27 / 33
イベントについて
しおりを挟む
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目が覚める 横には相変わらずシズが右腕を抱き枕にしてる
なので起きるまで元素を操作して待つ
「んん..?」
「起きましたか?おはようございます シズ」
「おはよぉ...」
いつもは少しクールな感じだがやっぱり寝起きはふわふわしてる 身体か無意識でシズの頭を優しく撫でる
「ん、えへへ...」
ああ、眩しいなぁ...浄化される..
そのまま シズはちゃんと目が覚めたので顔を洗い 朝ごはん その後祈りを捧げる
『やぁ』
何用?
『前も話してたイベント関連のお話さ 』
イベント...確かに言ってた
『今回のイベントは始まりの街に魔物の大群が押し寄せること ま、簡単に言うと魔王軍の一端さ 』
魔王軍...か
『そうそう ま、だからそいつらから始まりの街を防衛する 失敗したら始まりの街は滅びるってこと 君も動かない理由は無いでしょ?』
当たり前 でもタイミングは見計らいたい
『大丈夫だよ 君にとって絶好のタイミングが来るからね そのタイミングで好きな様に力を振るえばいいさ でまだ他に頼みたいことがあってね』
頼みたいこと?
『後々 プレイヤー達は勇者側と魔王側で分かれるのさ その際に君達には魔王側として住人として参戦して欲しい これはお願いだからね 断っても良いでもその分 報酬は弾むよ?』
面白そうだし受ける
『良いね 期待通り』
それに言い方的にシズとソルバートも参加する感じでしょ?
『そうさ』
了解
『いや~良かった良かった ちゃんと受けてくれて』
貴方の力なら無理矢理言うこと聞かせられるのでは?
『えー 面白くないじゃん それにそういう無理に強要するのはあまり好きじゃないんだ だからだよ』
意外 てっきり脅してくるかと
『君は僕の事をなんだと思ってるのかな?これでも創造神だよ』
これでも って事は自分がショーもないことに気づいてるんだ
『言うな 頼む』
別に良いけど てか自覚してたんだ
その後は都合の悪くなったのか創造神が一方的に祈りのパスを切ったので祈りを終える
そうするとソルバートが帰ってくる
「お袋 これが成果だ」
とGを渡してくれるが...
「...多くないですか?」
「? 俺はやれることをやっただけだが」
ざっと金貨が10枚以上ある そしてミスリル硬貨も数枚
とりあえず金貨を数枚取ったら返す
「? どうしたんだお袋 受け取らないのか?」
「これはソルバート達に使って欲しいです このお金を使って強い防具や武器を新調して欲しいんです 貴方の部下の分も」
「..そういう事か了解だ ありがとう お袋」
「いえいえ それともう夕方ですし夕ご飯でも食べていきますか?」
「悪いが部下が待ってるから狩りに行かないといけない..今度 頂こう」
「分かりました あ、でも少し待っててください」
ソルバートとシズを残し部屋に戻りソルバートの部下の人数は把握してるのでその分のおにぎりを作る 米は幸い沢山購入している
「お袋、これは...」
「おにぎりです 狩りの合間に食べれたらな と思い 作りました 部下の人達の分も作ったので 良ければどうぞ」
「..ありがとう お袋 行ってくる」
「行ってらっしゃい 気をつけて」
シズがこちらを見ている
「今度 シズにも作りますね」
「やったー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目が覚める 横には相変わらずシズが右腕を抱き枕にしてる
なので起きるまで元素を操作して待つ
「んん..?」
「起きましたか?おはようございます シズ」
「おはよぉ...」
いつもは少しクールな感じだがやっぱり寝起きはふわふわしてる 身体か無意識でシズの頭を優しく撫でる
「ん、えへへ...」
ああ、眩しいなぁ...浄化される..
そのまま シズはちゃんと目が覚めたので顔を洗い 朝ごはん その後祈りを捧げる
『やぁ』
何用?
『前も話してたイベント関連のお話さ 』
イベント...確かに言ってた
『今回のイベントは始まりの街に魔物の大群が押し寄せること ま、簡単に言うと魔王軍の一端さ 』
魔王軍...か
『そうそう ま、だからそいつらから始まりの街を防衛する 失敗したら始まりの街は滅びるってこと 君も動かない理由は無いでしょ?』
当たり前 でもタイミングは見計らいたい
『大丈夫だよ 君にとって絶好のタイミングが来るからね そのタイミングで好きな様に力を振るえばいいさ でまだ他に頼みたいことがあってね』
頼みたいこと?
『後々 プレイヤー達は勇者側と魔王側で分かれるのさ その際に君達には魔王側として住人として参戦して欲しい これはお願いだからね 断っても良いでもその分 報酬は弾むよ?』
面白そうだし受ける
『良いね 期待通り』
それに言い方的にシズとソルバートも参加する感じでしょ?
『そうさ』
了解
『いや~良かった良かった ちゃんと受けてくれて』
貴方の力なら無理矢理言うこと聞かせられるのでは?
『えー 面白くないじゃん それにそういう無理に強要するのはあまり好きじゃないんだ だからだよ』
意外 てっきり脅してくるかと
『君は僕の事をなんだと思ってるのかな?これでも創造神だよ』
これでも って事は自分がショーもないことに気づいてるんだ
『言うな 頼む』
別に良いけど てか自覚してたんだ
その後は都合の悪くなったのか創造神が一方的に祈りのパスを切ったので祈りを終える
そうするとソルバートが帰ってくる
「お袋 これが成果だ」
とGを渡してくれるが...
「...多くないですか?」
「? 俺はやれることをやっただけだが」
ざっと金貨が10枚以上ある そしてミスリル硬貨も数枚
とりあえず金貨を数枚取ったら返す
「? どうしたんだお袋 受け取らないのか?」
「これはソルバート達に使って欲しいです このお金を使って強い防具や武器を新調して欲しいんです 貴方の部下の分も」
「..そういう事か了解だ ありがとう お袋」
「いえいえ それともう夕方ですし夕ご飯でも食べていきますか?」
「悪いが部下が待ってるから狩りに行かないといけない..今度 頂こう」
「分かりました あ、でも少し待っててください」
ソルバートとシズを残し部屋に戻りソルバートの部下の人数は把握してるのでその分のおにぎりを作る 米は幸い沢山購入している
「お袋、これは...」
「おにぎりです 狩りの合間に食べれたらな と思い 作りました 部下の人達の分も作ったので 良ければどうぞ」
「..ありがとう お袋 行ってくる」
「行ってらっしゃい 気をつけて」
シズがこちらを見ている
「今度 シズにも作りますね」
「やったー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
50
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる