127 / 136
第五章「境を越えて来る者達」
第13話「人の世界を築くもの」
しおりを挟む
飛竜が二騎、背中に人を乗せ青空へと飛び立って行く。そして、それを追う様に一体の竜が、背中に人を乗せ高く飛び立って行く。
そんな飛竜と竜の姿を、フィーヤは砦の見張り塔の上から眺めていた。
翼を大きく広げ、飛竜と竜が飛んで行く。身体の大きさにそれほど大きな差がない為だろうか、遠目に見た飛竜と竜の姿は非常に良く似ている様に見えた。
飛竜と竜。そこに、どれほどの差があって、何処にどう違いがあるのか? それが両者を目にしたフィーヤの感想だった。
「不思議なものですね。竜とはいったい何なのか? そんな疑問が、今更ながら浮かんできます。
あれだけその存在を求め、彼等の事を理解しようと努力し、多くを知ってきたつもりなのに、いざそれを目の前にすると、ただ疑問だけが浮かんでくる。それほどまでに、私は、彼等の事を知らずに居たのだと思い知らされます。それほどまでに、人と彼等は違うのだと、思い知らされた気分です」
飛行し、青空へと消えていく飛竜と竜の姿を見送りながら、フィーヤは自嘲気味に笑った。
「あの方とはお話になられたのですか?」
空を見上げ呟くフィーヤに、傍で控えていたレリアがそう尋ねる。
「それは……まだ、出来ていません。時間が上手く取れなくて……いえ、これはただの言い訳ですね。本当は、怖くて、勇気が持てなかったのかもしれません」
「怖い? 襲われる事が……ですか?」
レリアが尋ねると、フィーヤは首を横に振って答えを返した。
「真実を知る事が、少し怖く感じます。自分の世界を築いてきたものの全てが、足元から崩されるような気がして、怖いのです」
「それは……」
フィーヤが口にした言葉に、レリアは一度答えを詰まらせ、言葉を濁す。
「どんな真実があったとしても、姫様は姫様です。私にとって、それは変わりません。おそらく、ここに居る皆はそう思ってくれるはずです。ですから、何かが変わるという事は、無いと思います」
「そう、だといいですけれどね……けれど、私の心が、耐えられるかどうか……。今見えるこれも、私にとっては、どう受け止めれば良いか、分からない状況なのです。
人と竜を繋ぐ者。それが、この王国の王、王族の役割だったはずです、形骸化してしまった者であっても、そうで有ったという事実は有ったはずです。けれど、あの竜は、王族である私達ではなく、王族とは何の関係のない彼のもとに現れた。それが意味する真実が、私にとって、とても良く無いもの用に思えて、怖いのです。私達は、過去に取り返しのつかない事をしてきてしまったのではないか、そう思えてしまうのです……」
「……それでも、私は、姫様は、姫様だと思っています」
* * *
大きく羽ばたきハルヴァラストが大きく飛翔していく。高度を上げると、速度を上げ、先行していた飛竜達を直ぐに追い抜いていく。
アルミメイアに、ハルヴァラストと二つ竜の背に乗った経験から、やはり竜は飛竜とは大きく違うのだなと実感させられる。
「行先は分かっているのか?」
先行し始めたハルヴァラストに、アーネストは尋ねる。
「ドワーフ達のところだろ? そのくらいの場所は把握している」
「そうか、ならいいけど……。悪いけど、少し速度を落としてくれるか? 後ろの竜騎士達が付いてこれてない」
一度背後を確認し、そう告げる。それに対し、ハルヴァラストは大きく舌打ちをして、速度を緩める。
速度が緩くなり、それに合わせ吹き付ける風が弱まっていき、姿勢を安定させられるようになる。そうなると、少しずつ、また考えを巡らせるようになってくる。
『竜を、殺してくれ』
ドワーフが口にした、あの言葉が思い出される。何があって、何が起きたのだろうか? そう、疑問が駆け巡る。
「なあ、ハルヴァラスト。一つ、聞いていいか?」
そして、浮かんだ疑問を直ぐ傍の相手にぶつける。同じ竜なら、何か知っているかもしれない。そう、思った。
「なんだ?」
「ドワーフ達の話は、聞いていたんだよな?」
「だったら、なんだ?」
(やっぱり、聞いていたのか……)
