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第五章、【 敵と味方 】
【 蛇華組 ( ジャバナグミ )】
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つづき~
龍牙組 屋敷 大爆発 炎上
屋敷の中央からの爆発―
松山「屋敷 中央部より爆発、炎上中。幸いな事に怪我人無し…」
石橋「救護班!至急、ここへっ!た、橘さんが…!」
消防車が数台
屋敷内に入って消化活動中―。
救急車で橘さんは搬送された。
蛇海「シャシャシャ、龍牙組 屋敷 中央部爆発炎上中~!チェックメイト!」
龍牙組 正門にデカい車ハマーH2が停車した。中から出てきた男は、蛇華組 組長 湯山 光貴 だった…。
湯山「龍牙組 正門はワシら(蛇華組)が護(マモ)らせてもらおう!」
松山「共有連絡!今、正門に蛇華組と名乗る組が占拠!助けに来てくれたらしい…」
瀧山「蛇華組と言えば、うちよりランク上の組だぞ…」
蛇華組 特攻隊長
北原 利明
「新垣組長、微弱ながら助太刀に 来ました!」
新垣は正門に出向き、
蛇華組 組長 湯山と対面、挨拶を交わした。
新垣「龍牙組 組長 新垣 哲也だ!」
湯山「蛇華組 組長 湯山 光貴」
北原「新垣 組長!北原っす!」
新垣「北原…よく…」
湯山「先日は北原が世話になったようで助太刀にきた…」
新垣「ありがとう…。湯山 組長…」
石橋「新垣 組長、これは一体!?」
新垣「蛇華組の助太刀だ!HH(ヘッドフォン)を共有してくれ!」
石橋「蛇華組って…」
新垣「松山、聞いていたな。宜しく頼む!」
松山「承知しました…」
蛇海「なにぃっ!蛇華組が龍牙組を守っているだぁ~っ!何でだ~っ!」
つづく~
龍牙組 屋敷 大爆発 炎上
屋敷の中央からの爆発―
松山「屋敷 中央部より爆発、炎上中。幸いな事に怪我人無し…」
石橋「救護班!至急、ここへっ!た、橘さんが…!」
消防車が数台
屋敷内に入って消化活動中―。
救急車で橘さんは搬送された。
蛇海「シャシャシャ、龍牙組 屋敷 中央部爆発炎上中~!チェックメイト!」
龍牙組 正門にデカい車ハマーH2が停車した。中から出てきた男は、蛇華組 組長 湯山 光貴 だった…。
湯山「龍牙組 正門はワシら(蛇華組)が護(マモ)らせてもらおう!」
松山「共有連絡!今、正門に蛇華組と名乗る組が占拠!助けに来てくれたらしい…」
瀧山「蛇華組と言えば、うちよりランク上の組だぞ…」
蛇華組 特攻隊長
北原 利明
「新垣組長、微弱ながら助太刀に 来ました!」
新垣は正門に出向き、
蛇華組 組長 湯山と対面、挨拶を交わした。
新垣「龍牙組 組長 新垣 哲也だ!」
湯山「蛇華組 組長 湯山 光貴」
北原「新垣 組長!北原っす!」
新垣「北原…よく…」
湯山「先日は北原が世話になったようで助太刀にきた…」
新垣「ありがとう…。湯山 組長…」
石橋「新垣 組長、これは一体!?」
新垣「蛇華組の助太刀だ!HH(ヘッドフォン)を共有してくれ!」
石橋「蛇華組って…」
新垣「松山、聞いていたな。宜しく頼む!」
松山「承知しました…」
蛇海「なにぃっ!蛇華組が龍牙組を守っているだぁ~っ!何でだ~っ!」
つづく~
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