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第四章、【 見えない抗争相手 】
【 撤収行動 】
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つづき~
生方「もう一丁~!」
ズウの腹へアッパー・パンチ!
ズウ「がっは!」
ズウが四ツン場になって
倒れこんだ…。ゲホ、ゲホッ―
生方「怪我人三名、銃で撃たれました!救護、願います」
ズウに対し、生方は容赦なく蹴りを顔面に入れた。
ズウ「ぶっ・・!」
生方の背中に冷たいモノが
突き付けられた…。
ヤバい!
夢中になりすぎて…
山本と銃女を忘れていた…。
生方は手を上げた。
忍「いい子ね…!ズウ!立てる?」
ズウ「な、なんとか…な」ゲホッ
忍「行くわよ…」
ズウ「ああ…」
忍「動くんじゃないよ…アタシらは一度引く、いいね…?」
生方「あぁ…、分かった…」
山本もヤられたのか…?
銃の音はしなかったのに…。
忍「まだだよ~!そのまま~」
生方「逃げられると思うなよ…」
つづく~
生方「もう一丁~!」
ズウの腹へアッパー・パンチ!
ズウ「がっは!」
ズウが四ツン場になって
倒れこんだ…。ゲホ、ゲホッ―
生方「怪我人三名、銃で撃たれました!救護、願います」
ズウに対し、生方は容赦なく蹴りを顔面に入れた。
ズウ「ぶっ・・!」
生方の背中に冷たいモノが
突き付けられた…。
ヤバい!
夢中になりすぎて…
山本と銃女を忘れていた…。
生方は手を上げた。
忍「いい子ね…!ズウ!立てる?」
ズウ「な、なんとか…な」ゲホッ
忍「行くわよ…」
ズウ「ああ…」
忍「動くんじゃないよ…アタシらは一度引く、いいね…?」
生方「あぁ…、分かった…」
山本もヤられたのか…?
銃の音はしなかったのに…。
忍「まだだよ~!そのまま~」
生方「逃げられると思うなよ…」
つづく~
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