「いや、それを聞いてどう思ったのか、ちょっと聞きたかったんだ。お前なら、竜がなぜドワーフ達を襲ったのか、何でそうなったのか、何か知っている事や、思い当る事があるんじゃないかって思ったんだ。何か、知っているか?」
「貴様。貴様は今俺達の後ろを飛ぶ人間達が、何を思い、何を考え、何を決断してここに居るか、すべてを理解でいているのか?」
アーネストが尋ねると、ハルヴァラストはすぐさま、そう切り返してきた。
「それは……悪い。すべては、分からない」
「それと同じだ。同じ竜だからといって、何もかもが分かる訳じゃない。他者となれば、それだけで多くの事が分からなくなる。それは、竜も人間も同じだ」
「そう……か……」
ハルヴァラストの言葉に、アーネストは小さく沈む。
「貴様は何故そんなことを気にする? 貴様はただ『竜を殺せ』そう言われただけなのだろ? そこに何を迷う必要がある? ただ自分に課されたことをすれば良いだけじゃないのか?」
「それは……そうだけど……」
「何か気になる事でもあるのか? 人間」
「それは……」
尋ねられ、アーネストは言葉を濁す。
「人間。俺は貴様の問いに答えた。今度は貴様が答える番だ」
けれど、ハルヴァラストは口を閉ざす事を許さず、鋭く問いただしてきた。
アーネストはしばし悩み、それから口を開いた。
「なあ、ハルヴァラスト。お前自身は、ドワーフに竜を殺せと言われた時、どう思った?」
「ドワーフ達を、か? それとも、奴らがいうところの『竜』という存在の事に対してか?」
「両方、だ。聞かせてくれるか?」
「どちらに対しても、興味も感心も無いな。俺は、他者が俺自身に対して害成す存在であるかどうか、それ以上のことなど興味はない。
奴らのいう『竜』という存在が何者で、それがどこで何しようが、その事でドワーフ達がそいつに対してどう思おうが、俺には関係ない」
「そう……か……」
「それで、貴様は何を考えている?」
「え?」
「貴様はまだ、俺の問いに答えを返していないぞ。貴様は一体何を気にしている?」
ハルヴァラストは再び鋭く問いただしてくる。アーネストはそれに戸惑い、再び思案する。そして、一度大きく息をして、それから諦めたように口を開く。
「ずっと、気になっていたんだ。竜がなぜ、ドワーフを襲うのかを。人と竜。ドワーフと竜。その関係は、そのどちらもが神聖竜との盟約により守られていると言われている。現に、長い歴史の中で、俺達人間と、竜が直接殺し合う事になったという歴史は無い。
けれど、俺達人間は、今ではその盟約というものが実際どういうものだったのかを、ほとんどは知らない。そして、今起きている事。それらを見ると、俺は、本当は知っておかなければならない事を知らないのではないか? そして、そこに有る真実は自分たちが築いてきた認識を、根底から覆すものなんじゃないかって、思えてしまうんだ……」
「それが、貴様の気になる事、か?」
「ああ」
答えを返すとハルヴァラストは鼻で笑った。
「なるほど、貴様に疑問は理解した。だが残念だ。俺はその疑問に対する完全な答えは持ち合わせてはいない」
「それは……どういう事だ?」
「勘違いするなよ。俺は、貴様たち人間の歴史を否定するつもりはないし、その歴史の真実などにはそれほど興味はない。
俺は単純にこの王国とやらよりも若い。その時何が起き、何があったのか。それについては何も知らない。それだけだ」
「そう……か……」
アーネストは再び小さく沈む。この国で生まれ育ったわけでは無いアルミメイアは、これらの事に付いて何も知らないと答えていた。けれど、この国に居続けていたハルヴァラストなら、何か知っているかと期待していたが、それは間違いだったようだった。
再び行先が闇に閉ざされたような気がした。どうして、真実はこれほどまでに見えてこないのだろう? そんな、疑問さえ浮かんでしまった。
「だが。何も知らないわけでは無い。俺は俺で、知っている事はある。それが、貴様の疑問に対する完全な回答になりはしないだろうが、それでいいのなら、話してやっても良い。知りたいか?」
