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第二章
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それから2日後、私は指定された場所に来た。
そこは誰もいないガラス張りのビル。なんか、、、誰ひとりとして人がいないせいかすごく気味が悪い。
しばらくして1人の女が現れた。
その女はやけに大人っぽいけど、私と同じくらいの年だろう、、、と私は思った。
「あんたが橘 真吹美(まふみ)?」とその女が声をかけてきた。
「はい。そうですけど、、、あなたは誰ですか?あの男の人は?」と聞くと、
「あー、アイツなら我々の組織のルールを破ったからクビになったわ、、、。かなり使えたんだけどね、、、。」と女はどこか寂しそうに言った。
そして私はその女に連れられてそのビルの15階に来た。なぜか無数のPCと大きなスクリーンがあり、とても落ち着かない場所だった。
「あの、、、私、2日前に男の人に『キミも私たちの仲間にならないか?』って言われたんですけど、、、それと関係あるんですか?」そう聞くと女は、
「おおいに関係がある。私たちは『ネット警察』と言って、今は何をするにもSNSが欠かせない時代になっただろ?だから、それに合わせて私たち、『ネット警察』がネットの使い方や、ネットのマナーを教えるんだ。、、、今、内心、『使い方くらい分かる』と思ってただろ?そういう奴に限ってまた同じ過ちを犯す。そういう奴は逮捕するんだ。これですべて分かっただろ?」と長々と答えてくれた。
いやいやいや、、、待って?
私、そんなの聞いてないけど!?
何、勝手に普通の女子高生巻き込んで壮大なことしようとしてんの!?
それが私の心の叫びだった。
そんな私の思いとは裏腹にこの女はPCを開くなり何かを探していた。
なんか、、、私置いてけぼりになってません?
と思いながら女のPCを見ると私のTwitterのアカウントを見るなり、
「かなり、、、ヤバいな、、、対処が難しい、、、」と言ってケータイを取り出し、誰かに電話をかけていた。
そこは誰もいないガラス張りのビル。なんか、、、誰ひとりとして人がいないせいかすごく気味が悪い。
しばらくして1人の女が現れた。
その女はやけに大人っぽいけど、私と同じくらいの年だろう、、、と私は思った。
「あんたが橘 真吹美(まふみ)?」とその女が声をかけてきた。
「はい。そうですけど、、、あなたは誰ですか?あの男の人は?」と聞くと、
「あー、アイツなら我々の組織のルールを破ったからクビになったわ、、、。かなり使えたんだけどね、、、。」と女はどこか寂しそうに言った。
そして私はその女に連れられてそのビルの15階に来た。なぜか無数のPCと大きなスクリーンがあり、とても落ち着かない場所だった。
「あの、、、私、2日前に男の人に『キミも私たちの仲間にならないか?』って言われたんですけど、、、それと関係あるんですか?」そう聞くと女は、
「おおいに関係がある。私たちは『ネット警察』と言って、今は何をするにもSNSが欠かせない時代になっただろ?だから、それに合わせて私たち、『ネット警察』がネットの使い方や、ネットのマナーを教えるんだ。、、、今、内心、『使い方くらい分かる』と思ってただろ?そういう奴に限ってまた同じ過ちを犯す。そういう奴は逮捕するんだ。これですべて分かっただろ?」と長々と答えてくれた。
いやいやいや、、、待って?
私、そんなの聞いてないけど!?
何、勝手に普通の女子高生巻き込んで壮大なことしようとしてんの!?
それが私の心の叫びだった。
そんな私の思いとは裏腹にこの女はPCを開くなり何かを探していた。
なんか、、、私置いてけぼりになってません?
と思いながら女のPCを見ると私のTwitterのアカウントを見るなり、
「かなり、、、ヤバいな、、、対処が難しい、、、」と言ってケータイを取り出し、誰かに電話をかけていた。
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