11 / 22
異世界初の殲滅戦争
しおりを挟む
同盟を結び、俺たちはスピリット・ロークストと共に一夜を過ごした。戦争と言ってもよくわからない。でも、一つ言えることがある、俺は心底人間が嫌いになった、自分が良ければ全ていい。それは俺も思うから別に勝手にしろだ。でも、人外であるけども同じ命を持つ者同士なのに、何故金を得るためだけに襲い、殺すのか。俺には一生分からないだろう。
『カン大丈夫か?顔色が悪いぞ。」
「嗚呼、心配かけたな。体調は問題ない。ところで、帝国侵略の計画なんだが。」
『今のところ重要なのは、帝国が保有する神代兵器【蟲殺し】と言う名の、虫特攻の付いた大砲か…………よし、レーテーやれ。』
「んなぁ、無茶なぁ。」
「なぁ、レーテー。お前、今回何かした?」
「いやぁ、タイミングがねぇ。」
「して無いよなぁ?なら、やれ。出来るんだろう?」
「え、でも、でも、え?」
「だってお前言ってたもんなぁ。全て破壊できるって。」
「破壊はちょっとぉ、す、すみませぇん!ちょっと言い過ぎましたぁ!破壊ではなくぅ、移動ですぅ!」
「どのくらい?」
「城壁からぁ、この森の近くまでぇ。」
「『は?』」
『なんだよ、その化け物じみた範囲。俺の2倍ぐらいはあるぞ!』
「嘘はついてねぇだろうなぁ?」
「ついてないよぉ。本当にぃ、できるってぇ。」
「それなら話は変わるな。よし、まずは城壁にある大砲をこちら側に移動させ、城壁を大砲で破壊。その後誰一人逃げないようにウェルが土壁で囲む。その後、スピリット・ロークストと俺で帝国を滅ぼす。分かったか?」
『了解。隙があれば、攻撃もやる。」
「嗚呼、助かる。ありがとう。」
「それじゃあ、自分は移動させて終わりでぇ、移動させたらぁ、マジでぇ、動けないんでぇ。」
「わかった。」
その後、俺たちは朝を迎えた。昼頃に戦争のことでスローと重要人物との会議を始め、終えた頃にはもう、あたりは夕暮れになっていた。
戦争は今宵。戦いの火蓋は切って落とされた。里長は言う、これから戦う兵士たちに。
「今宵、わしらは帝国ガンドラスへの殲滅戦争を行う。あの時の悔しさ、怒り、憤りを思い出せ!」
「そうだ!何で、奴等はのうのうと生きていて、俺たちが殺されなくちゃならないんだ!」
一人が里町の言葉に感化されそう叫ぶ。それは大きな波紋となって広がる。
「「「そうだ、そうだ!」」」
直ぐに里長は兵士らに言い放つ。
「なら、やることはひとつだけだ!我等が同胞の恨みを彼奴らの脳髄に刻み込んでやれ!」
「「「オォォォォォォォォォォォ!」」」
現在は夜中の0時。俺たちはまずレーテーの真の能力を目の当たりにした。
「【隠せぇ、隠せぇ。誰にも見つからないようにぃ…雲隠れ】【隠せぇ、隠せぇ。誰にも悟られないようにぃ…神隠し】【我等がぁ、祖が編み出したぁ、二つが重なり合う時ぃ、起こるこの秘技を思いしれぇ!瞬影】【出よぉ、出よぉ。隠されたぁ、その物を我が眼前に現れ出でよぉ……隠出我前】」
城壁にあった全ての大砲が消えたその瞬間いつの間にか、こちら側に移動して大砲は城壁を向き、打ち壊そうとしていた。それがなんと同時刻に一斉に起こった。
「おいおい、なんだよこの力。化け物じゃねぇか。」
『【行く者、来る者全てを阻め…土壁展開】。よし、これで準備は終わった。上手くやれよカン。』
「嗚呼、問題ない。これから、帝国殲滅戦争を開始する!我等に手を出したこと後悔させてやれ!」
「「「オォォォォォォォォォォォ!」」」
雄叫びを合図とし、一斉砲撃後、帝国になだれ込んだ。
俺は、全員を【装甲】で守りつつ、敵を攻め落とす役に徹していた。しかし、いや、やはりと言うべきか、俺の能力に気づいた猛者も多数存在する。それらは、俺やウェルで片付けていた。その中でも特に記憶に残っているのは、帝国最強の三騎士【稲妻の騎士 ポルロウ】【大地の騎士 ランド】【暴風の騎士 ドルロス】だ。
【稲妻の騎士 ポルロウ】は雷系統最強の稲妻を修めている三騎士内最速の騎士であった。雷撃での麻痺攻撃を主体としているので攻撃力自体は三騎士内最弱である。即ち、俺との相性は最悪と言えるだろう。
ポルロウとの戦いは多少麻痺での攻撃に手こずったものの、そこまで苦戦はしなかった。何故俺の記憶に残っているのか。恐らくそれは、あの言葉だろう。死ぬ間際奴はこう言った。
「はは、やはりお前ら蟲魔獣どもはまたしても俺たちに牙をむくんだな…………」
またしても、どうしてもこの言葉が気掛かりだ。
しかし、今は戦時中。余計な思考は隅っこに追いやって次の戦いに赴いた。
次に戦ったのは【暴風の騎士 ドルロス】だった。暴風の騎士 ドルロスは風系統最強の暴風を使い、攻守共に優れていた。風・暴風系統を使うため、軌道が読みづらく、避けるのもむずかしい。さらに彼奴は、氷系統も少し使えるらしく、風系統と氷系統を同時に使い戦場一帯の気温を少しずつ下げ続けていた。動けば、足を凍らせられ動けなくし。逃げようとすれば、範囲がバカ広い暴風系統で攻撃する。攻撃しようとすれば、暴風壁で防がれ、こちら側にダメージを与える。時間が経てば経つほどにこちら側が不利になってくる。効率的かつ、凶悪な攻撃手段だった。それで俺が行ったのは、強硬手段である、カンタロスロケットである。シィーザシィー・クティノスに向けて打ったものではなく俺一人だけで可能な、自傷を代償として音を置き去りにする程までに加速する技だ。手順は次のようになる。まずは、必死に覚えた爆裂系統で足場の爆破、爆破の威力を天啓【装甲】で衝撃だけを喰らうようにして、吹き飛ぶ。その勢いそのままに、敵にぶつかり繰り出すはシィーザシィー・クティノスをも殺した最高の一撃【抉り上げ】である。
流石に暴風壁では防ぐことはできずに奴の体は真っ二つにと思ったが、意外な横槍が入った。
最後の三騎士【大地の騎士 ランド】である。奴はよりにもよって、世界最硬の盾で俺を止めようとしやがった。盾の分際で世界最硬とは笑える。俺の角が縦に当たった時に盾と一緒にランドの右腕も一緒に抉り取ってやった。その時のランドの顔は忘れられないな。あの盾が破壊されさらには、自らの右手も失う。あの有り得ないって言っているかのような顔………癖になりそうだ。
そんなこんなで、瀕死のドルロスに右手と盾を失ったランド。しかし、ドルロスの持つ体内魔力はまだまだ残っている様子。であり、ウェルからの報告ではあのランドって言った騎士もウェルのとは比べ物にはならないけど、大地系統を使うようだ。
最初に仕掛けたのはドルロスだった。ドルロスは暴風ではなくより静かで視認不可能な風系統を使った。俺とウェルじゃなかったらそこで確実に受けていただろう。しかし、俺らには効かない。この戦場では風系統の本領を発揮できない。何故なら、土埃が多すぎるからだ、ここは特に俺が爆破系統を使ったことで土埃が尋常じゃない。だから、風系統は読みやすくなっている。
それよりも、厄介なのはランドの方だ。ウェルと同じ系統を使うと言うことは、空中に漂う土埃を使い土弾を作れるだろう。
『いや、彼奴の場合。そこまでの能力はなさそうだ。でも、防御面で言ったらあっちの方が俺よりも適性が高いみたい。』
防御面……硬さかぁ。それならなんら問題は無い。と言うことで、先に落とすのはドルロスで決まりだな。ドルロスの方が面倒だからな。
決定したのは早く、すぐさまドルロスを狙う、まぁランドはドルロスを守るだろう。でも、人間片腕がない状態で何が出来るって?そう俺は思っていた。何故ならランドが最後にやったのは、自らを大地の一部とする大地系統の中でも忌み嫌われている能力だった。大地になったランドは硬く、密度も段違いに違う。でもそんなことは所詮悪あがきに過ぎない、俺は体を空中で回転させながらドリルの要領で元ランドだった大地を貫き、ドルロスの体を今度こそは確実に真っ二つにした。こうして、帝国最強の三騎士は俺とウェルの2匹で始末したのであった。
三騎士を始末した直後に帝王を討ち取ったとの掛け声が聞こえ、ウェルは大急ぎで現場に急行した。
結果、帝王は魔羅に欲を過剰に刺激されていたと知った。そのため常時興奮状態であり、全ての欲を曝け出したらしい。
まぁ、俺たちにとっては帝国なんぞ、クソの役にも立たない。だから、今回はスピリット・ロークストとの共闘を結んだ。
そして、一夜にして帝国ガンドラスは地図上から消え去った。
『カン大丈夫か?顔色が悪いぞ。」
「嗚呼、心配かけたな。体調は問題ない。ところで、帝国侵略の計画なんだが。」
『今のところ重要なのは、帝国が保有する神代兵器【蟲殺し】と言う名の、虫特攻の付いた大砲か…………よし、レーテーやれ。』
「んなぁ、無茶なぁ。」
「なぁ、レーテー。お前、今回何かした?」
「いやぁ、タイミングがねぇ。」
「して無いよなぁ?なら、やれ。出来るんだろう?」
「え、でも、でも、え?」
「だってお前言ってたもんなぁ。全て破壊できるって。」
「破壊はちょっとぉ、す、すみませぇん!ちょっと言い過ぎましたぁ!破壊ではなくぅ、移動ですぅ!」
「どのくらい?」
「城壁からぁ、この森の近くまでぇ。」
「『は?』」
『なんだよ、その化け物じみた範囲。俺の2倍ぐらいはあるぞ!』
「嘘はついてねぇだろうなぁ?」
「ついてないよぉ。本当にぃ、できるってぇ。」
「それなら話は変わるな。よし、まずは城壁にある大砲をこちら側に移動させ、城壁を大砲で破壊。その後誰一人逃げないようにウェルが土壁で囲む。その後、スピリット・ロークストと俺で帝国を滅ぼす。分かったか?」
『了解。隙があれば、攻撃もやる。」
「嗚呼、助かる。ありがとう。」
「それじゃあ、自分は移動させて終わりでぇ、移動させたらぁ、マジでぇ、動けないんでぇ。」
「わかった。」
その後、俺たちは朝を迎えた。昼頃に戦争のことでスローと重要人物との会議を始め、終えた頃にはもう、あたりは夕暮れになっていた。
戦争は今宵。戦いの火蓋は切って落とされた。里長は言う、これから戦う兵士たちに。
「今宵、わしらは帝国ガンドラスへの殲滅戦争を行う。あの時の悔しさ、怒り、憤りを思い出せ!」
「そうだ!何で、奴等はのうのうと生きていて、俺たちが殺されなくちゃならないんだ!」
一人が里町の言葉に感化されそう叫ぶ。それは大きな波紋となって広がる。
「「「そうだ、そうだ!」」」
直ぐに里長は兵士らに言い放つ。
「なら、やることはひとつだけだ!我等が同胞の恨みを彼奴らの脳髄に刻み込んでやれ!」
「「「オォォォォォォォォォォォ!」」」
現在は夜中の0時。俺たちはまずレーテーの真の能力を目の当たりにした。
「【隠せぇ、隠せぇ。誰にも見つからないようにぃ…雲隠れ】【隠せぇ、隠せぇ。誰にも悟られないようにぃ…神隠し】【我等がぁ、祖が編み出したぁ、二つが重なり合う時ぃ、起こるこの秘技を思いしれぇ!瞬影】【出よぉ、出よぉ。隠されたぁ、その物を我が眼前に現れ出でよぉ……隠出我前】」
城壁にあった全ての大砲が消えたその瞬間いつの間にか、こちら側に移動して大砲は城壁を向き、打ち壊そうとしていた。それがなんと同時刻に一斉に起こった。
「おいおい、なんだよこの力。化け物じゃねぇか。」
『【行く者、来る者全てを阻め…土壁展開】。よし、これで準備は終わった。上手くやれよカン。』
「嗚呼、問題ない。これから、帝国殲滅戦争を開始する!我等に手を出したこと後悔させてやれ!」
「「「オォォォォォォォォォォォ!」」」
雄叫びを合図とし、一斉砲撃後、帝国になだれ込んだ。
俺は、全員を【装甲】で守りつつ、敵を攻め落とす役に徹していた。しかし、いや、やはりと言うべきか、俺の能力に気づいた猛者も多数存在する。それらは、俺やウェルで片付けていた。その中でも特に記憶に残っているのは、帝国最強の三騎士【稲妻の騎士 ポルロウ】【大地の騎士 ランド】【暴風の騎士 ドルロス】だ。
【稲妻の騎士 ポルロウ】は雷系統最強の稲妻を修めている三騎士内最速の騎士であった。雷撃での麻痺攻撃を主体としているので攻撃力自体は三騎士内最弱である。即ち、俺との相性は最悪と言えるだろう。
ポルロウとの戦いは多少麻痺での攻撃に手こずったものの、そこまで苦戦はしなかった。何故俺の記憶に残っているのか。恐らくそれは、あの言葉だろう。死ぬ間際奴はこう言った。
「はは、やはりお前ら蟲魔獣どもはまたしても俺たちに牙をむくんだな…………」
