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真夜の激怒
距離感
しおりを挟むお土産を見ていると、女将さんが真夜に話しかけていた。
「今日は他にもお客様がいるから、お食事はお部屋で宜しいですか?」
「はい、お部屋でお願いします!」
「もう、お酒も飲めますよね?何点かサービスしますね。」
「そんな、悪いですよ!!」
「若い方達がもう1回来てくれて嬉しいんですよ。こうゆう旅館は若い方は来ないですから。」
「こんなにいい所なのに勿体ないですね」
「そう言って貰えるだけで、私達もやりがいを持って旅館を開けるんですよ。」
「ずっとやり続けるのって大変ですよね?」
「辛い事もありますけどね。それが当たり前になっちゃうんですよ。朝食の準備をして、お客様をお見送り。お掃除をしてからお客様をお迎えするんです。大変そうって思われても、私たちはそれが普通だから。この環境がなくなる方が怖くて、大変なんですよ。」
「今まで手の届く所にあった物が、手の届かない所に行ってしまうと、不安になりますよね。」
「もちろん、今までにもリピートして頂いたお客様はいますけどね。前回に来た人と違う方を連れてくるお客様もいるんです。それも嬉しいんですけど。やっぱりお客様のように同じ相手とまた来てくれるお客様は嬉しいんです。」
「覚えててくれた事も、私たちは嬉しかったですよ!」
「ありがとうございます。あらやだ、無駄話に付き合わせちゃいましたね。ごめんなさい」
女将さんは事務所の中へと戻って行った。
ちょっとだけ…話を聞いていたけど。今ならそれがわかる。
たった数日だけど、真夜と距離を置いた時に不安しかなかった。
そこにある物を失うってものすごく怖い。
部屋に戻ると、真夜はペチコートを脱いだ。
しゃがんで手招きしている。
水色のパンツが見えてるけど、なんだ??
「パンチラが男のロマンなんでしょ?」
わざとパンチラをしてくれたらしい
「いや、偶然見えるのがロマンであって、見せられるのは違うだろ…知らない人なら痴女って思うぞ?」
「むぅ~」
でもせっかくだから、パンチラを堪能した。
窓辺に座って、真夜と景色を眺めて。
真夜に膝枕をしてもらった。
真夜の方を向いて、スカートをずらして水色のパンツ。
真夜の片足をたたせて、パンツがもっこりしている所を見た。
ツンってつつくと、押し当てられたパンツは縦のラインがはいって、湿った感触が伝わる。
「ちょっと…やだ」
ジュワジュワ
そのまま真夜を寝かせて。パンツを脱がせてひたすら、真夜を舐め続けた。
「やだやだ…むり…あっ♡」
実際こんなにちゃんと舐めるのは初めてだけど。
てか、真夜めっちゃ濡れてんな。
顔を出した陰核を舐めたり吸った…
「だ…だめぇ」
真夜はピクピクしながら、ヤダって言ってるけど
嫌なら足閉じればいいのに…むしろどんどん開いてんじゃん
「誘ったのはどっちだよ。」
「誘ってないもん…んっ・・・・・男のロマンを見せてあげただけだもん!」
「性的な意味のロマンだぞ?」
「えっ?」
「は?なんだと思ってたんだよ?」
「漫画の大人買いする時もロマンだって言ってたし」
「パンツだぞ??普通わかるだろ!」
「だよね…」
顎を恥丘の上に乗せて会話していた。
「久しぶりに真夜の天然が見れて、まぁ良かったわ」
俺は起き上がった。
「裕翔は気持ちよくならなくていいの?」
「真夜を気持ちよくさせれたから充分だ!」
「やだ、1人だけはだめ。きて?」
「やりたいだけか?」
殴られる覚悟で頭を突き出した。
「うん・・・・・」
「えっ?」
「うそ~!」
ジタバタと逃げる真夜を押さえ込んで犯した。
「きゃ~!!」
まぁ、真夜も笑ってるけど。
「はぁ~楽しかったな」
「そーゆう趣味あるの?」
「ねぇーよ!!でも、たまには違うシチュエーションもいいだろ?」
「まぁね…」
「前回も仲良かったけど、今回はなんか…もっと違う仲の良さになったよな。」
「うん。楽しいね」
俺は真夜の股間付近とお腹に出した物を拭いて、真夜は寝転がっていた。
「ご飯の前にもう1回お風呂入ろうね!」
「そうだな。」
「混んでるみたいだけど、後で大浴場も行ってみる?」
「どっちでもいいけど、俺はここでも十分かな?」
「私も!個室のお風呂でゆっくり入ろうね!」
夕食の時間になると仲居さんが料理を部屋まで運んでくれた。
山菜の天婦羅や鮎の串焼きなど、豪勢な料理だった。
仲居さんと入れ違うように女将さんが部屋にきた。
「ビールや日本酒ばかりなので、彼女さんはサワー系が良いかと思って用意しましたよ。飲んで下さいね」
「えっ?わざわざ買ってきてくれたんですか?」
「従業員の子達も飲むから、ついでですよ!」
「お金…払いますよ?」
「宿泊費貰ってるから大丈夫!」
めちゃくちゃ良い人だった。
「ありがとうございます。真夜もちゃんとお礼言っとけよ。」
「うん!ありがとうございます」
「いえいえ、喜んでくれたら、それでいいですよ!それに…私の孫もお客様と同じくらいの年齢なんです。そうゆう子達を見てると親近感湧いちゃって。」
「そうなんですね。でも、前回よりお客さんが多いのは、やっぱり女将さんの人柄なんでしょうね?」
「違いますよ。近くにテーマパークが出来るみたいなので、工事関係者の方達が来てくれるんです。」
「へぇ!それは良かったですね!!これから繁盛しますね」
「う~ん、今はですよ。大型のホテルも併設されますから。お零れはあると思いますけどね?」
「大型のホテルが出来ても、私はこの旅館に来ます!ここは思い出の旅館ですから。」
「あら…ありがとうございます!長話すると、うちの人に怒られちゃうので、ごゆっくりしてくださいね」
単に話好きなのもあるだろうけど、本当に良くしてくれてると思う。
美味しいご飯を食べて、星空を眺めながらお風呂に入って。
真夜を膝の上に乗せてるけど、今までくっついてた時とは、上手く言えないけど気持ちが違った。
同じく、密着してるのに。今は距離感が無くなった感じがする。
ビールを飲みながら、温泉に入って。隣には真夜がいて。
俺は幸せかもな。
「そうだ、裕翔?明後日なんだけどね。花梨の彼氏に会わせてくれるんだって!!夜ちょっと遅くなるけど大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だよ。てか、俺バイトだけどな。」
「多分その後くらいに帰るかな?」
「わかった。」
「真夜・・・・・来年も来ような!」
「うん」
次の日の昼過ぎに俺たちは家に帰った。
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