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7話旅立ち
しおりを挟む待って内藤!
すみません少しだけ待って貰えますか?
なるべく早くしてくれよ。
内藤!ココ馬鹿だけど1日内藤の事考えた
やっぱり一緒に居たい。
ココ役に立たないけど、ココ内藤の事が好き
お願いだココも連れていって下さい
アッハハハハハ、なに馬鹿なこと言ってんだよ
早く乗れよ皆待ってるんだからさ。
うん
ココは、親方達と共に旅に出るので合った
その先に苦難が待ち構えようと
内藤と一緒に居たいと思うその気持ちだけで
なぁココ、そうえばお前手ぶらだけど大丈夫か?
ああー!忘れたぁー!
内藤服買ってくれ、マジかよぉー
若いって素晴らしいな内藤!青春だな。
そうですねオッサンだと青春も出来ないですからね
内藤君死にたいのかな?
な・い・と・う
ギャアアアアーッ!
こうして一同は、共存都市ブレンドを後にするのであった?
御者さん次の街までどれぐらいかかりますか?
大体2日かね。
親方次何処の街に行くんですか?
港町のティーベルって所だ久々に海産物食べたいし
楽しみだな!
ココも楽しみだ
一行は、ティーベルへ馬車を進める途中
休憩を挟むためにコランドの村に宿泊することにした。
コランドの村は人が少ないく
田舎の村雰囲気が漂う所だ
辺り一面には麦がなり夕焼けの日の光と合わさるとキラキラと光っているように見えた
その日の夜
おおースゲーマンガ肉だぁー!
俺一度で良いから食べたかったんだ!!
肉汁が滴り落ちる
口一杯に頬張ると肉は、硬くなくむしろ柔らかい
程よくロースト去れた肉は、柔らかく肉の旨味が溢れてくるようだった。
ヤバイ旨い、親方旨くないですか?
俺は今最高に幸せだ!俺も夢だったんだよ
マンガ肉!
内藤ソース付いてるぞ
そう言うとココは、内藤の口に付いたソースを
指で拭き取るとその指をペロリと舐めた。
お前らイチャつくなら部屋でやれ
すいません、それよりもココ
なんだ?
お前小っさいなパッと見本当に子供に見えるよな。
ココって成人って言ってたけど何歳なんだ?
ココは今年で400才だぞ精霊の中では、かなり若いけど何でだ?
マジか、リアルロリババアだ!
親方、そんな事言わないで下さいよ
あーはいはい!悪うございました。
そうえば言い忘れたけどお前らの部屋一緒にしておいたからな。
え、何してるんですか!親方馬鹿なんですか。
ココは、女の子なんですよ!
今すぐもう一部屋取ってください!
無理!だって部屋埋まってるし俺の部屋一人部屋出したよ。
それと敢えて言っておくが女の子が覚悟決め手
お前と一緒に居る為だけに
全てを捨てて来たんだ。
それをお前は受け止めたんだ責任取れ馬鹿弟子
分かったら同じ部屋で寝てやれ
何も手を出せとは、言ってないだろうが
そのくらい男を見せろ馬鹿、分かったか?
はい!すいません分かりました
それとココこんな馬鹿だか宜しく頼むな。
コレ二人の部屋の鍵だからな。
任せろココは、内藤が好きだ、だからココが今度は
内藤守る
明日早いから余り遅くまで起きてるなよ。
俺はまだ飲んでから寝るから。
おやすみ。
おい内藤部屋行くぞ、それともココと一緒に寝るのいやか?
嫌じゃないよ部屋に行こうか!
二人は部屋に入るとココが突然服を脱げと言ってきた。ドキドキしながら服を脱ぐと
ココは、お湯の入った洗面器を持ってきた
中には、布が入っていてその布で内藤の体を拭き出した。
ありがとうココ、なに言ってるんだ下も脱げ
や、下は自分で拭くからいいよ。
良いから脱げと顔を赤くしながら言っている
覚悟決め脱ぐとココは、余りの緊張で意識を失ってしまった。
翌朝めが覚めるとベッドの上でココと手を繋ぎながら寝ていた体を起こすとココが
膝の上に顔をのせて微笑んでいる
その顔を見ると何だか胸のなかが温かくなる気持ちになった。
コンコン内藤起きてるか!そろそろ時間だから
行くぞと言い
親方の足音は遠ざかって行く
おい!ココ起きて
内藤もう朝かココは、内藤ともう少し寝ていたい
ダメだよ起きないと。
なら内藤キスしてくれ、そしたらココ起きる
や、ちょっと。なんだ?嫌なのかココ悲しいぞ
分かったよ
頬にキスをするとココは、少しだけ不満そうにしたが微笑みながら起き上がった。
内藤は、着替え終えると急いで親方の待つ馬車に二人は乗り込んだ。
遅いぞ馬鹿!いつまでイチャ付いてるんだ。
御者さんお願いします
はいよ
馬車は、ゆっくりとティーベルへの道を進んだ峠に差し掛かると突然前後から柄の悪い奴らが
一同が乗っている馬車を囲んだ
御者は、怯え震えている。
おいと親方が声を掛けると内藤が馬車から飛び出し
青色魔法で、皆を守りながら
次々に盗賊を倒していく、その光景を親方は見ながら周囲に気を配って内藤の補助をしている
次々に倒される盗賊は、散りしとなって逃げていった。
道中時折大型の魔物が出てくるが親方の赤色魔法で次々にに倒していった。
中には、高価な魔物も居たらしく御者は、興奮しているしかし価値の分からない二人は
話を合わせることで精一杯だった。
そんななか馬車は、山の頂上までやって来た
辺りを見渡すと雲海のなかに時折海が見える
中々の幻想的な光景だった
その光景を見たココは、興奮して背中の羽をパタパタと揺らしている。
内藤凄いな綺麗だな、ココ初めてだこんな楽しいの
本当に綺麗だな、ココ。
おい、二人とも行くぞ
はーぃ!
親方に声をかけられ二人は馬車に乗り込こみ
山道を下っていった
下りの山道は、上りとうって変わって
険しい悪路になっていく時折車輪が道に取られそうになりながらも山道を下ることか出来た
山道を下りきると、鬱蒼とさた木々が生えている
森の中の道は、昼間なのに薄暗く少しだけ不気味に感じながらも馬車の中は
いつも道理和気あいあいとしている。
すると突然馬車が止まり御者が悲鳴を上げている
急いで、親方と内藤は馬車から飛び出ると
そこには、体長7mは、有ろうかと思える
巨体な蜥蜴が馬車の前に立ちはだかっていた
内藤、気を付けろこの蜥蜴が爪がかなり鋭利だ
掴まれたら人溜まりもないぞ。
二人は息をのみ込み攻撃する隙を狙っている
すると馬車からココが顔をだし二人に声を掛ける
その大蜥蜴はジャイアントバジリスクだ!
爪から毒が出るから気を付けて!
ああ、分かった任せろ!
親方!こんなにデカイの倒せるんですか?
内藤、倒せるか、じゃない倒すんだよ
すると親方は、黄色魔法雷帝と唱えると
天に稲妻が走り
落雷となって、ジャイアントバジリスクな
目掛け落ちていった
物凄い轟音と閃光で辺り
光が包み込むと、ジャイアントバジリスクは
大きな巨体を揺らしながら倒れ土ぼこりが舞った
何とか倒せたな!
親方!やりましたね
ただ最初の頃同じようなことが合ったような。
おいフラグ立てるなよ
すると森の奥からさきほとの蜥蜴より大きな
コブラが現れた。
おい、馬鹿何でフラグ立てるんだよ
こんな森の中で雷落とすのがいけないんじゃないですか、親方の馬鹿ぁー
どうする逃げるか?
逃げれると思います?
無理に決まってるだろ、取り敢えず内藤を囮にして俺逃げるから
なに言ってるんですか!
冗談言ってる場合じゃないですよ親方何とかしてくださいよ。
仕方ねぇな
そう言うと親方は黒色魔法シャドースピア唱える
すると影の束が槍状に変形し
巨大なコブラに襲いかかった
影の槍は見事に巨大なコブラを貫き
倒したように見え、油断をしていると
最後の力を振り絞り内藤に噛みついてきた
ココが危ない!
と声を掛けるも気が付くのが遅く
絶体絶命のピンチを親方は、
即座に
赤色魔法ファイヤーボールで応戦し事なき得た。
はぁはぁはぁはぁ!
あぁーあ危なかったお前死ぬとこだったぞ
はぁはぁはぁ。すいません親方助かりました
それよりも何で落雷落とすと必ず魔物が沸いて来るんですかね。
はぁはぁ分からねぇーよ
こっちが聞きたいぐらいだ
なぁ内藤、ココ?
少し休憩しないか?御者さん良いですよね?
ああ、いいよ私も腰が抜けてしばらく歩けそうにないから
おい内藤御者さんもこっちに連れてこい
皆で昼飯にするぞ。
分かりました。大丈夫かよ、御者さん俺に捕まってくれ
あぁーありがとう
親方!連れてきましたよ。
すると魔法の袋から寸胴鍋が出てきた
寸胴鍋のなかには、トロトロになるまで煮込まれた
アーマードボアの肉が入っている
トマトベースのスープにニンジン、玉ねぎ赤ワインなど色々な物が煮込まれて褐色、色になっている
そのスープを食すと口の中で肉はとろけ
僅かにトマトの酸味とワインの渋味が大人の味を
演出している
ウマウマだ内藤ココはこんなご馳走食べたこと無いぞ。
本当に美味しいです親方!この料理どうしたんですか?
ああコレ俺が作った薪で作ったから少し失敗したけどまぁまぁいけるだろ。
親方!品川、これ旨すぎるよ。
そんな会話をしながら一同は片付けを済ませ
また馬車に乗り込み森を抜けると
塩の香りが漂い始めた
すると口火を切ったように
内藤が海ぁーだ、と叫んだ
海は、コバルトブルー色の物凄く綺麗な海で
地球のエーゲ海を思わせる美しさだ。
ココこんなに沢山の水を見るのは初めてだ
内藤、内藤綺麗だな
そうだなココ、俺達がいた街では、こんな綺麗な海
写真でしか見たことがないから俺も凄く
感動しているよ。
何処までも続く海を眺めながら
馬車はティーベルへと向かうのであった。
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