またしても、どうしてもこの言葉が気掛かりだ。
しかし、今は戦時中。余計な思考は隅っこに追いやって次の戦いに赴いた。
次に戦ったのは【暴風の騎士 ドルロス】だった。暴風の騎士 ドルロスは風系統最強の暴風を使い、攻守共に優れていた。風・暴風系統を使うため、軌道が読みづらく、避けるのもむずかしい。さらに彼奴は、氷系統も少し使えるらしく、風系統と氷系統を同時に使い戦場一帯の気温を少しずつ下げ続けていた。動けば、足を凍らせられ動けなくし。逃げようとすれば、範囲がバカ広い暴風系統で攻撃する。攻撃しようとすれば、暴風壁で防がれ、こちら側にダメージを与える。時間が経てば経つほどにこちら側が不利になってくる。効率的かつ、凶悪な攻撃手段だった。それで俺が行ったのは、強硬手段である、カンタロスロケットである。シィーザシィー・クティノスに向けて打ったものではなく俺一人だけで可能な、自傷を代償として音を置き去りにする程までに加速する技だ。手順は次のようになる。まずは、必死に覚えた爆裂系統で足場の爆破、爆破の威力を天啓【装甲】で衝撃だけを喰らうようにして、吹き飛ぶ。その勢いそのままに、敵にぶつかり繰り出すはシィーザシィー・クティノスをも殺した最高の一撃【抉り上げ】である。
流石に暴風壁では防ぐことはできずに奴の体は真っ二つにと思ったが、意外な横槍が入った。
最後の三騎士【大地の騎士 ランド】である。奴はよりにもよって、世界最硬の盾で俺を止めようとしやがった。盾の分際で世界最硬とは笑える。俺の角が縦に当たった時に盾と一緒にランドの右腕も一緒に抉り取ってやった。その時のランドの顔は忘れられないな。あの盾が破壊されさらには、自らの右手も失う。あの有り得ないって言っているかのような顔………癖になりそうだ。
そんなこんなで、瀕死のドルロスに右手と盾を失ったランド。しかし、ドルロスの持つ体内魔力はまだまだ残っている様子。であり、ウェルからの報告ではあのランドって言った騎士もウェルのとは比べ物にはならないけど、大地系統を使うようだ。
最初に仕掛けたのはドルロスだった。ドルロスは暴風ではなくより静かで視認不可能な風系統を使った。俺とウェルじゃなかったらそこで確実に受けていただろう。しかし、俺らには効かない。この戦場では風系統の本領を発揮できない。何故なら、土埃が多すぎるからだ、ここは特に俺が爆破系統を使ったことで土埃が尋常じゃない。だから、風系統は読みやすくなっている。
それよりも、厄介なのはランドの方だ。ウェルと同じ系統を使うと言うことは、空中に漂う土埃を使い土弾を作れるだろう。
『いや、彼奴の場合。そこまでの能力はなさそうだ。でも、防御面で言ったらあっちの方が俺よりも適性が高いみたい。』
防御面……硬さかぁ。それならなんら問題は無い。と言うことで、先に落とすのはドルロスで決まりだな。ドルロスの方が面倒だからな。
決定したのは早く、すぐさまドルロスを狙う、まぁランドはドルロスを守るだろう。でも、人間片腕がない状態で何が出来るって?そう俺は思っていた。何故ならランドが最後にやったのは、自らを大地の一部とする大地系統の中でも忌み嫌われている能力だった。大地になったランドは硬く、密度も段違いに違う。でもそんなことは所詮悪あがきに過ぎない、俺は体を空中で回転させながらドリルの要領で元ランドだった大地を貫き、ドルロスの体を今度こそは確実に真っ二つにした。こうして、帝国最強の三騎士は俺とウェルの2匹で始末したのであった。
三騎士を始末した直後に帝王を討ち取ったとの掛け声が聞こえ、ウェルは大急ぎで現場に急行した。
結果、帝王は魔羅に欲を過剰に刺激されていたと知った。そのため常時興奮状態であり、全ての欲を曝け出したらしい。
まぁ、俺たちにとっては帝国なんぞ、クソの役にも立たない。だから、今回はスピリット・ロークストとの共闘を結んだ。
そして、一夜にして帝国ガンドラスは地図上から消え去った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる