白いタイツに包まれたありのままの自分でいたい

探幽詩人

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第4章

告白 恵子と詩絵美

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恵子はソファに深く腰を下ろしてリラックスした姿勢をとり、静かに眼を閉じ、改めて先ほど詩絵美に告白したことを思い返しました。
そして、詩絵美にオナニーを告白した場面を思い返すと、体の中が熱くなるのを感じていました。

息が荒くなり始めた恵子は両胸をタイツの上から両手で鷲掴みにして揉み始めます。
「ああっ、ああっ、あっ」
恵子は乳首を刺激せず、あえて焦らすように乳房を揉み、気分を高揚させていきます。
ようやく満を持して乳首の先端をタイツの上から刺激し始めると、一気に体がバウンドし始めました。
そして胸からだけでなく触っていないヴァギナの奥からも快感が全身に放出され始めました。

「あーーっ、気持ちいい、ああっ」
恵子はソファに埋もれながら体をバウンドさせ、両脚を激しく動かして悶えます。
そして右手の中指と薬指をヴァギナにタイツごと差し込み、激しくピストン運動を始めました。
それまで気分が高揚していたせいか、一気に絶頂へ向けて駆け上がり始めました。
「ああっ、気持ちいい、ああっ、ああっ、イキそう、イキそうよ、あっ、ああっ」
体をよじらせて悶えていたため、頭や上半身がソファからずり落ちましたが、そのまま絶頂に到達しました。
「ああああっ、イクーーッ、詩絵美ーーッ」
ヴァギナが指を締め上げ、両脚を激しく痙攣させながら、無意識に詩絵美の名前を初めて叫びました。
両脚の激しい痙攣により、全身がソファからずり落ちましたが、恵子は目を閉じたまま満面の笑みを浮かべてオナニーの余韻に浸りました。

(私、今のオナニーで「詩絵美」って叫んだわ。カミーユ、私は詩絵美を愛しているってこと?オナニーを見せたいのも、オナニーのとき叫ぶのも愛しているからなの?詩絵美のこと、いつも心の中で気になっていたんだけど、それはやっぱり愛しているからなの?)
恵子はゆっくり起き上がり、恵子の部屋へ入り、ベッドの下から細くそり返ったバイブを取り出しました。
そしてベッドの上で四つん這いになり、さっきのオナニーでたっぷり濡れたヴァギナにバイブをゆっくり奥深くまで挿入しました。
「あっ、ああっ、詩絵美、バイブ入れたわ。いくわよ。」
最強モードでスイッチをオンにすると、ヴァギナの中でバイブが激しく振動しながら回転し始め、同時にバイブの先端部が前後運動を行い、子宮を刺激しました。
「ああっ、気持ちいい、あっ、詩絵美、気持ちいいわ、ああっ、詩絵美」
恵子はシーツにしがみつきながら喘ぎ続けました。
さっきのオナニーの余韻がまだ恵子の体に残っており、一気に絶頂に到達しました。
「ああっ、イク、イク、詩絵美、愛してるわ、愛してる、あっ、イっちゃうー、イクーーッ」
恵子の下半身が激しく痙攣し、ヴァギナから愛液が溢れ、タイツを濡らしました。

バイブのスイッチをオフにしてバイブをヴァギナから抜くと、そのまま恵子はベッドに倒れ込みました。
「詩絵美、私はあなたを愛しているわ。カミーユ、ごめんね。私の幸せ、分かってくれるよね。」
恵子は囁くと、そのまま眠りに落ちていきました。

詩絵美は家に戻ると早速パソコンを開いて母を呼び、恵子のオナニーの動画を見ることにしました。
「詩絵美、大丈夫ね。何を見ても恵子ちゃんを信じてあげてね。」
「ママ、大丈夫よ。心の準備はできているわ。恵子はこれからも親友よ。」
詩絵美は大きく深呼吸して、動画を再生しました。

そこには、昨夜と今朝、恵子が激しくオナニーする姿が収められていました。
詩絵美も詩絵美の母も無言のまま、食い入るように見つめました。
恵子のオナニーからは、不思議なことに性的ないやらしさは全く感じず、人間の神秘のようなものが感じられました。
詩絵美の母も全く同じように感じていました。
見終わると詩絵美はもう一度大きく深呼吸して気持ちを整えました。

「本当に凄かったし驚いたわ。あの大人しそうな恵子がこんなに大胆なことを毎日しているなんて。でももっといやらしいと思っていたんだけど、全然感じなかったわ。」
詩絵美は率直に言いました。
「そうね、その点が心配だったんだけど、逆に清々しさみたいなものを感じたわね。」
詩絵美の母の意見に詩絵美も同意しました。
「まさにそれよ。私も同じように感じたわ。それに恵子が全てをさらけ出してオナニーを楽しんでいるのがよく分かったわ。恵子が言う通り「ありのままの恵子」なのね。本当に気持ち良さそうだったわ。」
「もしかしてあなたもオナニーしてみたくなったの?」
詩絵美の母は意味深な笑みで詩絵美に尋ねました。
「えっ、そんなことないわよ。私はやらないわ。」
(ごめんなさい、ママ。本当は私もオナニーしてみたくなったわ。恵子に教えてもらおうと思ってるの。)

「明日も恵子ちゃんに普通に会えるわね?」
「もちろんよ。こんなことを私に見せてくれたんだもの。益々大切な親友だよ。でも恵子が本当にレズビアンなのかはもっと確かめておきたいわ。」
「恵子ちゃんの気持ちを傷つけないようにね。」
「うん、分かってるわ。親友として恵子は絶対失いたくないから。」
詩絵美は固い決意を持ってパソコンを閉じました。













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