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異世界転移した場所は娼館でした。
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「あ…なんて事だ…本当に入ってる…」
「はぁはぁ…おなか…いっぱいだよぉ。んっんっ…しゅごおい…びくびくしてるぅ」
一見すると可愛らしい少女がベッドに眠る父親の上に乗り上げて、揺り起こそうとする微笑ましい光景のように見える。
全裸でなければ。
少女の股の間からは彼女の腕と同じ位の太さのモノが少女が揺れる度にぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てて出入りしている。
艶のある黒髪の両サイドに編み込まれた水色のサテンリボンが、揺れるのに合わせてヒラヒラと舞う。
「うぐぅっ……なんて倒錯的な光景だ…!はあっはあっもうっ我慢出来ん!!」
「ああんっ!!」
ぐっと腰を掴まれて奥に突き刺され、膨張した剛直から大量の精液がビュービューと流し込まれる。
(異世界ってホント精液の量ヤバ~)
射精しながらも子宮をぐりぐりと捏ね回す剛直に少女の方もしっかりと絶頂ながら、頭の隅で冷静に突っ込んでいた。
間野美波20歳。
現在の職業、異世界合法ロリ娼婦。
ーーーーーー
「は?!なんでここに子供がいる?!」
「え?どこから入ったの?結界は?!」
「とにかく女将さんに!見られたら事だぞ!!」
(は?ここどこ?!え?なんで皆こんなに慌ててるの??立入禁止の場所だったりする?!)
確かに今、玄関の鍵を開けて家に入ったはずなのに。美波は呆然とシューズボックスの上の小物入れに鍵を入れるために片腕を上げた動作のまま固まっていた。
ふいに大柄な男性に抱き上げられてパニックになる。
「え?え?なにするんですか?え?どこに連れてくんですかぁ!?」
無言で連れられた場所は豪華な執務室のような場所。
光沢のあるドレスにジャケットを羽織った格好の中年女性が重厚感のある机の上でなにやら書類のようなものを見ていた。
「女将、大変です。子供が」
「は?子供?子供なんて出来るわけないだろ?万一出来ていたらルフレはクビだよ」
「違います!!良く見て下さい。子供が!店の中にいるんです!!」
見ろ!と言わんばかりに女将、と呼ばれた女性の目の前に突き出される。
けれど興奮しているわりには意外にも優しくフワッと降ろされたし、背中を押す手も優しい。
「は?!なんだってぇ?!!お嬢ちゃん。どうやってここに入った?!歓楽街の門とここの入り口の結界をどうやって破ったんだい?!」
くわっと血走った目で迫られて正直怖い。でも訂正しなければならない事がまずひとつ。
「あの、私成人してます。20歳です」
「「はぁーーーー!?!?」
ーーーーーー
「とりあえずルフレを呼びな」
頭痛を堪えるような仕草をした女将が呼んだルフレと言う人物は、この娼館お抱えの魔術師らしい。
魔術師とは。
とりあえずと座らされたソファで子供が何故ここに入ってはいけないのかを懇切丁寧に教えられた。
話を聞いても聞かなくても、ここは異世界で間違いないようだ。
だって玄関入ったらここにいたんだもの。そうとしか説明出来ない。
そしてこの国では日本より何倍も未成年への性犯罪や淫行、売春への対策がしっかりしているようだ。
なにせ歓楽街への未成年への立ち入りは結界で物理的に不可能。
更には念を入れて娼館一軒一軒にも結界があり、もし未成年が入ろうもんならその娼館が処罰される。
また未成年を働かせたら娼館は即廃業、経営者は投獄。
また一般人も未成年への性犯罪者は去勢の上晒し者にされ、市民から死ぬまで投石されるという恐ろしい刑罰が待っている。
何より未成年には成年の儀式を行うまでは性行為が出来ないよう護りの魔術を掛けるらしい。
だから未成年で売春なんて無理なんだからね!と釘を刺される。
(なんで異世界に来て最初に知るのが未成年への性犯罪についてなんだろう…)
と遠い目をする美波だった。
「はぁはぁ…おなか…いっぱいだよぉ。んっんっ…しゅごおい…びくびくしてるぅ」
一見すると可愛らしい少女がベッドに眠る父親の上に乗り上げて、揺り起こそうとする微笑ましい光景のように見える。
全裸でなければ。
少女の股の間からは彼女の腕と同じ位の太さのモノが少女が揺れる度にぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てて出入りしている。
艶のある黒髪の両サイドに編み込まれた水色のサテンリボンが、揺れるのに合わせてヒラヒラと舞う。
「うぐぅっ……なんて倒錯的な光景だ…!はあっはあっもうっ我慢出来ん!!」
「ああんっ!!」
ぐっと腰を掴まれて奥に突き刺され、膨張した剛直から大量の精液がビュービューと流し込まれる。
(異世界ってホント精液の量ヤバ~)
射精しながらも子宮をぐりぐりと捏ね回す剛直に少女の方もしっかりと絶頂ながら、頭の隅で冷静に突っ込んでいた。
間野美波20歳。
現在の職業、異世界合法ロリ娼婦。
ーーーーーー
「は?!なんでここに子供がいる?!」
「え?どこから入ったの?結界は?!」
「とにかく女将さんに!見られたら事だぞ!!」
(は?ここどこ?!え?なんで皆こんなに慌ててるの??立入禁止の場所だったりする?!)
確かに今、玄関の鍵を開けて家に入ったはずなのに。美波は呆然とシューズボックスの上の小物入れに鍵を入れるために片腕を上げた動作のまま固まっていた。
ふいに大柄な男性に抱き上げられてパニックになる。
「え?え?なにするんですか?え?どこに連れてくんですかぁ!?」
無言で連れられた場所は豪華な執務室のような場所。
光沢のあるドレスにジャケットを羽織った格好の中年女性が重厚感のある机の上でなにやら書類のようなものを見ていた。
「女将、大変です。子供が」
「は?子供?子供なんて出来るわけないだろ?万一出来ていたらルフレはクビだよ」
「違います!!良く見て下さい。子供が!店の中にいるんです!!」
見ろ!と言わんばかりに女将、と呼ばれた女性の目の前に突き出される。
けれど興奮しているわりには意外にも優しくフワッと降ろされたし、背中を押す手も優しい。
「は?!なんだってぇ?!!お嬢ちゃん。どうやってここに入った?!歓楽街の門とここの入り口の結界をどうやって破ったんだい?!」
くわっと血走った目で迫られて正直怖い。でも訂正しなければならない事がまずひとつ。
「あの、私成人してます。20歳です」
「「はぁーーーー!?!?」
ーーーーーー
「とりあえずルフレを呼びな」
頭痛を堪えるような仕草をした女将が呼んだルフレと言う人物は、この娼館お抱えの魔術師らしい。
魔術師とは。
とりあえずと座らされたソファで子供が何故ここに入ってはいけないのかを懇切丁寧に教えられた。
話を聞いても聞かなくても、ここは異世界で間違いないようだ。
だって玄関入ったらここにいたんだもの。そうとしか説明出来ない。
そしてこの国では日本より何倍も未成年への性犯罪や淫行、売春への対策がしっかりしているようだ。
なにせ歓楽街への未成年への立ち入りは結界で物理的に不可能。
更には念を入れて娼館一軒一軒にも結界があり、もし未成年が入ろうもんならその娼館が処罰される。
また未成年を働かせたら娼館は即廃業、経営者は投獄。
また一般人も未成年への性犯罪者は去勢の上晒し者にされ、市民から死ぬまで投石されるという恐ろしい刑罰が待っている。
何より未成年には成年の儀式を行うまでは性行為が出来ないよう護りの魔術を掛けるらしい。
だから未成年で売春なんて無理なんだからね!と釘を刺される。
(なんで異世界に来て最初に知るのが未成年への性犯罪についてなんだろう…)
と遠い目をする美波だった。
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