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僕は継母繚子様の奴隷になった
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継母は僕の女神様になった
少年期
思えば、私は不遇の幼児期、少年期を過ごしてきた。
父や優しかったが、母からほとんど愛情を受けた覚えがなかった。
むしろ、激しく責め立てられたり、暴言暴力にさらされ、恐怖の対象でしかなかった。
中学を卒業する頃、両親はやっとというべきか、離婚することになった。
その前に母は家を出てしまい、父は、居所を知っていたのかもしれないが、私には遠くで暮らしていて、当面会うことができないと告げられていた。
私は、母からの愛情に飢えていた。
母と言わず、女性には恐怖心を抱きながらもどこかにいるであろう優しい女性をいつも追い求めていた。
それなのになぜか惹かれる女性は、皆男をさえつけるような人ばかりで、自己矛盾を常に抱えていた。
小学生の頃、背の高い高学年の女子の脚に巻き付くようにしてみたり、お尻に手を触れてみたり、今ならセクハラか、わいせつ事件にされそうな事態をたびたび起こして、自分でもコントロールがつかず、すんでのところでその方面に送られる一歩手前であった。
中学の頃、女性の音楽教諭に憧れて、髪の毛から爪の先まですべてに強い興味も持ち、服、ストッキング、靴まで接するものに異常とも思える執着を覚えていた。
自分の手の届かない女性、二次元の女性にはけ口を求め、対等な関係の女性と接するのを避けて中学、高校生活を送った。
高3になり、受験の準備をしながらも車やオートバイへの関心が強くて、成績は伸びず、父の経済力で、どこか大学に滑り込めば良いかと気楽に考えていた。
ある晩、父が私の部屋に入ってきて、新しい母親がほしくないかと、選択の余地などいかにもないのがあからさまな状況で、尋ねられました。
父がよければ、それで依存などない旨返答したところ父はたいそう喜んでいた。
今更新しい母親に甘えることなどできないであろうし、さらにひどい女性が来たらどうしようかと気をもんでいた。
何しろ父には女性を見るめが欠落しているか、何か特殊なフィルターを通して見ている節があったので、嫌な予感がしていた。
父の再婚相手
いよいよ新しい母親になる女性と3人で会う日がやってきた。
背の低いずんぐりむっくりな人だったりして、背がひょろ長くて、枝みたいな人だったりして、いつの間にか妖怪じみた女性まで想起して、レストランに向かっていた。
着物の似合うひとかな、脚のきれいな人かな、胸は立派なのかなとか、いつの間にか頭の中に偶像のような女性の姿が浮かび、そんなはずはないだろうと打ち消していたり、期待と不安に満ちあふれいた。
実際目の前に現れた姿を見て思わず、あっと叫びそうになった。
瓜実顔、黒のロングヘア、伏し目がちに自らを小さく装う仕草を見せながら、蜂か砂時計か、ひょうたんやボウリングのピンはちょっと違うけど、とにかくボディラインが見事なカーブを見せる女性に目を奪われてしまった。
挨拶を交わし、私は学校のことや卒業後の予定を話していて、母になる女性は常時にこやかに私の言うことに耳を傾けてくれ、何でも応援するから頑張ってと言ってくれていた。
一緒に生活するようになると飯のうまさに父も私もすぐに胃袋を捕まれてしまい、家事は完璧で、私の部屋まできれいに掃除されてしまい、親には言いにくい雑誌などもきれいに月順に並べられ、汚れたまま部屋の隅に丸めて投げていた服もすべて選択され、折りたたまれた状態で机の上に置かれていた。
年頃の男子がいることを気遣ってか、新婚にもかかわらず、両親が互いに愛情表現をしているのを見かけることはなかった。
夜そっと両親の部屋に近づいて、耳を澄ませてみても怪しい声は聞こえてこなかった。
ほぼそのままの生活が続いていたが、3ヶ月ほど経つと継母の服装が変わってきた。
初対面の時に感じた、蜂や砂時計を想起させる男子高校生には刺激の強い、服というよりコスチュームのような外出用の姿で過ごしているのを見かけるようになっていた。
継母は30代後半だったが、20代半ばと見紛うほどで、私はまだ18歳だったこともあり、継母と息子ではなく、兄妹と間違われることもしばしばだった。
彼女は長い黒髪とダークブラウンのアーモンドアイがアジア人離れしていて、インドか南アジア出身にこんな女優がいたかなと思いを巡らせていた。
彼女はまた、定期的に体を鍛え、2日おきに美容院に通って髪やネイルを整えるなど、自分自身をとても大切にしていた。
曲線美が際立つタイトな服や、胸の谷間を強調するトップスを好んで着ていて、夜私の夢の中にしばしば現れるようになって、うれしいような恥ずかしいような、喜びばかりではない苦痛も感じ始めていた。
継母と一緒に通りを歩くと、男たちは大抵、彼女の完璧な形の後ろ姿を見ようと振り向く。
しかし今、彼女の後ろ姿を間近で見ているのは私だった!
一緒にデパートに行くとよく私の服を選んでくれていた。
自身のは見なくてよいのか問うと私が興味がなくて退屈するだろうから、止めておくというので、私はそんな継母の控えめな姿勢に感じ入りながら、服選びに付き合ってみたいと素直な願望が生まれてきて、継母のことをもっと知りたいから、ついて行きたいと告げて、婦人服売り場に臨んでいた。
普通は女性店員が対応するであろうに継母には数名の男性店員がつきまとうようにして、服を選び、着せ替え人形さながら次々と姿を変えさせ、ハイヒールまで数足持ち寄ってくる丁寧さ、執着性まで感じる接遇に驚きながら見入っていた。
遠巻きに見ていた女性店員から姉弟かと問われ、頷くと継母はにやりと笑っていた。
継母は私を試すかのように似合う服を選ばせては、購入の意思を店員に伝えていた。
デパートはまだよかったが、継母に連れられ、ブティックやセレクトショップに入るとランジェリー選びにかり出され、きっと私はゆでだこのような顔色で立ち尽くしていたと思う。
黒のランジェリがことさら似合うことはファッションセンスなどない私にもすぐに分かった。
帰宅すると早速私が選んだ黒いランジェリを身につけていて、それは胸元の深く掘れたTシャツとミニスカートの都合、嫌でも見えてしまうことで、私に似合うことの確認を求めているかのようであった。
私を試すかのような行為はしばしばであったが、性的な内容の会話は全くなく、かえって不気味だった。
継母が度々部屋来訪
部屋にこもって勉強という名の自由時間を過ごしているとノックと同時にドアが開けられ、継母が入ってくることがよくあり、コーヒーや軽食なら呼ばれたら居間に降りるからと告げても急襲は繰り返された。
なぜ継母はミニスカートで部屋を訪れるのか、試して楽しんでいるのか、何か話したいことがあるのか、意図が読めず、思い切って尋ねてみたところ、
「何か困っていないか相談に乗りたい、隠し事があるのは寂しいから何でも話してほしい」
とのことであった。
「継母に相談するような悩み事は特にない」
とつげたところ、寂しそうな表情をして、
「お母さんと呼んでとは言いません。ママと呼ばなくてもよいです。私はあなたの母親じゃありませんから。でも私はあなたの母親になって、母親としてきっと役に立とうと思っています。その時、お母さんやママ以外でよいから私を認めてください。」
そんなことを言われるととても申し訳ない気がしてきた。
「認めないなんて言っていないけど、パパの奥さんであって、自動的に私の母になるわけじゃないって、感じかな。でも、排除なんてしていないよ。」
継母は急に距離を詰めてきて、
「私のことは名前で呼んでください。私も名前で呼びますから。」
「じゃ、繚子」
「いきなり呼び捨て?」
「じゃ、繚子様?」
「ふだんはさん付けで良いわ。繚子様と言うときには私は呼び捨てにしますから。」
私は後半の意味が分からなかった。
「治憲さん、ハルさん、ハル、私はあなたのことをたくさん知りたいの。」
「何を知りたいの?」
「ハルのためなら、私はなんだってできるのよ。いつだってハルの味方よ。だから安心してすべてをさらけ出して。」
「そんなこと言われても、別に困ったこともないしな。悩み事って別にないんだよ。」
継母は急にミニスカートをたくし上げて、お尻をさらしてきて、
「これでも相談事はないのか」
と言ってきた。
黒い薄手の細かい目のつやのあるパンティが彼女の丸く張り出した臀部を持ち上げながら包み込んでいた。
私には黒くて、お尻を包み込むパンティはドストライクで、股間がすぐに悲鳴を上げながら反応していた。
「これでも相談事はないというの?」
と問い詰められるともはやうつむくほかなかった。
その日は継母のしなやかな手にかかり、あっさり果ててしまい、それを見て笑いながら、満足そうに私の部屋を出て行った。
「あ、そうそう」
と言いながら、出る手前でその黒いパンティをさっと脱いで、私にふわっとトスしてきて、それを大切そうに受け取ると笑みをたたえて、ドアを閉めた。
継母本領発揮
翌日晩にも紅茶とケーキを差し入れに訪れた。
「それで、、、」
と言われ、私は枕の下に隠した昨日の黒いパンティを差し出した。
「これで、あれからどうしたのか説明しなさい」
継母の手が私の頭に触れ、髪をかき上げ、それからうなじを下り、肩から背に、それから胸に回り、私の上半身を裸にすると乳首に爪を立ててきた。
言葉が出ずにうつむいていると継母はそのパンティを奪うように取り上げると私の顔に被せ、継母の大切なところを護っている部分が私の鼻から口に掛かるようにし、
「さあ、それからどうしたのか、教えてちょうだい」
あの、あのっと言うだけで、全く言葉にならずにいるといきなり椅子を蹴られ、キャスター付きの椅子はあっさり転倒し、私も床に転がると継母が私の顔面に足を乗せてきて、黒いパンティがより私の顔面に密着するようにしてきた。
抵抗できなくはなかったが、継母の足底が柔らかくて、暖かくて、踏みにじられているのに護られているような感覚が湧き、全身がすっかり脱力してしまった。
それから、継母の足はパンティを顔から剥がし、私の口にすべて押し込んできた。
「私のエキスを全部吸い取るのよ。その味をよく覚えておくのよ」
継母の足は私の股間に向かい、下半身を裸にすると足でしごき始めた。
私はすぐに上り詰めてしまい、2連射したところで、継母の足が下ろされた。
「触れずにできるかしら」
継母は私の鼻を足趾で挟み、乳首もつまみ上げ、反応を見ていた。
ビクン、ビクンと脈動はするものの、膠着状態に陥ってしまい、継母は私の頭を挟んで仁王立ちしてきて、私はすかさずスカートの中を見つめると下着は着けておらず、黒い茂みがジャングルのように高密度で何か訴えるように顔上にその存在を誇示していた。
ジャングルはどこまでも奥が深く、広がって、そこに迷い込んだら二度と脱出は不能で、そこで生きていくか、野垂れ死ぬか、それは自分の意思だけじゃなく、ジャングル自体の思惑に左右されるんじゃないかとすごく擬人化して、そこは継母の意思そのままなのか、独立した心を持っているのか、見つめているだけで、様々な思いが湧いてきた。
私が気をつけの姿勢のまま固まり、ただ自身の股間を見つめているのを継母はじっと動かずにいて、熱い視線をすべてその漆黒の深い茂みに吸収していた。
「言葉もないみたいね。」
私はその漆黒の茂みに魂まで吸い込まれた気がして、言葉を発することも身を動かすこともできず、この先に待ち受ける出来事はすべて運命と受け止めていこう、受け止めるほかないと完全降伏の思いに包まれた。
継母は少しだけ腰をかがめ、私の目を見つめてきた。
冷徹だけど熱い、強い意志を感じた。
その目は、表情は征服感と支配感に包まれたように見え、当然私は被征服感と被支配感に打ちひしがれながらも甘美な脱力した、ただ流れに乗って下り、落ちていく浮遊感に酔っていた。
継母は再び背をピンと張るとそのまま腰を落とし、蹲踞の体制を取ってきた。
茂みがだんだん降りてきて顔に接するとパンティを口中に収めたまま口唇と鼻に感触が伝わり、くすぐったいような、少し痛いような触覚・痛覚とともに熱気、すなわち温度覚に甘酸っぱい嗅覚を刺激する、これまで経験のない複雑な感覚刺激に襲われた。
「ハル、口を開けなさい。」
その言葉と同時に指で下顎をタップされ、反射的に開口すると口中の継母の脱ぎ捨てた黒いパンティがさっと引き出された。
「全部吸い取られてきれいになったのかしら。」
継母はパンティを広げ、裏返したりして観察すると私の目の上でゆらゆら揺らしてみせた。
私の顔面にぐっと体重が掛かり、濃い茂みを前後に動かして、グラインドを始め、時々振り返っては私の股間の張りを見つめていた。
「こんなにしてあげてるのにまだダメなの?」
手で触れずに発射することなどできるのものか、外部に発射することなく、内部で爆発しそうな感覚で、生殺しが続けば、精神がやられてしまいそうな気がしていた。
継母は立ち上がると今度は後ろ向きに、私に背を向けるように立つと私はさっきまで全然感じていなかった自分の運命、即ちそれは私が継母のトイレに使われるてしまうこと、もしかしたらその予感は、義母の漆黒の闇の部分から密かに暗号が送られ、それを解読していった結果かもしれない。
怖くはないけど、私の心にふと湧いた異常な感覚に驚き、受け止めきれない扇情的な欲求が現れては抑えられていく。
継母は私の心の中のストームに気づいているのか、私と目を合わせることなく、姿勢を変えずに立ったままなので、この先の急な展開に期待しながらも目の前の漆黒のジャングルにはすべてを黙らせる重さと熱さがあり、自動的に自縛を受けていく。
これが落ちていく感覚を生む。
「あら、急に元気が無くなったわね。」
自分の持ち物なのにそこから意識がはずれ、指摘されてようやく、性的興奮が静まったことに気づく。
急にナイフを突きつけられたら、それは一瞬で萎縮してしまうだろう、そう、顔に向かってたくさんのナイフが今にも降ってきそうな感覚がして、落ち着かず、恐怖心が勝手に増していく。
急に継母は腰を下ろすと私の顔面は完全にその豊かなヒップに包まれた。
唇に密な剛毛があたり、チクチク、モゾモゾ、フワフワ、形容はいくらでもできるが、それより何より、継母のお尻の穴がもろに鼻孔に重なって、饐えた刺激的な匂いが呼吸の度に脳天に突き刺さるように繰り返し攻撃してくると、さきほど、継母の茂みを見つめているだけで、降伏を意識したのをより強く自覚を促してきた。
“もう完全に繚子様に降参だ”
「あらあら、今度は元気になってきたわね。」
継母のお尻を嗅がされ続けて、大脳が麻痺してきたのか、辛さより温もりや安心感に包まれ、身の安全を確信すると自ずと股間が反応してくるのも根拠の薄い余裕がなせる技と言えた。
「ふふ、お尻がスウスウするわ。私のお尻を嗅がされて興奮してるみたいだね。このまま発射してごらん。」
触れずに発射は果たせなかったが、継母の指が触れただけで、すぐに射精に至った。
「とんだ変態ね。女の尻を嗅がされて、興奮したなんて、恥ずかしくないの?」
大きな尻に押しつぶされ、更に言葉でも押さえ付けられると逃れる手段を探すより、そこに居場所を見つける方が、賢明で、自分らしいと諦めの世界に漂っていく。
「いいかい、私のお尻の匂いをちゃんと覚えておくのよ。そのうちテストしてあげるから。さあ、もう一回行くところを見せてちょうだい。」
腰を横に振られ、顔全体を継母の尻の奥深くまで挟まれて、呼吸路が奪われていく。
「あら、また元気が無くなったわね。」
そう、身の危険、命の危機に晒されると萎縮してしまうのは当然のこと、継母は尻詰めで窒息の恐怖を与えながら、それから尻を嗅がせて、夢の世界に飛んで行く、その飴と鞭を繰り返すことで、継母の支配感は更に強固になっていく。
私は継母の尻を嗅がされているうちにその匂いの元にまで親近感を覚え、舌を這わせて、さらに距離を詰めていった。
「あら、そんなところを舐めてきて。すごく変な気分よ。」
継母のお尻の穴に舌先を細かく動かしながら刺激すると明らかに感じているのが伝わり、今度は攻めに回った高揚感に興奮は頂点に達し、2回目の発射を継母に示すことができた。
「どこまでも変態ね。このまま口にしてあげようかしら。そうしたら3回目行けるかしら。」
考えもせずに攻撃を仕掛けた先は、体の中で一番汚いところはどこかと尋ねられたら、その答えに選ぶところ、だからもし継母が本当にその先に進めば、とんでもないことになる、いや、きっと冗談で言ったんだろう、そう願っていた。
継母はさっと腰を上げ、私の顔をしげしげ眺めていた。
「顔汚いから、お風呂使ってちょうだい。今日はご苦労様。」
継母は部屋の中を手早く片付けると差し入れを載せてきた盆とあの黒いパンティを持って出ていった。
あっという間に継母に使用され
湯船に浸かると継母の黒くて深くて広い茂み、お尻に敷かれた感覚、お尻の匂いをたっぷり嗅がされた感覚、お尻の穴に舌を這わせて継母を支配した気分、すべてが甘い陶酔に浸る要素に溢れていた。
曇りガラスのドアに人影が見え、声もかけずにドアを開けてきた継母は、さっきまでのミニスカートで姿で、私が秘部からお尻までなめ回したから、きっとパンティを履き直したりしていないだろう、と心の中で呟いた。
「温まったかしら。さあ、湯船からあがるのよ。」
わずわざ私の入浴中に入ってきたのは、体を洗ってくれるのかと思っていたところ、
「明日から、毎朝dutyができるのよ。多分いきなりは無理と思うから、今から訓練してあげる。」
”Dutyってなんだ?”
”訓練って何?”
「ほらそこに正座するのよ」
正座したところ、継母は指で私の顎をしゃくり上げ、
「大きく口を開けていなさい。」
継母は左足を湯船の縁に乗せると私の口に濃くて黒い茂みを宛がった。
「分かっているわね。一滴もこぼすんじゃないわよ。」
”えっ、えっ、なに?”
すごい勢いの熱い水流が、口に渦を巻いて注がれ、それが飲み物なのか、毒物なのか、そんなことを考える間もなく、少しでも飲み込んでいった。
全然飲み込むのが追いつかず、口から溢れ、顔全体に浴びて、動けなくなって受け止めていた。
かなり長い水流がようやく弱まって、儀式は終わった。
「ハル、明日から、部屋で直飲みさせるわよ。溢したら自分で掃除するのよ。絶対溢さないって心に誓うの。予行演習はこれで終わりよ。明日から本番。」
洗い場をシャワーで流そうかとヘッドを手にしたところ、
「こぼれた分は自分で吸い取るんでしょ。」
とヘッドを奪われ、仕方なく、床に這いつくばって、こぼれた分を口をつけて吸い上げていると後頭部を踏みつけにされた。
「のろまね。覚悟しなさい。」
味がどうこうなど問題ではなく、水だろうとおいしいジュースだろうとあの勢いで注がれたら飲めるはずもない。
放心状態でいると継母はシャワーで自身の脚を洗い、出て行ってしまった。
湯船に入り直し、嵐のようなひとときを思い出していた。
息もできず、終わるのを待つしかない、なんと役立たずなのか。
明日からどうしよう。
継母に捨てられたくない。
とにかく頑張らなければ。
翌朝、6:50にノックもなしに継母は部屋にやってきた。
右手にハイヒール一足、左手に2Lのペットボトルを持っていて、鋏を出すように言われ、継母は器用にペットボトルを斜めに切ってみせた。
「この方が雰囲気が出るでしょ。」
フローリングに継母のハイヒールの硬質な足音が響く。
「そこの正座して。」
正座して、上を向かされると、先ほど斜めに切ったペットボトルの口の部分を咥えさせられ、継母はさっとスカートをめくると私をスカートの中に包んだまま、ペットボトルの切り口に茂みを宛がい、なんの躊躇もなく、昨晩と同じくらい激しい水流を送り出した。
全然弱まることのない水流で、飲んでも全然減らず、一進一退を繰り返した水面はやがて上昇して、溢れる手前で止まっていた。
継母はどれくらい出せるのか、計算していたのかもしれない。
「早く全部飲みなさい。いつまでも補助具があると思ったら大間違いよ。ちゃんと飲めなかったら、こうしてやるから。」
継母は私の鼻をつまみ、ペットボトル漏斗を空にしないと息ができない。
悲鳴を上げそうになりながらも吹き出せば自分の部屋が散々なことになるので、とにかく頑張った。
空になるとすぐに継母が私の口から飲み口を外し、ストップウォッチを止めた。
「3分もかかって、どうするのよ。1分がリミットよ。ほら、舌できれいにしてちょうだい。」
私は継母の濃い茂みをかき分けながら、奥の方まで舌を這わせた。
「よし、これから毎朝の儀式にするから。そうね、このハイヒールはこの部屋に置いておくから。」
継母が去り、もう少し寝ることにした。
無我夢中で継母の小水を飲んだが、何となく胃が熱かった。
継母の脱いだばかりのハイヒールを手に取ってみる。
まだ内側が温かい。
中の匂いを嗅いでみる。
「繚子様」
そうつぶやいてみる。
革の匂いがするだけだった。
寝そべって、両耳に宛がうようにハイヒールを置いてみる。
目をつぶると継母が顔を跨いでいる気がする。
あの真っ黒で毛深い茂み、お尻の形、ぬくもり、ぴったりと張り付くと息を吸う隙間もないもちもちした感触、そして強烈で陶酔してしまうお尻の匂いまで頭を駆け巡る。
決して忘れない。
寝入るかどうかのところで、目覚ましが鳴り、仕方なく起き上がる。
ハイヒールの甲の部分にキスをしてみる。
ソールにもキスをして、ヒールを口に含んでみる。
それから元におかれていたところにきれいに並べた。
朝食は継母がトーストとエッグとハムとサラダを出してくれた。
ホットミルクは胃の中で、さっき飲まされた継母の小水と混じり合って、なんだか化学反応を起こしているのか、熱い感じがする。
高校まで以前は自転車で通っていたが、継母が来てからは、車で送ってもらえるようになり、雨の日など天と地の差があったし、同級生に対して変な優越感も持つようになっていた。
学校が終わると予備校の現役生コースに通っている。
帰宅は8時を回ることが多かった。
雨の日は迎えに行こうかと継母から連絡が入る。
迎えに来てもらい、後部座席に乗り込むのだが、その前にすることがある。
運転席に向かう継母に傘を差し掛け、着座したところで、ハイヒールを脱がせる儀式がある。
運転席のドアが閉まると私は助手席側の後部座席に座る。
そう、私の部屋で預かっている、あの赤いハイヒールだ。
雨に濡れていて、内側も湿っている。
ハンカチで底面まできれいに吹き上げ、それから甲の部分、底面にキスをしてから、舌を使ってさらに磨いていく。
また、ハンカチで拭き上げる。
それから、内側に顔を宛がい、スーハー、スーハーを繰り返す。
ハイヒールへの挨拶が終わったら、両手で大切に持っておく。
途中、コンビニに寄ってもらい、漫画を買う。
ゴルゴ13の新作は逃さない。
心霊や過去の事件ものなど怪しげな情報誌も買う。
