23 / 60
第2章 ぼちお君、奮闘
第22話 自暴自棄な偏愛マン
しおりを挟む
「あ、芦田くん。私は部活に行ってくるので先に図書室に行っててください」
「分かった」
居心地の悪い視線を浴び続けながら授業を受け、やっとの思いで放課後になったと思ったら若山さんが声を掛けてきた。
彼女は古瀬さんと念願であるお友達になったので、俺も必然的に若山さんと一緒に帰ることになるな。というか、若山さんに協力するなんて言ったが実際俺何もしてない気がする。『ボッチ同盟』なんてもの創ったくせに、同盟後3日で破綻の危機である。今回の件は一重に古瀬さんの成果だ。ほんと陽キャは凄いよ。
そして毎度の如くスカスカのバッグを持ち(置き勉最強)、早速図書室へ向かおうとした時、
「ねーアッシー、さっきはごめんね?」
首を傾げ、両手を合わせながらウインクする女子生徒。絶対謝罪の気持ちないよねそれ・・・
彼女はこの学年のトップカーストであり、絵里奈といつも一緒に居る印象が強い女子生徒である。容姿はかなり可愛いくて、男子生徒から人気らしい。ちょっと化粧が濃くてギャルっぽいけど。
彼女は先程、――あんたがえりっち泣かしたの!?あやまれ!陰キャの癖に調子に乗んなよっ!――と掴みかかる勢いで迫ってきた生徒です。正直メッチャ怖かったです。
そしてそれに気づいた絵里奈が慌てて止めに入り、どうにか事なきを得た。だがそれよりも一番印象的だったのは、隣の席の西城が彼女の大声で吃驚し椅子から転げ落ちたことだ。あいつ絶対俺を笑かしに来てる。まじで吹きそうだった。
あと、アッシーってなんなんですかね。あなたと話した覚えないんですが・・・
「いえ、全然気にしてませんよ・・・」
「もー同級生なんだから敬語じゃなくてもいいよ?それにもう私達友達なわけだし~」
本能的に自分が下だと自覚してしまうんですよ、陰キャは。あと、いつ友達になったんですかね。話した瞬間から友達とか?もし、若山さんがこの場に居たら――え、えぇっ!?ど、どのタイミングで友達になったんですかっ!?――なんて、言っていただろう。あぁ、目に見えて想像できるのが彼女の面白いところだ。
「そうですか・・・」
「だから敬語はいいってばーアッシー」
秒で友達になり、秒であだ名を付ける。これがトップカーストか・・・まずい、陽キャのノリが分からない・・どうすればいいのか教えてくれ、西条・・・・・・・ちらっ。
「・・・」
未だに先程の醜態が恥ずかしいのか、足を組みながら本を読んでいる西条。誤魔化そうとしても無駄だぞ。しっかり赤面してますから。
◇
「すみません。少し遅れました・・・」
「いいえ。まだ5時なので全く問題ありませんよ?」
「そうですか」
「はい。寧ろ私がお願いしている立場なので、無理を言う方が烏滸がましいというものです」
なんとか陽キャ網を潜り抜けた俺は、少し遅くなったがようやっと図書室に着いた。まぁ、遅れた理由はそれだけじゃないんだけど。しかしほんと、あの人たち時間さえあれば何時間でも喋ってそうだ・・・
遅れたので少し心配だったが、何も起きていないようで安心した。まぁ、まだ生徒が何人か居るこの状況で行動を起こすほど、あいつも馬鹿じゃないか。自暴自棄になった奴ほどめんどくさいものはない。あいつがそうならない事を祈るばかりである。
「・・・今日もいますね」
「ええ・・・」
だが一つ違うところを挙げるとするならば、それは席に座って読書をしている所か。こちら側に背を向ける形で本を読んでいるイケメン君は、傍から見れば何ら怪しい所は無いように見える。だがあいつはもう・・・立派な犯罪者である。
「・・・それじゃあ、俺も読書しときます」
「分かりました」
古瀬さんにはもう、余り負担をかけられる余裕はない。彼女は誤魔化しているようだが、不安と緊張による疲れを隠しきれていない。常にストーカーという不安要素が付いてくるのだ。極度のストレスが溜まるのも無理はない。
俺のエゴでこの件を引き延ばすのは彼女にとってはいい迷惑だ。
もう、今日で終わらせよう。
◇◆
読書席――
本来なら読書をする場だが、整ったその顔を凄い形相に変え、俯きながら何かを考え込んでいる少年が居た。
はぁ、くそっ、結局何も思いつかず6時になっちまった・・・どうせカメラには麻衣の弱みになるような事は映ってねーだろうし・・・どうするっ。考えろ考えろ考えろっ。
もうこの図書室には俺以外に、麻衣、ヘナヘナ男に眼鏡を掛けた女の4人しか居ないのか・・・図書室に来たはいいが、どうすれば麻衣が俺のモンになるかが思いつかねぇ・・・
もし、あのカメラの存在がバレれば不味いことになる・・・くそっリスクの割には麻衣のやつ・・・はぁ、今はゴタゴタ言っても埒が明かない。とにかく考えろっ俺っ。
「あのちょっといいですか?」
「っ・・・な、なんだよ・・・」
なんだよヘナヘナ男か・・・
「聞きたいことが色々あるんですがいいですか?」
「あぁ?なんだ?」
お前となんか話したくねーが、まあ気晴らしにはなるかもな。
「これ、分かります?」
「っ!!」
・・・な、なんで・・・・こいつが、カメラ、を・・・
「まぁ、別に聞かなくてもあなたの物ってことは知ってるんですけど」
「・・・あ”ぁ?何ほざいてんだテメぇ、こんなん知らねーよ」
「なんなら指紋でも調べます?そこの本棚に隠してる小型カメラ全部」
「っ!!」
「俺の知り合いの親に居るんですよ。警察官の親が。・・・あーでも出来ればあの親会いたくないなぁ・・・」
「っ・・・」
なんなんだよこいつっ!なんで知ってんだよっ!くそがっ。陰キャの癖にっ!ふざけんじゃねえ”ぇっ!
