親方異世界に拉致される

メンマ麺

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5話共存都市ブレンド光と影後編

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まず名乗るのが遅れたね私の名前は
カリンコール
お二人が泊まっている宿、銀梟の女将をしています



鍛冶屋のココから魔人狩りの話を聞いたって
言われたときは、本当に驚いたよ
何せココは、色魔導師か嫌いだからね。



なぁ女将さん?何で俺達が色魔導師だって知ってるんだ?

ああその事かい、うちに泊まるさい犯罪か確認するために水晶に触れたと思うけど覚えてないかい?
それと私の事は、カリンでいいよ。


あの日だいぶ飲んだから、すまん覚えてないな


そうかい、なら説明すると我々商売人達全ての店は
何らかの犯罪者対策をしているんだけど
私の店は、水晶に触れることで職業と名前が
表示されるんだよ。
それで分かったんだけどね。


親方、異世界の技術凄くないですか。

ああ、その分野なら俺達の世界の上をいってるな!

二人とも話の続き話して良いかな?

ああ悪い

私達は、二年前の戦いの時魔人狩りの連中に
対抗した勢力元精霊女王の配下なんだよ

だから魔人狩りの連中を私達も独自で探し続け最近やっと尻尾を掴んだんだよ


魔人狩り連中の名前は、幻魔討伐隊
奴らに幾度も戦いを挑んだが
アイツらは、恐ろしく強くて私達も歯が立たなかった居たんだ。

そんな時に色魔導師のあんた達ココに依頼されたって聞いて正直驚いたよ。


ココからどんな報酬で依頼を受けたのか知らないが

なぁカリンさん、勘違いしてないか俺達は、ココを泣かした奴をぶっ飛ばしたいだけだよ
だから魔人狩りの連中に居場所教えてくれ。


あんた達二人とも正気?報酬も無しでこんなに危険な仕事をするなんて馬鹿でしょ!


女を泣かした奴
ぶっ飛ばしに行くのに報酬や理由なんているのか?俺は要らないと思う!だから行動するだけだよ。

はぁ~、分かった付いてきな!少し走るよ

はぁはぁはぁはぁはぁ


おいカリン何処まで行くんだよ、この都市の西側
にある商館街を抜けた先にある
見張りがいる小屋だよ、中は確認してないから
分からないけど、ざっと見積もっても30~40人は居るばずだよ。


マジか!こっちの人数8人だぞ。
カリン、人数的に絶望的じゃないか?


何言ってんだよ、こっちには
色魔導師が二人も居るんだから
そのぐらいの人数さなんて、なんて事ないだろ。

まぁいざとなったら内藤を盾にすれば良いか!

親方!良くないですよ!!

大丈夫、大丈夫!刺されたり切られたら俺が治してやるからよ!

そうかぁー!親方白色魔法使えるんですもね。
刺されても、切られても安心・・・
出来るかぁー!!痛いし死ぬかもじゃないですか!


ちょっと二人とも静かにして!

ほら親方、怒られたじゃないですか!

内藤いつもの事だろ!キラリ

プッ、古!それよりも親方今乗り込むんですか?

流石に夜の方が良いんじゃないか?
カリン、どうする?


もう少ししたら日が落ちる、日が落ちたど同時に乗り込もう。

分かった、それまで待機だな。



おい内藤、起きろ。時間だぞ

ファァアーあぁ、眠…

二人とも準備は良いか?おう、大丈夫だ!
行くぞ!



カリン達は弓矢を取り出し見張りに弓を放った
放たれた矢は見張りの男の頭を射貫き
声をあげる前に絶命させた。
その光景見ていた現代人の二人顔から血の気が引いていくが分かった。


おいどうした?二人とも具合でも悪いのか?

や、大丈夫だ乗り込むぞ


おいカリン鍵が掛かってるどうする?

しょうがない蹴破るぞ


カリン達は強攻突破で扉を蹴破るとそこには誰も居なく、ただ小汚く何もない部屋が有るだけだった


おいカリン!どういう事だよ!
誰も居ないじゃないか。


皆一同に焦っていると内藤が床の一部に不信泣所を見つけ皆に声をかけた。

ここの床変ですよ、色合いが合ってない
もしかしてここに、階段とか有ったりしないですかね。

内藤退いてくれ、どれ!コンコン、ここだけ音が違うぞ。でも取っ手みたいのは見当たらないぞ

親方!無いなら壊せば良いじゃないですか。
退いてください。

内藤は、青色魔法ウォーターカッターを唱えると
床板は、切り刻まれ地下に降りる階段が現れた
階段を降りるとそこは、石作りの通路になっていた

親方?ここ暗くて良く見えないですね

松明とか無いのか?

無いですよ。

光の精霊よ暖かき光で我らを照らしたまえ。ライト


宿の女将カリンが精霊魔法で辺りを照らすとそこには、石作りの通路か奥に続いている
所々髪の毛や透明の羽の欠片が落ちている

気味が悪いと思いつつも
奥に続く道を進んでいくと、大きな木作りの扉がある中からは、時折悲鳴に聞こえる声と男達の
笑い声が聞こえてくる
恐る恐る扉を少しずつ開けると

そこには変わり果てた魔人族の人達があちら此方に転がっている。中からは、糞尿と体液が混ざった
強烈な匂いが辺り立ち込めていた


おい!お前ら誰だ?誰にこの場所を聞いた
まぁ良いか。取り敢えず死ね

男は、太剣を右え、左え、と振り回し、
一緒に来ていた
魔人の仲間達を切り付けていく

仲間の魔人達も応戦するが奥の部屋から次々に
魔人狩り達が沸いて出てくる。

しかしその時だった。親方は、赤色魔法
フレイムタワーによって火柱が立ち魔人狩りを圧倒する

その間内藤も負けじと青色魔法ウォーターカッターで撃ち漏らした敵を撃退していく

辺りは、熱と水によって大量の蒸気が発生して目の前が見えずらい状況になっていた。

すると奥から魔人狩りを引きずりながら
親方がやってきた。魔人狩りを踏みつけながら魔人狩りに話し掛けている。

おい!他の魔人達は何処だ?

奥の階段を降りた所に居る。だかなぁお前ら俺達魔人狩りを舐めすぎた。イッヒヒヒヒ

うるせえ!と内藤が魔人狩りを蹴り上げると
相手は、気を失い動かなくなった


奥に急いで進み階段を降りると
そこには、硝子の容器の中に浮かぶ大勢の魔人達が
眠ったように居る

なんだ?この場所は、生きてるのか?


一人の男か突然現れ此方に歩いてくる

良くここまでこれましたね。感心!感心!

名乗り遅れました、私赤色魔導師
アルバ・カトラスと申します宜しく、そして
さようなら!

男はそう言うと、赤色魔法フレイムランスを
撃ちなった。フレイムランスの勢いは物凄く
普段親方が放つ物とは比べ物にならないほどの
スピードと破壊力秘めていた。

しかし内藤が機転をきかし咄嗟に青色魔法ウォーターシールドによって皆を守ることに成功していた


何故?お前らが色魔法を使える?何処で覚えたぁ!
相手は、激昂すると猛烈な勢いで様々な
赤色魔法を放つ!
次第に内藤の張り出した
青色魔法ウォーターシールドを削り取る勢いだ。

ウオオオオー、親方!持ちませんヤバイです!

もう少し気合い入れろ!

親方!助けてくださいよ。

親方は、渾身の黄色魔法雷帝を放つが何も起こらなかった。
親方は、何が起きたか分からず居ると

内藤の張り出したウォーターシールドが吹き飛ばされ
相手の赤色魔法は、内藤を直撃した
内藤は、皮膚が爛れかろうじて息をしている状態

皆が絶望の中にいるが
親方だけは諦めていなかった。

親方は、咄嗟に白色魔法ハイヒールを唱えると内藤の傷は、みるみるうちに回復していった。

お前うちの若いのによくもやってくれたな。

親方は内藤の前に立ち自らの体を盾にしながら相手の居るところえ一歩一歩近きなからも親方の体は
少しずつだか確実に肌は爛れ骨は、軋みだか!
立ち止まろうとはしない。




次第に親方の行動に恐れをなして相手が一歩ずつ後退りしていく次第に後ろに下がれなくなり


さらに猛烈な勢いで赤色魔法撃つが
徐々に魔力が無くなり威力が落ちていくと
それを見逃さなかった親方は、渾身の赤色魔法相手に叩き込んだ。

叩き込んだ赤色魔法は相手を撃退すると
親方は、その場で倒れ混んだ。


おいあんた大丈夫か?凄い火傷だこのままじゃ死ぬぞ!おいカリンポーション持ってないのかよ。

悪いさっき使いきってしまった。

おい起きろ内藤!

あれ!親方は?

その親方が死にかけてるんだ
あんた色魔導師なんだろ何とか助けてくれよ

俺は青色魔法以外上手く使えたことがないんだよ
だけど今親方を助けられるのは、俺だけだから
かんばるよ。

精神を集中しだい次第に手のひらに白い光が輝き出した。輝きが強くなっていくと親方の怪我と火傷は少しずつ、少しずつ回復していった。

親方は!俺が死なせない脳が焼き切れそうだだけど絶対に諦めない頼むぅー!

その願いが届いたのか親方の傷は、
何とか治っていた。
親方が目を覚ますと、相手のもとに近寄った

すると相手は、声を振り絞り話し掛けてきた。

お前らのせいで計画は、失敗だよしかしこの工場を潰しても世界中にあるから無駄だけどな。

お前達は、何故こんなことをする
何故ってそれは、精霊魔法・・・グサッ!!

おやおや!遅いと思ったらとんだ、は虫が
混じってましたか。

おい何故殺した?お前らの仲間だろ!
こんなでき損ないがですか?
ちなみにこいつは。色魔導師なんかでは無いですよ
本当の色魔導師は、こんなものじゃないですからね
おっと!喋りすぎました。

私はこれで失礼しますよ。黒色魔法ワールドゲート


そういうと執事風の白髪の男は消えて行った
なんなんだアイツしかも色魔法まで使っていた
くそ考えてもわからない。

それよりも今は魔人達の救出が先だな



一同は、魔人達を救出すると。宿に戻ることにした
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