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【くろのす☆チェンジ(上)】
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昔、プロレス漫画で見た技。
自分と相手が入れ替わる技。
仲間と相手も可能。
たしか顔が☆の超人。
要は憧れてた技だ。
不純な動機から憧れの先輩を追いかけて同じ柔道部に入った。
一つ先輩のゴリラのような厳ついごり先輩。彼女なんていないと思っていたのに儚くも夢はすぐ破れた。
ゴリラには釣り合わない可愛い小さな彼女がいた。
いや、最近、出来たらしい。
よく体育館に見学に来るので
つい嫉妬の目で睨んでしまう。
急に天と地がくるりと回り、衝撃が走った。
ダーァーンと大きな音が体育館中に響いた。
気がつくと俺はごり先輩に投げられていた。
ごり先輩「ガハハ、ボケっとしてんなよ、黒野!」
すぐに立ち上がった。
ふー、良かった。
え?!え!
なんで俺が俺を見ているんだ?
え~っ!
俺がごり先輩の彼女になってる!?
しゃがみこんで頭を抱え
考えていると
ごり先輩が心配し、近寄ってきた。
「だ、大丈夫か?」
『う、うん。ちょっと目眩がしだけ』可愛い声だ。
「一緒に帰ろう…」『え?』
ごり先輩は柔道着のまま
俺を背負って帰路についた。
ウォーッ、憧れのごり先輩の背中。広いなー、優しいなー。ウェッティだなぁー汗が。
ウットリしながら大事な事に気が付いた。今の俺はどこ行った??
しかし直ぐに忘れ
今この最高の状況を楽しもうと思った。
「俺んちだけど
少し休んでいくか?」
『…う、うん』
伍画荘(ゴカクソウ)
六畳一間の何もない殺風景な部屋。
畳まれた布団の上に座らされた。
ごり先輩がお茶を持ってきた。
「ん―」ぶっきらぼうにお茶を手渡す。
『あ、ありがとう』
ふたりになると沈黙が付きまとう。
ごり先輩、この子と初体験したのかな?まさかな…。
そんな事を考えていると
ごり先輩の息が荒くなってきているのに気付いた。
フーン、フーン、フーン。
顔も真っ赤だ。
まさか、もしやこれは…。
「つ、月野さんっ」
『は、はい』
「キ、キスしても…いいか?」
俺の方から
ごり先輩の唇を奪ってやった。
分厚い唇だな。
ファースト・キスだって分かったからソフトキスしてやった。
ごり先輩は顔から湯気が出そうな勢いで固まってしまった。
まぢで、可愛い。
しかし、いまだに
ごり先輩は柔道着のままだ。
柔道着から見える胸毛。
ズボンの小さく破けてるすき間から見える体毛。
ゴリラっぽいけど、熊みたいだ。
それにしても ごり先輩の彼女。
月野さん、小さいなぁー。
まだ固まっている先輩の胸元に飛び込んだ。
あぐらかいて座ってる
ごり先輩に意地悪。
俺のおしりが先輩の股間とゴッチンコ。
分厚い毛深い胸元に優しく唇を触れながら、おしりに力をいれて股間を刺激。
ププッ、ごめんなさい。ごり先輩。
初めてやってみたけど、
お尻に伝わるこの感触。
リアルにイチモツを感じるんだな…。
目を閉じて
ごり先輩の顔に胸を押し付け
抱き締める。
お尻から熱く固いモノが突き上げてくる。
オッパイには熱い鼻息が吹きかかる。
や、ヤバイ。やり過ぎ?!
フーッ、フーッ、フーッ!
両腕を広げられ、ノーガードの胸に食らいついて来た。ヒゲだな、チクチクする。
荒い鼻息がこそばゆい。
『あぁん、ダメ~っ!』
ピタっとごり先輩は停止した。
下半身は相変わらず突き上げてきている。
「す、すまん月野さんっ」
『うぅん、優しくして』
オッパイをでっかい毛深い手で優しく揉んできた。
『ぁあんっ!』
お尻の穴に突き刺さるナニかに驚いた。腰を持ち上げ
手でぎゅっと握ってみた。
「ヴォッ!」
腰を思いっきり引いた。
ごり先輩のチンポは熱く太い。
更にぎゅっ~と力を入れ握る。
「ヴッオッ!」
ドクンドクン。
え?オイオイ。
お尻をずらし
見てみると白いモノがかすかに滲み出ていた。
ごり先輩は慌てて
「ご、ごめん。トイレ」と俺を優しく膝から下ろし、部屋を飛び出していった。
やっぱ、いいなぁ先輩。
噛み締めているとどこからか視線を感じた。
ドアの少しの隙間からだ。
ドアをキチンと閉めた。
あー、ここは言わば学生寮。
他の人もいるわな。
その頃、ごり先輩は
個室にてズボンを膝まで下げ
トイレットペーパーでチンポを拭いていた。
「バレなかったかな?」
大丈夫と心に決め、部屋へ戻った。
あぐらをかいてドスンと座る。
平静を装っているようだ。
また跨いで抱きつき、柔道着をひんむく。汗で肌がテカっていて、胴着は少し汗臭い。
スッーと吸い込む。
ごり先輩の匂いなら構わないっ。
軽くキスし先輩の乳首に吸い付いてみた。
「オォッ!!」体を激しく揺らした。
すげー、チクビが固くなってる!
デカいキャンディ舐めてるみたいだ。しょっぱくて美味しい。
コロコロ舌で転がした。
「つ、月野さん!だ、駄目だっ!」そういうと
ごり先輩は後ろに倒れこんだ。
ぐぅ~ぐぅ~
寝たw 可愛い過ぎる!
今のうちにお花摘み(トイレ)に行こう。
ごり先輩は大の字に寝ているが
ムスコは立派なテントを張っていた。
み、見てみたい!
そーっと擦りながら
ズボンをずらしてみた。
かぁ~っ
元気良すぎて、お腹に張り付いているようだった。
ん?
ふ、フフフッ…
亀頭にトイレットペーパーが
付いてるw
やっぱりさっき
イッちゃったんだ。
俺はごり先輩のお腹にくい込んだ
太いマラに顔を近づけ、亀頭のエラ部分の臭いを深く嗅いだ。
汗と小便と少しイカ臭い。
もう我慢出来ない!
トイレの方だった。
俺は毛布で先輩のマラを隠し
部屋を出た。
ドアが何枚かある…。
奥に横長の洗面台があるから
そっちだな。
細い通路をゆっくり進んだ。
あった!一番奥にW・C
ドアを開けて俺は驚愕する事になる。
(中)に、つづく~
くろのす☆チェンジ(上)おわり
自分と相手が入れ替わる技。
仲間と相手も可能。
たしか顔が☆の超人。
要は憧れてた技だ。
不純な動機から憧れの先輩を追いかけて同じ柔道部に入った。
一つ先輩のゴリラのような厳ついごり先輩。彼女なんていないと思っていたのに儚くも夢はすぐ破れた。
ゴリラには釣り合わない可愛い小さな彼女がいた。
いや、最近、出来たらしい。
よく体育館に見学に来るので
つい嫉妬の目で睨んでしまう。
急に天と地がくるりと回り、衝撃が走った。
ダーァーンと大きな音が体育館中に響いた。
気がつくと俺はごり先輩に投げられていた。
ごり先輩「ガハハ、ボケっとしてんなよ、黒野!」
すぐに立ち上がった。
ふー、良かった。
え?!え!
なんで俺が俺を見ているんだ?
え~っ!
俺がごり先輩の彼女になってる!?
しゃがみこんで頭を抱え
考えていると
ごり先輩が心配し、近寄ってきた。
「だ、大丈夫か?」
『う、うん。ちょっと目眩がしだけ』可愛い声だ。
「一緒に帰ろう…」『え?』
ごり先輩は柔道着のまま
俺を背負って帰路についた。
ウォーッ、憧れのごり先輩の背中。広いなー、優しいなー。ウェッティだなぁー汗が。
ウットリしながら大事な事に気が付いた。今の俺はどこ行った??
