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18話
達明の手がワンピースの裾を持ち上げると、理乃は慌てて身を離した。
「あの、先にシャワー……」
「ああ、そうだな。せっかくだから湯を溜めるか」
達明は浴室へ向かう。理乃も手伝おうと向かって、息を呑んだ。
あまりにも美しい浴室だった。
黒い御影石で作られた湯船は和の心に溢れていて、片面がガラス張りになっている窓からは東京の夜景が一望できる。
広々とした洗い場には高級感のある金のシャワーヘッドが備え付けられていて、黒と金でできた大人っぽいデザインはどこか色香があった。
「ん? どうした、理乃」
「いや、あまりにも浴槽が綺麗で。本当にここに泊まっていいんですか?」
「今更何を。そんなに喜んでもらえて嬉しいよ」
達明は慄く理乃に対してくすくすと笑う。
「湯を溜めたら一緒に入ろうか、理乃」
その上そんなことまで言い出すのだから、理乃は慌てた。
「え? い、一緒に!? それはちょっと恥ずかしいです!」
理乃は流石にちょっと……と断るが、達明は「この広さなら二人でも広々と入れるな」と一人頷いている。
結局達明に押し切られ、二人で入ることになってしまった。
浴槽に湯が溜まるまで、いたたまれない気持ちで過ごす。
達明は上機嫌に理乃の髪などにキスを繰り返していた。
湯が沸いた合図の音がして、二人で脱衣所へ向かうと、達明が理乃の背中にあるジッパーをおろした。
「え、ちょ、じ、自分で脱げます!」
「いいだろう? 脱がすくらい。男の夢なんだ」
達明の言葉に、理乃は困った顔をした。こんな素敵なホテルを予約して泊まらせてもらうのだ。今夜は達明の願いはなんでも叶えてあげたいところだが、それはそれとして恥ずかしい。
だが、恥ずかしがっている隙にさっさとワンピースを捲られ、袖を引き抜かれる。あっという間に下着姿になった理乃は、明るい照明の下、身を捩りながら達明の視線を避けようとする。
達明の眼差しにはすでに熱情が篭っていて、理乃の肌の上を這うようになぞっていった。
「ほら、下着も脱がせてやる。バンザイして」
「もう、子供じゃないんですから……!」
じゃれあいながら服を脱いで、広い洗い場で並んで髪を洗う。
体も洗おうとボディソープに手を伸ばすと、その手を達明が阻んできた。
「達明さん?」
「俺が洗ってやる」
「っ、え?」
達明は備え付けの泡立てネットでもこもこの泡を立てると、その泡を理乃の肌に滑らせた。
いつもと違ってぬるぬるとした感触に、下腹部がジュンと熱くなる。
達明は全身をくまなく綺麗にするように、両手を理乃の肌に滑らせた。くるくると円を描きながら上半身を撫でられて、くすぐったいような心地いいような、不思議な感触に身を捩る。
「は、ぁ……」
太ももを撫でられると、ゾクゾクとした快感が背筋を這い上った。
普段は触られることのない、足の指の間まで、丁寧に愛撫される。
「あン……ん、ぅ……や、そこ、だめぇ……」
膝の裏をくすぐるように撫でられると、皮膚が薄いせいか触覚が敏感で、甘い声が上がってしまう。
「これじゃ、全身性感帯だな。いやらしい身体だ」
からかうように達明に言われて、頬が紅潮した。
達明の肉杭が硬くなって、尻の間に押し付けられているのを感じる。
達明の手が、泡を掬うようにして指に纏い、理乃の下腹へと伸ばされた。
「ひゃっ……やあっ……あんっ、あぁぁ!」
ぬるぬるの泡で何度もつまみ上げるように、陰核を擦られる。
これまでの愛撫で体にこもった熱が爆発するようにして、全身に快楽が走った。
「や、それダメっ……達明さっ……」
にゅるんと達明の指の隙間を抜けるように肉芽が跳ね、その衝撃で快感が腰の奥を迸る。
「こうやって擦られるのが気持ちいいのか? このぬるつき、泡だけじゃないな。もう愛液を漏らしているのか」
嬉しそうに達明が呟くと、その発言に羞恥を煽られ、余計に体に熱が篭ってしまう。
しこしこと容赦なく陰核を擦り上げられ、理乃はあっという間に快楽の頂へと押し上げられてしまった。
「やっ……あ、あぁぁん!」
びくびく、と全身を震わせて、快楽を逃がそうとする。でも、達明の指は止まってくれなくて……。
「あッ、ダメ、達明さん! それやだ、やぁ……感じすぎちゃ……」
我を失ったように身を捩って逃げようとすると、ボディソープの泡が全身に絡みついて、余計に快楽を増強してしまう。
「ひっ……も、ゆるして……」
快楽のあまり、理乃が涙目で懇願すると、ようやく達明は手を止めた。
「悪い悪い。反応が可愛くて、つい」
そう言うと達明は、理乃の全身に絡みついた泡をシャワーで流して「ほら、せっかくだから湯船に浸かろう」と腰の抜けた理乃を抱き上げた。
達明の足の間に抱き込まれるようにして、湯船に浸かる。
その間も、硬く張り詰めたものが背中に当たっているのだから、心臓に悪い。
だが、湯船から見る外の景色は、感動するほど素晴らしいものだった。
夜景の灯りが点々と暗くなった街を照らしていて、それが窓ガラスに反射して、イルミネーションのように美しい。
「きれい……」
「気に入ったか?」
達明は嬉しそうに理乃の首筋に唇を寄せた。
「ぁん……もう、少し景色を楽しませてくださいよ」
「理乃は景色を楽しんでてくれ。俺は理乃を楽しむ」
屁理屈のようなことを言いながら、達明の指は理乃の体を這っていった。
「ひゃっ……」
ゆっくりとお腹を撫であげ、下から胸の膨らみを押し上げるように揉み込むと、先端をつまんでくにくにと捏ねる。
先ほど弾けた熱があっという間に体に戻ってきて、理乃の理性を蕩した。
「あ、あぁっ……さっきから、今日、なんかはげしっ……」
「すまん。プロポーズを受けてくれたのが、嬉しくてはしゃいでるんだ」
達明に、はしゃぐ、という単語が似合わなすぎて、理乃はちょっと理性が戻ってきた。後ろを振り返ると、照れたように頬を染めている達明がいる。
(な、何それ、可愛い……!)
思わず理乃は達明と向き合うように体勢を変え、ぎゅーっと抱きしめた。
「理乃!? ど、どうした」
「いえ。私も、プロポーズされたのが嬉しくて、はしゃいでいます」
「っ……そんな可愛いこと言うなら、せっかくのスイートルームなのに、寝かせてやれないぞ?」
達明は理乃を抱き上げて湯船から上がらせると、さっとバスタオルで水滴を拭き、バスローブを着せ掛けた。
「ほら、髪乾かしてやる。座って」
脱衣所の椅子に座らせると、達明がドライヤーを手に後ろに立った。バスローブ姿の達明はたくましい筋肉が布越しに浮いていて、やたらと色香がある。
そんな達明に下にも置かないお姫様扱いを受けて、理乃は戸惑いつつもおとなしく世話を焼かれた。
「すぐにでも抱きたいところだが、風邪を引くと良くないからな」
我慢、我慢と口に出して言っている達明は、ショートケーキのいちごをとっておいている男の子みたいで、ちょっと可愛い。
丁寧に髪を梳かれて、心地よさに眠気が襲いかかってきた頃、達明は理乃を抱き上げると、ベッドに横たえた。
「まだ寝るなよ? 夜は長いんだからな」
達明は理乃のバスローブの紐を解くと、裸身を露わにした。
胸の先端はもう硬くしこっていて、体は期待に昂っている。
「理乃……可愛い……好きだ」
達明は恥じらいを家に置き忘れてきたように、何度も何度も甘い言葉を囁いた。
達明の声は低く艶があって、囁きかけられるたびに頭の芯が甘く痺れたようになってしまう。
ジュン、と蜜壺から液体が溢れ出すのを感じた。
達明は胸の先端を口に含みながら、下腹の茂みへと手を這わす。
「んぁっ……あ、そんな、両方なんてっ……」
上も下も同時に愛撫されて、快楽にわけがわからなくなってしまう。
乳首を舌で舐られ、甘噛みされる。そうやって上を責められながら、じゅぽじゅぽと音を立てて中を掻き回される。
中の腹側の方、ざらりとした箇所を指で押されると、快感が弾けた。
「ここ、お前のイイ所だよな。ここを押すと、すごく反応が可愛い」
「や、あんっ、あぁっ! それ、だめっ……またイっちゃう……」
あっという間に高みへと押し上げられて、中をヒクヒクと収縮させる。
すると、息を吐く暇もなく、達明が自身を捩じ込んできた。
「ま、待って……待って……すぐになんて、おかしくなっちゃう」
「今日はおかしくなって、理乃」
達明は理乃の耳元で甘く囁くと、肉杭で理乃を抉った。
子宮口がぐぐ、と押し上げられて、深い残響のごとき快楽が体を駆け巡る。
先ほど果てたばかりなのに、それを上回る快楽が何度も何度も押し寄せて、波が引いていかない。
「理乃……理乃……愛してる」
