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アホ神龍との疲れる会話
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「そんなに驚くことかの?ヌシは姉の事が嫌いじゃろ?我もあの姉は嫌いじゃ、だったら良いじゃろ」
「良くないわ!何がどうしてそんな話になるんだよ、大体平凡な顔の俺はイヤだとか言われて世話するヤツがいるかぁ~」
「何を言ってるのじゃ、我は神じゃぞ嘘をつけるはずなかろう」
「ウソつけないからって正直に言えば良いってもんじゃね~んだよ!オブラートに包むって事を知らないのか?」
「そうか、わかった言い直そう、我は壁ドンに憧れるのじゃ、壁ドンが似合う男子が良い、ヌシは壁ドンすると犯罪をしてるようじゃからな」
「もっと酷いわ!てかなんで壁ドン知ってるんだよ、壁ドンはどの世界も共通か、それともイケメン転生者が流行らしたのか!」
「ん?壁ドンもアゴくいも転生者が流行らしたんじゃぞ、転生者がある国の姫を口説く時使ったそうじゃ、この世界の乙女の憧れじゃな」
「なにやってんだよ!転生者他にやることあるだろうが!」
彼は頭痛がしてきた、クソ女からアホ女、転生者まともなヤツが居ない
「そんな訳じゃから、我にイケメン男子の良い人が出来るまで、面倒を見るのじゃ」
「最初の話と違ってるじゃね~かよ!ん?ちょい待て、なんで俺に拘る?こんなに嫌がってるし、お前の好みでもないのに拘る必要ねえじゃねぇか、何を隠してやがる?」
「ギクッ、ギクギクッ、なっ、何も隠してませんわよ」
「おい、そんな今の子にはわかんない下らないことするなら聞かないで行くぞ」
「待つのじゃ、言うのじゃ、チョットしたお茶目なのじゃ」
「よしわかった、じゃあ約束しろ全部ちゃんと話すと少しでも話さなかったら下僕になると」
「わかったのじゃ約束するのじゃ」
「言質はとったからな、早く話せよ」
「我はあのクソ姉にはめられたのじゃ、本当は我と姉が2人でこの世界の管理をするのじゃが、ある時地上にイケメンの中のイケメンがおると姉が言ったのじゃ、姉よりも先にイケメンとイチャイチャしたかった我は地上に降りたのじゃ、そしたらウソだったのじゃ~~」
「くだらね~~くだらなさすぎる真剣に聞こうとした1分前の俺を殴りたいよ!じゃあな」
「待つのじゃ~~まだ話の続きがあるのじゃ~~」
「もうわかったから話さなくてもいい、どうせ地上に降りたら帰れないんだろ?帰るには何かしらしないといけないんだろ?俺関係ね~じゃね~かよ」
「何故わかるのじゃ?ヌシは平凡な顔じゃが凄いの~その顔じゃなければ惚れるんじゃがなぁ~~」
「そろそろぶち殺していいかな?アホ女おめ~は、いちいち余計な事言わなきゃ話できないのか?」
「違うのじゃ~ヌシが必要なのは本当なのじゃ」
「それを先に話せ、じゃなきゃ行くぞ」
「その前にヌシはまだステータスの確認しておらんじゃろ?それを見たら我が何故ヌシが必要か分かる、ステータスは頭で考えるだけで観れるぞ」
彼はステータスの確認をした。そしてまたつっこむ事になった。
「良くないわ!何がどうしてそんな話になるんだよ、大体平凡な顔の俺はイヤだとか言われて世話するヤツがいるかぁ~」
「何を言ってるのじゃ、我は神じゃぞ嘘をつけるはずなかろう」
「ウソつけないからって正直に言えば良いってもんじゃね~んだよ!オブラートに包むって事を知らないのか?」
「そうか、わかった言い直そう、我は壁ドンに憧れるのじゃ、壁ドンが似合う男子が良い、ヌシは壁ドンすると犯罪をしてるようじゃからな」
「もっと酷いわ!てかなんで壁ドン知ってるんだよ、壁ドンはどの世界も共通か、それともイケメン転生者が流行らしたのか!」
「ん?壁ドンもアゴくいも転生者が流行らしたんじゃぞ、転生者がある国の姫を口説く時使ったそうじゃ、この世界の乙女の憧れじゃな」
「なにやってんだよ!転生者他にやることあるだろうが!」
彼は頭痛がしてきた、クソ女からアホ女、転生者まともなヤツが居ない
「そんな訳じゃから、我にイケメン男子の良い人が出来るまで、面倒を見るのじゃ」
「最初の話と違ってるじゃね~かよ!ん?ちょい待て、なんで俺に拘る?こんなに嫌がってるし、お前の好みでもないのに拘る必要ねえじゃねぇか、何を隠してやがる?」
「ギクッ、ギクギクッ、なっ、何も隠してませんわよ」
「おい、そんな今の子にはわかんない下らないことするなら聞かないで行くぞ」
「待つのじゃ、言うのじゃ、チョットしたお茶目なのじゃ」
「よしわかった、じゃあ約束しろ全部ちゃんと話すと少しでも話さなかったら下僕になると」
「わかったのじゃ約束するのじゃ」
「言質はとったからな、早く話せよ」
「我はあのクソ姉にはめられたのじゃ、本当は我と姉が2人でこの世界の管理をするのじゃが、ある時地上にイケメンの中のイケメンがおると姉が言ったのじゃ、姉よりも先にイケメンとイチャイチャしたかった我は地上に降りたのじゃ、そしたらウソだったのじゃ~~」
「くだらね~~くだらなさすぎる真剣に聞こうとした1分前の俺を殴りたいよ!じゃあな」
「待つのじゃ~~まだ話の続きがあるのじゃ~~」
「もうわかったから話さなくてもいい、どうせ地上に降りたら帰れないんだろ?帰るには何かしらしないといけないんだろ?俺関係ね~じゃね~かよ」
「何故わかるのじゃ?ヌシは平凡な顔じゃが凄いの~その顔じゃなければ惚れるんじゃがなぁ~~」
「そろそろぶち殺していいかな?アホ女おめ~は、いちいち余計な事言わなきゃ話できないのか?」
「違うのじゃ~ヌシが必要なのは本当なのじゃ」
「それを先に話せ、じゃなきゃ行くぞ」
「その前にヌシはまだステータスの確認しておらんじゃろ?それを見たら我が何故ヌシが必要か分かる、ステータスは頭で考えるだけで観れるぞ」
彼はステータスの確認をした。そしてまたつっこむ事になった。
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