しかし直ぐに忘れ
今この最高の状況を楽しもうと思った。
「俺んちだけど
少し休んでいくか?」
『…う、うん』
伍画荘(ゴカクソウ)
六畳一間の何もない殺風景な部屋。
畳まれた布団の上に座らされた。
ごり先輩がお茶を持ってきた。
「ん―」ぶっきらぼうにお茶を手渡す。
『あ、ありがとう』
ふたりになると沈黙が付きまとう。
ごり先輩、この子と初体験したのかな?まさかな…。
そんな事を考えていると
ごり先輩の息が荒くなってきているのに気付いた。
フーン、フーン、フーン。
顔も真っ赤だ。
まさか、もしやこれは…。
「つ、月野さんっ」
『は、はい』
「キ、キスしても…いいか?」
俺の方から
ごり先輩の唇を奪ってやった。
分厚い唇だな。
ファースト・キスだって分かったからソフトキスしてやった。
ごり先輩は顔から湯気が出そうな勢いで固まってしまった。
まぢで、可愛い。
しかし、いまだに
ごり先輩は柔道着のままだ。
柔道着から見える胸毛。
ズボンの小さく破けてるすき間から見える体毛。
ゴリラっぽいけど、熊みたいだ。
それにしても ごり先輩の彼女。
月野さん、小さいなぁー。
まだ固まっている先輩の胸元に飛び込んだ。
あぐらかいて座ってる
ごり先輩に意地悪。
俺のおしりが先輩の股間とゴッチンコ。
分厚い毛深い胸元に優しく唇を触れながら、おしりに力をいれて股間を刺激。
ププッ、ごめんなさい。ごり先輩。
初めてやってみたけど、
お尻に伝わるこの感触。
リアルにイチモツを感じるんだな…。
目を閉じて
ごり先輩の顔に胸を押し付け
抱き締める。
お尻から熱く固いモノが突き上げてくる。
オッパイには熱い鼻息が吹きかかる。
や、ヤバイ。やり過ぎ?!
フーッ、フーッ、フーッ!
両腕を広げられ、ノーガードの胸に食らいついて来た。ヒゲだな、チクチクする。
荒い鼻息がこそばゆい。
『あぁん、ダメ~っ!』
ピタっとごり先輩は停止した。
下半身は相変わらず突き上げてきている。
「す、すまん月野さんっ」
『うぅん、優しくして』
オッパイをでっかい毛深い手で優しく揉んできた。
『ぁあんっ!』
お尻の穴に突き刺さるナニかに驚いた。腰を持ち上げ
手でぎゅっと握ってみた。
「ヴォッ!」
腰を思いっきり引いた。
ごり先輩のチンポは熱く太い。
更にぎゅっ~と力を入れ握る。
「ヴッオッ!」
ドクンドクン。
え?オイオイ。
お尻をずらし
見てみると白いモノがかすかに滲み出ていた。
ごり先輩は慌てて
「ご、ごめん。トイレ」と俺を優しく膝から下ろし、部屋を飛び出していった。
やっぱ、いいなぁ先輩。
噛み締めているとどこからか視線を感じた。
ドアの少しの隙間からだ。
ドアをキチンと閉めた。
あー、ここは言わば学生寮。
他の人もいるわな。
その頃、ごり先輩は
個室にてズボンを膝まで下げ
トイレットペーパーでチンポを拭いていた。
「バレなかったかな?」
大丈夫と心に決め、部屋へ戻った。
あぐらをかいてドスンと座る。
平静を装っているようだ。
また跨いで抱きつき、柔道着をひんむく。汗で肌がテカっていて、胴着は少し汗臭い。
スッーと吸い込む。
ごり先輩の匂いなら構わないっ。
軽くキスし先輩の乳首に吸い付いてみた。
「オォッ!!」体を激しく揺らした。
すげー、チクビが固くなってる!
デカいキャンディ舐めてるみたいだ。しょっぱくて美味しい。
コロコロ舌で転がした。
「つ、月野さん!だ、駄目だっ!」そういうと
ごり先輩は後ろに倒れこんだ。
ぐぅ~ぐぅ~
寝たw 可愛い過ぎる!
今のうちにお花摘み(トイレ)に行こう。
ごり先輩は大の字に寝ているが
ムスコは立派なテントを張っていた。
み、見てみたい!
そーっと擦りながら
ズボンをずらしてみた。
かぁ~っ
元気良すぎて、お腹に張り付いているようだった。
ん?
ふ、フフフッ…
亀頭にトイレットペーパーが
付いてるw
やっぱりさっき
イッちゃったんだ。
俺はごり先輩のお腹にくい込んだ
太いマラに顔を近づけ、亀頭のエラ部分の臭いを深く嗅いだ。
汗と小便と少しイカ臭い。
もう我慢出来ない!
トイレの方だった。
俺は毛布で先輩のマラを隠し
部屋を出た。
ドアが何枚かある…。
奥に横長の洗面台があるから
そっちだな。
細い通路をゆっくり進んだ。
あった!一番奥にW・C
ドアを開けて俺は驚愕する事になる。
(中)に、つづく~
くろのす☆チェンジ(上)おわり
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