達明は最初の頃気持ちをきちんと伝えなかったことを後悔しているのか、甘い言葉を何度も何度も言ってくれた。
その夜、理乃は幸福感の絶頂を味わいながら、深夜遅くまで啼かされていた。
「あの、先にシャワー……」
「ああ、そうだな。せっかくだから湯を溜めるか」
達明は浴室へ向かう。理乃も手伝おうと向かって、息を呑んだ。
あまりにも美しい浴室だった。
黒い御影石で作られた湯船は和の心に溢れていて、片面がガラス張りになっている窓からは東京の夜景が一望できる。
広々とした洗い場には高級感のある金のシャワーヘッドが備え付けられていて、黒と金でできた大人っぽいデザインはどこか色香があった。
「ん? どうした、理乃」
「いや、あまりにも浴槽が綺麗で。本当にここに泊まっていいんですか?」
「今更何を。そんなに喜んでもらえて嬉しいよ」
達明は慄く理乃に対してくすくすと笑う。
「湯を溜めたら一緒に入ろうか、理乃」
その上そんなことまで言い出すのだから、理乃は慌てた。
「え? い、一緒に!? それはちょっと恥ずかしいです!」
理乃は流石にちょっと……と断るが、達明は「この広さなら二人でも広々と入れるな」と一人頷いている。
結局達明に押し切られ、二人で入ることになってしまった。
浴槽に湯が溜まるまで、いたたまれない気持ちで過ごす。
達明は上機嫌に理乃の髪などにキスを繰り返していた。
湯が沸いた合図の音がして、二人で脱衣所へ向かうと、達明が理乃の背中にあるジッパーをおろした。
「え、ちょ、じ、自分で脱げます!」
「いいだろう? 脱がすくらい。男の夢なんだ」
達明の言葉に、理乃は困った顔をした。こんな素敵なホテルを予約して泊まらせてもらうのだ。今夜は達明の願いはなんでも叶えてあげたいところだが、それはそれとして恥ずかしい。
だが、恥ずかしがっている隙にさっさとワンピースを捲られ、袖を引き抜かれる。あっという間に下着姿になった理乃は、明るい照明の下、身を捩りながら達明の視線を避けようとする。
達明の眼差しにはすでに熱情が篭っていて、理乃の肌の上を這うようになぞっていった。
「ほら、下着も脱がせてやる。バンザイして」
「もう、子供じゃないんですから……!」
じゃれあいながら服を脱いで、広い洗い場で並んで髪を洗う。
体も洗おうとボディソープに手を伸ばすと、その手を達明が阻んできた。
「達明さん?」
「俺が洗ってやる」
「っ、え?」
達明は備え付けの泡立てネットでもこもこの泡を立てると、その泡を理乃の肌に滑らせた。
いつもと違ってぬるぬるとした感触に、下腹部がジュンと熱くなる。
達明は全身をくまなく綺麗にするように、両手を理乃の肌に滑らせた。くるくると円を描きながら上半身を撫でられて、くすぐったいような心地いいような、不思議な感触に身を捩る。
「は、ぁ……」
太ももを撫でられると、ゾクゾクとした快感が背筋を這い上った。
普段は触られることのない、足の指の間まで、丁寧に愛撫される。
「あン……ん、ぅ……や、そこ、だめぇ……」
膝の裏をくすぐるように撫でられると、皮膚が薄いせいか触覚が敏感で、甘い声が上がってしまう。
「これじゃ、全身性感帯だな。いやらしい身体だ」
からかうように達明に言われて、頬が紅潮した。
達明の肉杭が硬くなって、尻の間に押し付けられているのを感じる。
達明の手が、泡を掬うようにして指に纏い、理乃の下腹へと伸ばされた。
「ひゃっ……やあっ……あんっ、あぁぁ!」
ぬるぬるの泡で何度もつまみ上げるように、陰核を擦られる。
これまでの愛撫で体にこもった熱が爆発するようにして、全身に快楽が走った。
「や、それダメっ……達明さっ……」
にゅるんと達明の指の隙間を抜けるように肉芽が跳ね、その衝撃で快感が腰の奥を迸る。
「こうやって擦られるのが気持ちいいのか? このぬるつき、泡だけじゃないな。もう愛液を漏らしているのか」
嬉しそうに達明が呟くと、その発言に羞恥を煽られ、余計に体に熱が篭ってしまう。
しこしこと容赦なく陰核を擦り上げられ、理乃はあっという間に快楽の頂へと押し上げられてしまった。
「やっ……あ、あぁぁん!」
びくびく、と全身を震わせて、快楽を逃がそうとする。でも、達明の指は止まってくれなくて……。
「あッ、ダメ、達明さん! それやだ、やぁ……感じすぎちゃ……」
我を失ったように身を捩って逃げようとすると、ボディソープの泡が全身に絡みついて、余計に快楽を増強してしまう。
「ひっ……も、ゆるして……」
快楽のあまり、理乃が涙目で懇願すると、ようやく達明は手を止めた。
「悪い悪い。反応が可愛くて、つい」
そう言うと達明は、理乃の全身に絡みついた泡をシャワーで流して「ほら、せっかくだから湯船に浸かろう」と腰の抜けた理乃を抱き上げた。
達明の足の間に抱き込まれるようにして、湯船に浸かる。
その間も、硬く張り詰めたものが背中に当たっているのだから、心臓に悪い。
だが、湯船から見る外の景色は、感動するほど素晴らしいものだった。
夜景の灯りが点々と暗くなった街を照らしていて、それが窓ガラスに反射して、イルミネーションのように美しい。
「きれい……」
「気に入ったか?」
達明は嬉しそうに理乃の首筋に唇を寄せた。
「ぁん……もう、少し景色を楽しませてくださいよ」
「理乃は景色を楽しんでてくれ。俺は理乃を楽しむ」
屁理屈のようなことを言いながら、達明の指は理乃の体を這っていった。
「ひゃっ……」
ゆっくりとお腹を撫であげ、下から胸の膨らみを押し上げるように揉み込むと、先端をつまんでくにくにと捏ねる。
先ほど弾けた熱があっという間に体に戻ってきて、理乃の理性を蕩した。
「あ、あぁっ……さっきから、今日、なんかはげしっ……」
「すまん。プロポーズを受けてくれたのが、嬉しくてはしゃいでるんだ」
達明に、はしゃぐ、という単語が似合わなすぎて、理乃はちょっと理性が戻ってきた。後ろを振り返ると、照れたように頬を染めている達明がいる。
(な、何それ、可愛い……!)
思わず理乃は達明と向き合うように体勢を変え、ぎゅーっと抱きしめた。
「理乃!? ど、どうした」
「いえ。私も、プロポーズされたのが嬉しくて、はしゃいでいます」
「っ……そんな可愛いこと言うなら、せっかくのスイートルームなのに、寝かせてやれないぞ?」
達明は理乃を抱き上げて湯船から上がらせると、さっとバスタオルで水滴を拭き、バスローブを着せ掛けた。
「ほら、髪乾かしてやる。座って」
脱衣所の椅子に座らせると、達明がドライヤーを手に後ろに立った。バスローブ姿の達明はたくましい筋肉が布越しに浮いていて、やたらと色香がある。
そんな達明に下にも置かないお姫様扱いを受けて、理乃は戸惑いつつもおとなしく世話を焼かれた。
「すぐにでも抱きたいところだが、風邪を引くと良くないからな」
我慢、我慢と口に出して言っている達明は、ショートケーキのいちごをとっておいている男の子みたいで、ちょっと可愛い。
丁寧に髪を梳かれて、心地よさに眠気が襲いかかってきた頃、達明は理乃を抱き上げると、ベッドに横たえた。
「まだ寝るなよ? 夜は長いんだからな」
達明は理乃のバスローブの紐を解くと、裸身を露わにした。
胸の先端はもう硬くしこっていて、体は期待に昂っている。
「理乃……可愛い……好きだ」
達明は恥じらいを家に置き忘れてきたように、何度も何度も甘い言葉を囁いた。
達明の声は低く艶があって、囁きかけられるたびに頭の芯が甘く痺れたようになってしまう。
ジュン、と蜜壺から液体が溢れ出すのを感じた。
達明は胸の先端を口に含みながら、下腹の茂みへと手を這わす。
「んぁっ……あ、そんな、両方なんてっ……」
上も下も同時に愛撫されて、快楽にわけがわからなくなってしまう。
乳首を舌で舐られ、甘噛みされる。そうやって上を責められながら、じゅぽじゅぽと音を立てて中を掻き回される。
中の腹側の方、ざらりとした箇所を指で押されると、快感が弾けた。
「ここ、お前のイイ所だよな。ここを押すと、すごく反応が可愛い」
「や、あんっ、あぁっ! それ、だめっ……またイっちゃう……」
あっという間に高みへと押し上げられて、中をヒクヒクと収縮させる。
すると、息を吐く暇もなく、達明が自身を捩じ込んできた。
「ま、待って……待って……すぐになんて、おかしくなっちゃう」
「今日はおかしくなって、理乃」
達明は理乃の耳元で甘く囁くと、肉杭で理乃を抉った。
子宮口がぐぐ、と押し上げられて、深い残響のごとき快楽が体を駆け巡る。
先ほど果てたばかりなのに、それを上回る快楽が何度も何度も押し寄せて、波が引いていかない。
「理乃……理乃……愛してる」
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