20 / 172
迷宮都市ラ・メイズ
18 シオンは忠誠を示す
しおりを挟む
「シオン」
「はい」
「王子の顔面をぶん殴れ。その後は下がっていろ」
「はい!」
「なに?貴様いまなん…ブェッ!」
俺の言葉をアズレイが理解する前に、シオンが思いきり振り抜いた拳がアズレイの顔面へ直撃した。
顔を手で抑えたたらを踏むアズレイ。
シオンはアズレイがひるんだ瞬間に素早く俺の後ろに下がる。
尻尾の毛を逆立て、俺の指示を実行するために待機していたシオン。
シオンは俺の指示に従い即座に王子をぶん殴ったのだ。
「上出来だ。よくやったシオン。あとは俺に任せて飯を食っていろ」
「はい!」
シオンは何事もなかったかのように椅子に座り、エビルゲーターの肉に手を伸ばした。
うん、素直でよろしい。やっぱ美味いよな。エビルゲーター。
それにしても、説教してすぐに実践することになるとはな。
この王子様には感謝しないとな。命くらいは助けてやろうか。
「ふっ、ふざ…、ふざけるなぁ!」
シオンが食事を再開した時、ようやくアズレイが我に返り激昂する。
それにしても反応が遅い。
剣を抜いておいてその体たらく。白竜の長剣が憐れだ。
スキル持ちとはいえ、レベル1のシオンからあれだけ綺麗に直撃をもらうなど、本当に戦い慣れしていない。
今のが拳でなく槍だったらアズレイの命はなかったわけだが、それを理解していないのだろうか。
「お前ら、この二人を殺せ!ケモノが余に手を上げるなど、万死に値する!」
アズレイの命令を聞き、従者の二人が武器を俺に振り下ろす。
ミスリル製の剣と短槍が俺の心臓目掛けて突き出され…。
身体に触れた瞬間、消滅した。
「なっ!?」
握っていた武器の感触を失い、あっけにとられる従者。
かわされて手ごたえがないならまだしも、武器そのものが消滅したら驚くのも無理はない。
なんのことはない。武器が体に触れた瞬間、スキル【無限工房ノ主】で収納しただけだ。
いくら【無限工房ノ主】でも、他者の装備する所持品を収納するのは容易ではない。
だがこれだけ力量差があれば話は別だ。
「ごちそうさま。お礼にこれを返してやろう」
俺は椅子に座ったまま従者二人に向けて腕を振る。
腕から鉄製の杭が撃ち出され、愕然とする二人の腹に直撃した。
従者二人は何が起きているのかわからないままに崩れ落ちる。
杭の先は丸めてあるので、死んではいないだろう。
「お、おい、どうした、いったい何が!? ひっ、やめろ、来るなぁ!」
俺は椅子から立ち上がり、腰を抜かして後ずさるアズレイへ近づいていく。
しっかりと恐怖を味わってもらえるように、ゆっくりとだ。
こいつは俺の所有物を侮辱したうえ、それを奪おうとした。
奪おうとしたのだ、奪われても文句は言わせない。
「安心しろ、お前は良い道化だった。よって命は奪わない。だが、お前の持つすべての有形財産を頂く」
命が助かると知り一瞬安堵した表情を浮かべるアズレイ。
しかし、続くトシゾウの言葉でさらなる絶望を味わうことになる。
「い、いったい、何を言って…」
「お前を覚えた。アズレイ・ラ・メイズ。明日取り立てに行く。今日は従者を連れてさっさと出ていけ。…あぁ、前金代わりにその装備はもらっておこう」
俺はアズレイと従者達へ手を伸ばし、アズレイの所持品全てを無限工房の中へ収納した。
「ひっ、ひぃぃぃ!」
夜の貴族区画を、三人の男が全裸で駆けていく。警察に捕まらないといいな。いるのかどうか知らないが。
「さて、それでは食事を続けるとしよう。…ん?」
シオンの正面に座り直し、食事を再開しようとしたのだが、食堂中の視線が集中していることに気づく。
「シオン、冒険者ならこういう時どうする?」
こちらに非があるとはまったく思わないが、食事を楽しんでいた客の妨げになったことは事実である。
彼らも対価を支払って食事をしているのだ。それを邪魔してしまったのなら、何か礼をするべきではないだろうか。
「ええと、冒険者が粗相をしてしまった場合などは、そこにいる客に飲み物を一杯奢れば丸く収まるらしいです」
俺の意を汲み取ったシオンが説明してくれる。
なるほど、食事を妨げたことに対して、食事を提供することで対価とするわけか。実に理に適っている。
俺は受付の紳士を呼び寄せる。
今ここにいる客の食事の支払いを俺に回してくれ。
「かしこまりました」
紳士は最初と変わらず慇懃に礼をした。
そのやり取りを聞いていた他の客達から歓声が上がる。どうやら喜んでもらえたらしい。
俺の対応に安心したのか、彼らは食事を再開した。
まだちらちらと視線を感じるが、先ほどよりはましになったと言えるだろう。
冒険者と思われる客たちは、先ほどのいざこざで俺が使用した技について話したりしているようだ。奮発してこの食堂に訪れていたのであろう彼らは、トラブルに巻き込まれてラッキーだったと笑っている。
一方で、俺が食事の料金を支払うことを拒絶した客もいるようだ。
考えがアズレイ王子寄りの者たちだ。
自分たちと同じ席に獣人が座っていることが気に食わず、内心でアズレイ王子を応援していたのだろう。
冒険者は日々の生活で拾い屋の獣人や他種族と関わることが多い。比較的獣人に対する差別意識は薄いようだ。
逆に貴族区画から外に出ない裕福な者たちは、荒野に住む獣人をケモノと呼び差別している。
同じ場所に引きこもって他人の悪口ばかり言う方がよほど低価値で豚のようだと思うのだが。
まぁ自分の食事を自分で払うと言っているのだ。否はない。
豚は豚なりに消費に貢献している。
俺が蒐集している宝物も、豚にとって需要があるから生み出されたものも少なくない。
これからも俺のために肥え太ってほしいものだ。
「はい」
「王子の顔面をぶん殴れ。その後は下がっていろ」
「はい!」
「なに?貴様いまなん…ブェッ!」
俺の言葉をアズレイが理解する前に、シオンが思いきり振り抜いた拳がアズレイの顔面へ直撃した。
顔を手で抑えたたらを踏むアズレイ。
シオンはアズレイがひるんだ瞬間に素早く俺の後ろに下がる。
尻尾の毛を逆立て、俺の指示を実行するために待機していたシオン。
シオンは俺の指示に従い即座に王子をぶん殴ったのだ。
「上出来だ。よくやったシオン。あとは俺に任せて飯を食っていろ」
「はい!」
シオンは何事もなかったかのように椅子に座り、エビルゲーターの肉に手を伸ばした。
うん、素直でよろしい。やっぱ美味いよな。エビルゲーター。
それにしても、説教してすぐに実践することになるとはな。
この王子様には感謝しないとな。命くらいは助けてやろうか。
「ふっ、ふざ…、ふざけるなぁ!」
シオンが食事を再開した時、ようやくアズレイが我に返り激昂する。
それにしても反応が遅い。
剣を抜いておいてその体たらく。白竜の長剣が憐れだ。
スキル持ちとはいえ、レベル1のシオンからあれだけ綺麗に直撃をもらうなど、本当に戦い慣れしていない。
今のが拳でなく槍だったらアズレイの命はなかったわけだが、それを理解していないのだろうか。
「お前ら、この二人を殺せ!ケモノが余に手を上げるなど、万死に値する!」
アズレイの命令を聞き、従者の二人が武器を俺に振り下ろす。
ミスリル製の剣と短槍が俺の心臓目掛けて突き出され…。
身体に触れた瞬間、消滅した。
「なっ!?」
握っていた武器の感触を失い、あっけにとられる従者。
かわされて手ごたえがないならまだしも、武器そのものが消滅したら驚くのも無理はない。
なんのことはない。武器が体に触れた瞬間、スキル【無限工房ノ主】で収納しただけだ。
いくら【無限工房ノ主】でも、他者の装備する所持品を収納するのは容易ではない。
だがこれだけ力量差があれば話は別だ。
「ごちそうさま。お礼にこれを返してやろう」
俺は椅子に座ったまま従者二人に向けて腕を振る。
腕から鉄製の杭が撃ち出され、愕然とする二人の腹に直撃した。
従者二人は何が起きているのかわからないままに崩れ落ちる。
杭の先は丸めてあるので、死んではいないだろう。
「お、おい、どうした、いったい何が!? ひっ、やめろ、来るなぁ!」
俺は椅子から立ち上がり、腰を抜かして後ずさるアズレイへ近づいていく。
しっかりと恐怖を味わってもらえるように、ゆっくりとだ。
こいつは俺の所有物を侮辱したうえ、それを奪おうとした。
奪おうとしたのだ、奪われても文句は言わせない。
「安心しろ、お前は良い道化だった。よって命は奪わない。だが、お前の持つすべての有形財産を頂く」
命が助かると知り一瞬安堵した表情を浮かべるアズレイ。
しかし、続くトシゾウの言葉でさらなる絶望を味わうことになる。
「い、いったい、何を言って…」
「お前を覚えた。アズレイ・ラ・メイズ。明日取り立てに行く。今日は従者を連れてさっさと出ていけ。…あぁ、前金代わりにその装備はもらっておこう」
俺はアズレイと従者達へ手を伸ばし、アズレイの所持品全てを無限工房の中へ収納した。
「ひっ、ひぃぃぃ!」
夜の貴族区画を、三人の男が全裸で駆けていく。警察に捕まらないといいな。いるのかどうか知らないが。
「さて、それでは食事を続けるとしよう。…ん?」
シオンの正面に座り直し、食事を再開しようとしたのだが、食堂中の視線が集中していることに気づく。
「シオン、冒険者ならこういう時どうする?」
こちらに非があるとはまったく思わないが、食事を楽しんでいた客の妨げになったことは事実である。
彼らも対価を支払って食事をしているのだ。それを邪魔してしまったのなら、何か礼をするべきではないだろうか。
「ええと、冒険者が粗相をしてしまった場合などは、そこにいる客に飲み物を一杯奢れば丸く収まるらしいです」
俺の意を汲み取ったシオンが説明してくれる。
なるほど、食事を妨げたことに対して、食事を提供することで対価とするわけか。実に理に適っている。
俺は受付の紳士を呼び寄せる。
今ここにいる客の食事の支払いを俺に回してくれ。
「かしこまりました」
紳士は最初と変わらず慇懃に礼をした。
そのやり取りを聞いていた他の客達から歓声が上がる。どうやら喜んでもらえたらしい。
俺の対応に安心したのか、彼らは食事を再開した。
まだちらちらと視線を感じるが、先ほどよりはましになったと言えるだろう。
冒険者と思われる客たちは、先ほどのいざこざで俺が使用した技について話したりしているようだ。奮発してこの食堂に訪れていたのであろう彼らは、トラブルに巻き込まれてラッキーだったと笑っている。
一方で、俺が食事の料金を支払うことを拒絶した客もいるようだ。
考えがアズレイ王子寄りの者たちだ。
自分たちと同じ席に獣人が座っていることが気に食わず、内心でアズレイ王子を応援していたのだろう。
冒険者は日々の生活で拾い屋の獣人や他種族と関わることが多い。比較的獣人に対する差別意識は薄いようだ。
逆に貴族区画から外に出ない裕福な者たちは、荒野に住む獣人をケモノと呼び差別している。
同じ場所に引きこもって他人の悪口ばかり言う方がよほど低価値で豚のようだと思うのだが。
まぁ自分の食事を自分で払うと言っているのだ。否はない。
豚は豚なりに消費に貢献している。
俺が蒐集している宝物も、豚にとって需要があるから生み出されたものも少なくない。
これからも俺のために肥え太ってほしいものだ。
0
あなたにおすすめの小説
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
鬼の兵法伝承者、異世界に転世せしむる
書仙凡人
ファンタジー
俺の名は桜木小次郎。
鬼一法眼を祖とする鬼一兵法の令和の伝承者。
だがある時、なぜか突然死してしまったのだ。
その時、自称神様の変なペンギンが現れて、ファンタジー世界の転生を持ちかけられた。
俺はヤケになって転生受け入れたら、とんでもない素性の奴にログインする事になったのである。
ログイン先は滅亡した国の王子で、従者に毒盛られて殺されたばかり。
なにこれ? クーリングオフねぇのかよ!
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
異世界は流されるままに
椎井瑛弥
ファンタジー
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる