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あやかしと神様の仲違い
4☆河童退治
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特別な許可をもらって夜プールを使わせてもらう。
臣は伝統衛士の仕事で来れない。
東は残念ながら用事があってシラスの力を使って暴くことができなかった。
「河童を捕えておいてね。見たいから。」
一緒に退治できなくて残念そうな表情をして、達筆で書かれた札を瑠香に手渡す。
「あと、お札書いておいたから、何かあったら使ってね」
東殿下直筆のありがたい退魔の札を頂いた。
二人きりで大掃除だけど東の心も一緒だ。
空には満月が輝いてよるでも明るい。
水は陰。
夜の水場は水あやかしたちが活発になる。
あやかしだけではなく、幽霊も水辺を好むらしい…
電気も消すとプールから怪しげな光がうじゃうじゃと現れる。
何百匹もいるのではないかと思うほどだった。
瑠香はよく河童の姿が見えないが妖力さえ分かれば十分だ。
白狐の葛葉子には見える。
亀のような甲羅から、それぞれ体型は違うがひょろっとした緑の腕に爪のついた水かき。
頭に、キラキラ光る皿を乗せてギョロッとしたデメキンのような、金の瞳で睨んでくる。
葛葉子は、空を飛び狐火であぶりだそうとするが五行の理で火は水に弱い。
だが、少し出てた河童の頭の皿を焼いただけだが、皿の水が蒸発すれば命尽きるものらしい。
瑠香の香の力もきかない。
おびき寄せて捕まえるか?
そして、ルカの神の力を使うか……
河童は突然の神の化身とあやかしの白狐の、存在に警戒心と敵意を向ける。
『我らの住処を侵すものは許さない』
『夏の時期だけ人間の侵入を許してやっていたのに…許さない』
たしかに、ひどい被害は出ていなかったけれど、こんなにうじゃうじゃ繁殖されてたら、いつか人を贄にするだろう。
現に、
『そこの妖狐を差し出せ。そしたら許してやる』
『贄にしたら我らはもっと力がつくぞ』
『力ある巫女は何百年ぶりの贄だろうな』
「葛葉子を贄だと?ふざけるな!そんなセリフを吐いた時点で全滅決定だな!」
瑠香の体から怒りのオーラが、わき起こる。
神の化身が本気で怒る時に荒御魂のオーラが吹き出る。
神のオーラに河童たちはまたざわめく。
『神の化身の肉もさぞかし力をもらえるぞ!皆のもの襲いかかれ!』
河童は水を自在に操る。
水の縄が空を飛ぶ葛葉子の足首を捉え勢い良く水に行きずりこまれる。
「ぐはっ!」
葛葉子は、息をする前に引きずり込まれる。
プールは底があるはずなのに底がなかった。
もう、異界の住処を作ってしまっているらしい。
河童は結構妖力ある。
ある地域だと水神として祀られてたりするほどに…
この学校が立つ前は河童を祀ったなにかがあったのかもしれない。
河童は縄張りを侵されると思い、容赦なく、突進してきてギリギリで交わし葛葉子の水着を切る。
それが何匹も繰り返しておそってくるから、水着の肩紐が切れた。肩にキズ跡もつく。
顕になった胸にも突進してくる。
(このエロガッパがっ!)
二匹目の頭に渾身の力で皿を叩き割る事に成功したけど、仲間がムキになって襲ってくる。
ぶつかる拍子に葛葉子の妖力を奪っている。
もう、息もできない、限界。
力が抜ける、意識が遠くなりそうだ…
底なしの暗闇から河童が葛葉子の足首をを引っ張る。
爪が食い込んで痛い!
