【 よくあるバイト 】完

霜月 雄之助

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男女男~伝言ダイヤル

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俺は野球部に所属する高校二年生16歳。
初体験もまだだし、悲しい事に彼女すら居ない。
同じ部員からある話を聞いた。『伝言ダイヤルで3P仲間を探してるヤツがいてさ―』なにやら長い付き合いの夫婦で奥さんがメチャクチャ綺麗らしい。今日は部活も休みなので、好奇心から伝言ダイヤルの伝言を聞いた。
い、いたっ!3P募集。たった今、伝言された!
俺は急いで期待とアソコを膨らませながら電話した。
『もしもし…』図太い声
「で、伝言、聞いたんですけど…」『おぅ、今日、これから会えるか?』
俺は待ち合わせ場所を聞き、そのラブホテルへと急いだ。
ラブホテル前でドキドキしながら待つと俺の前に黒い車が止まった。
俺は指示通りに後ろに乗り、ラブホテルへ入って行った。
『若いな?いくつだ?』図太い声の男が聞いてきた。
「は、二十歳です…」鯖(サバ)読んでしまった。
受付がない、車ごとチェックインするラブホテルだった。
車が止まり、三人で降りる。
例の奥さんらしき人は顔は見れないが後ろ姿からは綺麗系だと分かる容姿。
階段を昇り、部屋に入ると奥さんがお風呂に向かった。
部屋には俺と旦那の二人になり、『お前、童貞だろう?』
俺は驚いて「は、はい。すみません…」
『ハハハ。そうか、女房が喜ぶな』
奥さんが風呂から出てきた。
『どうぞ、お二人さん』俺は旦那と二人でシャワーを浴びにいった。
ラブホテルは初めてだ。
広い風呂場だなー。
「!!」
旦那には全身、和彫りの刺青が入っていて、ビックリした。
刺青で見逃していたが体格も良く、鍛えているんだなと思った。
そんな気持ちを他所(ヨソ)に俺のアソコは元気になっていた。
『オォ、もう元気なのか?』
旦那に気づかれ、揶揄(カラカ)われた。
『この前、女房がな…童貞とやってみたいって話してて』
アソコがビクンとした。
『楽しみだな、ニィちゃん!』
シャワーを終え、部屋に戻ると照明はうす暗くなっていた。
奥さんがベッドの上に寝ており、俺もベッドに腰かけた。
バスタオルが盛り上がってるのは隠せなかった。
『アケミ、このニイチャン。童貞なんだと』
『えー、私、童貞さんと一度やってみたかったんだ!』
笑いながら俺に近づいてきた。
『だから~、もうこんなに(笑)』
勃起がバレた。
『ちょっと待ってね』
奥さんが俺に目隠しをつけた。『これで恥ずかしくないでしょ?』俺はベッドに押し倒され、大の字になった。
バスタオルを取られ、俺は期待で爆発寸前だった。
『大きいね!』
奥さんが耳元で囁く。
首もとに舌を這(ハ)わせられ、「ぁあっ」声が出てしまった。
『フフッ、可愛い』目隠しで視界は真っ暗だが興奮していた。
乳首を舌で吸われた。
くすぐったい気持ち良さがあった。
『フェラも初めて?』
「は、はいっ」
『いっぱい舐めてあげるね!』
期待した。
アソコを握られ、亀頭はお腹から離れ、天井をむいた。
なんとも言えない、生温かいものに亀頭が包まれた。
「アァッ」
ジュブジュブといやらしい音と共にアソコが溶けているように感じなり
『気持ちいい?』
「はぁはぁ、はい」と俺は答えた。
『もっと気持ち良くさせてあげるね』
奥さんは少し笑いながら、また俺のアソコを咥えこんだ。
想像以上に気持ちイイ。
奥さんは優しく俺を舐めて続けた。
急に旦那の声がし『オイ、まだイカせるなよ』
今度は玉を舐め始め、手でアソコを握りしめられた。
『ニイチャン、どうだ?』
「ハァハァ、すげーっす」
頭は真っ白になった。
亀頭に温かいものを感じた。
『はぁはぁっ』
奥さんの吐息と一緒に快感が走る。
ズルゥっと咥えこまれた。
俺は仰(ノ)け反(ゾ)りチンポは一段と大きさを増した。
「ハァハァッ、気持ちいい―』
ジュブッ、ジュブッと淫靡(インビ)な音をたてながら初めてのフェラチオを味わった。
「や、やばい、イ、イキそうッス、ゥウッ!」
アソコは快感から解放され俺の腹で先走りを滴(タラシ)ながらのたうち回った。
玉から竿の尿道線を舌でなぞられ舐められた。
俺はまた仰(ノ)け反(ゾ)ってしまった。
かなり焦(ジ)らされ舌だけで舐められた。
「ハァハァハァハァ、たまんねーッス」
グボォッ。根本まで咥えられたのを感じる。
そのまま奥さんは舌を動かしながら俺のアソコを愉(タノ)しんだ。
息が熱く気持ちが良い。
唾液が垂れてくるのを感じた。
ゆっくりと喉奥まで咥えこんでくる。
「オォッ」
自然と声が漏(モ)れた。
『ハァッ』
俺のアソコを吐(ハ)き出すように離した。
『固くて美味しいっ』
旦那の声が足元から聞こえた。『そろそろ、挿れてみるか?ニィチャンよ!』
「は、はい。お願いします…」
『ほら、アケミ股がれ』
奥さんが俺の上に股がるのを感じた。
『あぁ~ん』チンポの先がビラビラしたものに擦(コス)りつけられる。ジュルジュルされながら焦(ジ)らされ、童貞を捨てるのを待った。
『い、挿(イ)れるね…』
「は、はいっ…」
亀頭から熱さを感じ、奥さんの中に入っていていくのを感じた。
ズブズブッ『あぁん、おっきい!』根本まで温かさと気持ち良さで締(シメ)めつけられた。
『ハァッ、全部入ったぁ…』
まるで奥さんのマンコが吸い付いてくる感覚に襲われた。
「あぁ、気持ちいいッス」
唇に柔らかいものを感じた。ハァハァハァハァ
舌が口の中に入ってきた。
アソコも温かく、動いていなくても吸い上げられる感じで気持ち良かった。
足元から『おお、スゲー、エロい絵だなぁ』と旦那の興奮した熱い息を金玉に感じた。
『そろそろ、動かしてみろよ』
奥さんのケツをパンッと叩く音が聞こえ、キュツと絞(シ)まった。
「オッ。き、気持ちいいッス…」奥さんが腰をゆっくりと振り始めた。
俺のチンポはギンギンとなり、奥さんのマンコの中で暴れていた。奥さんは更に大きく声をあげた。『あっあああん、いいわ~っ』激しさが増す。
「マジ、気持ちいいッス」
俺の声はかき消され、激しく俺の体に腰が叩(タタ)きつけられた。
『オォ、ぐちょぐちょになってるぞ!』
旦那も興奮してるようだ。
『はあぁん!』腰をあげられ、チンポが抜けた。
ビクッビクッと打ちあげられた魚のようになった。
『はぁはぁ、ごめんね、私がイキそうになっちゃった…』
俺の横に奥さんは転がった。
するとジュパッジュパッと音と共にチンポに快感が走った。
顔が円を描く様に動いているのが分かった。
「ウォッ、超気持ちイイ…」
イキそうになると手を離され、乳首を舐めたり気を逸(ソ)らすよう責められた。
止まらない先走り。
『気持ちいいでしょ?』
「はい」ハァハァ
あれ?

つづく~
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