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お化けトンネル編
02
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一体どういう状況だろう?
人もまばらな夜のファミレスの一角で、一聖はついさっき会ったばかりの少年と向き合って座っていた。
「エビグラタンに、キノコのピザに、からあげとポテトと……あっ! たらこスパゲティとミートドリアも食べたい!」
少年は一聖を連れてこの駅近のファミレスに入るなり、メニュー表と楽しそうに睨めっこをはじめてしまった。
そんなに食べるのかと唖然とする一聖に、彼は「君は?」と薄墨色の大きな瞳で問いかけてくる。
「いや、俺は」
「そう言うな。せめてドリンクバーくらい頼むといいさ。仕方ないから奢ってあげよう。あ、店員さーん! こっちこっち!」
「え、あ、ちょっと?」
少年は挙手して店員を呼ぶと、大量のメニューとドリンクバーを二つ注文した。
無愛想な若い男性店員が去っていくと、彼はテーブルに両手で頬杖をつき、メガネのレンズ越しにじっとこちらを見つめてくる。
「な、なに?」
「甘いものを欲しがっている子がいるよ」
「……は?」
「食べるのがダルいなら、ジュースでも構わない。オレンジジュースがいいんじゃないか? 私にも同じものをよろしく頼むよ」
やけに尊大で、芝居がかった物言いをする子供だ。
怪訝な顔をしながらも、一聖はひとつ溜息をつくとドリンクバーへ向かい、二人分のオレンジジュースを注いでまた席に戻った。
「どうもありがとう」
少年は嬉しそうにニッコリ笑い、ジュースにストローをさすと飲みはじめた。
一聖もチビチビと口をつけ、その間ひたすら沈黙が流れる。そうしているうちに、注文したメニューが続々と運び込まれてテーブルが埋まっていった。
ピザにパスタに揚げ物に、緑色が一切ない光景を見るだけで胸焼けがする。
少年は「いただきます!」と元気に手を合わせ、それらをけっこうな勢いで食べはじめた。リスみたいに膨らませた頬を赤く染め、みるみるうちに平らげていく。
「ん、美味い! やはり夜中の暴飲暴食は最高だ!」
この細っこい身体の、一体どこにこれだけの量が入るのか。
豪快な食べっぷりに呆気にとられながらも、一聖はトンネルでの件が気になって仕方がなかった。
謎の激痛が走るのはいつものことだが、動けないほどの状態にまで陥るのは、今回が初めてのことだった。それに。
(助けられた、ってことで……いいのか?)
少年は、せいぜい高校生くらいの見た目をしている。実際のところは知らないが、少なくとも深夜に一人で出歩いていいような年齢ではなさそうだ。
そんな彼に支えられ、来た道を引き返しはじめた途端に、あの激痛は嘘のように和らいでいった。方向がどうとか言っていた気がするが、もしこの少年がいなければ、今頃どうなっていたか分からない。
「うん、満足したみたいだよ」
「え?」
「上がるってさ。よかったな」
「上がる……?」
「本当はケーキとか、パフェの方がよかったみたいだが。ずっと傍にいさせてくれたお礼に、オレンジジュースで我慢してくれるらしい。健気で可愛いものだな」
「……なんの話だ?」
ピザ半分とパスタを平らげた少年が、眼鏡を外してテーブルの隅に置きながら、店内を見回した。それからふっと息をつき、
「それにしても満員だな、この店は」
と、呆れたような表情をしながら言った。
一聖は反応に困り、なにも答えることができなかった。
店は空いており、自分たち以外は数人の若者グループが一組と、女性客が一人でパソコンに向かっている姿しか見えない。どう見ても満員とは程遠かった。
「川に飛び込んだだって? へぇ……そりゃそうだろう。息ができないもの。苦しいに決まって……え、なんだって? 冗談じゃない。私は水辺の子たちは好きじゃないんだ。君みたいにしつこいからね」
「……あの」
「は? そんなの知らないよ。私には関係ない。ちょ、うちに来るだって? よしてくれよ。こっちだって暇じゃないんだ」
「ちょっと?」
「あぁもぉ! いっせいに喋らないでくれよ。めんどくさいなぁ!」
それは凄まじく奇妙な光景だった。
この一角には、自分と少年の二人しかいないはずだ。けれど彼はまるで囲み取材でも受けているかのように、次から次へと忙しく対応に追われている。
これは不味いぞと一聖は思った。頭の中に『電波』という二文字が駆け巡る。とにかく、あまり積極的に関わりたいと思えるタイプじゃないことだけは確かだ。
一聖は財布を取り出すと、中から500円玉を抜いてテーブルの隅に置いた。そしてすっくと席を立つ。
「あれ? もう帰るのか?」
少年はようやく一聖に意識を向けて、ポカンとしながら見上げてくる。
「助けてもらったんだとしたら、恩に着る。ありがとう。それじゃあ、俺はこれで」
「そうだよな」
「……なにが?」
少年は片肘で頬杖をつくと、ポテトを摘みながらしみじみ言った。
「そのくらい鈍くなきゃあ、とっくに連れてかれてるものな、君」
「……あのさ、さっきからなにを言っているのか、俺にはさっぱりなんだけど」
「10や20じゃきかないよ。店からはみ出して、行列までできてるじゃないか。しかもみーんな女の人だ。モテモテだな、お兄さん」
すぅっと、猫のように細めた瞳で少年が笑った。血液を冷たく凝結したような気味の悪さに、一聖は身をすくませる。
彼にはなにが『視えて』いるのだろう?
この少年にしか視えない何か。聞こえない声。
そんなものが本当にあるのだとして、それを共有できない一聖にとって、目の前の少年はやはりただの変人でしかない。
「悪いけど、君の話は俺にはまったく理解ができない」
そっけなく言い放った一聖に、彼は明るい表情で「そう、それで正解」と言った。
「は?」
「オバケなんて妄想だ。知らないなら知らないままがいいし、信じない人にとってはそれが現実だろう? だから君の目に映ってる私は、ただの頭がおかしい電波なクソガキ。それでいいのさ」
「……なんなんだよ、お前」
これ以上はいよいよ付き合っていられない。胡散臭そうに睨みつけ、一聖はその場を去ろうとした。が、少年が「待って」と言うのでしぶしぶ足を止める。
「……なに?」
「君さ、もしかして塩を持ってるんじゃないか?」
「!」
「ちょっと貸して」
少年が手を差し出してくる。無視してしまえばいいものを、内心で舌を巻く一聖にはそれができなかった。
なぜ分かったんだろう。自分が塩を所持していることを。
閉口しながらジーンズのポケットに手をやると、取り出した赤いお守りを少年に向かって差し出した。
お守りを受け取った彼はその袋を迷いなくこじ開けると、中のものを引きずり出した。
金属の内符に重なって姿を現したのは、小さく折り畳まれた更紙だ。少年が更紙の包装を解くと、そこには少量の塩が入っている。
トンネルでの不可解な現象に悩まされるようになってから、一聖が気休めに忍ばせていたものだった。
「やっぱり。だから怒ってる子がいたんだな」
「怒ってる?」
「やめたほうがいいよ、これ」
少年は空になったパスタの皿に塩をぶちまける。
内符だけを元通りお守りの袋に戻すと、自分のズボンのポケットからキャンディの包みを取りだして、一緒に返して寄こした。
「これをあげよう。よっぽど気休めになる。帰りもまたあのトンネルを通るんだろう?」
一聖は受け取ったお守りと、添えられたキャンディを呆然と見下ろした。小さな包みには桃のイラストが描かれている。
戸惑いながら少年を見やると、彼は「桃のキャンディ、おいしいよ」と言いながら、ふにゃんと顔を綻ばせた。笑うと唇から小さな八重歯が覗く。邪心など欠片もなさそうな朗らかな笑顔に、気が抜ける。
「私もあのトンネルの向こうに住んでるんだ。ほら、一番背の高いマンションがあるだろう。あそこだよ。縁があれば、また会うかもな」
ぐーんと背伸びをした少年が、組んだ両手を頭の後ろにやって「あーぁ」と息をつきながら声をあげる。
「我ながらホントお人好し。運がよかったな、お兄さん」
そう言って、ただ立ち尽くすばかりの一聖にウィンクをした。
人もまばらな夜のファミレスの一角で、一聖はついさっき会ったばかりの少年と向き合って座っていた。
「エビグラタンに、キノコのピザに、からあげとポテトと……あっ! たらこスパゲティとミートドリアも食べたい!」
少年は一聖を連れてこの駅近のファミレスに入るなり、メニュー表と楽しそうに睨めっこをはじめてしまった。
そんなに食べるのかと唖然とする一聖に、彼は「君は?」と薄墨色の大きな瞳で問いかけてくる。
「いや、俺は」
「そう言うな。せめてドリンクバーくらい頼むといいさ。仕方ないから奢ってあげよう。あ、店員さーん! こっちこっち!」
「え、あ、ちょっと?」
少年は挙手して店員を呼ぶと、大量のメニューとドリンクバーを二つ注文した。
無愛想な若い男性店員が去っていくと、彼はテーブルに両手で頬杖をつき、メガネのレンズ越しにじっとこちらを見つめてくる。
「な、なに?」
「甘いものを欲しがっている子がいるよ」
「……は?」
「食べるのがダルいなら、ジュースでも構わない。オレンジジュースがいいんじゃないか? 私にも同じものをよろしく頼むよ」
やけに尊大で、芝居がかった物言いをする子供だ。
怪訝な顔をしながらも、一聖はひとつ溜息をつくとドリンクバーへ向かい、二人分のオレンジジュースを注いでまた席に戻った。
「どうもありがとう」
少年は嬉しそうにニッコリ笑い、ジュースにストローをさすと飲みはじめた。
一聖もチビチビと口をつけ、その間ひたすら沈黙が流れる。そうしているうちに、注文したメニューが続々と運び込まれてテーブルが埋まっていった。
ピザにパスタに揚げ物に、緑色が一切ない光景を見るだけで胸焼けがする。
少年は「いただきます!」と元気に手を合わせ、それらをけっこうな勢いで食べはじめた。リスみたいに膨らませた頬を赤く染め、みるみるうちに平らげていく。
「ん、美味い! やはり夜中の暴飲暴食は最高だ!」
この細っこい身体の、一体どこにこれだけの量が入るのか。
豪快な食べっぷりに呆気にとられながらも、一聖はトンネルでの件が気になって仕方がなかった。
謎の激痛が走るのはいつものことだが、動けないほどの状態にまで陥るのは、今回が初めてのことだった。それに。
(助けられた、ってことで……いいのか?)
少年は、せいぜい高校生くらいの見た目をしている。実際のところは知らないが、少なくとも深夜に一人で出歩いていいような年齢ではなさそうだ。
そんな彼に支えられ、来た道を引き返しはじめた途端に、あの激痛は嘘のように和らいでいった。方向がどうとか言っていた気がするが、もしこの少年がいなければ、今頃どうなっていたか分からない。
「うん、満足したみたいだよ」
「え?」
「上がるってさ。よかったな」
「上がる……?」
「本当はケーキとか、パフェの方がよかったみたいだが。ずっと傍にいさせてくれたお礼に、オレンジジュースで我慢してくれるらしい。健気で可愛いものだな」
「……なんの話だ?」
ピザ半分とパスタを平らげた少年が、眼鏡を外してテーブルの隅に置きながら、店内を見回した。それからふっと息をつき、
「それにしても満員だな、この店は」
と、呆れたような表情をしながら言った。
一聖は反応に困り、なにも答えることができなかった。
店は空いており、自分たち以外は数人の若者グループが一組と、女性客が一人でパソコンに向かっている姿しか見えない。どう見ても満員とは程遠かった。
「川に飛び込んだだって? へぇ……そりゃそうだろう。息ができないもの。苦しいに決まって……え、なんだって? 冗談じゃない。私は水辺の子たちは好きじゃないんだ。君みたいにしつこいからね」
「……あの」
「は? そんなの知らないよ。私には関係ない。ちょ、うちに来るだって? よしてくれよ。こっちだって暇じゃないんだ」
「ちょっと?」
「あぁもぉ! いっせいに喋らないでくれよ。めんどくさいなぁ!」
それは凄まじく奇妙な光景だった。
この一角には、自分と少年の二人しかいないはずだ。けれど彼はまるで囲み取材でも受けているかのように、次から次へと忙しく対応に追われている。
これは不味いぞと一聖は思った。頭の中に『電波』という二文字が駆け巡る。とにかく、あまり積極的に関わりたいと思えるタイプじゃないことだけは確かだ。
一聖は財布を取り出すと、中から500円玉を抜いてテーブルの隅に置いた。そしてすっくと席を立つ。
「あれ? もう帰るのか?」
少年はようやく一聖に意識を向けて、ポカンとしながら見上げてくる。
「助けてもらったんだとしたら、恩に着る。ありがとう。それじゃあ、俺はこれで」
「そうだよな」
「……なにが?」
少年は片肘で頬杖をつくと、ポテトを摘みながらしみじみ言った。
「そのくらい鈍くなきゃあ、とっくに連れてかれてるものな、君」
「……あのさ、さっきからなにを言っているのか、俺にはさっぱりなんだけど」
「10や20じゃきかないよ。店からはみ出して、行列までできてるじゃないか。しかもみーんな女の人だ。モテモテだな、お兄さん」
すぅっと、猫のように細めた瞳で少年が笑った。血液を冷たく凝結したような気味の悪さに、一聖は身をすくませる。
彼にはなにが『視えて』いるのだろう?
この少年にしか視えない何か。聞こえない声。
そんなものが本当にあるのだとして、それを共有できない一聖にとって、目の前の少年はやはりただの変人でしかない。
「悪いけど、君の話は俺にはまったく理解ができない」
そっけなく言い放った一聖に、彼は明るい表情で「そう、それで正解」と言った。
「は?」
「オバケなんて妄想だ。知らないなら知らないままがいいし、信じない人にとってはそれが現実だろう? だから君の目に映ってる私は、ただの頭がおかしい電波なクソガキ。それでいいのさ」
「……なんなんだよ、お前」
これ以上はいよいよ付き合っていられない。胡散臭そうに睨みつけ、一聖はその場を去ろうとした。が、少年が「待って」と言うのでしぶしぶ足を止める。
「……なに?」
「君さ、もしかして塩を持ってるんじゃないか?」
「!」
「ちょっと貸して」
少年が手を差し出してくる。無視してしまえばいいものを、内心で舌を巻く一聖にはそれができなかった。
なぜ分かったんだろう。自分が塩を所持していることを。
閉口しながらジーンズのポケットに手をやると、取り出した赤いお守りを少年に向かって差し出した。
お守りを受け取った彼はその袋を迷いなくこじ開けると、中のものを引きずり出した。
金属の内符に重なって姿を現したのは、小さく折り畳まれた更紙だ。少年が更紙の包装を解くと、そこには少量の塩が入っている。
トンネルでの不可解な現象に悩まされるようになってから、一聖が気休めに忍ばせていたものだった。
「やっぱり。だから怒ってる子がいたんだな」
「怒ってる?」
「やめたほうがいいよ、これ」
少年は空になったパスタの皿に塩をぶちまける。
内符だけを元通りお守りの袋に戻すと、自分のズボンのポケットからキャンディの包みを取りだして、一緒に返して寄こした。
「これをあげよう。よっぽど気休めになる。帰りもまたあのトンネルを通るんだろう?」
一聖は受け取ったお守りと、添えられたキャンディを呆然と見下ろした。小さな包みには桃のイラストが描かれている。
戸惑いながら少年を見やると、彼は「桃のキャンディ、おいしいよ」と言いながら、ふにゃんと顔を綻ばせた。笑うと唇から小さな八重歯が覗く。邪心など欠片もなさそうな朗らかな笑顔に、気が抜ける。
「私もあのトンネルの向こうに住んでるんだ。ほら、一番背の高いマンションがあるだろう。あそこだよ。縁があれば、また会うかもな」
ぐーんと背伸びをした少年が、組んだ両手を頭の後ろにやって「あーぁ」と息をつきながら声をあげる。
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