ハルヴァラストは一度、アーネストの方へと視線を向け、まるで挑発するかのように笑った。
そんな飛竜と竜の姿を、フィーヤは砦の見張り塔の上から眺めていた。
翼を大きく広げ、飛竜と竜が飛んで行く。身体の大きさにそれほど大きな差がない為だろうか、遠目に見た飛竜と竜の姿は非常に良く似ている様に見えた。
飛竜と竜。そこに、どれほどの差があって、何処にどう違いがあるのか? それが両者を目にしたフィーヤの感想だった。
「不思議なものですね。竜とはいったい何なのか? そんな疑問が、今更ながら浮かんできます。
あれだけその存在を求め、彼等の事を理解しようと努力し、多くを知ってきたつもりなのに、いざそれを目の前にすると、ただ疑問だけが浮かんでくる。それほどまでに、私は、彼等の事を知らずに居たのだと思い知らされます。それほどまでに、人と彼等は違うのだと、思い知らされた気分です」
飛行し、青空へと消えていく飛竜と竜の姿を見送りながら、フィーヤは自嘲気味に笑った。
「あの方とはお話になられたのですか?」
空を見上げ呟くフィーヤに、傍で控えていたレリアがそう尋ねる。
「それは……まだ、出来ていません。時間が上手く取れなくて……いえ、これはただの言い訳ですね。本当は、怖くて、勇気が持てなかったのかもしれません」
「怖い? 襲われる事が……ですか?」
レリアが尋ねると、フィーヤは首を横に振って答えを返した。
「真実を知る事が、少し怖く感じます。自分の世界を築いてきたものの全てが、足元から崩されるような気がして、怖いのです」
「それは……」
フィーヤが口にした言葉に、レリアは一度答えを詰まらせ、言葉を濁す。
「どんな真実があったとしても、姫様は姫様です。私にとって、それは変わりません。おそらく、ここに居る皆はそう思ってくれるはずです。ですから、何かが変わるという事は、無いと思います」
「そう、だといいですけれどね……けれど、私の心が、耐えられるかどうか……。今見えるこれも、私にとっては、どう受け止めれば良いか、分からない状況なのです。
人と竜を繋ぐ者。それが、この王国の王、王族の役割だったはずです、形骸化してしまった者であっても、そうで有ったという事実は有ったはずです。けれど、あの竜は、王族である私達ではなく、王族とは何の関係のない彼のもとに現れた。それが意味する真実が、私にとって、とても良く無いもの用に思えて、怖いのです。私達は、過去に取り返しのつかない事をしてきてしまったのではないか、そう思えてしまうのです……」
「……それでも、私は、姫様は、姫様だと思っています」
* * *
大きく羽ばたきハルヴァラストが大きく飛翔していく。高度を上げると、速度を上げ、先行していた飛竜達を直ぐに追い抜いていく。
アルミメイアに、ハルヴァラストと二つ竜の背に乗った経験から、やはり竜は飛竜とは大きく違うのだなと実感させられる。
「行先は分かっているのか?」
先行し始めたハルヴァラストに、アーネストは尋ねる。
「ドワーフ達のところだろ? そのくらいの場所は把握している」
「そうか、ならいいけど……。悪いけど、少し速度を落としてくれるか? 後ろの竜騎士達が付いてこれてない」
一度背後を確認し、そう告げる。それに対し、ハルヴァラストは大きく舌打ちをして、速度を緩める。
速度が緩くなり、それに合わせ吹き付ける風が弱まっていき、姿勢を安定させられるようになる。そうなると、少しずつ、また考えを巡らせるようになってくる。
『竜を、殺してくれ』
ドワーフが口にした、あの言葉が思い出される。何があって、何が起きたのだろうか? そう、疑問が駆け巡る。
「なあ、ハルヴァラスト。一つ、聞いていいか?」
そして、浮かんだ疑問を直ぐ傍の相手にぶつける。同じ竜なら、何か知っているかもしれない。そう、思った。
「なんだ?」
「ドワーフ達の話は、聞いていたんだよな?」
「だったら、なんだ?」
(やっぱり、聞いていたのか……)
「いや、それを聞いてどう思ったのか、ちょっと聞きたかったんだ。お前なら、竜がなぜドワーフ達を襲ったのか、何でそうなったのか、何か知っている事や、思い当る事があるんじゃないかって思ったんだ。何か、知っているか?」
「貴様。貴様は今俺達の後ろを飛ぶ人間達が、何を思い、何を考え、何を決断してここに居るか、すべてを理解でいているのか?」
アーネストが尋ねると、ハルヴァラストはすぐさま、そう切り返してきた。
「それは……悪い。すべては、分からない」
「それと同じだ。同じ竜だからといって、何もかもが分かる訳じゃない。他者となれば、それだけで多くの事が分からなくなる。それは、竜も人間も同じだ」
「そう……か……」
ハルヴァラストの言葉に、アーネストは小さく沈む。
「貴様は何故そんなことを気にする? 貴様はただ『竜を殺せ』そう言われただけなのだろ? そこに何を迷う必要がある? ただ自分に課されたことをすれば良いだけじゃないのか?」
「それは……そうだけど……」
「何か気になる事でもあるのか? 人間」
「それは……」
尋ねられ、アーネストは言葉を濁す。
「人間。俺は貴様の問いに答えた。今度は貴様が答える番だ」
けれど、ハルヴァラストは口を閉ざす事を許さず、鋭く問いただしてきた。
アーネストはしばし悩み、それから口を開いた。
「なあ、ハルヴァラスト。お前自身は、ドワーフに竜を殺せと言われた時、どう思った?」
「ドワーフ達を、か? それとも、奴らがいうところの『竜』という存在の事に対してか?」
「両方、だ。聞かせてくれるか?」
「どちらに対しても、興味も感心も無いな。俺は、他者が俺自身に対して害成す存在であるかどうか、それ以上のことなど興味はない。
奴らのいう『竜』という存在が何者で、それがどこで何しようが、その事でドワーフ達がそいつに対してどう思おうが、俺には関係ない」
「そう……か……」
「それで、貴様は何を考えている?」
「え?」
「貴様はまだ、俺の問いに答えを返していないぞ。貴様は一体何を気にしている?」
ハルヴァラストは再び鋭く問いただしてくる。アーネストはそれに戸惑い、再び思案する。そして、一度大きく息をして、それから諦めたように口を開く。
「ずっと、気になっていたんだ。竜がなぜ、ドワーフを襲うのかを。人と竜。ドワーフと竜。その関係は、そのどちらもが神聖竜との盟約により守られていると言われている。現に、長い歴史の中で、俺達人間と、竜が直接殺し合う事になったという歴史は無い。
けれど、俺達人間は、今ではその盟約というものが実際どういうものだったのかを、ほとんどは知らない。そして、今起きている事。それらを見ると、俺は、本当は知っておかなければならない事を知らないのではないか? そして、そこに有る真実は自分たちが築いてきた認識を、根底から覆すものなんじゃないかって、思えてしまうんだ……」
「それが、貴様の気になる事、か?」
「ああ」
答えを返すとハルヴァラストは鼻で笑った。
「なるほど、貴様に疑問は理解した。だが残念だ。俺はその疑問に対する完全な答えは持ち合わせてはいない」
「それは……どういう事だ?」
「勘違いするなよ。俺は、貴様たち人間の歴史を否定するつもりはないし、その歴史の真実などにはそれほど興味はない。
俺は単純にこの王国とやらよりも若い。その時何が起き、何があったのか。それについては何も知らない。それだけだ」
「そう……か……」
アーネストは再び小さく沈む。この国で生まれ育ったわけでは無いアルミメイアは、これらの事に付いて何も知らないと答えていた。けれど、この国に居続けていたハルヴァラストなら、何か知っているかと期待していたが、それは間違いだったようだった。
再び行先が闇に閉ざされたような気がした。どうして、真実はこれほどまでに見えてこないのだろう? そんな、疑問さえ浮かんでしまった。
「だが。何も知らないわけでは無い。俺は俺で、知っている事はある。それが、貴様の疑問に対する完全な回答になりはしないだろうが、それでいいのなら、話してやっても良い。知りたいか?」
ハルヴァラストは一度、アーネストの方へと視線を向け、まるで挑発するかのように笑った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる