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💛勇者セレスト編
えっちを制限されたのに、我慢できずにキスハメ外出しセックスで、幸せを感じてイかされました。
しおりを挟む「ん、はっ……セレストさん、もっと、ください」
「僕も、まだまだキミが欲しい。ナカに沢山注いでその注いだものをそのまま、また大きくなった僕のモノでグチャグチャに掻き回して、突き上げて、またキミの最奥で出したい」
もう、何日そうしているのか分からない。食事は、部屋に運ばれてくるものをセレストさんが食べさせてくれて、シャワーとトイレ付きのこの部屋は、リアスさんの時のように外に出なくても全く不便を感じない。
何度も何度も絡み合って、交わって、蜜壺の奥深くで精液を吐き出され、気絶するように寝てはまた交わる。
セレストさんとの性行為は、リアスさんの時とも似ている。それが役目だとは言われないけど、気持ち良すぎてずっとえっちだけしていたいし、それ以外のことがまったく考えられないし、どうでもいい。
頭がバカになってしまったのかもしれない。だけどそれの何がいけないのかと思うほどに、セレストさんとずっと交わっていたかった。
浅くで果てても深くで果てても、結局は身体がすぐにセレストさんを求めてしまって、またカレのモノが欲しくなる。それは、彼も同じ様だった。
相性が良すぎると彼は言っていた。
この快楽から抜け出せないし、抜け出したくない。一生このままでいいと、そう思える。
だけど、一つだけ不満がある、
彼がずっと口付けをしてくれないことだ。今日こそは、となんとかキスをせがんでみても、「ダメだよ」と止められる。
「そういうのは、ちゃんと好きな人とした方がいい」
セレストさんは、そういうとこはどうしてか律儀だ。あれだけ淫らなことをしても、嫌な感じがしないのは、そういう意味での純粋さがあるからなのかもしれない。
だけど少し寂しい。リアスさんと同じだけ私の体内に精を注ぐのが私を正気に戻すことなら、セレストさんにとってこれはお役目だ。
そして、セレストさんのその言葉は、そこに愛だ恋だはないということを明確なものにしていた。
そりゃそうか、いくら身体の相性がいいからって、セレストさんもこれは本意ではないのだから。
この役目をずっとしてもらうのは、よくない。
口付けは好きな人とした方がいいといっているくらいなのだから、セレストさんにはもしかしたら好きな人がいるのかもしれない。
それはミリアさんなのかもしれないし、全く別の他の誰かなのかもしれない。だけど、私でないことだけは確かだと思った。
♢♦︎♢
「そこへ直れ。クソ勇者」
大きな杖を片手に仁王立ちし、セレストさんに向かって言い放つミリアさんはとても怖い。
「だ、だってアッシュがああなっちゃったから僕ならフーネの力になれるって思って」
「異世界から来たフーネは、勇者であるあんたにとって肉体の相性が良すぎて毒にしかならないから、近づくなって言ってあったでしょ?どうしてそれが守れないかな」
「ご、ごめん。ミリア」
「ごめんで済んでたら盾の使者はいらねーっつーんですよ」
ミリアさんを前に正座をしているセレストさんは、すごく小さくなっている。
そういえば、リアスさんも異世界からきた人間は感じやすくて魔族と相性がいいとか言っていたけど……
というか、ミリアさん、その振り回している杖は、魔法を使う時に使う杖なんじゃないのだろうか……
「ちゃんと自制できるって思ったんだ」
「あー、そう。コッチは自制できないと分かってたから、始めからフーネに近づくなって言ってあったんだけど!?」
「……ミリアさん、私なら、大丈夫なんで……」
キッ!!っと私に視線をよこし、「あんたは黙ってなさい!」と、余計なことを言ったことにより、私も怒られる。
「だ、だって、ミリアだって説明不足だっただろ?まさか僕が抱いたら逆に光に傾きすぎて、結果リアスと似たようなことになるなんて思わなかったんだ。それに、リアスほどは長く抱いてないんだから、そんなに問題ないだろ?」
「長く抱いてないから大丈夫だとか、そういう次元の話をしてんじゃないのよ!それに、説明したらしたで、どうせ好奇心を抑えられないんだから、結局フーネのこと抱いてたでしょうがあんたは!」
言われて、「あ~……」と言いながらセレストさんの視線が宙を泳いだ。
「まあ、そうかな……」
「……っ、いっぺん死んでこい!このグズ勇者!!」
「うわ!ご、ごめんって!!っていうか、杖!杖!!危ないって!そんなもん振り回したら!!大事な魔法の杖だろ!?」
「あ~ら、知らなかった?近頃の魔法術師は杖をこうやって使うのよっ!!」
ブン!とミリアさんの杖が空を切る。すんでのところで避けたセレストさんはさすがというか……いや、サイテーなんだけど。……あとミリアさんがとっても怖い。
だけど、激怒したミリアさんに追いかけてられているセレストさんは少しだけ可愛い。とか思っている時点で今現在、身体に変化はみられないものの、だいぶ私もおかしい。ミリアさんが説明してくれたとおり、私の中の光と闇のバランスというのもが、セレストさん側に傾いている影響なのかもしれない。
「とにかく、こうなったら仕方ないわ。光に傾いちゃったフーネの事は後でどうにか対策を練るとして、私はもう少しアシュランのこと看ないといけないし、フーネはいつも通り…‥というか、いつも以上に発情しちゃうだろうから、責任もってあんたが相手しなさい。ただし。これ以上フーネの体内に出すのは禁止よ。理由はわかるわね?」
コクコクと頷いたセレストさんに、
「それから、買い出し行ってきて!ついでにちゃんとフーネとも、話しなさい」
と言い残したミリアさんは、アシュランさんの看病をしに部屋へと帰っていった。
私とセレストさんが部屋から一歩も出てこないことに気づいたミリアさんは、アシュランさんを看ていたのを一度切り上げて部屋へとやってきた。
寝ているところを無理やり叩き起こされたセレストさんは、着替えさせられ、そのままそこに正座させられて、そして今に至る。
「まいったな……」
つぶやいたセレストさんに近づく。
「ごめん。フーネ。途中までは本当に力にならなきゃと思ってたんだけど、ミリア曰く僕の悪い癖……というか、途中から、身体の相性がいいって、いったいどんななのかなって、興味の方が勝っちゃって、そしたら止められなくなって」
「いえ、私も……その、結局、ほしくなっちゃってたんで、…自業自得、というか……すみません」
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