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【 その時に考える 】
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つづき~
ラオスは夕陽を見ていた―。
巽「どうしたんです?」
ラオス『体は大丈夫ですか?』
巽「休ませてもらったからね」
ラオス『それは良かった…』
巽「何を迷って…」
ラオス『獣人界もそんな戦力は
無いのだ!』
巽「だから人間界からも勝馬くん や俺が力になろうとしてる!」
銀太郎くんもか…
巽「どっち道、やらなきゃいけないんだと思う!その後の悩みはその時に皆で協力して乗り越えていけば良いのだと思う…」
ラオス『・・・・』(確かに)
巽「少し納得した?」
ラオス『な?ま、まさか?』
巽「ラオスと融合した時にラオスの事、理解出来たし、能力も少し分けてもらえたんだと思っている」
ラオス『ふっ、強くなられたな…』
巽「共に戦って欲しい!」
ラオス『そうだな、その為に来たのだから…』
巽「よっしゃー!」
ラオス『タイガも探し出さなければならないし、作戦を綿密に立てて行動して戦おう!』
巽「うん!まずはタイガを見つけないとね…」
ラオス『すまぬ。』
巽「タイガ、怖いけど
俺は好きなんだ…」
ラオス『タイガも同じ気持ちだと 思うよ…』
巽「じゃあ、作戦会議を!」
ラオス『あぁ、そうだな…』
つづく~
ラオスは夕陽を見ていた―。
巽「どうしたんです?」
ラオス『体は大丈夫ですか?』
巽「休ませてもらったからね」
ラオス『それは良かった…』
巽「何を迷って…」
ラオス『獣人界もそんな戦力は
無いのだ!』
巽「だから人間界からも勝馬くん や俺が力になろうとしてる!」
銀太郎くんもか…
巽「どっち道、やらなきゃいけないんだと思う!その後の悩みはその時に皆で協力して乗り越えていけば良いのだと思う…」
ラオス『・・・・』(確かに)
巽「少し納得した?」
ラオス『な?ま、まさか?』
巽「ラオスと融合した時にラオスの事、理解出来たし、能力も少し分けてもらえたんだと思っている」
ラオス『ふっ、強くなられたな…』
巽「共に戦って欲しい!」
ラオス『そうだな、その為に来たのだから…』
巽「よっしゃー!」
ラオス『タイガも探し出さなければならないし、作戦を綿密に立てて行動して戦おう!』
巽「うん!まずはタイガを見つけないとね…」
ラオス『すまぬ。』
巽「タイガ、怖いけど
俺は好きなんだ…」
ラオス『タイガも同じ気持ちだと 思うよ…』
巽「じゃあ、作戦会議を!」
ラオス『あぁ、そうだな…』
つづく~
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