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超越
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中に入ると 複数の大きなガラスの筒があり薬液?のようなもので満たされており中には見た事ない生物が眠っていた
「...あれかな」
研究室の最奥の机には 1つの大きい注射器とメモ書きが残されていた
そこに近づきメモを見る
イヴァル 支配種
適合確率は1万人に1人 通常種 が寄生している有機物 無機物をコントロール可能 また適応 という性質を持っており寄生主が受けた損害に対して耐性を持ち始める また寄生主の身体能力を上昇させる 適合出来なければイヴァル自身の操り人形になってしまう為 生物兵器としての流用は不可能とする また通常種を寄生主の栄養を使って生み出すことも可能
「...これの事かな?」
生物兵器としては最高の性能を持ってるのに適合確率がとんでもなく低く尚且つこれ本体に操られるというとんでもないデメリットが付いてる
此奴が入っている注射器を見る
寄生虫のような見た目を想像したが違った
どちらかというと菌や細胞に近い見た目だ
「...面白そう」
本来 これはレイメイの所に持ち帰り 渡すべきだろう
だけど やってみたい
私が最初に見つけたんだから これくらい良いよね?
「失敗とか考えても無駄 」
そう思い 私は首筋に注射器を刺し 注入した
「...」
少し経つと全身をとんでもない痛みが襲ってきた
今まで体験した痛み以上の
身体が作り替えられるのが分かる
骨が 内臓が 筋肉が 変わっていくのが分かる
そして何より私の精神を乗っ取ろうとする存在
これがイヴァルだろう
だけどそんな事をさせるわけが無い
『シタガエ』
そう命令してくる
そう簡単にお前の人形にはならない
逆に屈服させてやる
『ナニ?』
知能があろうが 支配する力があろうが お前はただの細菌当然
私が負ける訳が無い!
『ナゼ!?』
そのまま私の精神から奴を蹴っ飛ばす感覚で追い出し 身体の制御権をものにする
そして奴の精神を私が支配した事が感覚的に分かった
そして今気づく
私の視点が何故か高くなっている
「...?」
身体を見てみると どうやら身長が伸びたらしい
髪も長くなってる
「なんで?」
よく分からない でもまぁ感覚的に何が出来るようになったかは分かる
まず通常種を生み出すこと 自分の支配下に置ける事からおそらく寄生させた生物も支配下におけるはず
で次に捕食 これに関しては なんかエグい 口からでもいけるみたいだけど腕を変化させて捕食する事も出来るみたい 試しに変化させてみた
なんかむず痒い そして変化させた左腕がエグい事になっている
腕の途中までは普通なのだがそこから先は触手?のようなものに変化しており私の意思で操れる これで獲物を取り込むのだろう
「..2号の死体食べてみようかな」
思考が割と人間という範囲から逸れてる気もするがまぁ大丈夫だろう
そのまま外に出て2号の死体を触手で取り込む
バリバリボキボキとおそらく外殻を砕く音が触手内から聞こえる
とりあえず取り込むと 一瞬 呼吸が苦しくなる
「うっ...」
だけどおそらく適応 の性質が効いたのかすぐに無くなる
「...毒だよねぇ...やっぱり」
まず毒にはある程度耐性が付いただろう
そのまま施設内に居る実験体を全て討伐して捕食
施設内を探索しようと思ったが量が量なので人が居ないと難しそう
とりあえず発電室で見つけたノートとイヴァルについてのメモ そして斧をリュック内に入れて エレベーターに向かう
「...やっぱり動かないよねぇ..」
配線が切れてるのか錆び付いてるのかよく分からないがエレベーターの扉が最初侵入した状態のままだ
「ま、いっかー」
そのままエレベーターの天井のハッチに向けて ジャンプしてみる
すると余裕で届いた
「うっわぁ...レイメイ達になんて言おう...」
いやでもレイメイ達なら すごい とかで受け流しそうな気もする
まぁその時はその時だ
そのままジャンプして脱出
「...やっばいねぇこれ」
正直 まさか私が生物兵器になるとは思わなかったよね こんなお手軽に出来る物なのかな...いや絶対違うよね
そんなこんなで施設を脱出して拠点に戻った
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中に入ると 複数の大きなガラスの筒があり薬液?のようなもので満たされており中には見た事ない生物が眠っていた
「...あれかな」
研究室の最奥の机には 1つの大きい注射器とメモ書きが残されていた
そこに近づきメモを見る
イヴァル 支配種
適合確率は1万人に1人 通常種 が寄生している有機物 無機物をコントロール可能 また適応 という性質を持っており寄生主が受けた損害に対して耐性を持ち始める また寄生主の身体能力を上昇させる 適合出来なければイヴァル自身の操り人形になってしまう為 生物兵器としての流用は不可能とする また通常種を寄生主の栄養を使って生み出すことも可能
「...これの事かな?」
生物兵器としては最高の性能を持ってるのに適合確率がとんでもなく低く尚且つこれ本体に操られるというとんでもないデメリットが付いてる
此奴が入っている注射器を見る
寄生虫のような見た目を想像したが違った
どちらかというと菌や細胞に近い見た目だ
「...面白そう」
本来 これはレイメイの所に持ち帰り 渡すべきだろう
だけど やってみたい
私が最初に見つけたんだから これくらい良いよね?
「失敗とか考えても無駄 」
そう思い 私は首筋に注射器を刺し 注入した
「...」
少し経つと全身をとんでもない痛みが襲ってきた
今まで体験した痛み以上の
身体が作り替えられるのが分かる
骨が 内臓が 筋肉が 変わっていくのが分かる
そして何より私の精神を乗っ取ろうとする存在
これがイヴァルだろう
だけどそんな事をさせるわけが無い
『シタガエ』
そう命令してくる
そう簡単にお前の人形にはならない
逆に屈服させてやる
『ナニ?』
知能があろうが 支配する力があろうが お前はただの細菌当然
私が負ける訳が無い!
『ナゼ!?』
そのまま私の精神から奴を蹴っ飛ばす感覚で追い出し 身体の制御権をものにする
そして奴の精神を私が支配した事が感覚的に分かった
そして今気づく
私の視点が何故か高くなっている
「...?」
身体を見てみると どうやら身長が伸びたらしい
髪も長くなってる
「なんで?」
よく分からない でもまぁ感覚的に何が出来るようになったかは分かる
まず通常種を生み出すこと 自分の支配下に置ける事からおそらく寄生させた生物も支配下におけるはず
で次に捕食 これに関しては なんかエグい 口からでもいけるみたいだけど腕を変化させて捕食する事も出来るみたい 試しに変化させてみた
なんかむず痒い そして変化させた左腕がエグい事になっている
腕の途中までは普通なのだがそこから先は触手?のようなものに変化しており私の意思で操れる これで獲物を取り込むのだろう
「..2号の死体食べてみようかな」
思考が割と人間という範囲から逸れてる気もするがまぁ大丈夫だろう
そのまま外に出て2号の死体を触手で取り込む
バリバリボキボキとおそらく外殻を砕く音が触手内から聞こえる
とりあえず取り込むと 一瞬 呼吸が苦しくなる
「うっ...」
だけどおそらく適応 の性質が効いたのかすぐに無くなる
「...毒だよねぇ...やっぱり」
まず毒にはある程度耐性が付いただろう
そのまま施設内に居る実験体を全て討伐して捕食
施設内を探索しようと思ったが量が量なので人が居ないと難しそう
とりあえず発電室で見つけたノートとイヴァルについてのメモ そして斧をリュック内に入れて エレベーターに向かう
「...やっぱり動かないよねぇ..」
配線が切れてるのか錆び付いてるのかよく分からないがエレベーターの扉が最初侵入した状態のままだ
「ま、いっかー」
そのままエレベーターの天井のハッチに向けて ジャンプしてみる
すると余裕で届いた
「うっわぁ...レイメイ達になんて言おう...」
いやでもレイメイ達なら すごい とかで受け流しそうな気もする
まぁその時はその時だ
そのままジャンプして脱出
「...やっばいねぇこれ」
正直 まさか私が生物兵器になるとは思わなかったよね こんなお手軽に出来る物なのかな...いや絶対違うよね
そんなこんなで施設を脱出して拠点に戻った
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