継母は漫画はほとんど見ないそうだが、黄昏流星群は好きなようだ。
カーポートに車を納めると私はハイヒールを持って運転席側に回る。
私が手に持ったまま、継母はハイヒールに足を入れる。
玄関で脱がれたハイヒールは私が自室に持って行き、定位置に置くことにしている。
そこにあると継母がそばにいる気がして、緊張感と安心感が両方得られて、とても快適だ。
夕食は既に両親は済ませているので、私の分を温め直してくれ、大体は私の正面に座って、学校のことなどを話している。
そんなときはごく普通の優しい母親だ。
まあ、いつでも優しいのは優しいのだが、優しさの中の厳しさか、厳しさの中にほんの少し見える優しさか、微妙な線で結ばれている気がしていた。
自室に戻って1時間くらいすると継母が紅茶とケーキを持ってやってくる。
今では、白いブリーフだけで待っているようになった。
継母のハイヒールは膝の上で大切に扱いながら、勉強というより漫画を読む時間に使っている。
いつものようにノックなしにドアが開かれる。
私の机に近づいてきて、勉強しているのを見たら、その日はショートバージョンになる。
ショートバージョンは、継母にハイヒールを履かせると私は床に仰臥位を取り、継母が私の顔にしゃがみ込む。
パンティは着けていないので、直に継母のお尻の穴を鼻孔に受け止めて、もはや躾けられた従順な犬のようにその匂いに包まれるだけで、興奮の頂点まで登っていき、継母の手でブリーフの上から股間を刺激され、約束の3回発射して終わる。
ブリーフはドロドロの状態で、早く脱ぎたいが、継母はそれを許さず、立ち上がると私を正座させ、ペットボトルの漏斗を咥えさせ、即そこに小水を注ぎ込む。
かなり早く飲めるようになり、継母の排尿が済んでから、10から15秒でからにするようにしている。
ためずに飲めるようになったら、漏斗は使わないと言われていて、私も級が上がる気がして、その日を早く迎えられるように頑張った。
継母はハイヒールを脱ぐと定位置に並べて、部屋を出て行く。
継母の部屋滞在時間は20分台で、30分を超えることはない。
一方、漫画を見ていたら、ロングバージョンが待っている。
私は椅子を奪われ、座面に上向きに頭を乗せ、そこに継母がどっかと座り、とても重くて苦しい時間が待っている。
足を組まれると顔の痛みは桁違いで、思わず横向いてしまうこともある。
それでも構わず、継母は座り続ける。
それから、ショートバージョンと同じ、顔面騎乗を受け、長時間継母のお尻を嗅がされるのだが、その間、胸から腹部にかけて、蝋を垂らされ、乳首は洗濯ばさみで挟まれて、それを指ではじかれるので、熱い、痛い、苦しい、臭い?と様々な厳しい刺激を受け続ける事になる。
継母のお尻の匂いの出所を口元に移され、重さは感じなくなるが、キスをしてから、精一杯の舌奉仕をこれまた舌がしびれるまで続けなければいけない。
かなり疲れてから、口に例のペットボトル漏斗を咥えさせられ、継母の排尿を受け止める。
寝た状態で飲むのはかなりきついが、時間制限があるから、相当頑張らないといけない。
継母のトイレットペーパーと小便器に使われて、今度は継母が差し入れしてくれたケーキを本人が踏みつけにして、その足を口としたですべて舐め取らなければいけない。
もう舌は腫れ上がってか、動かすこともできないが、最後の力を振り絞って、継母の足を舐めあげていく。
ショートバージョンのように継母の指でしごいてもらうことはなく、継母が椅子に座って、観察している中、自分で3回放出しなければいけない。
さすがに3回目は時間が掛かる。
時には継母の足こきが始まることもあるが、継母の足に挟まれていると空想はどこまでも伸びていき、ネタには困らない。
これでざっと1時間である。
父が海外出張の時など、普段はごく普通に振る舞うリビングルームでも継母の暴走に振り回される。
私は継母を背に乗せて、家の中をどこまでもお連れしなければならない。
父が帰るまでに治癒すればよいとか言って、鞭の練習台に使われたり、低融点でない普通のろうそく、特に熱くなる和ろうそくで責められることもあった。
ハイヒールで胸から腹部や大体の内側にミミズ腫れをいくつも作られた。
背中は特に激しい責めにさらされた。
素足で背中に乗られ、慣れると全体重を受け止め、何度か、ハイヒールのまま乗られたこともあった。
さすがに尖ったヒールの部分で体重をかけられたことはなかったが、いつでも容易に穿孔しそうで、本当に怖かった。
浣腸は60mLから始まり、500mLまで耐えられるようになった。
肛虐は浣腸までに止めてくれたのは血縁はないにしても息子に対するかすかな愛情だったのかもしれない。
ほとんど毎日、朝晩小便器に使われ、お尻に舌奉仕もしてきた、その先にあるもの、父が家を空けたその日に訪れた。
継母から首輪をつけられ、チェーンは常に継母の手に握られていた。
馬になるときもずっと握られていて、トイレにお送りすることもしばしばで、いつか使われてしまうのではないかと感じていた。
トイレのドアが開き、継母が出てきて、私の背に座れば、またリビングにお連れすることになるが、ドアが開き、チェーンを引かれ、私は中に引き入れられた。
ついにこのときが来てしまったと血が逆流するような、さっと血の気が引くような、二度と戻れないポイントを通過する感覚がひろがり、思わず上目遣いに継母を見た。
四つん這いのまま転がされ、上を向くと継母は便座から立ち上がって、そのまま私の頭をまたぎ、すっと腰を下ろしてきた。
継母のお尻の穴が私の口にぴったり重なる。
お尻の匂いではなく、排泄物の臭いそのものが広がり、口にはぬめりのある半固体が流れ込んできた。
舌先には味はほとんどなく、ただ生臭いぬめりが広がり、それらを吸い取って、舌を這わせていると継母のため息が漏れてきた。
私の舌奉仕に感じてくれているのかと思うと嬉しくて、舌先を尖らせて先端で細かく刺激したり、強めに舐めあげたり、そこの皺に沿って、舌先で刺激すると独立した生き物のように蠢動し、思い切って舌先を突き立ててみると案外簡単に舌がお尻の中に吸い込まれ、できる限り奥まで差し込んでは、中の方まで舐めあげていった。
どれくらいの時間舌を使ったのか、継母が余韻を残しながら、ゆっくりと腰を上げ、私をじっと見下ろしている。
私の唾液で濡れそぼった部分を気にしていないようにスカートをなおすとトイレを出て行った。
私はしばらくトイレの天井を見つめながら、口中に残る継母の黄金の風味が消えるまで、トイレットペーパーに使われた自分の喜びと達成感に浸りつつももう後戻りはできない怖さや諦めのネガティブな思いの間で揺れた。
体を起こし、ふと便器の中を見ると継母の生み出したものがそのまま残っていた。
そういえばフラッシュしていなかったな。
どうしよう。
継母の意図を読んでみる。
単に流し忘れた?
慎重で思慮深い継母が忘れるはずがない。
どう処理するかは私に任せたということだろう。
どうしよう。
眺めているとその黄金が何か言いたげに見えた。
トイレは家族皆で使うものだし、フェティッシュな気分は湧かない。
どうしようか。
流してしまうのは残念だ。
継母はどうしろというかな。
やっぱり食べてみたいと駄目かな。
ちょっと表面のところを指ですくってみた。
まだ温かい。
そっと口に入れてみる。
排泄したままのお尻の穴を舐めるよりも匂いも強くはなく、もう一度指ですくって食べてみた。
無我夢中になっていて、継母が後ろに立っていることに気づかなかった。
継母は私に声をかけることもなく、さっさとフラッシュしてしまった。
流し忘れたのかな、それとも
おもちゃを取り上げられた子どものように私は便器の蓋を閉め、便器に背向け、よつんばになると背に継母が座り、リビングルームに戻った。
椅子にかける継母に、私も椅子を使う勇気はなく、継母の足もとに四つん這いのままに身を寄せ、伏せの姿勢で待機した。
首輪につけたチェーンは継母が左手に握っていた。
しばらくすると、チェーンを外され、自室に戻るのを許された。
その晩も継母の尻に敷かれて、3回発車して、ペットボトル漏斗で聖水を飲まされて、duty完了した。
翌朝の聖水拝受も既に日課として受け止めた。
外ではとても優しくて、かいがいしく世話を焼いてくれるが、帰宅するとおもちゃか便器に使われるだけの毎日。
継母が家にやってくるまでは、週末は友人宅で遊んでいることが多かったのにすっかり付き合いが減ってしまい、友人は勉強に励んでいるものと思っていたようで、別に関係が悪化することなく、見守ってくれたのはありがたかった。
友人がそう思ったのは、私の成績が以前より明瞭に上がってきたからで、それは、自分の将来の設計が立ったことで努力を始めたというような事ではなく、継母から成績を上げるように厳しく言われ、下がったら折檻すると脅され、更に下がったら、捨てると言われてしまったから。
折檻と言っても、ハイヒールで瘢が残るくらい強く踏みつけられ、蝋責めも火傷痕が残るほど激しく、そんな痛みも継母から受けるなら喜んで受けようとしてしまう自分がいて、さらには継母のお尻に敷かれ、お尻の強烈な匂いをたっぷり嗅がされ、そこを舌奉仕して、聖水も完全に飲めるようになって、黄金の後のトイレットペーパーも進んで受けている、ということは全然責め苦じゃなく、ご褒美以外の何ものでもない、とっくにそう思っていたから、私は継母にきっと勉強を頑張るから、生涯奴隷にして欲しいと願いを伝えていた。
大学受験を終えて、高校を卒業するまで、私は継母の奴隷として、かわいがってもらっていた。地元の大学に合格し、自宅から通うことが決まると継母は私の調教のステップアップを提案してきた。
黄金サンド
継母は時々すごいおしゃれをして出かけていた。
どこに行くのか何度か問うたが、子どもには関係ないとつれない返事であった。
大学生になると決まって、それが解禁になるみたいで、大人の階段を上る喜びに心が躍った。
都心のシティホテルのスイートルームに継母と訪れたのが、はじめての公開調教になった。
自宅を出て、電車に乗り、並んで座ると継母は私の首にクロームメッキの細い首輪をつけ、細い金属チェーンの手綱を手にしていた。よく見れば、異様な光景に気づきそうだが、他の乗客にそれに気づくものはいなかったようだ。
ホテルに入り、エレベーターで35階まで上る。
エレベータホールから私は四つん這いで、継母を画に乗せた。
毛の深いカーペットを言われるまま、這っていく。
途中で他の客やホテルのボーイなどに見つかっては大変と思うと、気が気でなかったが、廊下は静かで、人の気配も全く感じなかった。
継母が手綱を牽いて、部屋の前に着いたことを知り、継母が私から降りると私はお座りの姿勢で横に構えた。
ノックに応え、さっとドアが引かれた。
部屋の真ん中で継母に促され、額をカーペットに着けた。
「あら、これが、自慢の愛犬なのね。」
継母の他に多分同年代とみられる女性が二人、10代の後半というより半ばくらいに見える小柄な女性が一人、私と同じように四つん這いの男が二人、全部で7人が部屋に集まっていた。
まず、女性二人の元に牽かれ、ハイヒールの甲にキスをした。
10代の女性はヒールの高いサンダルで、甲と趾先にキスをした。
「お名前は?」
「ハルです。」
急に後頭部を踏みつけられた。
「どうして犬がしゃべるのよ。」
「申し訳ありません。」
「またしゃべっている」
蹴り上げられて、床に転がされると顔をサンダルで踏みつけにされた。
助けて!
心の中で、継母に助けを求めた。
「あらあら、紗耶香様、いきなりそんなことをしちゃ駄目よ。まだしつける前なのよ。」
横にいた赤い服の女性が少女にそう伝えると継母に目で合図したのか、継母が近づき、手綱を持って、私を引き起こすと少女の前に連れだし、後頭部を手で押さえ、土下座をするよう仕向けた。
「申し訳ありませんでした。」
「またしゃべったわ」
少女がまた私の後頭部を踏みつけた。
継母に強く牽かれて、私は継母の横に伏せていた。
赤い服の女性が、口を開く。
「紗耶香様、まだ奴隷とかそういうんじゃないから。」
「紗耶香様、本当にごめんなさいね。失礼いたしました。」
継母が詫び、赤い女性の隣の藍色のコスチュームのスレンダーな長身女性が話しはじめた。
「ハルちゃん、私は愛里奈といいます。こちらが愛茉音様、そしてさっきから怒らせてばかりの紗耶香様よ。紗耶香様は愛茉音様のお嬢様よ。それから、あと2匹、そこに人間もどきというか元人間のオスがいるけど、1号と2号よ。どっちが1号か、2号かはそのうち分かるわ。今日は初顔合わせね。別に怖い集まりじゃないのよ、ただね、ルールがあるの。それをこれから教えてあげるわ。」
継母が私を牽いて一歩前に出た。
「ハルは奴隷っていうわけじゃなくて、私も女王様じゃないのよ。関係は継母だから、まあ母よね。それは一番ベースにあることで、すべては調教ではなく、躾なの。だから、紗耶香様に納得いかないところもあると思います。トイレットトレーニングクラしかできていなくて、それはまだまだ途上なんですけど、かなり厳しくしつけてきました。」
女友達の前で継母のハイヒールをきれいに舐めたり、愛茉音様、愛里奈様と紗耶香様が笑いながら私を罵倒する中、私に裸で飲み物を出すよう強要したり、自分たちの楽しみのために私の尻を革ひもで叩いたりした。
うまく差し出せなくてこぼしてしまったり、失敗を重ねてしまった。
「本当に駄目なんです。でも温かい目で見守ることにしているの。躾ですからね。今日は、これまでハルにしつけてきたことをもう一歩前に出るつもりだったの。それを皆さんにも見届けてほしくて。」
一歩作に出るというのは、過去に継母が私にしたどんな躾よりもはるかに厳しい内容だった。
ここで私は、スマザーボックスに継なすすべもなく拘束され、継母の尻は私の閉じ込められた上向きの顔のわずか数センチ上に据えられていた。
この態勢は、毎日継母の尻に敷かれて、長時間匂いを嗅がされ、その匂いの出口を舌奉仕してきたから、驚くことはなかったが、今の状況はもろに便器に閉じ込められた感覚で、離れている方が、継母のお尻から降り注ぐ強臭が厳しく、このままでは済まないことは容易に想像された。
継母は両脚を少し開き、その間から私を覗き込み、邪悪な笑みを浮かべて、あざ笑うような口調で言った、
「これからどうなるのか、分かるわね。皆さんに見て頂きましょうね。紗耶香様はハルより年下よね。年下の女性から蔑まされるのはどんな感じかしら。」
継母は、今夜は私が継母と継母の女友達全員のための余興になると決め、奴隷1号と2号に作らせた専用のトイレの下に私を寝かせるよう命じ、手足と頭を固定するためにトイレの下に作られた留め具を使って、体のどこも動かせないように緊縛したのだった。
“遂にこの日が来た”
継母は3人の女性を近くに来るように合図したのか、継母の開かれた両脚の間から、女性たちが覗き込むのが分かった。
「ずっとこうしたかったのよ、毎日しつけてはいるんだけど、最後の壁を越える勇気が出なかったのよ。この哀れな子豚!さあ、大きく開いて!」。
そのとき私は、継母が股の間から私を見下ろし、私の恐怖の表情を楽しみながら、哀れみと覚悟の表情を見せると、継母のお尻の穴が蠢き、少しずつ盛り上がって、開き始めるのが見えた。
継母のお尻の穴がどんどん割れるように開き、魚雷の頭のような丸みを持った黄金が生み出され、私の口に向かってゆっくりと滑り落ち、私の唇に触れ始めた。
「さあ、お食べ!」
継母の息む声が聞こえ、全開にした私の口をこじ開けるように押し込まれた。
私は口の中に広がる何とも言えないひどい味に咳き込み、吐きそうになったが、なんとかこらえた。
」早く飲み込みなさい。噛まなくていいから。次が行くわよ」
彼女が太い黄金を私の口に押し込み続け、窒息の恐怖がわき上がった。
それでもまだ、私の苦しみはまだ終わらなかった。
再び私は彼女のお尻の穴が開き始め、別の黄金が滑り落ちてくるのに気づいた。
それから継母は便器の中にいつも使っているペットボトル漏斗を差し入れ、そこに聖水を注ぎ始めた。
私の口は継母の黄金で満たされ、さらに溢れている状況で聖水を受け止めることはできず、継母は栓を閉めているペットボトル漏斗に貯めていき、
「さっさと食べろ。これもいくからね。」
継母の黄金を何とか嚥下していくと口中に粘り着き、出されるまま飲み込んでいった方が遙かに楽だったであろうに口中を空にするのに難渋していた。
口にペットボトルの飲み口が差し込まれ、ボトル本体を廻して栓を緩めていく。
栓が抜けたら一気に流れ込んで、吹き出すことになるので、栓が開くと同時に舌で栓をしなければと身構えた。
何とか舌で流出を抑えていたら、継母が私の口中の栓を取り除いてくれたので、私は貯められた継母の聖水を飲み込んでいった。
全部飲み込んだのをみて、継母は立ち上がって後ろを振り向き、トイレの中で黄金と聖水をやっと処理した私を見下ろした。
そして彼女は嘲笑うような口調でこう言った。
「やっぱり素質があったわね。良かったわ。これで安心してお友達にも使ってもらえるわね。」
そして継母はトイレットペーパーを手に取り、お尻をきれいに拭いてから、汚れた紙を私の顔の上に落とし、蓋を閉めた。
私は暗闇の中に取り残され、辺り一面の黄金のひどい臭いと、聖水で笑い流されたとはいえ口の中から、胃から排泄物の匂いが立ち上がり、それを嗅ぎ続けるともう人間の尊厳などどこかに飛んで行き、これから私に起こることのほんの始まりに過ぎないという恐ろしい思いで苦しむことになった。
私はスマザーボックスに閉じ込められたまま、便座の蓋も閉められていたが、外部の音は聞き取れていた。
奴隷1号と2号の悲鳴、絶叫が轟く。
多分鞭であろう、風を切る音とほんの少しの間を開けて絶叫が耳に入る。
風切り音が聞こえなくても奴隷男の悲鳴が聞こえてくるのはきっとハイヒールが顔面、胸部や腹部を貫こうとする疝痛によるものかもしれなかった。
奴隷男達の悲鳴が収まってしばらくして、私に誰か近づくのが分かった。
便座の蓋を開けられると愛里奈様の顔が見えた。
「どうする?これ使う?それでも直がいいかしら?」
少し迷ったようだが、私はペットボトル漏斗を咥えさせられ、大量の聖水を注がれ、必死で飲み込んでいったが、継母とは量が違い、1L近く出されたのはないかと思った。
継母より薄いのが幸いし、全部飲み込むことができた。
前を拭ったペーパーが顔に落とされ、便座の蓋が閉められた。
それから5分もせずに今度蓋を開けたのは愛茉音様であった。
「お母様?繚子様が使った後だから、もういいかしらね。さあ、私もこれを使ってあげるから、頑張るのよ。」
ペットボトル漏斗を咥え、すぐに聖水を受け止めた。
量は愛里奈様より少なかったが、継母とも異なる匂いが鼻に抜けた。
額に使った後のペーパーがかかり、また視野は真っ暗になった。
継母から黄金と聖水を、愛里奈様と愛茉音様からそれぞれ聖水を受けて、胃が一杯になっていた。
それと同時に生理現象が湧き、怒りを買いそうに思ったが、継母を呼んだ。
蓋が開き、首をかしげている継母に
「トイレに行きたいです。」
「困ったわね。」
愛茉音様が返した。
「ネラトンあるわよ。それともおしめする?」
「そうね、間欠がいいわね。紗耶香様、経験あるのかしら?やってもらいましょうか。」
それから紗耶香様が私の陰茎を掴むと局麻のゼリーを垂らし、ひんやりした感覚の後、尿道口にチューブを差し込まれた。
それほど痛くはないが、違和感は半端なく、放出している感覚もないが、継母の動きから、私の出したのを処理しているくれているのが分かる。
「ずいぶん溜まってたのね。まあ3人分だもんね。自分のも入れたら4人分よ。」
済んだのか、さっとチューブが抜かれるのを感じた。
「このままでいいわよね。」
またしばらく放置され、1号と2号が責め立てられているのが、伝わってくる。
責められるのと便器ではどっちが辛いのか、どっちが偉いのか、女性のお役になっているのか、私の勝ちではないかと思ったりする。
私に近づく気配がする。
パッと蓋を開けられると紗耶香様であった。
見下ろされ、微笑みを讃えていると美しくもあるが、なんとも愛らしく、少女の魅力を最大限に現しているようで、はっとさせられた。
視界から一瞬消え、スカートの中が見えて、パンティをさっと下げるのがわかる。
そしてスッと便座に腰掛けると継母を含め3人の女性より腰が少し細いせいか、お尻の位置が私の顔にずっと近くて、太股もスリムなことから、光が差し込む。
それから、サンダルを履いたまま私の陰茎を挟んだり踏んだりするのを快感と痛みで少し気が遠くなったり、覚醒したり、精神をかき乱された。
いきなりシャーッと温かな聖水を降り注いだ。
シャワー状に降ってくるので、半分も飲めなかった。
それから、ブスッ、ブスッとガスが放出されて、紗耶香様のお尻の下と私の顔を数㎝の空間にきつい匂いが立ちこめ、それからすぐにお尻の穴が開くとそのままの勢いで、黄金が生み出され、重力で落ちるよりミサイルが発射されるような勢いで、私の顔面に落ちてくる。
紗耶香様のお尻の穴のすぐ下に口を開けていたので、それることなく、黄金は口に産み落とされ、というか打ち込まれ、私は反射的に嚥下した。
更に次が打ち込まれてくる。
今度は長くて一度で飲み込むのは無理なようで、紗耶香様のお尻から離れずに私の口に棒状に突き立てられて、飲み込むこともできず、そのままフリーズしてしまった。
紗耶香様がお尻をずらして、覗き込む。
「この便器詰まってる。ねえ、みて。どうしよう。」
継母が顔を覗かせる。
「紗耶香様、申し訳ありません。何しろ初心者便器なので、どうかご容赦ください。」
「なんだか面白いから写真撮っておこう。」
紗耶香様のスマホが向けられ、口から紗耶香様の円形の見事にそそり立つ黄金の柱が異様なオブジェのように見えたのかもしれない。
とにかく飲み込むしかない。
絶対に吐き出すことはできないし、ボリュームがきついだけで、可憐な紗耶香様の黄金を食べさせられるのはむしろ嬉しくて、こんな失態を晒したことが恥ずかしかった。
手を使えばかみ砕いて飲み込めるが、そのまま飲み込んでいくのはかなり大変だった。
ようやく飲み込んでしまうと紗耶香様はにやっと笑って、私の腹部にサンダルで強く踏みつけてきて、逆流しそうになった。
また、便座の蓋が閉められた。
4人の女性から便器に使われた。
継母と紗耶香様からは黄金をいただいた。
大学が始まるまでは暇だし、父が出張中だから、継母も時間がある。
今日はここに泊まることになるのか。
“そうすると明朝まで、4人から便器に使われるのか”
だが、外から聞こえる話からはじきに解散にさるようだった。
1号と2号は片付けと掃除を命じられたようだった。
愛里奈様がこの集まりのリーダーなのか、1号と2号への指示のほか、女性たちと総括や次回の予定など打ち合わせ始めていた。
片付けは私が入っているスマザーボックスに及び、私は便器の入り口から引き出された。
継母に連れられ、シャワーを浴びせられた。
スマザーボックスは分解するとキャリーバッグに入る大きさになり、1号と2号で分担して、部屋を元通りにしていた。
継母から、タクシーで帰るかと聞かれたが、電車で大丈夫と答えた。
「体調もだけど、匂いが出ないか気になるのよ。」
二人分の黄金と4人分の聖水を飲み込んでいるので、私の胃は女性トイレの便槽そのものであった。
私が割と平気なのを見て、継母も安心したようだった。
「紗耶香ちゃん、強烈だったでしょう。愛里奈さんが今丁度30歳なのよ。18歳で産んでるから、紗耶香ちゃん1*歳よね。いくつに見えた?』