いつからバレてた?いつ知ったっ・・・くそっ
「・・・沈黙は肯定と受け取りますよ。では質問なんですが、なんでこんなことしたんですか?」
「・・・」
「あなたは古瀬さんから振られたと聞きました。それが理由ですか?」
「・・・」
「もしそれが理由なら、なんでこんな犯罪にまで手を出したんですか?」
「・・・ッせ・・」
「あなたはイケメンですし、女性には困らないでしょ?・・ぃぃなぁ・・・」
「・・・るっせぇ・・」
「俺は何故そこまで執着するのか知りたいんです。もしかして今までもこんな事してきたんですか?もしそうならそれは・・・・・・・クズですね」
「う”るっせぇ”ーって言ってんだろっ!!!!」
ガタンっ! 椅子を勢いよく後方へ倒す少年。
「調子に乗ってんじゃねーぞクソがっ!しねっ!殺してやる!!」
「・・・」
「「芦田さん(君)!!!」」
槻谷は固く拳を握り、勢いよく芦田に飛び掛かろうとした、がその時。
バタンっ!
勢いよく開いた図書準備室への扉から、一つの人影が物凄いスピードで現れ、槻谷の元へと向かった。そして、
「せいやー!!ほいっ!」
気の抜けた掛け声と共に槻谷は、文字通り” 宙へ飛んだ ”。
「「っ!!」」
「・・・はぁ、やりすぎです・・・」
「はっはっ、なんのなんの、若さ溢れる高校男児。こんな程度じゃ、へこたれんっ!」
「・・・そうですか」
その人物はやけに元気な声で、朗らかにそう言った。
「ああそうだっ、なんなら芦田も試してみるか?」
「結構です」
「「・・・・・那須・・先生・・・?」」
未だ困惑してる女子2名の声が、修羅場に化した放課後の図書室に、儚く、響いた。
「分かった」
居心地の悪い視線を浴び続けながら授業を受け、やっとの思いで放課後になったと思ったら若山さんが声を掛けてきた。
彼女は古瀬さんと念願であるお友達になったので、俺も必然的に若山さんと一緒に帰ることになるな。というか、若山さんに協力するなんて言ったが実際俺何もしてない気がする。『ボッチ同盟』なんてもの創ったくせに、同盟後3日で破綻の危機である。今回の件は一重に古瀬さんの成果だ。ほんと陽キャは凄いよ。
そして毎度の如くスカスカのバッグを持ち(置き勉最強)、早速図書室へ向かおうとした時、
「ねーアッシー、さっきはごめんね?」
首を傾げ、両手を合わせながらウインクする女子生徒。絶対謝罪の気持ちないよねそれ・・・
彼女はこの学年のトップカーストであり、絵里奈といつも一緒に居る印象が強い女子生徒である。容姿はかなり可愛いくて、男子生徒から人気らしい。ちょっと化粧が濃くてギャルっぽいけど。
彼女は先程、――あんたがえりっち泣かしたの!?あやまれ!陰キャの癖に調子に乗んなよっ!――と掴みかかる勢いで迫ってきた生徒です。正直メッチャ怖かったです。
そしてそれに気づいた絵里奈が慌てて止めに入り、どうにか事なきを得た。だがそれよりも一番印象的だったのは、隣の席の西城が彼女の大声で吃驚し椅子から転げ落ちたことだ。あいつ絶対俺を笑かしに来てる。まじで吹きそうだった。
あと、アッシーってなんなんですかね。あなたと話した覚えないんですが・・・
「いえ、全然気にしてませんよ・・・」
「もー同級生なんだから敬語じゃなくてもいいよ?それにもう私達友達なわけだし~」
本能的に自分が下だと自覚してしまうんですよ、陰キャは。あと、いつ友達になったんですかね。話した瞬間から友達とか?もし、若山さんがこの場に居たら――え、えぇっ!?ど、どのタイミングで友達になったんですかっ!?――なんて、言っていただろう。あぁ、目に見えて想像できるのが彼女の面白いところだ。
「そうですか・・・」
「だから敬語はいいってばーアッシー」
秒で友達になり、秒であだ名を付ける。これがトップカーストか・・・まずい、陽キャのノリが分からない・・どうすればいいのか教えてくれ、西条・・・・・・・ちらっ。
「・・・」
未だに先程の醜態が恥ずかしいのか、足を組みながら本を読んでいる西条。誤魔化そうとしても無駄だぞ。しっかり赤面してますから。
◇
「すみません。少し遅れました・・・」
「いいえ。まだ5時なので全く問題ありませんよ?」
「そうですか」
「はい。寧ろ私がお願いしている立場なので、無理を言う方が烏滸がましいというものです」
なんとか陽キャ網を潜り抜けた俺は、少し遅くなったがようやっと図書室に着いた。まぁ、遅れた理由はそれだけじゃないんだけど。しかしほんと、あの人たち時間さえあれば何時間でも喋ってそうだ・・・
遅れたので少し心配だったが、何も起きていないようで安心した。まぁ、まだ生徒が何人か居るこの状況で行動を起こすほど、あいつも馬鹿じゃないか。自暴自棄になった奴ほどめんどくさいものはない。あいつがそうならない事を祈るばかりである。
「・・・今日もいますね」
「ええ・・・」
だが一つ違うところを挙げるとするならば、それは席に座って読書をしている所か。こちら側に背を向ける形で本を読んでいるイケメン君は、傍から見れば何ら怪しい所は無いように見える。だがあいつはもう・・・立派な犯罪者である。
「・・・それじゃあ、俺も読書しときます」
「分かりました」
古瀬さんにはもう、余り負担をかけられる余裕はない。彼女は誤魔化しているようだが、不安と緊張による疲れを隠しきれていない。常にストーカーという不安要素が付いてくるのだ。極度のストレスが溜まるのも無理はない。
俺のエゴでこの件を引き延ばすのは彼女にとってはいい迷惑だ。
もう、今日で終わらせよう。
◇◆
読書席――
本来なら読書をする場だが、整ったその顔を凄い形相に変え、俯きながら何かを考え込んでいる少年が居た。
はぁ、くそっ、結局何も思いつかず6時になっちまった・・・どうせカメラには麻衣の弱みになるような事は映ってねーだろうし・・・どうするっ。考えろ考えろ考えろっ。
もうこの図書室には俺以外に、麻衣、ヘナヘナ男に眼鏡を掛けた女の4人しか居ないのか・・・図書室に来たはいいが、どうすれば麻衣が俺のモンになるかが思いつかねぇ・・・
もし、あのカメラの存在がバレれば不味いことになる・・・くそっリスクの割には麻衣のやつ・・・はぁ、今はゴタゴタ言っても埒が明かない。とにかく考えろっ俺っ。
「あのちょっといいですか?」
「っ・・・な、なんだよ・・・」
なんだよヘナヘナ男か・・・
「聞きたいことが色々あるんですがいいですか?」
「あぁ?なんだ?」
お前となんか話したくねーが、まあ気晴らしにはなるかもな。
「これ、分かります?」
「っ!!」
・・・な、なんで・・・・こいつが、カメラ、を・・・
「まぁ、別に聞かなくてもあなたの物ってことは知ってるんですけど」
「・・・あ”ぁ?何ほざいてんだテメぇ、こんなん知らねーよ」
「なんなら指紋でも調べます?そこの本棚に隠してる小型カメラ全部」
「っ!!」
「俺の知り合いの親に居るんですよ。警察官の親が。・・・あーでも出来ればあの親会いたくないなぁ・・・」
「っ・・・」
なんなんだよこいつっ!なんで知ってんだよっ!くそがっ。陰キャの癖にっ!ふざけんじゃねえ”ぇっ!
いつからバレてた?いつ知ったっ・・・くそっ
「・・・沈黙は肯定と受け取りますよ。では質問なんですが、なんでこんなことしたんですか?」
「・・・」
「あなたは古瀬さんから振られたと聞きました。それが理由ですか?」
「・・・」
「もしそれが理由なら、なんでこんな犯罪にまで手を出したんですか?」
「・・・ッせ・・」
「あなたはイケメンですし、女性には困らないでしょ?・・ぃぃなぁ・・・」
「・・・るっせぇ・・」
「俺は何故そこまで執着するのか知りたいんです。もしかして今までもこんな事してきたんですか?もしそうならそれは・・・・・・・クズですね」
「う”るっせぇ”ーって言ってんだろっ!!!!」
ガタンっ! 椅子を勢いよく後方へ倒す少年。
「調子に乗ってんじゃねーぞクソがっ!しねっ!殺してやる!!」
「・・・」
「「芦田さん(君)!!!」」
槻谷は固く拳を握り、勢いよく芦田に飛び掛かろうとした、がその時。
バタンっ!
勢いよく開いた図書準備室への扉から、一つの人影が物凄いスピードで現れ、槻谷の元へと向かった。そして、
「せいやー!!ほいっ!」
気の抜けた掛け声と共に槻谷は、文字通り” 宙へ飛んだ ”。
「「っ!!」」
「・・・はぁ、やりすぎです・・・」
「はっはっ、なんのなんの、若さ溢れる高校男児。こんな程度じゃ、へこたれんっ!」
「・・・そうですか」
その人物はやけに元気な声で、朗らかにそう言った。
「ああそうだっ、なんなら芦田も試してみるか?」
「結構です」
「「・・・・・那須・・先生・・・?」」
未だ困惑してる女子2名の声が、修羅場に化した放課後の図書室に、儚く、響いた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
幼馴染に告白したら、交際契約書にサインを求められた件。クーリングオフは可能らしいけど、そんなつもりはない。
久野真一
青春
羽多野幸久(はたのゆきひさ)は成績そこそこだけど、運動などそれ以外全般が優秀な高校二年生。
そんな彼が最近考えるのは想い人の、湯川雅(ゆかわみやび)。異常な頭の良さで「博士」のあだ名で呼ばれる才媛。
彼はある日、勇気を出して雅に告白したのだが―
「交際してくれるなら、この契約書にサインして欲しいの」とずれた返事がかえってきたのだった。
幸久は呆れつつも契約書を読むのだが、そこに書かれていたのは予想と少し違った、想いの籠もった、
ある意味ラブレターのような代物で―
彼女を想い続けた男の子と頭がいいけどどこかずれた思考を持つ彼女の、ちょっと変な、でもほっとする恋模様をお届けします。
全三話構成です。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
『専属メイド全員が重すぎる愛で迫ってくる!~大学生の僕、11人?の美女に24時間甘やかされ尽くす生活~』
まさき
青春
僕は、ちょっと普通じゃない日常を送ることになった――それは、専属メイドが全員僕のことを溺愛してくれる暮らしだ。
朝は髪を整えてくれるリナ、朝食で笑顔を見せてくれるミユ、どの瞬間も全力で僕を甘やかす。掃除、料理、悩み相談まで、僕のためだけに動くメイドたち。
「ご主人様の笑顔が見たいんです」
その一言で、僕の毎日はちょっとドキドキ、ちょっと幸せ。
全員が僕を独占したいと競い合う日常の中、僕はどうやってこの溺愛地獄(?)を生き抜けばいいのか――!?
甘々、至れり尽くせりの日常ラブコメ、開幕。
失恋中なのに隣の幼馴染が僕をかまってきてウザいんですけど?
さいとう みさき
青春
雄太(ゆうた)は勇気を振り絞ってその思いを彼女に告げる。
しかしあっさりと玉砕。
クールビューティーで知られる彼女は皆が憧れる存在だった。
しかしそんな雄太が落ち込んでいる所を、幼馴染たちが寄ってたかってからかってくる。
そんな幼馴染の三大女神と呼ばれる彼女たちに今日も翻弄される雄太だったのだが……
病み上がりなんで、こんなのです。
プロット無し、山なし、谷なし、落ちもなしです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
彼女に振られた俺の転生先が高校生だった。それはいいけどなんで元カノ達まで居るんだろう。
遊。
青春
主人公、三澄悠太35才。
彼女にフラれ、現実にうんざりしていた彼は、事故にあって転生。
……した先はまるで俺がこうだったら良かったと思っていた世界を絵に書いたような学生時代。
でも何故か俺をフッた筈の元カノ達も居て!?
もう恋愛したくないリベンジ主人公❌そんな主人公がどこか気になる元カノ、他多数のドタバタラブコメディー!
ちょっとずつちょっとずつの更新になります!(主に土日。)
略称はフラれろう(色とりどりのラブコメに精一杯の呪いを添えて、、笑)
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる