51 / 51
魔女ノ授業2
しおりを挟む
やぁみんな!私だ!!色々忙しすぎて更新がめちゃくちゃ遅れたよ!!ごめんなさい!!!あとこれからも更新は未定になるよ!!まじすいません...
ーーーーーーーーーーーーーーー
「まずは【魔力回路】について教えよう」
「【魔力回路】...」
「これは全身に魔力が回るように出来た魔力の道だ」
「魔力の道...」
「これの有無では魔力を使う際の扱いやすさや効率が全く違う 魔女や学院を出た魔道士なんかは絶対これを習得している」
「学院...?」
「それについてはまた今度説明しよう んでこれを習得すれば魔力を数値で表すとき5使って発動していた火球が【魔力回路】ありだと1になる」
「そんなに違うんだ...」
「これの有無では天と地の差がある まぁ、これを作るのには 一定の魔力量に素質 魔力の知覚というのが必要だがな」
「じゃあ私は師匠から魔力を渡されたからそれを知覚して条件を達成したってこと?」
「そうだ 【魔力回路】は条件を達成すれば身体が必要な器官と認識して作成される 勿論 自分で調整することも出来るがそれについては一旦置いとこう」
【魔力回路】...意識してみると私の身体中を何か暖かいものが巡ってるのが分かる
これが魔力なのかな...
私の身体のものなら...操れる?
試しに右の指先に貯めてみるイメージで動かしてみる
すると暖かいのがどんどん私の指先にあつまってくる
「ほう...教えられずにそれをやるか...ってそれ以上集めるとまずいからやめな」
「え?」
その数秒後に私の右の指先が爆散した
痛い この痛みは慣れない激痛
【神聖魔法】の【エクストラヒール】を使って爆散して骨が見えてる指先を治す
「爆散しちゃった...」
「いやいや待て 無表情でしれっと治してその感想がそれかい?普通は激痛で泣きわめくもんだろう?」
「痛みには慣れてる」
「....大変な目にあってきたんだね」
「?」
「いや、なんでもない それで今 弟子がやった事は指先に魔力を集めることだな そこから術式に展開すると効率が良いのだが貯めすぎると今みたいに爆散してしまう」
「貯めすぎる...」
「そうだ 人によって許容量は変わる これは訓練次第では微々たる量だが増やすことが可能だ」
「その方法とは?」
「とにかく魔力を貯めて発散させて貯めて を繰り返すことだ これを繰り返せばどんどん増えていく」
「そうなんだ ありがとう」
「どうってことないさ それじゃあ話を戻すがこの【魔力回路】 先程のように身体の一部に
意識して多く回すことでそこからの術式展開や身体強化に繋げられる」
「身体強化..」
「獣人 と呼ばれる種族が無意識に扱うものだね これを使う使わないの差はとても大きい 習得は難しいがその分 リターンは大きいぞ」
「ふむ...」
大会までに習得しておこう
「それじゃあ次に...弟子がさっき見せてくれたあの魔法について教えよう」
「わくわく」
「あの魔法は簡単にいえば..どこかの別世界に魔法陣経由で空間を繋ぎ そこから武器を取り出してる そういう魔法だ」
「別世界...?」
「ああ、魔法陣を解析したがこの世界に無い座標が刻まれていた それに加えあの槍自体も解析したが...別世界の神器を模したものと私は推測した」
「別世界...」
私達の世界の事なんだろうか...?
「神器...制作に何らかの形で神が関わった無茶苦茶な武器達....君主の証とはまた違った異物....」
君主の証..?
「それを模した物を召喚する魔法なんて初めて見たよ 神器を模すなんて普通じゃできない それこそ神にしか...私が見破れてないだけで本当に神器かもしれないしね」
「師匠でも...見破れないの?」
「普通の神の隠蔽なら突破は出来るさ だがもし仮にこの隠蔽が最上位に位置する神だったり隠蔽、偽装に特化した神だったら見破るのは不可能だね」
師匠凄い...
「んで...その【殲滅魔法】だっけ?他にも種類があるんだろうけど おそらく基本どれも召喚を工夫して活用した魔法だろうね 武器 生物 現象 概念自体を召喚し それを用いて敵を殲滅する...なんとも恐ろしい魔法だよ 下手したらそこから別の魔法に進化する可能性もあるみたいだしねぇ...」
え?この魔法ってそんなに凄いんだ
「まぁ...あくまでも魔法だ それだけ特異な魔法でも超えてしまうのが魔術なんだよ 魔法は可能性が縛られる だが魔術はそれが一切ない 覚えておきな」
「分かった 師匠」
「そんじゃ さっき話した魔女のルールやマナーが乗ってる魔女の常識の本を渡してあげる 読んどきな 私しゃ 薬を作ってるからね」
近くにあった本棚から1冊の本がこちらに飛んできて私の手に収まる
「うん、分かった ありがとう 師匠」
「...こんなの朝飯前だよ ほらさっさと読みな 」
私は素直に師匠の言うことを聞いて椅子に座って魔女の常識の本を読み始めた
魔女side
いつも通り薬を作りながら私は考える
今そこの椅子で座って本を読んでいる先程 気まぐれで弟子にした少女 クロエまたの名をイリス
滅多に人が近寄らないこの森の奥の方へ見知らぬ魔力が入ってきた為 興味本位で来てみたらなにかの道具を持って狩りをしている少女が居た
普通 あの見た目の年齢なら居ていいはずのない少女
どこかの国の軍服を身に纏い 道具と称したがおそらく武器である長物を持ち 1人で狩りを行っていた
何かしらの魔術的交信をしていたようだが私が会うために接続を遮断した
そうして出会った弟子...とても不思議だった
明らかに少女が持っていいはずのない戦士の雰囲気を持ちながら 実際は子供のように無邪気
王族や貴族が聞いたら争いに発展するレベルの魔法を2つも持ちながらその重要性を理解してない幼さ
いざ魔術について教えればそれを理解し教えてない応用まで自身で辿り着く天才性
明らかに特異だった
そして何より驚いた...いや絶句したのは
魔力の貯めすぎによって自身の指が爆散したのに対し 苦痛で顔を歪めるのでも 悲惨な声を出すのでもなく 無表情で淡々と指を治した
その異常な精神性
この子の過去に一体何があったのだろうか
普通の子じゃここまで特異にはならない
どこかの魔術師に実験体にされた?それとも帝国の改造兵計画の犠牲者の1人?どこかの村で迫害でもされていたか?
それくらいじゃないとここまでの特異は生まれない
弟子の持つ2つの特殊な魔法 これは自分を守る為に元々あった素質が覚醒した結果 習得したんじゃないだろうか
あの飲み込みの速さは そうじゃないと殴られたり蹴られたりと虐待されてたからじゃないだろうか
指が爆散しても無表情だったのは兵士として そういう教育をさせられていたからでは無いだろうか
私の思い込みかもしれない 勘違いかもしれない
いやむしろそうであって欲しい
こんな幼くあどけない少女が そんな目にあっていいはずがないのだ
今ここに 師匠として 魔女として 私は弟子を全力であらゆる害意から守ると誓おう
この偉大なる大魔女が持つ全ての手段を用いて私の唯一の弟子を守護しよう
『プレイヤー キリューに称号【大魔女に守護されし者】が与えられました』
『 【大魔女に守護されし者】の効果によりプレイヤー キリューに特殊スキル 【解読眼】が与えられました このスキルの存在は所持者に通知されません』
ーーーーーーーーーーーーー
まーたこの子無自覚に激重感情持たせちゃったよ
ーーーーーーーーーーーーーーー
「まずは【魔力回路】について教えよう」
「【魔力回路】...」
「これは全身に魔力が回るように出来た魔力の道だ」
「魔力の道...」
「これの有無では魔力を使う際の扱いやすさや効率が全く違う 魔女や学院を出た魔道士なんかは絶対これを習得している」
「学院...?」
「それについてはまた今度説明しよう んでこれを習得すれば魔力を数値で表すとき5使って発動していた火球が【魔力回路】ありだと1になる」
「そんなに違うんだ...」
「これの有無では天と地の差がある まぁ、これを作るのには 一定の魔力量に素質 魔力の知覚というのが必要だがな」
「じゃあ私は師匠から魔力を渡されたからそれを知覚して条件を達成したってこと?」
「そうだ 【魔力回路】は条件を達成すれば身体が必要な器官と認識して作成される 勿論 自分で調整することも出来るがそれについては一旦置いとこう」
【魔力回路】...意識してみると私の身体中を何か暖かいものが巡ってるのが分かる
これが魔力なのかな...
私の身体のものなら...操れる?
試しに右の指先に貯めてみるイメージで動かしてみる
すると暖かいのがどんどん私の指先にあつまってくる
「ほう...教えられずにそれをやるか...ってそれ以上集めるとまずいからやめな」
「え?」
その数秒後に私の右の指先が爆散した
痛い この痛みは慣れない激痛
【神聖魔法】の【エクストラヒール】を使って爆散して骨が見えてる指先を治す
「爆散しちゃった...」
「いやいや待て 無表情でしれっと治してその感想がそれかい?普通は激痛で泣きわめくもんだろう?」
「痛みには慣れてる」
「....大変な目にあってきたんだね」
「?」
「いや、なんでもない それで今 弟子がやった事は指先に魔力を集めることだな そこから術式に展開すると効率が良いのだが貯めすぎると今みたいに爆散してしまう」
「貯めすぎる...」
「そうだ 人によって許容量は変わる これは訓練次第では微々たる量だが増やすことが可能だ」
「その方法とは?」
「とにかく魔力を貯めて発散させて貯めて を繰り返すことだ これを繰り返せばどんどん増えていく」
「そうなんだ ありがとう」
「どうってことないさ それじゃあ話を戻すがこの【魔力回路】 先程のように身体の一部に
意識して多く回すことでそこからの術式展開や身体強化に繋げられる」
「身体強化..」
「獣人 と呼ばれる種族が無意識に扱うものだね これを使う使わないの差はとても大きい 習得は難しいがその分 リターンは大きいぞ」
「ふむ...」
大会までに習得しておこう
「それじゃあ次に...弟子がさっき見せてくれたあの魔法について教えよう」
「わくわく」
「あの魔法は簡単にいえば..どこかの別世界に魔法陣経由で空間を繋ぎ そこから武器を取り出してる そういう魔法だ」
「別世界...?」
「ああ、魔法陣を解析したがこの世界に無い座標が刻まれていた それに加えあの槍自体も解析したが...別世界の神器を模したものと私は推測した」
「別世界...」
私達の世界の事なんだろうか...?
「神器...制作に何らかの形で神が関わった無茶苦茶な武器達....君主の証とはまた違った異物....」
君主の証..?
「それを模した物を召喚する魔法なんて初めて見たよ 神器を模すなんて普通じゃできない それこそ神にしか...私が見破れてないだけで本当に神器かもしれないしね」
「師匠でも...見破れないの?」
「普通の神の隠蔽なら突破は出来るさ だがもし仮にこの隠蔽が最上位に位置する神だったり隠蔽、偽装に特化した神だったら見破るのは不可能だね」
師匠凄い...
「んで...その【殲滅魔法】だっけ?他にも種類があるんだろうけど おそらく基本どれも召喚を工夫して活用した魔法だろうね 武器 生物 現象 概念自体を召喚し それを用いて敵を殲滅する...なんとも恐ろしい魔法だよ 下手したらそこから別の魔法に進化する可能性もあるみたいだしねぇ...」
え?この魔法ってそんなに凄いんだ
「まぁ...あくまでも魔法だ それだけ特異な魔法でも超えてしまうのが魔術なんだよ 魔法は可能性が縛られる だが魔術はそれが一切ない 覚えておきな」
「分かった 師匠」
「そんじゃ さっき話した魔女のルールやマナーが乗ってる魔女の常識の本を渡してあげる 読んどきな 私しゃ 薬を作ってるからね」
近くにあった本棚から1冊の本がこちらに飛んできて私の手に収まる
「うん、分かった ありがとう 師匠」
「...こんなの朝飯前だよ ほらさっさと読みな 」
私は素直に師匠の言うことを聞いて椅子に座って魔女の常識の本を読み始めた
魔女side
いつも通り薬を作りながら私は考える
今そこの椅子で座って本を読んでいる先程 気まぐれで弟子にした少女 クロエまたの名をイリス
滅多に人が近寄らないこの森の奥の方へ見知らぬ魔力が入ってきた為 興味本位で来てみたらなにかの道具を持って狩りをしている少女が居た
普通 あの見た目の年齢なら居ていいはずのない少女
どこかの国の軍服を身に纏い 道具と称したがおそらく武器である長物を持ち 1人で狩りを行っていた
何かしらの魔術的交信をしていたようだが私が会うために接続を遮断した
そうして出会った弟子...とても不思議だった
明らかに少女が持っていいはずのない戦士の雰囲気を持ちながら 実際は子供のように無邪気
王族や貴族が聞いたら争いに発展するレベルの魔法を2つも持ちながらその重要性を理解してない幼さ
いざ魔術について教えればそれを理解し教えてない応用まで自身で辿り着く天才性
明らかに特異だった
そして何より驚いた...いや絶句したのは
魔力の貯めすぎによって自身の指が爆散したのに対し 苦痛で顔を歪めるのでも 悲惨な声を出すのでもなく 無表情で淡々と指を治した
その異常な精神性
この子の過去に一体何があったのだろうか
普通の子じゃここまで特異にはならない
どこかの魔術師に実験体にされた?それとも帝国の改造兵計画の犠牲者の1人?どこかの村で迫害でもされていたか?
それくらいじゃないとここまでの特異は生まれない
弟子の持つ2つの特殊な魔法 これは自分を守る為に元々あった素質が覚醒した結果 習得したんじゃないだろうか
あの飲み込みの速さは そうじゃないと殴られたり蹴られたりと虐待されてたからじゃないだろうか
指が爆散しても無表情だったのは兵士として そういう教育をさせられていたからでは無いだろうか
私の思い込みかもしれない 勘違いかもしれない
いやむしろそうであって欲しい
こんな幼くあどけない少女が そんな目にあっていいはずがないのだ
今ここに 師匠として 魔女として 私は弟子を全力であらゆる害意から守ると誓おう
この偉大なる大魔女が持つ全ての手段を用いて私の唯一の弟子を守護しよう
『プレイヤー キリューに称号【大魔女に守護されし者】が与えられました』
『 【大魔女に守護されし者】の効果によりプレイヤー キリューに特殊スキル 【解読眼】が与えられました このスキルの存在は所持者に通知されません』
ーーーーーーーーーーーーー
まーたこの子無自覚に激重感情持たせちゃったよ
24
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(5件)
あなたにおすすめの小説
義姉妹百合恋愛
沢谷 暖日
青春
姫川瑞樹はある日、母親を交通事故でなくした。
「再婚するから」
そう言った父親が1ヶ月後連れてきたのは、新しい母親と、美人で可愛らしい義理の妹、楓だった。
次の日から、唐突に楓が急に積極的になる。
それもそのはず、楓にとっての瑞樹は幼稚園の頃の初恋相手だったのだ。
※他サイトにも掲載しております
日本新世紀ー日本の変革から星間連合の中の地球へー
黄昏人
SF
現在の日本、ある地方大学の大学院生のPCが化けた!
あらゆる質問に出してくるとんでもなくスマートで完璧な答え。この化けたPC“マドンナ”を使って、彼、誠司は核融合発電、超バッテリーとモーターによるあらゆるエンジンの電動化への変換、重力エンジン・レールガンの開発・実用化などを通じて日本の経済・政治状況及び国際的な立場を変革していく。
さらに、こうしたさまざまな変革を通じて、日本が主導する地球防衛軍は、巨大な星間帝国の侵略を跳ね返すことに成功する。その結果、地球人類はその星間帝国の圧政にあえいでいた多数の歴史ある星間国家の指導的立場になっていくことになる。
この中で、自らの進化の必要性を悟った人類は、地球連邦を成立させ、知能の向上、他星系への植民を含む地球人類全体の経済の底上げと格差の是正を進める。
さらには、マドンナと誠司を擁する地球連邦は、銀河全体の生物に迫る危機の解明、撃退法の構築、撃退を主導し、銀河のなかに確固たる地位を築いていくことになる。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。
もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。
もし石田三成が島津義弘の意見に耳を傾けていたら
俣彦
キャラ文芸
慶長5年9月14日。
赤坂に到着した徳川家康を狙うべく夜襲を提案する宇喜多秀家と島津義弘。
史実では、これを退けた石田三成でありましたが……。
もしここで彼らの意見に耳を傾けていたら……。
処刑された王女、時間を巻き戻して復讐を誓う
yukataka
ファンタジー
断頭台で首を刎ねられた王女セリーヌは、女神の加護により処刑の一年前へと時間を巻き戻された。信じていた者たちに裏切られ、民衆に石を投げられた記憶を胸に、彼女は証拠を集め、法を武器に、陰謀の網を逆手に取る。復讐か、赦しか——その選択が、リオネール王国の未来を決める。
これは、王弟の陰謀で処刑された王女が、一年前へと時間を巻き戻され、証拠と同盟と知略で玉座と尊厳を奪還する復讐と再生の物語です。彼女は二度と誰も失わないために、正義を手続きとして示し、赦すか裁くかの決断を自らの手で下します。舞台は剣と魔法の王国リオネール。法と証拠、裁判と契約が逆転の核となり、感情と理性の葛藤を経て、王女は新たな国の夜明けへと歩を進めます。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
marvelous!
𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 !!
火力……火力はロマン。
……いやまあ、服装(武装?)で転職候補が変わると言うなら、その前に博士に一言言うべきでしたな主人公。
(主人公はそんなタイプじゃない)
服装も職業に影響するっていうのも貴重な情報ですからな...
うむむ、主人公が問題児とは思えないな……。
いやまあ、不良や通り魔相手には死神だろうけど。
(あとはヘンタイ教師)
大切な人が幸福であればそれでいいってのが根本的な行動原理ですからな ゲームはただの暇つぶしみたいな感じでやってるので...