私が驚きの表情を見せると継母は笑った。
「17か18歳に見えたかな。」
コクッと頷く。
「愛里奈さんが1号を自宅で調教してるところを紗耶香ちゃんに見られちゃったのよ。多分紗耶香ちゃん#歳くらいだったんじゃない。黙っている代わりに自分にも1号にしてみたいって言い出して、許したら、全然ためらいなく1号にオシッコを飲ませたっていうのよ。普通は出ないものだけど、どうなっているのかな。」
その年で、そんなことに興味を持って、男の口に用を足すのに何の抵抗もないというのはすごい。
天性の女王様か。
「2号にも普通に飲ませてね、家では、紗耶香ちゃんトイレに行くことがなくなったんだって。そんなことをしていたら、全部食べさせちゃうのも当然でしょ。完全にトイレには行かなくなったって。同級生にも飲ませようとしたことがあったみたい。何とか未然に防げたらしいけど、紗耶香ちゃん、トイレで用を足すのはいいけど、お尻の穴を舐めさせるのが好きで、ペーパーじゃいやだって。恐れていたのは小さい弟に飲ませたりしないか心配になったみたい。」
紗耶香様はそれから排便後のお尻はいつも奴隷の口舌奉仕で清拭していると聞き、私がお役に立てるのではないかと思った。
「1*歳の女王様というのは驚きです。この先が少し心配ですね。僕がお役に立ちましょうか」
「ハル君、さっきどうだったの?ちゃんと務まるかしら。」
「繚子様が命令されれば、もちろんお務めをします。そうでなければ、僕は繚子様がいいです」
「そうね、レンタルしてみようかしら。大学生になるんだし、何事も経験よね。ただ、土日は24時間ずっとトイレに使われちゃいそうね。」
「大学に行ったら、同好会を作ってみようかな。もちろん非公認団体だろうけど。」
「あら、いいわね。私がみんな調教してあげるわよ。」
私は継母の紹介で、愛里奈様を訪ね、金曜の晩から泊まり込みで、紗耶香様にお仕えしている。
「ウジ虫」
そう呼ばれていた。
食事はお聖水うどんか、お聖水茶漬けのみ、紗耶香様だけじゃなく、愛里奈様のお尻を受け止めるのも自然な成り行きで、大学生活はすべて黄色く染まっていった。
少年期
思えば、私は不遇の幼児期、少年期を過ごしてきた。
父や優しかったが、母からほとんど愛情を受けた覚えがなかった。
むしろ、激しく責め立てられたり、暴言暴力にさらされ、恐怖の対象でしかなかった。
中学を卒業する頃、両親はやっとというべきか、離婚することになった。
その前に母は家を出てしまい、父は、居所を知っていたのかもしれないが、私には遠くで暮らしていて、当面会うことができないと告げられていた。
私は、母からの愛情に飢えていた。
母と言わず、女性には恐怖心を抱きながらもどこかにいるであろう優しい女性をいつも追い求めていた。
それなのになぜか惹かれる女性は、皆男をさえつけるような人ばかりで、自己矛盾を常に抱えていた。
小学生の頃、背の高い高学年の女子の脚に巻き付くようにしてみたり、お尻に手を触れてみたり、今ならセクハラか、わいせつ事件にされそうな事態をたびたび起こして、自分でもコントロールがつかず、すんでのところでその方面に送られる一歩手前であった。
中学の頃、女性の音楽教諭に憧れて、髪の毛から爪の先まですべてに強い興味も持ち、服、ストッキング、靴まで接するものに異常とも思える執着を覚えていた。
自分の手の届かない女性、二次元の女性にはけ口を求め、対等な関係の女性と接するのを避けて中学、高校生活を送った。
高3になり、受験の準備をしながらも車やオートバイへの関心が強くて、成績は伸びず、父の経済力で、どこか大学に滑り込めば良いかと気楽に考えていた。
ある晩、父が私の部屋に入ってきて、新しい母親がほしくないかと、選択の余地などいかにもないのがあからさまな状況で、尋ねられました。
父がよければ、それで依存などない旨返答したところ父はたいそう喜んでいた。
今更新しい母親に甘えることなどできないであろうし、さらにひどい女性が来たらどうしようかと気をもんでいた。
何しろ父には女性を見るめが欠落しているか、何か特殊なフィルターを通して見ている節があったので、嫌な予感がしていた。
父の再婚相手
いよいよ新しい母親になる女性と3人で会う日がやってきた。
背の低いずんぐりむっくりな人だったりして、背がひょろ長くて、枝みたいな人だったりして、いつの間にか妖怪じみた女性まで想起して、レストランに向かっていた。
着物の似合うひとかな、脚のきれいな人かな、胸は立派なのかなとか、いつの間にか頭の中に偶像のような女性の姿が浮かび、そんなはずはないだろうと打ち消していたり、期待と不安に満ちあふれいた。
実際目の前に現れた姿を見て思わず、あっと叫びそうになった。
瓜実顔、黒のロングヘア、伏し目がちに自らを小さく装う仕草を見せながら、蜂か砂時計か、ひょうたんやボウリングのピンはちょっと違うけど、とにかくボディラインが見事なカーブを見せる女性に目を奪われてしまった。
挨拶を交わし、私は学校のことや卒業後の予定を話していて、母になる女性は常時にこやかに私の言うことに耳を傾けてくれ、何でも応援するから頑張ってと言ってくれていた。
一緒に生活するようになると飯のうまさに父も私もすぐに胃袋を捕まれてしまい、家事は完璧で、私の部屋まできれいに掃除されてしまい、親には言いにくい雑誌などもきれいに月順に並べられ、汚れたまま部屋の隅に丸めて投げていた服もすべて選択され、折りたたまれた状態で机の上に置かれていた。
年頃の男子がいることを気遣ってか、新婚にもかかわらず、両親が互いに愛情表現をしているのを見かけることはなかった。
夜そっと両親の部屋に近づいて、耳を澄ませてみても怪しい声は聞こえてこなかった。
ほぼそのままの生活が続いていたが、3ヶ月ほど経つと継母の服装が変わってきた。
初対面の時に感じた、蜂や砂時計を想起させる男子高校生には刺激の強い、服というよりコスチュームのような外出用の姿で過ごしているのを見かけるようになっていた。
継母は30代後半だったが、20代半ばと見紛うほどで、私はまだ18歳だったこともあり、継母と息子ではなく、兄妹と間違われることもしばしばだった。
彼女は長い黒髪とダークブラウンのアーモンドアイがアジア人離れしていて、インドか南アジア出身にこんな女優がいたかなと思いを巡らせていた。
彼女はまた、定期的に体を鍛え、2日おきに美容院に通って髪やネイルを整えるなど、自分自身をとても大切にしていた。
曲線美が際立つタイトな服や、胸の谷間を強調するトップスを好んで着ていて、夜私の夢の中にしばしば現れるようになって、うれしいような恥ずかしいような、喜びばかりではない苦痛も感じ始めていた。
継母と一緒に通りを歩くと、男たちは大抵、彼女の完璧な形の後ろ姿を見ようと振り向く。
しかし今、彼女の後ろ姿を間近で見ているのは私だった!
一緒にデパートに行くとよく私の服を選んでくれていた。
自身のは見なくてよいのか問うと私が興味がなくて退屈するだろうから、止めておくというので、私はそんな継母の控えめな姿勢に感じ入りながら、服選びに付き合ってみたいと素直な願望が生まれてきて、継母のことをもっと知りたいから、ついて行きたいと告げて、婦人服売り場に臨んでいた。
普通は女性店員が対応するであろうに継母には数名の男性店員がつきまとうようにして、服を選び、着せ替え人形さながら次々と姿を変えさせ、ハイヒールまで数足持ち寄ってくる丁寧さ、執着性まで感じる接遇に驚きながら見入っていた。
遠巻きに見ていた女性店員から姉弟かと問われ、頷くと継母はにやりと笑っていた。
継母は私を試すかのように似合う服を選ばせては、購入の意思を店員に伝えていた。
デパートはまだよかったが、継母に連れられ、ブティックやセレクトショップに入るとランジェリー選びにかり出され、きっと私はゆでだこのような顔色で立ち尽くしていたと思う。
黒のランジェリがことさら似合うことはファッションセンスなどない私にもすぐに分かった。
帰宅すると早速私が選んだ黒いランジェリを身につけていて、それは胸元の深く掘れたTシャツとミニスカートの都合、嫌でも見えてしまうことで、私に似合うことの確認を求めているかのようであった。
私を試すかのような行為はしばしばであったが、性的な内容の会話は全くなく、かえって不気味だった。
継母が度々部屋来訪
部屋にこもって勉強という名の自由時間を過ごしているとノックと同時にドアが開けられ、継母が入ってくることがよくあり、コーヒーや軽食なら呼ばれたら居間に降りるからと告げても急襲は繰り返された。
なぜ継母はミニスカートで部屋を訪れるのか、試して楽しんでいるのか、何か話したいことがあるのか、意図が読めず、思い切って尋ねてみたところ、
「何か困っていないか相談に乗りたい、隠し事があるのは寂しいから何でも話してほしい」
とのことであった。
「継母に相談するような悩み事は特にない」
とつげたところ、寂しそうな表情をして、
「お母さんと呼んでとは言いません。ママと呼ばなくてもよいです。私はあなたの母親じゃありませんから。でも私はあなたの母親になって、母親としてきっと役に立とうと思っています。その時、お母さんやママ以外でよいから私を認めてください。」
そんなことを言われるととても申し訳ない気がしてきた。
「認めないなんて言っていないけど、パパの奥さんであって、自動的に私の母になるわけじゃないって、感じかな。でも、排除なんてしていないよ。」
継母は急に距離を詰めてきて、
「私のことは名前で呼んでください。私も名前で呼びますから。」
「じゃ、繚子」
「いきなり呼び捨て?」
「じゃ、繚子様?」
「ふだんはさん付けで良いわ。繚子様と言うときには私は呼び捨てにしますから。」
私は後半の意味が分からなかった。
「治憲さん、ハルさん、ハル、私はあなたのことをたくさん知りたいの。」
「何を知りたいの?」
「ハルのためなら、私はなんだってできるのよ。いつだってハルの味方よ。だから安心してすべてをさらけ出して。」
「そんなこと言われても、別に困ったこともないしな。悩み事って別にないんだよ。」
継母は急にミニスカートをたくし上げて、お尻をさらしてきて、
「これでも相談事はないのか」
と言ってきた。
黒い薄手の細かい目のつやのあるパンティが彼女の丸く張り出した臀部を持ち上げながら包み込んでいた。
私には黒くて、お尻を包み込むパンティはドストライクで、股間がすぐに悲鳴を上げながら反応していた。
「これでも相談事はないというの?」
と問い詰められるともはやうつむくほかなかった。
その日は継母のしなやかな手にかかり、あっさり果ててしまい、それを見て笑いながら、満足そうに私の部屋を出て行った。
「あ、そうそう」
と言いながら、出る手前でその黒いパンティをさっと脱いで、私にふわっとトスしてきて、それを大切そうに受け取ると笑みをたたえて、ドアを閉めた。
継母本領発揮
翌日晩にも紅茶とケーキを差し入れに訪れた。
「それで、、、」
と言われ、私は枕の下に隠した昨日の黒いパンティを差し出した。
「これで、あれからどうしたのか説明しなさい」
継母の手が私の頭に触れ、髪をかき上げ、それからうなじを下り、肩から背に、それから胸に回り、私の上半身を裸にすると乳首に爪を立ててきた。
言葉が出ずにうつむいていると継母はそのパンティを奪うように取り上げると私の顔に被せ、継母の大切なところを護っている部分が私の鼻から口に掛かるようにし、
「さあ、それからどうしたのか、教えてちょうだい」
あの、あのっと言うだけで、全く言葉にならずにいるといきなり椅子を蹴られ、キャスター付きの椅子はあっさり転倒し、私も床に転がると継母が私の顔面に足を乗せてきて、黒いパンティがより私の顔面に密着するようにしてきた。
抵抗できなくはなかったが、継母の足底が柔らかくて、暖かくて、踏みにじられているのに護られているような感覚が湧き、全身がすっかり脱力してしまった。
それから、継母の足はパンティを顔から剥がし、私の口にすべて押し込んできた。
