少年兵士の逆異世界転生物語

そして誰も居なくなった

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修行開始

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放課後、今回はちゃんと道場にいます。

昨日帰る前にちゃんと時間と場所を決めてきたんだ!お約束はもういいかな


「お!時間通りじゃな!偉い偉い」


今日は藍色の道着なのか!決まった道着は無いのかな?


「ん?色がきになるのか?コレはファッションじゃ!」

ガクッ

何故にファッション性を求めた!?

「わはは!まあ、そろそろ始めようかの」

やっと始まる!リリィが言うには過去の俺は師匠に出会うのが高校に入ってからだったから緋炎と流水が殆どマスター出来なかったらしい
今回は運のいい事に10歳から教えて貰えるんだ!絶対にマスターしてやる

「よろしくお願いします。」

「うむ、では弥勒の今の実力を見ようかと思うんじゃ!儂が知ってるのは暴走しとった状態だったからの」

そういえばそうだった!後はリリィを助けた時か、アレは派系の瞬だけだから実力とは言えないか?

「そうじゃ!弥勒が最後に使った技も使って良いからの、全力でこい」

全力でこいと言った瞬間から師匠のプレッシャーが半端ない!
この圧だけで押し潰されそうだ、くっそ!

「ああああっ!!!」

腹に力を入れて気合いを込める

【身体強化  派系  瞬】

速度特化の身体強化で師匠の死角を突く
道場の壁を蹴り背中に蹴りを放つ
当たる寸前に師匠が消える・・・様にしゃがみ込んで腕を掴まれ投げ飛ばされた

「ぐっ!まだまだーー!!」


【身体強化】

純粋な身体強化で師匠に迫る!まだ1秒くらいだけど、ここぞの攻撃の時だけかければいけるはず!

ストレート、フック、回し蹴りからのサマーソルトキックと攻撃を繰り出すが悉く受け流されている

「桜花流水  木葉流し」

スルスルとまるで読まれてるかのように当たらない

なんだコレ?全然当たらない!いくらなんでも規格外だろ!?

「ふーむ、やはりの!場数かの?死線を越えた強さをを感じるが!」

ドン!

真横から放った弥勒のストレートを全身を半回転していなしたかと思ったら床を踏む音と同時に背中で体当たりしてきた!

全身に衝撃を受けた弥勒は吹っ飛ばされて床をゴロゴロと転げる

「ゴッホゴホ!」

「いや、すまんの~!思ってたより出来る様でついつい力が入ってしもうたわい」

す、凄い!部分的な身体強化だったけどまさか一方的にやられるとは思わなかった、化け物だこの人!

「弥勒は気とは別の技を持っておるようじゃのう。紫電との相性は良さそうじゃが気を学んだ方が良いかもしれぬ」


「気?ですか?もしかして気功とかの気ですか?」

「その気で合っとる。丹田と呼ばれる所に気を練り込んで全身に流したりするんじゃ!」

なんか魔力と身体強化に似てるな

「よし!そこに後ろ向きに座ってみぃ」

?取り敢えず後ろを向いて正座する

「楽な姿勢で良いよ!ではゆくぞ」


弥勒の背中に両手を置いて直ぐ手の平からジンワリと熱っぽいのが流れ込んできた


「コレが気?」

「そうじゃ!ホレ!流し続けるからヘソの上ら辺を意識して練りこんでみよ」


イキナリ言われても、、、難しくない?
取り敢えず魔力を練り込む様なイメージでっ!?なっ!

「何やってるんですか!師匠!?」

手を置いてたハズが急に抱きついてきた

「いやぁ、流石に長くなりそうじゃからの?楽な姿勢で気を送ろうかと思っての!まあ、身体の一部がくっ付いておればよいのじゃ!」



イヤイヤイヤ!胸押し付けないで!頭にアゴ乗せないでこんなトコ誰かに見られでもしーーっ!!?




「身体の一部なら片手だけでもいいのではないの?」


ギギギギとゆっくり振り返る



リリィが無表情で右手を振り上げていた







バチコーーーーーン!!


甲高い音と叫び声が道場に響き渡った
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