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チュートリアル完了
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「お次は戦闘チュートリアルです 本来なら剣をお渡ししますがAlice様の場合は既に作成してるので大丈夫そうですね」
「問題無いよ」
「それじゃあまずはその剣を使ってあちらのスライムに攻撃をしてください」
とまたスライムに攻撃をするが よく見ると中心に核?心臓?のようなものがあるのでそれを狙って一閃
そうすると一撃で倒せた
「お見事です 今のは弱点特攻 魔物や人間の弱点を攻撃すると大ダメージを与えることができ 攻撃の威力によっては即死させることも可能です 人間なら首 頭 心臓 スライムなら核ですね」
良いね 積極的に狙っていこう
「それじゃ次はパリィです」
「パリィ?」
「はい 相手の攻撃にタイミング良く自分の攻撃を上手く当てると弾くことが出来その間 自分は即行動が可能 相手は隙を晒す という理想的な状況を作れます」
「ふーん..でも難しいんでしょ?」
「はい 魔物相手なら割とできますが 対人戦だとあまり出来ないでしょう」
「おっけー じゃあまり頼ることも出来ないと」
「はい」
「それじゃ早速スライム相手に試してみようかな」
「スライムの攻撃は突進です 突進に合わせて攻撃を合わせれば出来ます」
「了解」
スライムが突進してくるのでそれに合わせて 剣を振ると スライムが少し吹き飛び 硬直したのでその間に核を容赦なく一閃しポリゴンにする
「お見事です 戦闘チュートリアルは以上です 次に種族チュートリアルを始めます」
「お、どんなのかな」
「 Alice様は元素聖霊 まず聖霊の役割を説明します 聖霊の役割は世界各地にある重要な土地を守護すること 偶に役割をまだ貰ってないフリーな聖霊も居ますが大体は守護をしております また聖霊は守護する地域を聖域にすることが可能であり 聖域内での聖霊の力は何十倍にも増幅されます」
「わお...そりゃ敵対したら死ぬね」
「はい それでその聖域の作り方ですが聖霊によって変わります 元素聖霊の場合は自身で組み合わせた元素を聖域としたい範囲に満遍なく行き渡らせることで可能です また聖域になった所は自身の権限で色々なことが出来るようになります また聖域は広げることが可能です 」
「おー...それ今やれる?」
「...やれませんね」
「なら実際にチュートリアル終えたらやるしかないか...」
「..次に行ってもよろしいですか?」
「うん」
「次は 浮遊と霊体化について 浮遊は霊系の魔物や生物全てが所持しており 空中を飛べます それだけです 霊体化は 霊体 という特殊な状態になり 壁等のオブジェクトを抜けたり 物理攻撃が効かなくなります ですがその代わりデメリットとして魔法攻撃に対するダメージが3倍されます」
デメリット大きいな...」
「また霊体化は実体化をする事で解除出来ます 上手く使い分けましょう」
「気をつけないとなぁ...」
「チュートリアルは以上です リスポーン地点を2種類から選べます」
「2種類?」
「初期地点の始まりの街か ランダムです」
「勿論 ランダム!」
「...はい」
「それじゃお別れだね...また会えるかな?」
「ちゃんと会えますよ 何せ私の名付け親ですから 会いに行きます」
「そっか 楽しみにしてるね!それじゃまた今度!」
私の周りが光で包まれ始める
「はい!また今度 会いましょう」
と言いながら 凛ちゃんは笑顔で見送ってくれた
「..運営に...少し提案をしましょうか そうすれば ずっとでは無いですが Alice様と一緒に居られる...」
運営の想定外の行動をし始めるNo.3こと凛ちゃんであった
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「お次は戦闘チュートリアルです 本来なら剣をお渡ししますがAlice様の場合は既に作成してるので大丈夫そうですね」
「問題無いよ」
「それじゃあまずはその剣を使ってあちらのスライムに攻撃をしてください」
とまたスライムに攻撃をするが よく見ると中心に核?心臓?のようなものがあるのでそれを狙って一閃
そうすると一撃で倒せた
「お見事です 今のは弱点特攻 魔物や人間の弱点を攻撃すると大ダメージを与えることができ 攻撃の威力によっては即死させることも可能です 人間なら首 頭 心臓 スライムなら核ですね」
良いね 積極的に狙っていこう
「それじゃ次はパリィです」
「パリィ?」
「はい 相手の攻撃にタイミング良く自分の攻撃を上手く当てると弾くことが出来その間 自分は即行動が可能 相手は隙を晒す という理想的な状況を作れます」
「ふーん..でも難しいんでしょ?」
「はい 魔物相手なら割とできますが 対人戦だとあまり出来ないでしょう」
「おっけー じゃあまり頼ることも出来ないと」
「はい」
「それじゃ早速スライム相手に試してみようかな」
「スライムの攻撃は突進です 突進に合わせて攻撃を合わせれば出来ます」
「了解」
スライムが突進してくるのでそれに合わせて 剣を振ると スライムが少し吹き飛び 硬直したのでその間に核を容赦なく一閃しポリゴンにする
「お見事です 戦闘チュートリアルは以上です 次に種族チュートリアルを始めます」
「お、どんなのかな」
「 Alice様は元素聖霊 まず聖霊の役割を説明します 聖霊の役割は世界各地にある重要な土地を守護すること 偶に役割をまだ貰ってないフリーな聖霊も居ますが大体は守護をしております また聖霊は守護する地域を聖域にすることが可能であり 聖域内での聖霊の力は何十倍にも増幅されます」
「わお...そりゃ敵対したら死ぬね」
「はい それでその聖域の作り方ですが聖霊によって変わります 元素聖霊の場合は自身で組み合わせた元素を聖域としたい範囲に満遍なく行き渡らせることで可能です また聖域になった所は自身の権限で色々なことが出来るようになります また聖域は広げることが可能です 」
「おー...それ今やれる?」
「...やれませんね」
「なら実際にチュートリアル終えたらやるしかないか...」
「..次に行ってもよろしいですか?」
「うん」
「次は 浮遊と霊体化について 浮遊は霊系の魔物や生物全てが所持しており 空中を飛べます それだけです 霊体化は 霊体 という特殊な状態になり 壁等のオブジェクトを抜けたり 物理攻撃が効かなくなります ですがその代わりデメリットとして魔法攻撃に対するダメージが3倍されます」
デメリット大きいな...」
「また霊体化は実体化をする事で解除出来ます 上手く使い分けましょう」
「気をつけないとなぁ...」
「チュートリアルは以上です リスポーン地点を2種類から選べます」
「2種類?」
「初期地点の始まりの街か ランダムです」
「勿論 ランダム!」
「...はい」
「それじゃお別れだね...また会えるかな?」
「ちゃんと会えますよ 何せ私の名付け親ですから 会いに行きます」
「そっか 楽しみにしてるね!それじゃまた今度!」
私の周りが光で包まれ始める
「はい!また今度 会いましょう」
と言いながら 凛ちゃんは笑顔で見送ってくれた
「..運営に...少し提案をしましょうか そうすれば ずっとでは無いですが Alice様と一緒に居られる...」
運営の想定外の行動をし始めるNo.3こと凛ちゃんであった
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