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💚魔法術師ミリア編
💚💚
しおりを挟む「み、ミリウスさっ、ふぁ、」
蔓のように伸びてきたそれは、つるんとしていて弾力がある。この前のスライムみたいだ。違うのは色が黄緑色ということと、どんどん広がり巻き付くことそれから、よく見ると先端の形が違った。
それは両手や両足を繋い、服の中に侵入し、胸に絡みつき、お腹をつううっと下がっていく。
「それ、この前のスライムの改良版で、蔦系の植物を掛け合わせてるのよ。自分で動いて主人と決めたものの快楽を引き出す。……協会からの呼び出しも、これ関係なのよね。まだ実験もしていないのに、一部の貴族ができたかってうるさくせっついてきてるらしいのよ。一応、これで完成なんだけど。……お仕置きついでにあんたで試させてね。ああ。安全面においては安心して。そこのチェックだけは抜かりないから」
「そ、そういうことじゃ、ひっ、ァッ!」
「ほら、さっき言ったように、脚を広げないと」
ミリウスさんは、自分だけ安全な領域から、私のことを見続ける。
「そんなこと、ぁっ、ぃわれたっ、て」
「できないなら、今日は私とはお預けかしらね」
「っ、そん、な」
ガタガタと揺れる馬車の中、スライムプラントの触手についているタコのような吸盤が、私の肌にしっかりとくっつき、乳首をこすこすとこすり、双葉のような形の部分が合わさり、恥骨あたりを優しくなでている。股の間にだけは入らないように、脚に力を入れているから入ってきていないだけで、緩めたら、きっと膣内にも容赦なく入ってきてしまう。
頑なに脚を開かない私をみて、ミリウスさんは「ふーん。」と意地悪に笑って言った。
「いいのね?今日は無しで」
「っ、……っ!」
ミリウスさんは、ずっと優しく私を抱いてくれる。一回一回の行為が丁寧で、大切にされていると感じるほど。それが体内の光と闇のバランスを保つためだとは分かっていても、それよりもミリウスさんに抱きしめられる感覚が好きだ。身体は別で一つになんてなれないけど、ミリウスさんとは溶け合ってしまいたくなるほどの幸せを感じる。
あの時間がすごく好きなのに、それが今日はないなんて、そんなのは嫌だ。
そう思い、長椅子に両足を上げ、おずおずと脚を広げミリウスさんに言われたようにスカートをたくしあげた。
「……」
「あっ、……すらいむ、ナカはいって、ぁあ!」
その途端に、ねっとりと伸びた触手が、クリトリスに辿り着き、ビーズと一緒にしてちゅくちゅくと吸いつく。クリトリスをこねているのものは別にもう一本伸び、ヒダを開いてチロチロと舌のように動き、それからゆっくりと私のナカを確認するように挿入ってくる。
スライムプラント独特の弾力とぬるぬるで、伸びた触手は簡単ににゅるんと侵入してくる。それは、ミリウスさんのとは断然違うのに、ミリウスさんにそれをじっと見られてながら、ゆるく出し入れが始まると、まるで彼に抱かれているのと錯覚してしまいそうになる。
「フーネ。……気持ちいい?」
「ぁっ、……ぁ、イイ、……ふ、ぁ、……キモチイイ、んっ」
頭がとろけそう。きもちいいしか考えられなくなって、腰が緩くゆれる。その間も、胸の先端に吸い付く吸盤と、同時にクリトリスをペロペロと舐められているような動きは止まらない。
性感帯を刺激されて、しかもそれをミリウスさん見られているかと思うと、恥ずかしいのに、変に興奮して気持ちが高まって、そのせいですぐにイキそうになる。
「ミリウスさん、っ、イキそうっ、ぁ、もう、……」
「ダメ。もう少し我慢しなさい」
「そん、な、っ、…ぁ、あ、っ、まっ、ぁ」
ぐっ、ぐっと一定のリズムで奥を押し上げてくる。ぬめぬめの触手はこっちのことなどお構いなしでうねり、締め付ければそれに反発するようにまたナカで蠢く。