「私のエキスを全部吸い取るのよ。その味をよく覚えておくのよ」
継母の足は私の股間に向かい、下半身を裸にすると足でしごき始めた。
私はすぐに上り詰めてしまい、2連射したところで、継母の足が下ろされた。
「触れずにできるかしら」
継母は私の鼻を足趾で挟み、乳首もつまみ上げ、反応を見ていた。
ビクン、ビクンと脈動はするものの、膠着状態に陥ってしまい、継母は私の頭を挟んで仁王立ちしてきて、私はすかさずスカートの中を見つめると下着は着けておらず、黒い茂みがジャングルのように高密度で何か訴えるように顔上にその存在を誇示していた。
ジャングルはどこまでも奥が深く、広がって、そこに迷い込んだら二度と脱出は不能で、そこで生きていくか、野垂れ死ぬか、それは自分の意思だけじゃなく、ジャングル自体の思惑に左右されるんじゃないかとすごく擬人化して、そこは継母の意思そのままなのか、独立した心を持っているのか、見つめているだけで、様々な思いが湧いてきた。
私が気をつけの姿勢のまま固まり、ただ自身の股間を見つめているのを継母はじっと動かずにいて、熱い視線をすべてその漆黒の深い茂みに吸収していた。
「言葉もないみたいね。」
私はその漆黒の茂みに魂まで吸い込まれた気がして、言葉を発することも身を動かすこともできず、この先に待ち受ける出来事はすべて運命と受け止めていこう、受け止めるほかないと完全降伏の思いに包まれた。
継母は少しだけ腰をかがめ、私の目を見つめてきた。
冷徹だけど熱い、強い意志を感じた。
その目は、表情は征服感と支配感に包まれたように見え、当然私は被征服感と被支配感に打ちひしがれながらも甘美な脱力した、ただ流れに乗って下り、落ちていく浮遊感に酔っていた。
継母は再び背をピンと張るとそのまま腰を落とし、蹲踞の体制を取ってきた。
茂みがだんだん降りてきて顔に接するとパンティを口中に収めたまま口唇と鼻に感触が伝わり、くすぐったいような、少し痛いような触覚・痛覚とともに熱気、すなわち温度覚に甘酸っぱい嗅覚を刺激する、これまで経験のない複雑な感覚刺激に襲われた。
「ハル、口を開けなさい。」
その言葉と同時に指で下顎をタップされ、反射的に開口すると口中の継母の脱ぎ捨てた黒いパンティがさっと引き出された。
「全部吸い取られてきれいになったのかしら。」
継母はパンティを広げ、裏返したりして観察すると私の目の上でゆらゆら揺らしてみせた。
私の顔面にぐっと体重が掛かり、濃い茂みを前後に動かして、グラインドを始め、時々振り返っては私の股間の張りを見つめていた。
「こんなにしてあげてるのにまだダメなの?」
手で触れずに発射することなどできるのものか、外部に発射することなく、内部で爆発しそうな感覚で、生殺しが続けば、精神がやられてしまいそうな気がしていた。
継母は立ち上がると今度は後ろ向きに、私に背を向けるように立つと私はさっきまで全然感じていなかった自分の運命、即ちそれは私が継母のトイレに使われるてしまうこと、もしかしたらその予感は、義母の漆黒の闇の部分から密かに暗号が送られ、それを解読していった結果かもしれない。
怖くはないけど、私の心にふと湧いた異常な感覚に驚き、受け止めきれない扇情的な欲求が現れては抑えられていく。
継母は私の心の中のストームに気づいているのか、私と目を合わせることなく、姿勢を変えずに立ったままなので、この先の急な展開に期待しながらも目の前の漆黒のジャングルにはすべてを黙らせる重さと熱さがあり、自動的に自縛を受けていく。
これが落ちていく感覚を生む。
「あら、急に元気が無くなったわね。」
自分の持ち物なのにそこから意識がはずれ、指摘されてようやく、性的興奮が静まったことに気づく。
急にナイフを突きつけられたら、それは一瞬で萎縮してしまうだろう、そう、顔に向かってたくさんのナイフが今にも降ってきそうな感覚がして、落ち着かず、恐怖心が勝手に増していく。
急に継母は腰を下ろすと私の顔面は完全にその豊かなヒップに包まれた。
唇に密な剛毛があたり、チクチク、モゾモゾ、フワフワ、形容はいくらでもできるが、それより何より、継母のお尻の穴がもろに鼻孔に重なって、饐えた刺激的な匂いが呼吸の度に脳天に突き刺さるように繰り返し攻撃してくると、さきほど、継母の茂みを見つめているだけで、降伏を意識したのをより強く自覚を促してきた。
“もう完全に繚子様に降参だ”
「あらあら、今度は元気になってきたわね。」
継母のお尻を嗅がされ続けて、大脳が麻痺してきたのか、辛さより温もりや安心感に包まれ、身の安全を確信すると自ずと股間が反応してくるのも根拠の薄い余裕がなせる技と言えた。
「ふふ、お尻がスウスウするわ。私のお尻を嗅がされて興奮してるみたいだね。このまま発射してごらん。」
触れずに発射は果たせなかったが、継母の指が触れただけで、すぐに射精に至った。
「とんだ変態ね。女の尻を嗅がされて、興奮したなんて、恥ずかしくないの?」
大きな尻に押しつぶされ、更に言葉でも押さえ付けられると逃れる手段を探すより、そこに居場所を見つける方が、賢明で、自分らしいと諦めの世界に漂っていく。
「いいかい、私のお尻の匂いをちゃんと覚えておくのよ。そのうちテストしてあげるから。さあ、もう一回行くところを見せてちょうだい。」
腰を横に振られ、顔全体を継母の尻の奥深くまで挟まれて、呼吸路が奪われていく。
「あら、また元気が無くなったわね。」
そう、身の危険、命の危機に晒されると萎縮してしまうのは当然のこと、継母は尻詰めで窒息の恐怖を与えながら、それから尻を嗅がせて、夢の世界に飛んで行く、その飴と鞭を繰り返すことで、継母の支配感は更に強固になっていく。
私は継母の尻を嗅がされているうちにその匂いの元にまで親近感を覚え、舌を這わせて、さらに距離を詰めていった。
「あら、そんなところを舐めてきて。すごく変な気分よ。」
継母のお尻の穴に舌先を細かく動かしながら刺激すると明らかに感じているのが伝わり、今度は攻めに回った高揚感に興奮は頂点に達し、2回目の発射を継母に示すことができた。
「どこまでも変態ね。このまま口にしてあげようかしら。そうしたら3回目行けるかしら。」
考えもせずに攻撃を仕掛けた先は、体の中で一番汚いところはどこかと尋ねられたら、その答えに選ぶところ、だからもし継母が本当にその先に進めば、とんでもないことになる、いや、きっと冗談で言ったんだろう、そう願っていた。
継母はさっと腰を上げ、私の顔をしげしげ眺めていた。
「顔汚いから、お風呂使ってちょうだい。今日はご苦労様。」
継母は部屋の中を手早く片付けると差し入れを載せてきた盆とあの黒いパンティを持って出ていった。
あっという間に継母に使用され
湯船に浸かると継母の黒くて深くて広い茂み、お尻に敷かれた感覚、お尻の匂いをたっぷり嗅がされた感覚、お尻の穴に舌を這わせて継母を支配した気分、すべてが甘い陶酔に浸る要素に溢れていた。
曇りガラスのドアに人影が見え、声もかけずにドアを開けてきた継母は、さっきまでのミニスカートで姿で、私が秘部からお尻までなめ回したから、きっとパンティを履き直したりしていないだろう、と心の中で呟いた。
「温まったかしら。さあ、湯船からあがるのよ。」
わずわざ私の入浴中に入ってきたのは、体を洗ってくれるのかと思っていたところ、
「明日から、毎朝dutyができるのよ。多分いきなりは無理と思うから、今から訓練してあげる。」
”Dutyってなんだ?”
”訓練って何?”
「ほらそこに正座するのよ」
正座したところ、継母は指で私の顎をしゃくり上げ、
「大きく口を開けていなさい。」
継母は左足を湯船の縁に乗せると私の口に濃くて黒い茂みを宛がった。
「分かっているわね。一滴もこぼすんじゃないわよ。」
”えっ、えっ、なに?”
すごい勢いの熱い水流が、口に渦を巻いて注がれ、それが飲み物なのか、毒物なのか、そんなことを考える間もなく、少しでも飲み込んでいった。
全然飲み込むのが追いつかず、口から溢れ、顔全体に浴びて、動けなくなって受け止めていた。
かなり長い水流がようやく弱まって、儀式は終わった。
「ハル、明日から、部屋で直飲みさせるわよ。溢したら自分で掃除するのよ。絶対溢さないって心に誓うの。予行演習はこれで終わりよ。明日から本番。」
洗い場をシャワーで流そうかとヘッドを手にしたところ、
「こぼれた分は自分で吸い取るんでしょ。」
とヘッドを奪われ、仕方なく、床に這いつくばって、こぼれた分を口をつけて吸い上げていると後頭部を踏みつけにされた。
「のろまね。覚悟しなさい。」
味がどうこうなど問題ではなく、水だろうとおいしいジュースだろうとあの勢いで注がれたら飲めるはずもない。
放心状態でいると継母はシャワーで自身の脚を洗い、出て行ってしまった。
湯船に入り直し、嵐のようなひとときを思い出していた。
息もできず、終わるのを待つしかない、なんと役立たずなのか。
明日からどうしよう。
継母に捨てられたくない。
とにかく頑張らなければ。
翌朝、6:50にノックもなしに継母は部屋にやってきた。
右手にハイヒール一足、左手に2Lのペットボトルを持っていて、鋏を出すように言われ、継母は器用にペットボトルを斜めに切ってみせた。
「この方が雰囲気が出るでしょ。」
フローリングに継母のハイヒールの硬質な足音が響く。
「そこの正座して。」
正座して、上を向かされると、先ほど斜めに切ったペットボトルの口の部分を咥えさせられ、継母はさっとスカートをめくると私をスカートの中に包んだまま、ペットボトルの切り口に茂みを宛がい、なんの躊躇もなく、昨晩と同じくらい激しい水流を送り出した。
全然弱まることのない水流で、飲んでも全然減らず、一進一退を繰り返した水面はやがて上昇して、溢れる手前で止まっていた。
継母はどれくらい出せるのか、計算していたのかもしれない。
「早く全部飲みなさい。いつまでも補助具があると思ったら大間違いよ。ちゃんと飲めなかったら、こうしてやるから。」
継母は私の鼻をつまみ、ペットボトル漏斗を空にしないと息ができない。
悲鳴を上げそうになりながらも吹き出せば自分の部屋が散々なことになるので、とにかく頑張った。
空になるとすぐに継母が私の口から飲み口を外し、ストップウォッチを止めた。
「3分もかかって、どうするのよ。1分がリミットよ。ほら、舌できれいにしてちょうだい。」
私は継母の濃い茂みをかき分けながら、奥の方まで舌を這わせた。
「よし、これから毎朝の儀式にするから。そうね、このハイヒールはこの部屋に置いておくから。」
継母が去り、もう少し寝ることにした。
無我夢中で継母の小水を飲んだが、何となく胃が熱かった。
継母の脱いだばかりのハイヒールを手に取ってみる。
まだ内側が温かい。
中の匂いを嗅いでみる。
「繚子様」
そうつぶやいてみる。
革の匂いがするだけだった。
寝そべって、両耳に宛がうようにハイヒールを置いてみる。
目をつぶると継母が顔を跨いでいる気がする。
あの真っ黒で毛深い茂み、お尻の形、ぬくもり、ぴったりと張り付くと息を吸う隙間もないもちもちした感触、そして強烈で陶酔してしまうお尻の匂いまで頭を駆け巡る。
決して忘れない。
寝入るかどうかのところで、目覚ましが鳴り、仕方なく起き上がる。
ハイヒールの甲の部分にキスをしてみる。
ソールにもキスをして、ヒールを口に含んでみる。
それから元におかれていたところにきれいに並べた。
朝食は継母がトーストとエッグとハムとサラダを出してくれた。
ホットミルクは胃の中で、さっき飲まされた継母の小水と混じり合って、なんだか化学反応を起こしているのか、熱い感じがする。
高校まで以前は自転車で通っていたが、継母が来てからは、車で送ってもらえるようになり、雨の日など天と地の差があったし、同級生に対して変な優越感も持つようになっていた。
学校が終わると予備校の現役生コースに通っている。
帰宅は8時を回ることが多かった。
雨の日は迎えに行こうかと継母から連絡が入る。
迎えに来てもらい、後部座席に乗り込むのだが、その前にすることがある。
運転席に向かう継母に傘を差し掛け、着座したところで、ハイヒールを脱がせる儀式がある。
運転席のドアが閉まると私は助手席側の後部座席に座る。
そう、私の部屋で預かっている、あの赤いハイヒールだ。
雨に濡れていて、内側も湿っている。
ハンカチで底面まできれいに吹き上げ、それから甲の部分、底面にキスをしてから、舌を使ってさらに磨いていく。
また、ハンカチで拭き上げる。
それから、内側に顔を宛がい、スーハー、スーハーを繰り返す。
ハイヒールへの挨拶が終わったら、両手で大切に持っておく。
途中、コンビニに寄ってもらい、漫画を買う。
ゴルゴ13の新作は逃さない。
心霊や過去の事件ものなど怪しげな情報誌も買う。
継母は漫画はほとんど見ないそうだが、黄昏流星群は好きなようだ。
カーポートに車を納めると私はハイヒールを持って運転席側に回る。
私が手に持ったまま、継母はハイヒールに足を入れる。
玄関で脱がれたハイヒールは私が自室に持って行き、定位置に置くことにしている。
そこにあると継母がそばにいる気がして、緊張感と安心感が両方得られて、とても快適だ。
夕食は既に両親は済ませているので、私の分を温め直してくれ、大体は私の正面に座って、学校のことなどを話している。
そんなときはごく普通の優しい母親だ。
まあ、いつでも優しいのは優しいのだが、優しさの中の厳しさか、厳しさの中にほんの少し見える優しさか、微妙な線で結ばれている気がしていた。
自室に戻って1時間くらいすると継母が紅茶とケーキを持ってやってくる。
今では、白いブリーフだけで待っているようになった。
継母のハイヒールは膝の上で大切に扱いながら、勉強というより漫画を読む時間に使っている。
いつものようにノックなしにドアが開かれる。
私の机に近づいてきて、勉強しているのを見たら、その日はショートバージョンになる。
ショートバージョンは、継母にハイヒールを履かせると私は床に仰臥位を取り、継母が私の顔にしゃがみ込む。
パンティは着けていないので、直に継母のお尻の穴を鼻孔に受け止めて、もはや躾けられた従順な犬のようにその匂いに包まれるだけで、興奮の頂点まで登っていき、継母の手でブリーフの上から股間を刺激され、約束の3回発射して終わる。
ブリーフはドロドロの状態で、早く脱ぎたいが、継母はそれを許さず、立ち上がると私を正座させ、ペットボトルの漏斗を咥えさせ、即そこに小水を注ぎ込む。
かなり早く飲めるようになり、継母の排尿が済んでから、10から15秒でからにするようにしている。
ためずに飲めるようになったら、漏斗は使わないと言われていて、私も級が上がる気がして、その日を早く迎えられるように頑張った。
継母はハイヒールを脱ぐと定位置に並べて、部屋を出て行く。
継母の部屋滞在時間は20分台で、30分を超えることはない。
一方、漫画を見ていたら、ロングバージョンが待っている。
私は椅子を奪われ、座面に上向きに頭を乗せ、そこに継母がどっかと座り、とても重くて苦しい時間が待っている。
足を組まれると顔の痛みは桁違いで、思わず横向いてしまうこともある。
それでも構わず、継母は座り続ける。
それから、ショートバージョンと同じ、顔面騎乗を受け、長時間継母のお尻を嗅がされるのだが、その間、胸から腹部にかけて、蝋を垂らされ、乳首は洗濯ばさみで挟まれて、それを指ではじかれるので、熱い、痛い、苦しい、臭い?と様々な厳しい刺激を受け続ける事になる。
継母のお尻の匂いの出所を口元に移され、重さは感じなくなるが、キスをしてから、精一杯の舌奉仕をこれまた舌がしびれるまで続けなければいけない。
かなり疲れてから、口に例のペットボトル漏斗を咥えさせられ、継母の排尿を受け止める。
寝た状態で飲むのはかなりきついが、時間制限があるから、相当頑張らないといけない。
継母のトイレットペーパーと小便器に使われて、今度は継母が差し入れしてくれたケーキを本人が踏みつけにして、その足を口としたですべて舐め取らなければいけない。
もう舌は腫れ上がってか、動かすこともできないが、最後の力を振り絞って、継母の足を舐めあげていく。
ショートバージョンのように継母の指でしごいてもらうことはなく、継母が椅子に座って、観察している中、自分で3回放出しなければいけない。
さすがに3回目は時間が掛かる。
時には継母の足こきが始まることもあるが、継母の足に挟まれていると空想はどこまでも伸びていき、ネタには困らない。
これでざっと1時間である。
父が海外出張の時など、普段はごく普通に振る舞うリビングルームでも継母の暴走に振り回される。
私は継母を背に乗せて、家の中をどこまでもお連れしなければならない。
父が帰るまでに治癒すればよいとか言って、鞭の練習台に使われたり、低融点でない普通のろうそく、特に熱くなる和ろうそくで責められることもあった。
ハイヒールで胸から腹部や大体の内側にミミズ腫れをいくつも作られた。
背中は特に激しい責めにさらされた。
素足で背中に乗られ、慣れると全体重を受け止め、何度か、ハイヒールのまま乗られたこともあった。
さすがに尖ったヒールの部分で体重をかけられたことはなかったが、いつでも容易に穿孔しそうで、本当に怖かった。
浣腸は60mLから始まり、500mLまで耐えられるようになった。
肛虐は浣腸までに止めてくれたのは血縁はないにしても息子に対するかすかな愛情だったのかもしれない。
ほとんど毎日、朝晩小便器に使われ、お尻に舌奉仕もしてきた、その先にあるもの、父が家を空けたその日に訪れた。
継母から首輪をつけられ、チェーンは常に継母の手に握られていた。
馬になるときもずっと握られていて、トイレにお送りすることもしばしばで、いつか使われてしまうのではないかと感じていた。
トイレのドアが開き、継母が出てきて、私の背に座れば、またリビングにお連れすることになるが、ドアが開き、チェーンを引かれ、私は中に引き入れられた。
ついにこのときが来てしまったと血が逆流するような、さっと血の気が引くような、二度と戻れないポイントを通過する感覚がひろがり、思わず上目遣いに継母を見た。
四つん這いのまま転がされ、上を向くと継母は便座から立ち上がって、そのまま私の頭をまたぎ、すっと腰を下ろしてきた。
継母のお尻の穴が私の口にぴったり重なる。
お尻の匂いではなく、排泄物の臭いそのものが広がり、口にはぬめりのある半固体が流れ込んできた。
舌先には味はほとんどなく、ただ生臭いぬめりが広がり、それらを吸い取って、舌を這わせていると継母のため息が漏れてきた。
私の舌奉仕に感じてくれているのかと思うと嬉しくて、舌先を尖らせて先端で細かく刺激したり、強めに舐めあげたり、そこの皺に沿って、舌先で刺激すると独立した生き物のように蠢動し、思い切って舌先を突き立ててみると案外簡単に舌がお尻の中に吸い込まれ、できる限り奥まで差し込んでは、中の方まで舐めあげていった。
どれくらいの時間舌を使ったのか、継母が余韻を残しながら、ゆっくりと腰を上げ、私をじっと見下ろしている。
私の唾液で濡れそぼった部分を気にしていないようにスカートをなおすとトイレを出て行った。
私はしばらくトイレの天井を見つめながら、口中に残る継母の黄金の風味が消えるまで、トイレットペーパーに使われた自分の喜びと達成感に浸りつつももう後戻りはできない怖さや諦めのネガティブな思いの間で揺れた。
体を起こし、ふと便器の中を見ると継母の生み出したものがそのまま残っていた。
そういえばフラッシュしていなかったな。
どうしよう。
継母の意図を読んでみる。
単に流し忘れた?
慎重で思慮深い継母が忘れるはずがない。
どう処理するかは私に任せたということだろう。
どうしよう。
眺めているとその黄金が何か言いたげに見えた。
トイレは家族皆で使うものだし、フェティッシュな気分は湧かない。
どうしようか。
流してしまうのは残念だ。
継母はどうしろというかな。
やっぱり食べてみたいと駄目かな。
ちょっと表面のところを指ですくってみた。
まだ温かい。
そっと口に入れてみる。
排泄したままのお尻の穴を舐めるよりも匂いも強くはなく、もう一度指ですくって食べてみた。
無我夢中になっていて、継母が後ろに立っていることに気づかなかった。
継母は私に声をかけることもなく、さっさとフラッシュしてしまった。
流し忘れたのかな、それとも
おもちゃを取り上げられた子どものように私は便器の蓋を閉め、便器に背向け、よつんばになると背に継母が座り、リビングルームに戻った。
椅子にかける継母に、私も椅子を使う勇気はなく、継母の足もとに四つん這いのままに身を寄せ、伏せの姿勢で待機した。
首輪につけたチェーンは継母が左手に握っていた。
しばらくすると、チェーンを外され、自室に戻るのを許された。
その晩も継母の尻に敷かれて、3回発車して、ペットボトル漏斗で聖水を飲まされて、duty完了した。
翌朝の聖水拝受も既に日課として受け止めた。
外ではとても優しくて、かいがいしく世話を焼いてくれるが、帰宅するとおもちゃか便器に使われるだけの毎日。
継母が家にやってくるまでは、週末は友人宅で遊んでいることが多かったのにすっかり付き合いが減ってしまい、友人は勉強に励んでいるものと思っていたようで、別に関係が悪化することなく、見守ってくれたのはありがたかった。
友人がそう思ったのは、私の成績が以前より明瞭に上がってきたからで、それは、自分の将来の設計が立ったことで努力を始めたというような事ではなく、継母から成績を上げるように厳しく言われ、下がったら折檻すると脅され、更に下がったら、捨てると言われてしまったから。
折檻と言っても、ハイヒールで瘢が残るくらい強く踏みつけられ、蝋責めも火傷痕が残るほど激しく、そんな痛みも継母から受けるなら喜んで受けようとしてしまう自分がいて、さらには継母のお尻に敷かれ、お尻の強烈な匂いをたっぷり嗅がされ、そこを舌奉仕して、聖水も完全に飲めるようになって、黄金の後のトイレットペーパーも進んで受けている、ということは全然責め苦じゃなく、ご褒美以外の何ものでもない、とっくにそう思っていたから、私は継母にきっと勉強を頑張るから、生涯奴隷にして欲しいと願いを伝えていた。
大学受験を終えて、高校を卒業するまで、私は継母の奴隷として、かわいがってもらっていた。地元の大学に合格し、自宅から通うことが決まると継母は私の調教のステップアップを提案してきた。
黄金サンド
継母は時々すごいおしゃれをして出かけていた。
どこに行くのか何度か問うたが、子どもには関係ないとつれない返事であった。
大学生になると決まって、それが解禁になるみたいで、大人の階段を上る喜びに心が躍った。
都心のシティホテルのスイートルームに継母と訪れたのが、はじめての公開調教になった。
自宅を出て、電車に乗り、並んで座ると継母は私の首にクロームメッキの細い首輪をつけ、細い金属チェーンの手綱を手にしていた。よく見れば、異様な光景に気づきそうだが、他の乗客にそれに気づくものはいなかったようだ。
ホテルに入り、エレベーターで35階まで上る。
エレベータホールから私は四つん這いで、継母を画に乗せた。
毛の深いカーペットを言われるまま、這っていく。
途中で他の客やホテルのボーイなどに見つかっては大変と思うと、気が気でなかったが、廊下は静かで、人の気配も全く感じなかった。
継母が手綱を牽いて、部屋の前に着いたことを知り、継母が私から降りると私はお座りの姿勢で横に構えた。
ノックに応え、さっとドアが引かれた。
部屋の真ん中で継母に促され、額をカーペットに着けた。
「あら、これが、自慢の愛犬なのね。」
継母の他に多分同年代とみられる女性が二人、10代の後半というより半ばくらいに見える小柄な女性が一人、私と同じように四つん這いの男が二人、全部で7人が部屋に集まっていた。
まず、女性二人の元に牽かれ、ハイヒールの甲にキスをした。
10代の女性はヒールの高いサンダルで、甲と趾先にキスをした。
「お名前は?」
「ハルです。」
急に後頭部を踏みつけられた。
「どうして犬がしゃべるのよ。」
「申し訳ありません。」
「またしゃべっている」
蹴り上げられて、床に転がされると顔をサンダルで踏みつけにされた。
助けて!
心の中で、継母に助けを求めた。
「あらあら、紗耶香様、いきなりそんなことをしちゃ駄目よ。まだしつける前なのよ。」
横にいた赤い服の女性が少女にそう伝えると継母に目で合図したのか、継母が近づき、手綱を持って、私を引き起こすと少女の前に連れだし、後頭部を手で押さえ、土下座をするよう仕向けた。
「申し訳ありませんでした。」
「またしゃべったわ」
少女がまた私の後頭部を踏みつけた。
継母に強く牽かれて、私は継母の横に伏せていた。
赤い服の女性が、口を開く。
「紗耶香様、まだ奴隷とかそういうんじゃないから。」
「紗耶香様、本当にごめんなさいね。失礼いたしました。」
継母が詫び、赤い女性の隣の藍色のコスチュームのスレンダーな長身女性が話しはじめた。
「ハルちゃん、私は愛里奈といいます。こちらが愛茉音様、そしてさっきから怒らせてばかりの紗耶香様よ。紗耶香様は愛茉音様のお嬢様よ。それから、あと2匹、そこに人間もどきというか元人間のオスがいるけど、1号と2号よ。どっちが1号か、2号かはそのうち分かるわ。今日は初顔合わせね。別に怖い集まりじゃないのよ、ただね、ルールがあるの。それをこれから教えてあげるわ。」
継母が私を牽いて一歩前に出た。
「ハルは奴隷っていうわけじゃなくて、私も女王様じゃないのよ。関係は継母だから、まあ母よね。それは一番ベースにあることで、すべては調教ではなく、躾なの。だから、紗耶香様に納得いかないところもあると思います。トイレットトレーニングクラしかできていなくて、それはまだまだ途上なんですけど、かなり厳しくしつけてきました。」
女友達の前で継母のハイヒールをきれいに舐めたり、愛茉音様、愛里奈様と紗耶香様が笑いながら私を罵倒する中、私に裸で飲み物を出すよう強要したり、自分たちの楽しみのために私の尻を革ひもで叩いたりした。
うまく差し出せなくてこぼしてしまったり、失敗を重ねてしまった。
「本当に駄目なんです。でも温かい目で見守ることにしているの。躾ですからね。今日は、これまでハルにしつけてきたことをもう一歩前に出るつもりだったの。それを皆さんにも見届けてほしくて。」
一歩作に出るというのは、過去に継母が私にしたどんな躾よりもはるかに厳しい内容だった。
ここで私は、スマザーボックスに継なすすべもなく拘束され、継母の尻は私の閉じ込められた上向きの顔のわずか数センチ上に据えられていた。
この態勢は、毎日継母の尻に敷かれて、長時間匂いを嗅がされ、その匂いの出口を舌奉仕してきたから、驚くことはなかったが、今の状況はもろに便器に閉じ込められた感覚で、離れている方が、継母のお尻から降り注ぐ強臭が厳しく、このままでは済まないことは容易に想像された。
継母は両脚を少し開き、その間から私を覗き込み、邪悪な笑みを浮かべて、あざ笑うような口調で言った、
「これからどうなるのか、分かるわね。皆さんに見て頂きましょうね。紗耶香様はハルより年下よね。年下の女性から蔑まされるのはどんな感じかしら。」
継母は、今夜は私が継母と継母の女友達全員のための余興になると決め、奴隷1号と2号に作らせた専用のトイレの下に私を寝かせるよう命じ、手足と頭を固定するためにトイレの下に作られた留め具を使って、体のどこも動かせないように緊縛したのだった。
“遂にこの日が来た”
継母は3人の女性を近くに来るように合図したのか、継母の開かれた両脚の間から、女性たちが覗き込むのが分かった。
「ずっとこうしたかったのよ、毎日しつけてはいるんだけど、最後の壁を越える勇気が出なかったのよ。この哀れな子豚!さあ、大きく開いて!」。
そのとき私は、継母が股の間から私を見下ろし、私の恐怖の表情を楽しみながら、哀れみと覚悟の表情を見せると、継母のお尻の穴が蠢き、少しずつ盛り上がって、開き始めるのが見えた。
継母のお尻の穴がどんどん割れるように開き、魚雷の頭のような丸みを持った黄金が生み出され、私の口に向かってゆっくりと滑り落ち、私の唇に触れ始めた。
「さあ、お食べ!」
継母の息む声が聞こえ、全開にした私の口をこじ開けるように押し込まれた。
私は口の中に広がる何とも言えないひどい味に咳き込み、吐きそうになったが、なんとかこらえた。
」早く飲み込みなさい。噛まなくていいから。次が行くわよ」
彼女が太い黄金を私の口に押し込み続け、窒息の恐怖がわき上がった。
それでもまだ、私の苦しみはまだ終わらなかった。
再び私は彼女のお尻の穴が開き始め、別の黄金が滑り落ちてくるのに気づいた。
それから継母は便器の中にいつも使っているペットボトル漏斗を差し入れ、そこに聖水を注ぎ始めた。
私の口は継母の黄金で満たされ、さらに溢れている状況で聖水を受け止めることはできず、継母は栓を閉めているペットボトル漏斗に貯めていき、
「さっさと食べろ。これもいくからね。」
継母の黄金を何とか嚥下していくと口中に粘り着き、出されるまま飲み込んでいった方が遙かに楽だったであろうに口中を空にするのに難渋していた。
口にペットボトルの飲み口が差し込まれ、ボトル本体を廻して栓を緩めていく。
栓が抜けたら一気に流れ込んで、吹き出すことになるので、栓が開くと同時に舌で栓をしなければと身構えた。
何とか舌で流出を抑えていたら、継母が私の口中の栓を取り除いてくれたので、私は貯められた継母の聖水を飲み込んでいった。
全部飲み込んだのをみて、継母は立ち上がって後ろを振り向き、トイレの中で黄金と聖水をやっと処理した私を見下ろした。
そして彼女は嘲笑うような口調でこう言った。
「やっぱり素質があったわね。良かったわ。これで安心してお友達にも使ってもらえるわね。」
そして継母はトイレットペーパーを手に取り、お尻をきれいに拭いてから、汚れた紙を私の顔の上に落とし、蓋を閉めた。
私は暗闇の中に取り残され、辺り一面の黄金のひどい臭いと、聖水で笑い流されたとはいえ口の中から、胃から排泄物の匂いが立ち上がり、それを嗅ぎ続けるともう人間の尊厳などどこかに飛んで行き、これから私に起こることのほんの始まりに過ぎないという恐ろしい思いで苦しむことになった。
私はスマザーボックスに閉じ込められたまま、便座の蓋も閉められていたが、外部の音は聞き取れていた。
奴隷1号と2号の悲鳴、絶叫が轟く。
多分鞭であろう、風を切る音とほんの少しの間を開けて絶叫が耳に入る。
風切り音が聞こえなくても奴隷男の悲鳴が聞こえてくるのはきっとハイヒールが顔面、胸部や腹部を貫こうとする疝痛によるものかもしれなかった。
奴隷男達の悲鳴が収まってしばらくして、私に誰か近づくのが分かった。
便座の蓋を開けられると愛里奈様の顔が見えた。
「どうする?これ使う?それでも直がいいかしら?」
少し迷ったようだが、私はペットボトル漏斗を咥えさせられ、大量の聖水を注がれ、必死で飲み込んでいったが、継母とは量が違い、1L近く出されたのはないかと思った。
継母より薄いのが幸いし、全部飲み込むことができた。
前を拭ったペーパーが顔に落とされ、便座の蓋が閉められた。
それから5分もせずに今度蓋を開けたのは愛茉音様であった。
「お母様?繚子様が使った後だから、もういいかしらね。さあ、私もこれを使ってあげるから、頑張るのよ。」
ペットボトル漏斗を咥え、すぐに聖水を受け止めた。
量は愛里奈様より少なかったが、継母とも異なる匂いが鼻に抜けた。
額に使った後のペーパーがかかり、また視野は真っ暗になった。
継母から黄金と聖水を、愛里奈様と愛茉音様からそれぞれ聖水を受けて、胃が一杯になっていた。
それと同時に生理現象が湧き、怒りを買いそうに思ったが、継母を呼んだ。
蓋が開き、首をかしげている継母に
「トイレに行きたいです。」
「困ったわね。」
愛茉音様が返した。
「ネラトンあるわよ。それともおしめする?」
「そうね、間欠がいいわね。紗耶香様、経験あるのかしら?やってもらいましょうか。」
それから紗耶香様が私の陰茎を掴むと局麻のゼリーを垂らし、ひんやりした感覚の後、尿道口にチューブを差し込まれた。
それほど痛くはないが、違和感は半端なく、放出している感覚もないが、継母の動きから、私の出したのを処理しているくれているのが分かる。
「ずいぶん溜まってたのね。まあ3人分だもんね。自分のも入れたら4人分よ。」
済んだのか、さっとチューブが抜かれるのを感じた。
「このままでいいわよね。」
またしばらく放置され、1号と2号が責め立てられているのが、伝わってくる。
責められるのと便器ではどっちが辛いのか、どっちが偉いのか、女性のお役になっているのか、私の勝ちではないかと思ったりする。
私に近づく気配がする。
パッと蓋を開けられると紗耶香様であった。
見下ろされ、微笑みを讃えていると美しくもあるが、なんとも愛らしく、少女の魅力を最大限に現しているようで、はっとさせられた。
視界から一瞬消え、スカートの中が見えて、パンティをさっと下げるのがわかる。
そしてスッと便座に腰掛けると継母を含め3人の女性より腰が少し細いせいか、お尻の位置が私の顔にずっと近くて、太股もスリムなことから、光が差し込む。
それから、サンダルを履いたまま私の陰茎を挟んだり踏んだりするのを快感と痛みで少し気が遠くなったり、覚醒したり、精神をかき乱された。
いきなりシャーッと温かな聖水を降り注いだ。
シャワー状に降ってくるので、半分も飲めなかった。
それから、ブスッ、ブスッとガスが放出されて、紗耶香様のお尻の下と私の顔を数㎝の空間にきつい匂いが立ちこめ、それからすぐにお尻の穴が開くとそのままの勢いで、黄金が生み出され、重力で落ちるよりミサイルが発射されるような勢いで、私の顔面に落ちてくる。
紗耶香様のお尻の穴のすぐ下に口を開けていたので、それることなく、黄金は口に産み落とされ、というか打ち込まれ、私は反射的に嚥下した。
更に次が打ち込まれてくる。
今度は長くて一度で飲み込むのは無理なようで、紗耶香様のお尻から離れずに私の口に棒状に突き立てられて、飲み込むこともできず、そのままフリーズしてしまった。
紗耶香様がお尻をずらして、覗き込む。
「この便器詰まってる。ねえ、みて。どうしよう。」
継母が顔を覗かせる。
「紗耶香様、申し訳ありません。何しろ初心者便器なので、どうかご容赦ください。」
「なんだか面白いから写真撮っておこう。」
紗耶香様のスマホが向けられ、口から紗耶香様の円形の見事にそそり立つ黄金の柱が異様なオブジェのように見えたのかもしれない。
とにかく飲み込むしかない。
絶対に吐き出すことはできないし、ボリュームがきついだけで、可憐な紗耶香様の黄金を食べさせられるのはむしろ嬉しくて、こんな失態を晒したことが恥ずかしかった。
手を使えばかみ砕いて飲み込めるが、そのまま飲み込んでいくのはかなり大変だった。
ようやく飲み込んでしまうと紗耶香様はにやっと笑って、私の腹部にサンダルで強く踏みつけてきて、逆流しそうになった。
また、便座の蓋が閉められた。
4人の女性から便器に使われた。
継母と紗耶香様からは黄金をいただいた。
大学が始まるまでは暇だし、父が出張中だから、継母も時間がある。
今日はここに泊まることになるのか。
“そうすると明朝まで、4人から便器に使われるのか”
だが、外から聞こえる話からはじきに解散にさるようだった。
1号と2号は片付けと掃除を命じられたようだった。
愛里奈様がこの集まりのリーダーなのか、1号と2号への指示のほか、女性たちと総括や次回の予定など打ち合わせ始めていた。
片付けは私が入っているスマザーボックスに及び、私は便器の入り口から引き出された。
継母に連れられ、シャワーを浴びせられた。
スマザーボックスは分解するとキャリーバッグに入る大きさになり、1号と2号で分担して、部屋を元通りにしていた。
継母から、タクシーで帰るかと聞かれたが、電車で大丈夫と答えた。
「体調もだけど、匂いが出ないか気になるのよ。」
二人分の黄金と4人分の聖水を飲み込んでいるので、私の胃は女性トイレの便槽そのものであった。
私が割と平気なのを見て、継母も安心したようだった。
「紗耶香ちゃん、強烈だったでしょう。愛里奈さんが今丁度30歳なのよ。18歳で産んでるから、紗耶香ちゃん1*歳よね。いくつに見えた?』
私が驚きの表情を見せると継母は笑った。
「17か18歳に見えたかな。」
コクッと頷く。
「愛里奈さんが1号を自宅で調教してるところを紗耶香ちゃんに見られちゃったのよ。多分紗耶香ちゃん#歳くらいだったんじゃない。黙っている代わりに自分にも1号にしてみたいって言い出して、許したら、全然ためらいなく1号にオシッコを飲ませたっていうのよ。普通は出ないものだけど、どうなっているのかな。」
その年で、そんなことに興味を持って、男の口に用を足すのに何の抵抗もないというのはすごい。
天性の女王様か。
「2号にも普通に飲ませてね、家では、紗耶香ちゃんトイレに行くことがなくなったんだって。そんなことをしていたら、全部食べさせちゃうのも当然でしょ。完全にトイレには行かなくなったって。同級生にも飲ませようとしたことがあったみたい。何とか未然に防げたらしいけど、紗耶香ちゃん、トイレで用を足すのはいいけど、お尻の穴を舐めさせるのが好きで、ペーパーじゃいやだって。恐れていたのは小さい弟に飲ませたりしないか心配になったみたい。」
紗耶香様はそれから排便後のお尻はいつも奴隷の口舌奉仕で清拭していると聞き、私がお役に立てるのではないかと思った。
「1*歳の女王様というのは驚きです。この先が少し心配ですね。僕がお役に立ちましょうか」
「ハル君、さっきどうだったの?ちゃんと務まるかしら。」
「繚子様が命令されれば、もちろんお務めをします。そうでなければ、僕は繚子様がいいです」
「そうね、レンタルしてみようかしら。大学生になるんだし、何事も経験よね。ただ、土日は24時間ずっとトイレに使われちゃいそうね。」
「大学に行ったら、同好会を作ってみようかな。もちろん非公認団体だろうけど。」
「あら、いいわね。私がみんな調教してあげるわよ。」
私は継母の紹介で、愛里奈様を訪ね、金曜の晩から泊まり込みで、紗耶香様にお仕えしている。
「ウジ虫」
そう呼ばれていた。
食事はお聖水うどんか、お聖水茶漬けのみ、紗耶香様だけじゃなく、愛里奈様のお尻を受け止めるのも自然な成り行きで、大学生活はすべて黄色く染まっていった。
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