頂により、締め付けられる雄への快楽を堪え、穂はゆるゆると腰を動かした。
「あっ!あぁっ!みの、みのりっ!みのりぃいいいっ!」
「渉……渉っ……!」
互いに名を呼び、求めあう。そこに快楽こそあれど、二人が求めるのは互いだけだった。
「っ……!」
「っ⁉あああああ!」
互いに求めあい、穂が渉の中に熱を放つ。その熱さに渉は身を焦がすような快楽を感じながら絶頂した。
「っ……はぁ……渉、渉……」
「ぁ……み、のり……」
互いに達し、余韻に浸りながら互いの名を呼ぶ。自然と重なり合った唇は、柔らかい口づけを重ね、甘い穏やかな快楽を二人へと与えた。
「みのり……」
「なんだ?」
「しば、らく……このままで……」
互いに抱きしめあうように体を横たえた穂に渉が願う。
「……そうだな」
そして、穂もその願いに頷き、二人は互いの温もりを感じながら、体を重ねた余韻に浸るのだった。
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