気持ちよくて開いている脚がガクガクと震える。きゅうきゅうと、膣が閉まり、もう、イキそうと思った瞬間、私に絡みついていた触手が全て取れて、ミリウスさんの手元の瓶へと入っていく。
どうして、と聞く暇もなく、ミリウスさんは隣に座ると、私を引き寄せてキスをした。
「んっ、…ふぁ……ちゅ、…ん」
はぁ、と息を吐き出すミリウスさんの手が、私の手を掴むと彼のドレススカートの裾からソコへと導いた。
すでに硬くなっているミリウスさんのモノが手にあたり、私で興奮してこんなに硬くなっているのかと思うと、ずくんとお腹の底が震える。
さっきまで触手が入っていた私のナカにコレを早く挿入して欲しい。
すりすりとその熱を優しくさすると、ミリウスさんがビクンと身体を震わせた。
「っ、……はあ、あんたがいやらしいせいで、私のココ、もうこんなになっちゃったじゃない。……責任、取りなさいよ」
「ん、ミリウスさん……とる、んっ、責任とりたい。……もう、ミリウスさんの、私のぐちゅぐちゅになったココにいれて、ください」
今度は逆に、ミリウスさんの手を私の蜜壺へと導く。彼の指がぬるりとそこを滑り、十分に濡れていることを確認するように秘部を何度もなぞった。
「素直なコは好きよ」
ミリウスさんがスカートをたくし上げ、下着を下げると、お腹につくほどイキリ勃った猛りがあらわれる。ミリウスさんの上に背を向けて腰掛けるように座らされると、ぬるぬるのソコは、ミリウスさんのモノを簡単に飲み込んだ。
「ぁあっ、……」
「っ、…はっ……あんたのナカ。ぐちゃぐちゃで、溢れるくらい濡れてる」
後ろからそのまま抱きしめられ、首筋や耳元にキスされながら、下からゆるく突き上げられる。
後ろ向きでつながると、ミリウスさんの顔が見えない。だけど、後ろから包み込まれるように抱きしめられ、そり返った熱は私のイイところを的確に押し上げる。後ろから回された手が、片方は乳房に、もう片方はクリトリスに触れた。
「ミリウスさっ、あっ、一緒はダメぇ、……もう、すぐァッ、イク、ぁぁ!ぃくからっ、!」
抱きしめたまま、ぐりぐりと押さえつけるような仕草が、もっと私の奥に入りたいと言われているかのようでたまらない。馬車の振動も加わりそれが予想外で、私もミリウスさんもあっという間にイッてしまった。
そのまま後ろ向きでキスをしていたら、今度は向き合うように座らされ、おさまらない私は、ミリウスさんの熱い欲望に自分のクリトリスを擦り付けるように腰を振った。
「ぁっ、ん、」
「はぁ……ぁっ、」
ミリウスさんの肉棒にクリトリスが当たって擦れて気持ちいい。もう一度引き寄せられて、キスをして、硬さを取り戻した熱棒で、一気に奥までを貫かれ、チカチカとする視界に、前後にスライドするような揺れが加わる。
「あっ!ミリウスさん、オクあたってる、ぁ!……触手で当たってたとこより、オク、……ぁっ!あぁ!きもちい、ミリウスさ、……きもち、いぃ、」
「そう、ね、……ぁ、フーネ。アンタのナカも、うねって、私をキツくしめつけ、て、…っ、とても気持ちいいわ」
じんわりとお腹のナカが温かい。馬車の揺れと性器通しをスライドさせてオクで感じる気持ちよさは、徐々に増していって、ゆるく何度もイッてしまう。
「ん、……はっ、ほら、もう一回、出すわよ」
いわれて、早く奥に欲しくて、頷いた。
胸を吸われ、陰部を擦り合わせて気持ちいいが止まらない。子宮口にミリウスさんのカリが当たっている。それが優しくトントンと奥を押し上げたまらなく甘い疼きが全身を支配した瞬間、どぷどぷっと膣内に新たな精液が放たれた。
荒い呼吸のまま奪われるようにキスをして、幸せに酔いしれるように、そのままミリウスさんをギュッと抱きしめた。
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