そのまま溺死させようとでもいうのか。
《葛葉子!》
なんとか、葛葉子に追いついた瑠香は荒御魂オーラの神の力を使い、河童を霊的に消す。
葛葉子の息が続きそうにないので、急いで上がる。
河童が追いかけてきたのを、本来、封印が得意な審神者の力を神の力に変換して異界に壁を作る。
さらに、東の札をプールに浮かせて出てこれない結界を貼る。
この札が沈めば、異界も消えるだろう。
生け捕りにするのは無理だった…と思ったが、
ルカの神の力と東の札で異界は消えて、足のつくプールに戻る。
数十匹か異界から出てきていてこちらを伺っているのを感じるがさっきの力が怖くて近づかないらしい。
ちょうどいい、一匹ぐらい手土産にしてやろうと瑠香は思った。
臣は伝統衛士の仕事で来れない。
東は残念ながら用事があってシラスの力を使って暴くことができなかった。
「河童を捕えておいてね。見たいから。」
一緒に退治できなくて残念そうな表情をして、達筆で書かれた札を瑠香に手渡す。
「あと、お札書いておいたから、何かあったら使ってね」
東殿下直筆のありがたい退魔の札を頂いた。
二人きりで大掃除だけど東の心も一緒だ。
空には満月が輝いてよるでも明るい。
水は陰。
夜の水場は水あやかしたちが活発になる。
あやかしだけではなく、幽霊も水辺を好むらしい…
電気も消すとプールから怪しげな光がうじゃうじゃと現れる。
何百匹もいるのではないかと思うほどだった。
瑠香はよく河童の姿が見えないが妖力さえ分かれば十分だ。
白狐の葛葉子には見える。
亀のような甲羅から、それぞれ体型は違うがひょろっとした緑の腕に爪のついた水かき。
頭に、キラキラ光る皿を乗せてギョロッとしたデメキンのような、金の瞳で睨んでくる。
葛葉子は、空を飛び狐火であぶりだそうとするが五行の理で火は水に弱い。
だが、少し出てた河童の頭の皿を焼いただけだが、皿の水が蒸発すれば命尽きるものらしい。
瑠香の香の力もきかない。
おびき寄せて捕まえるか?
そして、ルカの神の力を使うか……
河童は突然の神の化身とあやかしの白狐の、存在に警戒心と敵意を向ける。
『我らの住処を侵すものは許さない』
『夏の時期だけ人間の侵入を許してやっていたのに…許さない』
たしかに、ひどい被害は出ていなかったけれど、こんなにうじゃうじゃ繁殖されてたら、いつか人を贄にするだろう。
現に、
『そこの妖狐を差し出せ。そしたら許してやる』
『贄にしたら我らはもっと力がつくぞ』
『力ある巫女は何百年ぶりの贄だろうな』
「葛葉子を贄だと?ふざけるな!そんなセリフを吐いた時点で全滅決定だな!」
瑠香の体から怒りのオーラが、わき起こる。
神の化身が本気で怒る時に荒御魂のオーラが吹き出る。
神のオーラに河童たちはまたざわめく。
『神の化身の肉もさぞかし力をもらえるぞ!皆のもの襲いかかれ!』
河童は水を自在に操る。
水の縄が空を飛ぶ葛葉子の足首を捉え勢い良く水に行きずりこまれる。
「ぐはっ!」
葛葉子は、息をする前に引きずり込まれる。
プールは底があるはずなのに底がなかった。
もう、異界の住処を作ってしまっているらしい。
河童は結構妖力ある。
ある地域だと水神として祀られてたりするほどに…
この学校が立つ前は河童を祀ったなにかがあったのかもしれない。
河童は縄張りを侵されると思い、容赦なく、突進してきてギリギリで交わし葛葉子の水着を切る。
それが何匹も繰り返しておそってくるから、水着の肩紐が切れた。肩にキズ跡もつく。
顕になった胸にも突進してくる。
(このエロガッパがっ!)
二匹目の頭に渾身の力で皿を叩き割る事に成功したけど、仲間がムキになって襲ってくる。
ぶつかる拍子に葛葉子の妖力を奪っている。
もう、息もできない、限界。
力が抜ける、意識が遠くなりそうだ…
底なしの暗闇から河童が葛葉子の足首をを引っ張る。
爪が食い込んで痛い!
そのまま溺死させようとでもいうのか。
《葛葉子!》
なんとか、葛葉子に追いついた瑠香は荒御魂オーラの神の力を使い、河童を霊的に消す。
葛葉子の息が続きそうにないので、急いで上がる。
河童が追いかけてきたのを、本来、封印が得意な審神者の力を神の力に変換して異界に壁を作る。
さらに、東の札をプールに浮かせて出てこれない結界を貼る。
この札が沈めば、異界も消えるだろう。
生け捕りにするのは無理だった…と思ったが、
ルカの神の力と東の札で異界は消えて、足のつくプールに戻る。
数十匹か異界から出てきていてこちらを伺っているのを感じるがさっきの力が怖くて近づかないらしい。
ちょうどいい、一匹ぐらい手土産にしてやろうと瑠香は思った。
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