ネトウヨのお姫様

花咲マイコ

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2.歴史の捏造のニダ国

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「日和は侵略してないっての!平和的に併合統治したのよ!
 しかもニダ国が自ら望んだ事なのに!
なーにが侵略よ!
 昔の事を今の出来事のように言ってきてほんっとムカつくわ!」

 祈りの務めを終わらせ着替えをすませ、愛用の赤い縁のメガネをかけて、オフモードの法子は興奮気味に

 バン!っと

 机を叩き、あふれ出す怒りを発散する。

 その様子を見守っている、法子に仕える侍女たちは

(まーた法子さまの保守論が始まった……)

 百年以上も前のことニダ国は大国シナの属国だった所を日和帝国がシナ大国と戦い白人最強露帝国とも戦い日和国を植民地計画から守るとともにニダ国を解放したが、
 ニダ国がまともな国になれないので、併合統治の形を取りニダ人は日和人になる。
 当時は白人支配の植民地時代だった。

 露国に勝った事で白人国家社会にも認められる唯一の有色人種国家となったが、白人国家とは対等とはいえなかった。

 その三十年後
 日和国は白人国の植民地解放と対等を勝ち取るために戦争をすることになり苦しい戦いの末、日和帝国本土に原爆を二発も落とされて日和帝国は敗戦して終戦となった。

 けれど、その結果白人に長い間植民地にされていた国々は日和国の戦いに感銘し次々に独立運動が起こり本来の民族の国を取り戻していった。

 日和は敗戦国として白人国家である米国の支配かに置かれていた時にニダ人は白人国家に奴隷にされていたと嘘を言い出した。、

 それは、戦争のすべてを日和国に擦り付けたい米国や先勝国はそれを本当のことだと受け取った。
 ニダ国は勘違いして自分たちを先勝国家だと言い出す始末。日和国国内でニダ進駐軍として暴れ回った。

 しかもその後

 戦中時に性奴隷にされて無理矢理、日和兵に三十万人連行されたとか
 奴隷にされてひどい仕打ちで働かされたといいふらす始末。

 そのニダ国の虚言を元に白人国家がやっていた悪行も植民地政策もすべて、日和国が残虐なことをしたという自虐史を日和国民に植え付けた。

 自虐史教育のせいで七〇年も国民はニダ国とシナ国に(先勝国に入っていて、自国をまとめるために反日になる)
日和国は国民の税金で無駄な援助をする。

 歴史の真実をほとんどの国民が知らずにタブーの歴史だと 思いこみ、謝る事が当然だと思いこんでいた。

 しかし!
 いまは情報ネット時代に突入して国民はパソコンやスマホを通して、いろんな情報とともに真実を知ることができるようになった。

 日和国民は徐々に表で本当のことが言えない愛国者やネットで真実知った国民=ネトウヨを中心に濡れ衣を着せるニダ国に怒りを感じていた。



 法子はいつの間にか手にスマホを持ってニダ国が悪口を言う情報をまた読んで

「ほんっとニダなんて大っ嫌い!」
「……法子様。私のスマホ返してもらえますか?」

 耳元でささやくように愛しい恋人である李流にいわれてびくっと肩をふるわす。

 興奮しすぎて、背後に桜庭李流さくらばりりゅうが回っていた事に気が付かなかった。

「お務めの邪魔になるでしょう?」

 このスマホは本来李流のものだ。


 法子はスマホというものを知らなかったし、李流が持っているスマホに興味深々で、そのまま法子に貸していた。

 書き込みや発信しない約束で貸したけれど

 まさか、ツーチャンネルにまでハマるとは思っても見なかった。

 ツーチャンネルそれは
 基本、悪口ばかりとテレビでは揶揄されているけれど、実際は本音で書き込みしている掲示板。
 実際に相手がいて顔を合わせないから書き込める事もあることを、綴る言論ネット掲示板なだけである。

 テレビでは流さない真実に触れることもあるので、きっと、テレビでは悪のよう報道する。
 ネットは嘘が蔓延していると……
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