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こんな私を プロローグ ※
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凛々しいお顔で鷹宮は私の手を取り、彼の衣の内側の胸に滑り込ませた。
えっ!
どっくんどっくんどっくん
「俺の心臓がドキドキしているの分かるか?花蓮を前にしているからだ」
私の顔は真っ赤になり、温かくて逞しい男性の胸に手を当てて、彼の煌めく瞳が表す興奮が伝わり、お腹の下がキュンとしてしまった。
「花蓮だから必死に探しに行った。五色の兵も出した。俺は花蓮を救いたかったから」
このお方は女慣れされている……。
こんな殺し文句を私に言うなんて。
普段から言い慣れているのだろう。
私をキュンキュンさせて、何がしたいの。
あぁ、そうだった、合体がしたいんだった、彼は。
私は抱き寄せられて、彼の胸の鼓動を聞いた。胸の鼓動は早く、見上げると鷹宮の美しい顔が私を見つめていた。
「本気だから。俺は本気で花蓮を守りたい」
そのまま口付けを再びされて、一糸纏わぬ姿の私は鷹宮に組み敷かれた。
素早く衣を脱ぎ捨てた鷹宮は上半身の鍛え上げられた胸板と太い腕を露わにした。腰には衣がかかったままだ。
「気持ちよくさせるから……花蓮、力を抜いて……」
私はなすがままだった。
だって鷹宮なのだから。
喘ぎ声が漏れて、わたしは甘い声で悶えながら、信じられない程の快感を与えられた。
私が恥じらえば恥じらう程に鷹宮は私にのしかかるようにして、私の体を愛撫した。私はまるで自分ではないかのように、嬌声をあげて乱れていた。
鷹宮は優しく私の両脚を開かせた。
えっあぁんっ!
なんて恥ずかしい格好なのっ……
あぁっんっんっあぁっあぁっんっあぁんっあぁぁぁんっやぁっんっはぁずかぁっしぃっあぁぁっ
私を一晩中探してくれたお方は、御咲の国の皇子。
私は元より皇子の鷹宮に全てを捧げるつもりだった。
だが、あそこを愛撫されて、声をあげて分けのわからない絶頂に導かれて、自分の思いが分からなくなった。
えっ!
どっくんどっくんどっくん
「俺の心臓がドキドキしているの分かるか?花蓮を前にしているからだ」
私の顔は真っ赤になり、温かくて逞しい男性の胸に手を当てて、彼の煌めく瞳が表す興奮が伝わり、お腹の下がキュンとしてしまった。
「花蓮だから必死に探しに行った。五色の兵も出した。俺は花蓮を救いたかったから」
このお方は女慣れされている……。
こんな殺し文句を私に言うなんて。
普段から言い慣れているのだろう。
私をキュンキュンさせて、何がしたいの。
あぁ、そうだった、合体がしたいんだった、彼は。
私は抱き寄せられて、彼の胸の鼓動を聞いた。胸の鼓動は早く、見上げると鷹宮の美しい顔が私を見つめていた。
「本気だから。俺は本気で花蓮を守りたい」
そのまま口付けを再びされて、一糸纏わぬ姿の私は鷹宮に組み敷かれた。
素早く衣を脱ぎ捨てた鷹宮は上半身の鍛え上げられた胸板と太い腕を露わにした。腰には衣がかかったままだ。
「気持ちよくさせるから……花蓮、力を抜いて……」
私はなすがままだった。
だって鷹宮なのだから。
喘ぎ声が漏れて、わたしは甘い声で悶えながら、信じられない程の快感を与えられた。
私が恥じらえば恥じらう程に鷹宮は私にのしかかるようにして、私の体を愛撫した。私はまるで自分ではないかのように、嬌声をあげて乱れていた。
鷹宮は優しく私の両脚を開かせた。
えっあぁんっ!
なんて恥ずかしい格好なのっ……
あぁっんっんっあぁっあぁっんっあぁんっあぁぁぁんっやぁっんっはぁずかぁっしぃっあぁぁっ
私を一晩中探してくれたお方は、御咲の国の皇子。
私は元より皇子の鷹宮に全てを捧げるつもりだった。
だが、あそこを愛撫されて、声をあげて分けのわからない絶頂に導かれて、自分の思いが分からなくなった。
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